ミッド・ソドー鉄道

Last-modified: 2023-03-11 (土) 21:40:49

原作第24巻のミッド・ソドー鉄道 TV版第4シーズンのミッド・ソドー鉄道 TV版長編第11作のミッド・ソドー鉄道

名前ミッド・ソドー鉄道/中央ソドー鉄道
英名Mid Sodor Railway
開通1880年10月
閉鎖1947年1月
局長ミッド・ソドー鉄道の支配人
説明・昔、デュークファルコンスチュアート達が働いていた古い狭軌の鉄道。
スカーロイ鉄道などと同様、ねじ式連結器を採用しているが、連結の開放に使われる「リンク」という部品が取り付けられている。
・機関車の移籍が激しく、開通当時から閉鎖までずっとこの鉄道にいたのはデュークだけ。この為か、機関車の塗装も統一されていない。
ピール・ゴッドレッド線との合流も予定されていたが、都合により、ピール・ゴッドレッド駅から半分離れたキング・オリーズ・ブリッジ駅が終点になった。
・トーマスの支線の終点にあるファークァー採石場と同じ山の正反対側の北斜面から花崗岩や御影石を切り出していたほか、カス・ニー・ハーウィン鉱山付近から産出する鉛をアールズバーグ港に運んでいた。
・原作・TVともに本編では描かれていないがポンプのエンジンにされた2号機関車が壊れた事で鉱山が閉鎖となり、鉄道も1947年1月に閉鎖になってしまった。
ファルコンスチュアートは売却されたが、デュークは売られる事はなく、機関庫に置き去りにされた。
・1967年に、廃止になった路線の一部がアールズデール鉄道として復興されたが、路線の半分はまだ閉鎖になっている。
・1969年にデュークはこの閉鎖された鉄道から救出され、1982年に復元、スカーロイ鉄道の所属になった。
駅・スポットアールズバーグ・ウェスト駅
ソドー金鉱山
アールズバーグ港
アールズバーグ・ブリッジ・ストリート駅
ファークァー・ロード駅
ファークァー・ロード採石場
マースウェイト駅
マースウェイト花崗岩採掘場
アールズデール・グリーン駅
アールズデール駅
アールズデール機関庫
アールズデール鉱山
カス・ニー・ハーウィン駅
カス・ニー・ハーウィン鉱山
マウンテン・ロード
ウルフステッド・ロード駅
バラモッディー駅
キング・オリーズ橋
キング・オリーズ・ブリッジ駅
路線図 ミッド・ソドー鉄道の地図
駅・スポット(TV版のみ)デュークズ・ヴィレッジ駅
古い駅?
エルム・ファーム駅
ヴェールズブリッジ駅
所属していた機関車デューク
2号機関車
ファルコン
スチュアート
アルバート
ジム
ティム
鉱山の機関車
アルフレッド
ジェリー
ジョン
ジェニングス
アトラス
スマジャー
バートラム