スリップにちゅうい

Last-modified: 2019-02-05 (火) 21:37:51

スリップにちゅうい

日本版タイトルスリップにちゅうい
英語版タイトルSlippy Sodor
脚本マーク・ロバートソン
放送日・2009年11月7日(米国:劇場公開版)
・2010年1月29日(英国)
・2010年2月9日(オーストラリア)
・2010年4月2日(ハンガリー)
・2010年4月16日(ドイツ)
・2010年5月12日(日本)
・2010年9月12日(米国:TV版)
・2011年9月18日(ノルウェー)
話数314
この話の主役トーマス
登場キャラクターAトーマスエドワードヘンリーゴードンジェームスビクターケビン
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCクランキー
登場人物Aトップハム・ハット卿バブルスさん
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人ナップフォード駅の作業員赤い服の女の子薄緑色の服の女性灰色のベストを着た女の子花柄の服を着た黒人の少女マドレーヌ青い服の黒人の少女白と水色のストライプ服の少年緑色の服の少年学校の子供達
登場人物Cジンジャー髪の男の子ブロンド髪の男の子先生人形劇の演者(女性のみ)、大きな帽子を被った女性ソドー整備工場の作業員
登場スポットソドー整備工場
ナップフォード駅
ブレンダム港
タウン・スクウェア駅
踏切
町の広場
タウン・ホール
あらすじバブルスさんのシャボン玉の液を運ぶトーマスは、不恰好な煙突を付けていた。仲間に笑われて腹の立ったトーマスは、途中でスピードを出し過ぎて大事なシャボン玉の液をこぼしてしまい、トップハム・ハット卿の車は何度もスリップしてしまう。新しい液を運ぶトーマスは、今度は慎重に走り、バブルスさんのショーに間に合う。子供達トーマスの煙突を気に入り、トーマスは喜ぶ子供達を見て、嬉しく思う。
メモ第4シーズンとくせいのえんとつ』のピーター・サム以来、変わった煙突が装着されるトーマス
ヘンリーゴードンジェームス第11シーズンエミリーとゴミあつめ』以来、他の機関車をからかう。また、トリオで活動するのは第11シーズントーマスとうちゅうせん』以来*1
トーマスの奇抜な煙突に、心優しいエドワードまでもが笑う。
・今回のトップハム・ハット卿は、バブルスさんと共に様々な災難に会う*2
トップハム・ハット卿バブルスさんが災難に会って悲鳴を上げるのは日本語版のみ*3
・この回はトーマスの奇抜な煙突が話題になったのか、木製レールシリーズトラックマスター*4等で、奇抜な煙突を付けたトーマスが製品化された。
人形劇の演者(男性)が、正式登場前にカメオ出演している。
・どういう訳か、トーマスがシャボン玉液体をこぼしまくるシーンだけは、BGMが流れない。
台詞トーマス「だけどこの煙突かっこわるいなあ」
ビクター「そんな事ないぞトーマス。すんごく、すんごく、立派じゃないか!きみの煙突が直るまでだが問題ないだろう。さあ出発だ!ブレンダムの港でバブルスさんが君の事をきっと待ってるぞ」
ジェームス「やあ、トーマス。ぶはっ!なんだいそのおかしな煙突は?うふはははははは。あーっはははは」
ゴードン「どうしたんだトーマス?随分おかしな煙突だなあ。はははははは、ふははははは」
トップハム・ハット卿「んがあああああああああああっ!!うわあっ!!」
ヘンリー「やあ、トーマス。おかしな煙突だなあ。あっはははははは、はははははは」
・バブルスさん「スピードを落とせトーマス!シャボン玉液をこぼしているぞ!」
トップハム・ハット卿「んがあああああああああああっ!!わあああああ!!わあっ!!」
トップハム・ハット卿「んがあああああああああああっ!!!!」
エドワード「やあ、トーマス。凄くおかしな煙突だねえ、あははははは」
英国CVナレーターマイケル・アンジェリス
トーマスベン・スモール
エドワード/ヘンリー/ゴードン/ジェームス/トップハム・ハット卿/バブルスさんキース・ウィッカム
ビクター/ケビンマット・ウィルキンソン
米国CVナレーター/バブルスさんマイケル・ブランドン
トーマスマーティン・シャーマン
エドワードウィリアム・ホープ
ヘンリー/ゴードン/ジェームス/ケビン/トップハム・ハット卿ケリー・シェイル
ビクターデヴィッド・ベデラ
日本CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
エドワード佐々木望
ヘンリー金丸淳一
ゴードン三宅健太
ジェームス江原正士
ビクター坂口候一
ケビン河杉貴志
トップハム・ハット卿納谷六朗
バブルスさん金光宣明
シリーズ前回たんじょうびのいたずら
シリーズ次回トーマスのはやおき

*1 次に活動するのは第17シーズンスクラフのだいへんしん』となる。
*2 シャボン液で滑って泥沼に転落したり、藁に突っ込んだり、池に落ちる。
*3 英米版では悲鳴を上げていない。
*4 プラレールの海外版。