名前 | ソドー島の乗客/ノース・ウェスタン鉄道の乗客 |
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英名 | Island of Sodor Passenger/North Western Railway Passenger |
性別 | 男、女 |
原作初登場巻 | 第1巻『三だいの機関車』第1話「エドワードのたのしい一日」 ※初めて喋ったのは第3話「なさけないヘンリー」 |
原作初台詞 | 「ほら、雨なんかやんでるよ」 |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『トーマスとゴードン』 ※初めて喋ったのは『でてこいヘンリー』 |
TV版初台詞 | 「ヘンリー!雨は止んだぞ!」(男性) 「運転手さん、この次の駅なら捕まえられる?」(女性) |
説明 | ・ソドー島に住んでおり、ソドー島の鉄道やバスを通勤や通学で利用している。 ・トーマスやスカーロイ達機関車やバスのバーティーから大切にされており、とても仲が良い*1*2。 ・但し、トーマス達機関車が遅れたり、事故と失態を起こしたり等すると、怒る。 ・ゴードンが駅に戻って来てしまった時はお客の殆どが怒り、返金するよう請求した。 ・トップハム・ハット卿にトンネルに引き篭もったヘンリーを押し出すよう、更にはヘンリーを引っ張り出すよう言われた。 ・デュークのタンクの水がカラだった時、デュークの機関士・機関助手や作業員と一致団結してバケツ?を使い、デュークのタンクの水を満タンにした。 ・トップハム・ハット卿の誕生日になると、エドワードと駅員と一緒にお祝いした。 ・バルジーの橋桁への接触事故や鉄道の切符が使えない事に文句を言ったり、彼の運転手と彼らの所為で鶏の羽が降り掛かった事がある*3。 ・時々、事故やトラブルに巻き込まれる事が多い。また、通過列車の突風で帽子を飛ばされる事がある。そして、目的とは違う駅に下ろされ不満を漏らす事もある。 ・逆にトラブルを起こす事もあるが、トップハム・ハット卿に説教される事は無い。 ・原作絵本と人形劇では唯一、名前が明かされた男性客がいる。 ・CGアニメ以降は、同じ容姿の人が色の違う服装で登場している*4。 |
性格 | ・真面目で親切な人もいれば、不親切で意地悪な人もいる。 ・事件やトラブルに敏感*5。 ・せっかちで、時間に厳しい。 ・トップハム・ハット卿やノース・ウェスタン鉄道の作業員と同じく、静寂を好んでいる*6。 ・反面、音楽とダンスが好きで、機関車が歌っているのに合わせて踊り出す場合がある。 ・稀に機関車に我侭な態度を執ったり失礼な言葉を発する乗客が登場している。 ・不機嫌で文句ばかり言う乗客もいる。 ・原作では乱暴で気性が荒い乗客がいる。 ・仕事をこなした機関車を褒めてくれる人や「可愛い」と愛着を持ってくれる人もいる。 ・トーマスとエドワードとデュークとヒロを『ヒーロー』として崇めている。 ・ソドー島の機関車達だけでなく、バーティーにも絶大な信頼を寄せている。 ・基本的にトップハム・ハット卿を大事にしているが、稀にトップハム・ハット卿を雑に扱うお客もいるらしい。 ・楽しい事や面白い事が大好きで、ソドー島やイギリス本土で開催されるイベント*7には積極的に参加している。 ・動物が好きで、動物を可愛がる*8*9。 ・稀に機関車から乗車拒否されたり*10乗り物で酔う*11場合がある。 ・脅迫行為と蜜蜂が苦手*12。 |
All Engines Goシリーズの経歴 | ・第25シーズンより登場。 ・主にイベントなどに参加。 ・第26シーズンの「The Sights of Sodor?」ではスマートフォンでルックアウトマウンテンなどの観光地で自撮りなどをしていた。 |
類似の記事 | ・他国の鉄道の乗客 |
英米版CV | ・キース・ウィッカム、ロブ・ラックストロー、テレサ・ギャラガー、ケリー・シェイル、ナイジェル・ピルキントン、クリストファー・ラグランド(第16シーズン-第24シーズン) |
日本語版CV | ・高戸靖広、堀川りょう、森功至、中島千里、川津泰彦、塩屋浩三、佐藤佑暉、遠藤武、緑川光、小林俊夫、里内信夫、掛川裕彦、平井啓二、江川央生(第1シーズン-第7シーズン) ・金光宣明、河本邦弘、吉岡さくら、坂口候一、樫井笙人、下屋則子、佐々木啓夫、根本圭子、瀧本光里、德石勝大、坪井智浩、羽多野渉、秋吉徹、斉藤美菜子、小田柿悠太、田尻浩章、金丸淳一、森千晃、山崎依里奈、内山茉莉、藤井隼(第16シーズン-第24シーズン) |
参照画像 | 参照はソドー島の乗客/画像 |