ワールド/【ビーストキャッスル】

Last-modified: 2020-04-23 (木) 23:41:50
原作美女と野獣
仲間キャラビースト(KHII)
通常BGMWaltz of the Damned
戦闘BGMDance of the Daring
登場作品KHIIDaysχ、Uχ

ディズニー作品「美女と野獣」の世界。
かつては優雅で美しい城だったが、魔女の呪いにより薄気味悪い場所になってしまった。
主はビースト(もといアダム王子)。彼を含む城の住人もかつては人間だったが、呪いにより姿を変えられている。


KHII、Daysでは原作をなぞる形ではなく、ほぼオリジナルのストーリーを展開している。

  • まぁ、原作でベルとビーストが野獣のまま一緒に過ごした期間が約1年だから、オリジナルストーリーが挟みやすい映画だということもあるのだろうが。

χでは原作映画中盤以降の展開に沿ってストーリーが進行していく。


登場キャラクター→キャラクター/ビーストキャッスル


 

場所

居間

暖炉を備えた部屋。
原作映画では雪の中で凍えそうだったビーストを温めるシーンなどで登場した。
KHIIのエピソード1のスタート地点であり、人が変わってしまったようなビーストとこの部屋で再会する。
χでは「暖炉の間」という名前で登場。

エントランスホール

城のエントランス。
ここから居間、ダンスホール、東の棟、西のホールへ行ける。
原作映画ではここから行ける部屋の一つにベルがルミエールら家臣から歓迎を受けた食堂があるが、KHシリーズでは未登場。
Daysでは2階が登場し、そこからダンスホールの2階部分へも行ける。

ダンスホール

荘厳なボールルーム。
原作映画で最も有名なシーンであろう、ベルとビーストがダンスを踊るシーンの背景が忠実に再現されている。
KHIIのエピソード1ではここでボスハートレスであるダークストーカーブラックソーンとの2連戦となる。
またKHIIのエンディングではここで人間に戻ったビーストがベルとダンスを踊るシーンがある。

東の棟、ベルの部屋

廊下の先にベルの部屋がある。

西のホール

西の棟との間にあるホール。

地下牢、地下倉庫、抜け道

ザルディンの言いなりになっていたビーストが家臣たちを閉じ込めていた牢屋と、そこから出たところにある倉庫。
原作映画でベルが閉じ込められた牢屋は城の最上階の塔にあったが、KHIIでは地下に変更された。χでは最上階かは不明だが原作映画と同じように高い場所にあるようである。
KHIIのエピソード1では地下倉庫で中ボスのゲートガーディアンとのバトルとなる。
コグスワースと協力しながら抜け道を通ると、鎧に塞がれていた階段の裏を通って西の棟へ行ける。

西の棟、ビーストの部屋

廊下の先にビーストの部屋がある。
砕かれた家具、引き裂かれた人間時代のビーストの肖像画など、原作映画のビーストの部屋そのものである。
KHIIのエピソード1では家臣たちと協力してビーストの目を覚まさせるバトルがある。
また、KHIIFMではビーストの部屋にマールーシャアブセント・シルエットが出現する。バラ繋がりだろうか。

エントランスホールの正面扉から出た、城の庭部分。
Daysでは正面扉から城には入らず、庭の仕掛けを解くと現れる脇にある隠し通路から城に入ることとなる。

城の入口部分である橋。
門を抜けた先にはベルの住む街へ続く森があるが、KHIIとDaysでは門は閉ざされている。
χでは「ビーストの城・外観」として庭と橋が一体のマップとなっており、門を抜けて森へ行くことができる。
KHIIのエピソード2ではここでザルディンとの決戦が行われる(KHIIFMの再現データ戦も同様)。
また、KHIIFMではエピソード2クリア後にXIIIキノコNo.3が出現する。

図書室

χでエントランスホールから入れる巨大な図書室。
原作映画では本が好きなベルのためにビーストが開放した。

吹雪の森

χで行ける、門を抜けた先の森。

KHII

初めて訪れたこのワールドでビーストと再会するソラ達。
しかし、彼はどこか様子がおかしい。原因を探るためにソラたちは探索を開始する。
それはビーストをハートレス化させ、そのときに生まれるノーバディをXIII機関の仲間にしようとしていたザルディンの策だった。
そのために「だれも信用するな」とビーストに吹き込み、負の感情を煽っていた。
しかしソラ達の介入により、そのもくろみは失敗に終わった。


次にソラ達が訪れた時、ビーストはベルとダンスをする予定だったため、やけに落ち着かない様子だった。
しかしそこへザルディンが現れ「お前の大切なものをいただきに来た」と宣言する。
大切なものとは魔法のバラのことで、それに気づいたビーストはベルを怒鳴りつけてしまう。
ベルに八つ当たりしたことで気落ちしたビーストは、ベルに城を出ていくように告げる。
ソラはバラを取り戻すように説得して、ビーストに希望を取り戻させる。
しかし、ザルディンが今度はベルを誘拐し「どちらが大切なのか」とビーストに選択を迫る。
が、ベルの活躍によりザルディンからバラを取り戻すことに成功。
手札を失ったザルディンはソラ達に勝負を挑むが、辛くもソラ達が勝利する。
バラを渡し出ていこうとするベルに「ずっとこの城にいてほしい」とビーストは告げるのだった。


いろんな場所に怪物の石像が設置されている。
この石像が動き出しソードスタチューもしくはアックススタチューとして襲い掛かってくることがある。

  • バコン!という石が割れるようなSEと共に動き出すため、初見だと少し驚くかもしれない。
  • 主観視点で歩いているとさながらホラーゲームのようなビックリが味わえる。

原作と違い牢屋が塔の上では無く地下にあり、そこから抜け道もあるという設定変更がなされた。

Days

調査に訪れるワールドとして登場。主にザルディンが同行する。
ハートレスの襲撃をビーストが一人で対応しており、その影響で城のあちこちに傷が発生している。
ロクサスは城に潜入という形で調査をしていき、城の住人たちとは関わらないが、その過程でビーストとベルを見ながら愛とは何かということに興味を持っていくようになる。


シオンリクに敗れたのもこのワールド。
そして、ザルディンの捜索依頼ミッションが出た事でも一躍有名になった。

  • ちなみにコミック版では「キノコなどを干すために遅れていた」とのこと。

χ

プレイヤーは、城を訪れてハートレスを討伐していたが、そこにやってきたビーストによって牢屋に投獄されてしまう。
魔法のバラがハートレスに狙われており、プレイヤーもバラを盗みに来たと決めつけられてのことだが、ベルたちが誤解を解いてくれたことによって、一緒に城内のハートレスを倒すこととなる。
以降は原作映画中盤以降を再現する形で進んでいくため、KHIIには未登場だったモーリスガストンも登場する。
最終的には城を強襲しに来たガストンとビーストの一騎打ちと、ビーストが「真実の愛」を得て人間に戻るまでが描かれる。

  • 予知書の性質を考えれば、χでの一連の出来事はソラたちが生きる時代に実際にあった出来事を予知書が再現しているものと考えられる。
    KHIIでザルディンを倒しソラたちがビーストキャッスルを去ってから、エンディング映像でビーストが人間に戻っているまでの間にこれらの出来事が起きていたのだろう。
    • KH本編とは話の流れ自体が全く異なっているアグラバーのような例があるので、同じように登場しているワールド全てに一概に同じことが言い切れるかは怪しい部分があるが、少なくともこのワールドではビーストが人間に戻るまでの出来事は同じように起きていたとみるのが妥当だろうか。

プレイヤーが放り込まれた牢屋には窓があり、外が見えることから、KHIIと違って牢屋は地下ではなく地上階のどこかにあると思われる。

  • 閉じ込められたとはいえプレイヤー自身はちょっと困った程度であり、チリシィに言われた通りさくっと脱出しようとしていた。

ストーリーが終了した後に再訪すると、城自体は変わらず寂れたままであるものの、ベルとビーストが穏やかに過ごしている様子を見ることができる。