キャラクター/【ハートの女王】

Last-modified: 2024-02-24 (土) 11:26:05

ディズニー作品「ふしぎの国のアリス」のキャラクター。
ワンダーランドを支配し、ハートとスペードのトランプ兵を従えており、短気で有名なドナルドよりもさらに短気で怒りっぽくわがままな性格の女王。「首を刎ねよ!」が口癖。

  • 原作映画には「ハートの王」も登場するがキングダムハーツでは未登場。

 
ディズニーではヴィランの扱いだが、KHシリーズでのマレフィセントの率いる組織とは関係ない。
敵キャラでありながら倒されることは無く、クリア後もワールドに居続ける珍しいキャラ。
原作での暴君っぷりもいかんなく発揮しており、アリスが罪に問われた理由については「私が決めたから」と発言するなど、怒りを通り越して笑いが出てしまうほど。
 
CVは小沢寿美恵。
FM版及び北米版における声優はトレス・マクニール。


KH

自分の心をハートレスに奪われそうになったときは無実のアリスを自分がそう決めたからというかなり理不尽な理由で有罪にし、首をはねようとした。
しかし、偶然居合わせたソラに止められ、後に犯人がハートレスである証拠を見せ付けられるが、考えを曲げず再びアリスの首をはねようとするもまたソラに妨害される。
ソラとの波乱の間にアリスは何者かに連れ去られ、被告人であるアリスが消えた事で裁判は有耶無耶となってしまい、その後は配下のトランプ兵に命じてアリスの行方を追わせていた。
 
ホロウバスティオンクリア後以降は、何故か真犯人がハートレスである事を認識している。どこから情報を手に入れたのか…?

  • 元々アリスを犯人に断定した理由が理由であるため、より不愉快な存在であるハートレスを犯人ということに決め直しただけということもあり得る。

戦闘では敵キャラとして登場するものの彼女自身は何もせず、トランプ兵達をけしかけてくるのみ。HPも非常に少なく、一発叩いただけで倒れる(気絶する)。気絶している間はトランプ兵達の動きが止まるが、しばらくすると再び起き上がってトランプ兵を動かしてくる。

  • 気絶するとひっくり返るため、あまりよろしくないものが見える……。
    • 原作でもよろしくないものが思いっきり見えるシーンがある。

COM

記憶を何者かに盗まれており、たまたま通りかかったアリスを犯人だと決めつけていた。
そこに乱入してきたソラが「俺が犯人だ」というのでトランプ兵をけしかけるが、逃げられてしまう。
 
その後、ソラとアリスを追い詰めるものの、真犯人に再び記憶を盗まれてしまう。
トリックマスター討伐後、ソラとアリスに何をしているのか尋ねるが、自分が忘れてしまったことを認めたくないため、アリスの言った「自分たちは女王に頼まれて犯人を退治した」というウソを信じ込んでしまう。

  • ソラがこの先、ニセの記憶を信じ込んでしまうのを暗示している事件でもある。

Days

登場はするものの、その姿をロクサス及びプレイヤー達に見せる時間は少ない。
自分を驚かせた謎の三人組をトランプ兵達に捜索させていた。

  • その三人組はロクサスとルクソードによって倒されてしまったため、ルクソードの言う通り永久に見つからなくなってしまった。
    関係のない三人組が首をはねられていないか心配である。

coded

ワンダーランドのエピソード後半に登場する。他の人物同様、バグの影響で記憶がおかしくなっている。城に入ってきたソラとアリスを見るや、自分の記憶を盗んだ犯人だと決め付けてトランプ兵をけしかけてくる。今作の戦闘では、彼女を直接攻撃する事はできない。
ソラが事件の元凶であるトリックマスターを倒す事で記憶が戻る。その際、ソラやアリス達の事を忘れてしまっているが(もちろんこの時点ではバグが原因ではなく本人のど忘れである)、本人は「記憶が戻ったから、まあ良かろう」と気にしなかった。


忘却の城でワンダーランドのカードを使ったフロアにも幻影として現れる。
ソラがそのフロアの登場人物達に少しでも善行をしていると怪しんで有罪にするが、誰にも良い事をしていないと変に勘ぐって逆に無罪にする。

χ

DR

現実世界の存在としては久々の登場。手当たり次第裁判にかけ、理不尽に首を跳ねようとするその所業は相変わらずだが、今回はストーリー上かなり重要な役割を担っており、その存在はメインストーリーにもかなり絡んでくる。彼女は「怒り」という負の感情を抱えており、ゼアノートは彼女の背後にを見出す。

  • 最初ゼアノートはハートの女王の闇を「強欲」と見ていたが、その後の彼女との会話を通してそうではなく「憤怒」であると気づく。彼女はワンダーランドの全てを既に支配している(と彼女は思っている)のでこれ以上何かを欲しがる必要はなく、被支配者として従順であるべき他の者たちが愚かにも彼女に従わないことへの怒りを感じているのである。なんというか、実に彼女らしい。

彼女との会話はゼアノートが闇を意識し興味を持ち始めるきっかけとなった。
また、彼女は闇側でありながらもこの世界の「秩序」であるのではないかとゼアノートが推測し、そこから発展して「光が正しく、闇が過ちとは限らない」、さらに上級メンバーの対峙した闇が秩序だった場合、彼らが闇に傾倒する可能性もあるのではないかと口にしてゲーム内においてエラクゥスと最初の意見の対立が起きるきっかけにもなった。

ストーリー上の役割からか、シリーズ内では珍しくやけに小難しい言葉をしばしば使っている。また、これまでも理不尽な行動故に毎回敵対していたものの、シリーズで明確に「闇側」として描かれたのはこれが初めてか。

  • ちなみに幕間の物語で4年後にゼアノートを見ても覚えていなかった。DR完結記念Q&Aでは「そういう人」で片付けられている。
    • 彼女は自分以外は十把一絡げにしてる節があるので、当然かもしれない。