キャラクター/【ガストン】

Last-modified: 2020-01-01 (水) 05:47:58

ディズニー作品「美女と野獣」のキャラクター。作中のヴィラン(悪役)。
筋骨隆々の肉体にハンサムな顔で村中の女性にモテているが、性格は非常に利己的かつ排他的。
村の人間たちが盲目的に彼を信頼しているのも、彼の唯我独尊ぶりに拍車をかけている。
生粋の狩人であり、猟銃や弓の扱いに長けている。

  • 村の酒場の壁には、彼が獲ってきた動物の頭や角がトロフィーとして所狭しと飾られており、彼の性格の一端が伺い知れる。
  • 因みに初登場のシーンでは、何と村の中で鳥を猟銃で撃つという危険極まりない行動を取っていた。

 
cvはバリトン歌手の松本宰二。

  • 映画では正に地も震えるような低音ボイスで見事な歌を披露している。

男尊女卑的な考えの持ち主でもあり、「女が読書なんて…」「女の幸せは強い男と結婚すること」とでもいうような言動が目立つ。
ある意味では、ビースト(外見は醜いが、優しい心を持つ)と対をなすキャラクターと言えるだろう。
村で一番の美貌を誇るベルを強引にでも自分の妻にしようと画策していたが、ベル本人に恋していたわけではなく、ベルの美しさにのみ目を付けていただけであり、自分の容貌と釣り合いのとれる女としての彼女を欲していた。

  • 狩人であるガストンにとっては、恋人でさえも彼の力を示すためのトロフィーのようなものなのだろう。

よって劇中ではベルの人格や意見、趣味をことごとく無視するような言動を繰り返し、彼女に嫌われていた。

  • ベルの本を取り上げて泥の中へ放る、プロポーズもしていないのに勝手に結婚式を挙げようとする…etc
  • ベルも余程ガストンを嫌っていたのか、劇中歌にて「死んでも彼と結婚なんてできない」とまで歌っている。

終盤、ベル達の言う事に耳を貸さないばかりか医師と結託して偽の診断を下させ、モーリスを病院にぶち込みベルに結婚を迫る。
そればかりか「ベルと結婚するのに邪魔な野獣を始末できる」と考えたガストンは「森に住む野獣はいずれ幼い子を喰い殺しに来る」などと村人を扇動、雨の降る中大勢で野獣の城へ攻め入る。
館の住人達の反撃に翻弄されながらも自らはビーストの元に辿り着き、無理やり一騎打ちを挑んで塔の屋根まで追い込むが、結局目の前でベルとビーストの「真実の愛」を見せ付けられる結果となる。
嫉妬に狂った彼はビーストをナイフで突き刺したが衝撃と雨で足を滑らせ、最期は遥か彼方の地面へと転落し死亡した。


劇中歌にて、「子供の頃には毎日卵を4ダース、今は5ダース食べている」というようなことを歌っており、ファンからつけられたあだ名は卵食系男子。…そんな新ジャンル嫌だ。

  • ちなみに一日5ダース=60個。いくら好きでも食べすぎでは…?
    • ちなみに歌の中でガストンは生卵をそのまま何個も食べており、こんな事を毎日続けていたらお腹を下しそうなものなのだが彼は至極平然としている。
      これは「肉体だけでなく栄養価をしっかり取り込める強い内臓を持っている」「内外共に鍛え上げられた真のマッチョマンの証」とでも言うような表現であるらしい。

χ Edit

ビーストキャッスルのシナリオ終盤に登場し、原作とほぼ同じ活躍をする。
闇の力をまとった彼は村人ではなくハートレスの群れを率いて城に奇襲に現れ、さらにビーストを憎む心の闇が膨れ上がり、大型ハートレス・マリシャスレインディアを生み出してしまう。
城の屋根にてビーストに決闘を挑むも返り討ちにあい、城を出ていくよう促されるも、ベルのもとへ駆け寄ったビーストの隙を付いて隠し持ったナイフで彼の脇腹を突き刺す。
勝利を確信したガストンだったが足場のバランスを崩し、屋根から奈落へと転落していった。