DRに登場。上級メンバーの1人。
名前の由来は北欧神話の光の神「ヘイムダル」と思われる。耳と目がよく寝ずの見張り番をしており、ラグナロクが始まった時は角笛でそれを知らせるという。ロキと相討ちする。
承認試験の旅の途中、いなくなったヘズを捜索し、その消滅を目撃。マレフィセントドラゴンをヘズの仇として戦いを挑むも、バルドルの中にいた闇にトドメを刺された。
その後は空と海が果てしなくつづく世界にいたようだが、心だけの存在となったことで、本来人の心に光も闇もないのではないか、共存する道もあるのではないかということに気づく。
ハデスによって冥界に呼び出され、ゼアノートとエラクゥスにそのことを話し、2人の話を聞いて彼らを認め、激励した後消えた。