キーワード/【ヴィラン】

Last-modified: 2019-11-28 (木) 22:12:31

「悪役」を意味する英単語(villain)。
ディズニー作品およびKHシリーズでは、いわゆるディズニーキャラクターの悪役達を指す。
彼らを商品化したりした際のブランド名としても用いられるが、呼称が「ヴィランズ」だったり「ディズニー・ヴィランズ」だったり、やや不定形気味。
KHシリーズの作中で悪役を「ヴィラン」と呼称したことは一度もなく、KHIIのホロウバスティオンに「ヴィラン砦」という地名があるのみであるが、ファンの間ではディズニーの慣例にならい彼らはヴィランやヴィランズと呼ばれている。

また、KHオリジナルキャラクターもディズニーキャラクターであるため、ハートレスマスター・ゼアノート等も広義ではヴィランといえるが、ファンからこれらのキャラクターがヴィラン扱いされることはまずない。

  • 一応ツムツムでは、アンセムゼムナスシャドウのツムはミッションでヴィランズツムとして扱われているので、ディズニー的にはやはりヴィランズという認識でいいのだろう。
     

ヴィランは多くの作品で物語の終盤で主人公達と対峙するが、敗れたヴィランは大抵が死亡(直接的な描写はなく、シルエットだったり何かしらのエフェクトやカモフラージュで表現が曖昧になっている)、それに至らずとも動物の姿にされたり、醜態を晒して笑い者にされたり、悪行が露見して警察(もしくはその世界でそれに該当する組織)に捕らえられてお縄に着くといった最後を迎えるのがお約束。
また死亡するヴィランの場合、マレフィセント、アースラ、シャン・ユーのように、主人公に直接倒されるケースはごく少数で、二次災害や自滅的な行為によって死に至ることが多い。(主に転落死)


元はヴィランだったが改心する等の理由で味方側につくという例外的なケースも存在する(KHシリーズではイアーゴが代表的な例)。
その他、Mr.スミーのように立ち位置はヴィラン側だが性格自体は善良なタイプ、クレイトンスカーのように一見すれば味方側だが物語が進むにつれて本性を表に出す野心家タイプ、ジャンバのように作品によって味方側になったりヴィラン側になったりするトリックスター的なタイプ、リンズラーのような元々善良な性格だったが何かしらのきっかけでヴィランとなる悪堕ちタイプといったように、ヴィランの中でも様々な種類の悪役が存在する。
魔法のような超常的な力で直接主人公側を苦しめてくる者、知謀を巡らせて裏から糸を引いている者、絶大な権力を後ろ盾にして好き放題行う者など、作品中の活躍も実に様々であり、それが彼らの魅力でもある。
 
手下ポジションのヴィランは、大抵が間抜けだったりお調子者だったりで役に立たない、もしくは主人を手伝うつもりが味方サイドのキャラクター達に有利になる結果を招いてしまう事が多い(メタい話をするとドジな敵役がいないと色々不利な立場にいるこちらが反撃する隙が作りにくいからともいえる。ただし、敵も味方も頭がよく、高次な戦いをすることもあるにはある。だがそれだと見る側にとって少し分かりにくいのだろう)。
しかし、アースラの部下のフロットサムとジェットサムのように腕の立つ手下も少なからず存在する。


KHシリーズでも数々のヴィランが登場するが、原作での活躍・描写によって大きく二つのタイプに分類できる。

  1. 戦闘力・魔力を有しており、直接主人公たちと対決するキャラクター
  2. 本人に戦闘力がないため、闇の心でハートレス等を引き寄せる、もしくは乗っ取られてしまうキャラクター

KHIでは1.のうち、いくつかのワールドのヴィランが結託し、ハートレスを操ってセブンプリンセスを手中にする方向で動いていた。
しかしプリンセスを手に入れる理由があったのはマレフィセントだけで、他のメンバーは自分の世界を支配しようとしていた程度に過ぎない。それどころか各々が自分の野望を叶える為に互いを利用していた始末で、組織としての結束力は皆無に等しかった。
 
リーダー格はマレフィセントだったが、実際にはアンセムが組織を裏から操り、闇へと通じる鍵穴を出現させ、さらには闇の扉を開くために利用していた。

  • 裏アンセムレポートによると、「ハートレスは人間に従うことはなく、ただ心を奪って仲間を増やすだけ」らしいので、アンセムが倒された後もハートレスを操っているマレフィセントやピートはともかく、フック船長や人間だった時のジャファーは闇の力があるとはいえ本当はハートレスを操れていなかったと思われる。
    シャン・ユーはハートレスの大群をかなりの統率力で率いていたように見えるが、彼自身が半ばハートレス化していたか漫画で描写されているようにシグバールの助けを借りていたかのどちらかなのだろう。

組織のメンバーは皆それぞれの野望を達成しようとする中でソラ達と対決して各個撃破され、組織そのものは壊滅状態となった。
しかしKHII冒頭でマレフィセントの手下としてピートが登場し、マレフィセント本人も復活したため、そこからはこの2人が中心となって悪事を働いている。
他の倒された者たちも何らかの方法で復活したが、マレフィセントやピートが訪ねて行っても協力を拒否するなどして再び結集することはなかった。
その後もマレフィセントとピートは常にペアで動いているが、ヴィランの勧誘や結集はもはや目的としておらず、自身の野望のために行動を続けている。
 

組織としてのヴィラン Edit

マレフィセント
ハデス
ジャファー
アースラ
ブギー
フック船長
ピート

その他のヴィラン Edit

ハートの女王
ハートのトランプ兵
スペードのトランプ兵
ペイン&パニック
ケルベロス
ロックタイタン
アイスタイタン
ラーバタイタン
トルネードタイタン
ヒュドラ
アイスコロッソス
クレイトン
サボー
イアーゴ
ジャファーの幻影
サメ
ジェットサム&フロットサム
ヴァネッサ
モンストロ
ロック&ショック&バレル
Mr.スミー
レイバン
シャン・ユー
バルボッサ
デイヴィ・ジョーンズ
ベケット
不死の海賊
スカー
スカーの幻影
シェンジ&バンザイ&エド
サーク司令官
MCP
トレメイン夫人
アナスタシア
ドリゼラ
ルシファー
王妃
マジックミラー
マレフィセントの手下
ジャンバ・ジュキューバ博士
試作品221号
ガントゥ大尉
フロロー
クルー
ブラックガード
リンズラー
ビーグル・ボーイズ
チェルナボーグ
悪霊
ジュリアス
ガストン
ゴーテル
ランドール
ハンス王子
ダークベイマックス