キャラクター/【マレフィセント】

Last-modified: 2019-12-14 (土) 15:59:10

ディズニー作品「眠れる森の美女」のキャラクター。エンチャンテッド・ドミニオン出身。 
闇の力を操る魔女。公式ホームページで彼女の説明曰く、「マントをなびかせた姿は、はっとするほど美しい」そうだ。

ディズニーヴィランの代表格といえるキャラクターであり、その存在感は本シリーズでも健在。数多のワールドに股がって暗躍する、数少ないディズニーヴィランズでもある。
自らを「全ての悪の支配者」と名乗るだけあって、彼女の使う魔法はどれも強力なものばかり。
知名度、人気共に高く、実写映画やドラマ、ゲーム等、様々な媒体で活躍している。ディズニーランドのパレードでも目立つし。

  • 媒体によっては良い人だったり、娘がいたりするが、角パーツがついたフードとつながっている黒いローブを着て、杖を片手に魔法を使う点は変わらない。また多くの場合、ペットであり手下でもある大ガラス「ディアブロ」を従えている。
  • ゲームではだいぶ老けて見えるが、映画ではなかなか美人に描かれている。ディズニーの短編アニメではハデスから一目ぼれされ、恋愛関係にまで発展している。
  • 因みに映画での初登場シーンの彼女とそれ以降の彼女を比べると、目の下に隈が出来ていることがわかる。フィリップ王子を捕らえた後、安堵したように「この16年で初めてゆっくり寝られる」とディアブロに愚痴るシーンがあることを考えると、16年間オーロラが見つからない苛立ちでそんなに熟睡出来なかったのか。

なお、原作・KH共に経緯は違えど、いずれもドラゴンの姿で主人公側のキャラクターと真っ向から対決した後に敗北するという共通点がある。
敗北後はローブだけがその場に残るのも同じ。
 
原作におけるCVは故・北林谷栄。
1960年以降やKH本編におけるCVは沢田敏子。

  • 実写映画版の演者はアンジェリーナ・ジョリー。

KHシリーズでは、他の世界から集めたヴィラン達によって構成された組織の中心的存在であり、癖の強い彼らを一応まとめている。
1年かかったものの、一度消滅してよみがえる、消滅したヴィランを復活させるなど闇の力は相当なもの。
外の世界を知ってからは故郷のエンチャンテッド・ドミニオンに帰ろうともせず、全ての世界、ひいてはキングダムハーツを手に入れるために各世界をピートと共に回っている。
KHシリーズでディズニー作品を知った者は勘違いしてしまうかもしれないが、彼女はビーストの宿敵ではない(そもそもの登場作品が異なる)。BbSをプレイしよう。


性格は残酷で、闇や悪を好むなど悪党そのもの。…のはずだが、原作映画ではお姫様の誕生日パーティーに招待されなかったくらいで死の呪いをかけたり、KHシリーズでも子供にばあさん扱いされて怒ったりツンデレの気があったりと、ちょっと大人げない。

  • パーティーに招待されなかったことで呪いをかけたのは原作の童話でも同様だが、こちらでは彼女に当たる登場人物は「魔女」ではなく、3人の妖精と同じ「ル・フェ(妖精)」である。
    このル・フェは気紛れかつ理不尽、怒らせると酷い目に遭わされるとの伝承があり、呪いをかけたのはそれに則った行動であったりする。
    • 「眠れる森の美女」のノベライズ版や「ミッキーと豆の木」の冒頭など、彼女を悪の妖精として説明することもある。種族が妖精で、立場が魔女ということだろうか。
      • 日本の神様でも怒らせたら祟られて酷い目に…なんてのはよく聞く話なので、洋の東西問わずそんなのはよくある話ということかも。
    • 姫の誕生日パーティーなんて国を挙げてのお祝いだろうに、こいつにも問題はあったとはいえ一人だけハブられたらそりゃ怒るは怒るよなあとも思わんではない。
      • 因みに童話版は、話によっては「何十年も姿を見せていなかったので、てっきり死んだと思って招待状を送らなかった」なんてパターンもある。

しかしただ冷酷なだけではなく、映画ではディアブロを可愛がり、彼がメリーウェザーに石にされてしまった際は取り乱すなど、人間味のある側面を見せた。
漫画ではさらにキャラクターが掘り下げられており、特にピートといる時に彼女の意外な(?)一面が垣間見られる。ピートの陰口「あんのくそばばっ」に切れたり、姑みたいにピートの掃除をチェックしたり。かと思いきやピートを仲間として意識している描写も見られる。ファンからしたらマレフィセント祭りである。

  • 小説版では、リクに対して言った「我が子のように思っている」という言葉を、当のリクが全く信じておらずに自分の元から離れていったことで密かに傷ついていたりもする。元々騙すつもりの言葉なので当然なのだが、幾らかは本気だったのだろうか。
    • 「やはり自分は愛されないのか」みたいな気分になったのかも知れん。

ソラのキーブレードの本来の持ち主がリクであると知っていたり、人の心のキーブレードが不完全であると一目で気付いたり、データ・ソラの持つキーブレードが偽りであると見破ったり、予知書についてある程度詳しく知っていたりと、キーブレードマスターレベルの深い知識を持っているようである。

  • その上KHIIIでは「黒い箱」を探している。一体どこまで知っているのだろうか?

ドラゴンの姿はマレフィセントドラゴンという名称。
全体的には所謂西洋のドラゴンのフォルムを持つ。黒の鱗に蝙蝠を思わせる皮膜翼と長い首、黄緑色の目を持ち、黄緑色の火を吐く。


全くの余談ではあるが、2014年には、彼女が主人公を務めるウォルト・ディズニー・ピクチャーズ製作の映画「マレフィセント」が公開されている。所謂、実写版。
「眠れる森の美女」のリメイク作品であり、ストーリーがマレフィセント視点で描かれているタイトルである。

  • 一応ストーリーの大筋自体は大体同じだが、原作アニメの「眠れる森の美女」とは結構違う展開になっており、ある程度は別物と割り切って見ないと恐らく頭がこんがらがるので注意。
  • ちなみに2019年には続編である「マレフィセント2」が公開される。

今後のKHシリーズ展開がどういう形で進んでいくかは分からないが、最近のKH内のマレフィセントを見ているともしかしたら彼女と冒険できる機会も訪れるのかもしれない……。


 

KH Edit

世界を我が物とするべくハートレスの軍勢を率い、純粋な光の心の持ち主であるセブンプリンセスを攫っていた。
ヴィランズは様々なワールドが心を奪われて闇に堕ちるきっかけを作っており、そのリーダー的存在である彼女を倒すことがソラ達の旅の目的の一つとなっている。
 
物語の序盤にホロウバスティオンに流れ着いたリクに闇の力から作った武器であるソウルイーターを与え、ヴィランに協力させていた。
リクはトラヴァースタウンでソラと再会できたが、リクの知らない間にドナルドグーフィーという仲間を得て仲良く旅をしていたソラに複雑な感情を抱くリクに対し、マレフィセントは言葉巧みにリクをそそのかし、彼は転がり落ちるように闇に傾いていく。
眠り続けるカイリの体を探し当てることにも成功しており、これがリクが闇に堕ちる決定打となる。

  • 彼女は、真のキーブレード使いはリクだと本人に教えているが、過去にキーブレードを使う者たちに接触していたため、何か感じるものがあったのだろう。
    • ジャファーとの会話から見るに、かなり早い段階でそのことに気づいていたことが窺えるのだが、何故終盤になるまで教えなかったのかは謎。
  • リクが故郷からマレフィセントの居城にたどり着いたことも、闇の探求者アンセムにとっては都合がよく、マスター・ゼアノートから言わせれば「全ての運命に偶然などない」ということだろう。
    • というよりあれはアンセムがマレフィセントの城に辿り着くように回廊を開いたのだと思われる。
  • 後に王様は彼女が行動を始めた時点で、背後のゼアノートの存在に気づくべきだったと語る。

終盤にホロウバスティオンに辿り着いたソラ達を迎え撃つも敗れ、逃げ延びたところをアンセムに憑依されたリクに人の心のキーブレードを突き刺され、心の扉が開け放たれたことでマレフィセントドラゴンに変貌。しかしそれでもソラ達を倒すことはかなわず消滅した。

  • Uχにおいて、この時に時間移動の条件「肉体と心を分ける」を満たしたことに気が付いていたことが明かされた。また、後述のようにこの後Uχの時代に時間移動している。

実際にはアンセムの目的のために利用されていたに過ぎず、真にハートレスを支配できているわけでもなかった。


1戦目はホロウバスティオンの礼拝堂で戦闘。空中を浮遊する台座に乗って行動する。
台座はHPをゼロにするか、グラビデ系の魔法を当てることによって床に降ろすことが可能。配置によってはハイジャンプで普通に乗れる。
サンダガ、ダークメテオといった魔法で攻撃してくる他、接近していると杖で殴ってきたり、ハートレスを召喚してきたりする。召喚するハートレスはダークボールディフェンダーと厄介なものぞろい。MPを上げてグラビラで一網打尽にしたいところ。
 
2戦目はアンセムが憑依したリクの人の心のキーブレードで闇の力に飲み込まれ、ドラゴンの姿になって戦闘することになる。
非常に攻撃が激しく、隙が少ないのでかなりの強敵。ただ向きを変えるだけで衝撃波が付随する鬼畜ぶり。能動的な攻撃よりは威力低めではあるが…。
数少ない大ボス戦BGMにふさわしい強さ。
こちらの攻撃力とMPが十分に高いならストプラから仲間と一緒に猛攻をかけることでゴリ押しできなくはないが、普通はそんなレベルにはなっていないと思われる。

  • 正攻法はやはり回避しつつ頭を叩くこと。他にはバンビを召喚して遠距離から魔法を連発するという手も考えられる。
    魔法を使うなら、オリジナル版ではファイラ、FM版では耐性が下がったグラビラサンダラを使っていきたい。
  • 火炎を吐く攻撃によりフィールドが炎に包まれてしまい、これによるダメージが痛い。可能ならばファイア系の耐性を上げる防具を複数装備していきたいところ。

敵の総元締め(と思われていた)敵だけあって、その実力は本物。


開発当初は彼女を倒してストーリーが終わるというシンプルな内容が考えられていた。
しかし、「FFを遊ぶ層のプレイヤーを狙わないとゲームとして失敗する」というマスター・エラクゥス坂口博信氏からのアドバイスによりシナリオが大きく変更されたという。

  • この情報はやや批判されがちな傾向にあるKHII以降の設定やキャラ、ストーリー(XIII機関etc)も全て、この判断のせいにされる事がある模様。
    COM以降の路線をある程度決めたのは確かだろうが、あくまでも無印の開発段階の話であり、無印のシナリオ自体は非常に評価が高い。

COM Edit

忘却の城で記憶から作り出されたホロウバスティオンに登場。
他のワールドの住人と同様ソラたちの記憶の中の存在であるため、本人ではない。
 
ソラ編では闇の魔法を完成させるべく、ベルのビーストを愛する美しい心を狙い、彼女をさらう。
彼女がなかなか隙を見せなかったため標的をビーストに変更するが、ベルがビーストをかばったため当初の計画通りベルの心を手に入れる。
その後ドラゴンに変身してソラたちに襲い掛かるも、敗北。


リク編ではリクに闇の力を解放させようと惑わす言葉をかける。

  • リク編において唯一ワールドのイベント会話が用意されたヴィランであった。
    • 他のヴィランは扉を開くとイベントもなしにすぐにボス戦に突入する。

城の最下層でゼクシオンはこのマレフィセントとリクのふたつのにおいを感じていた。マレフィセントという名を聞きヴィクセンは「闇の世界から自力で戻るなどありえない」と反応したが、このマレフィセントはリクの記憶のカードから作られた「偽者」だという事をゼクシオンが説明する。

  • ヴィクセンの話によると本物のマレフィセントは「闇に取り込まれた」と認識されていたようだ。実際は闇の世界ではなく別の世界に移動していた。詳細は後述。

ソラ編、リク編ともいきなりドラゴン戦から始まる。
だがデッキを持っていない上使用するカードの数字が低めでKHIの恐ろしさが嘘のように弱い。
これはCOMの戦闘システム上、カードの数字が絶対的な支配力を持っており、ブレイクされれば容赦なくひるんで隙を生んでしまうことが一つの要因である。
 
敵の「ファイガブレス」で出現した炎を攻撃して消すと、50%の確率でギミックカードが出現する。
トリックマスターと同じく攻撃が当たる部位は頭部のみであるため、高い位地まで届く技でなければ攻撃を当てにくいが、カードが発動すると、3段の足場が積み上がる。
足場はマレフィセントドラゴンが地面を揺らす技を使う度に1段分ずつ崩れてしまう。
 
倒すとマレフィセントドラゴンのエネミーカードが手に入る。効果は「オーバードライブ」。

Re:COM Edit

ギミックカードの出現条件が変更され、マレフィセントドラゴンが使ったカードをカードブレイクすると、ソラ編では30%、リク編では20%の確率で出現するようになった。
発動する効果も全く異なり、水平方向に移動可能な浮遊床が出現する。浮遊床の上では□ボタンで専用の移動アクションを行い、移動速度が上がる上、動作中は無敵状態になる。
移動床は乗らないと約8秒間で消滅し、乗った場合はその時点から約17秒間乗っていられる。
また、戦う場所が礼拝堂からKHIと同じ竜の間に変更されている。

KHII Edit

KHIで消滅したはずだったが、レイバンに自らの服を妖精たちに見せることで自分のことを思い出させ、その記憶を基に1年の時を経て復活、ピートと共に再び暗躍を始める。

  • 記憶というある種の繋がりによって失われた存在を再生するという、後の作品でのキーワードとなる事柄をあっさりと成し遂げている。さすが魔女。
  • COMでは消滅したわけではなく闇に取り込まれたと語られ、「闇の世界から自力で脱出するなど不可能」と言われていたが、このような復活をするとは予測できただろうか。
  • 実際には、KHIの後にUχの時代に時間移動し、その後現代に戻った(未来へ移動した)結果、KHIIで復活したことがKHIIIアルティマニアで判明した。

今作でハートレスが絡む場合、多くは彼女らが関係している。
ピートが出現させた時の扉を利用してディズニーキャッスルの光の礎を奪おうとしたり、ハロウィンタウンではブギーを復活させ、サンタクロースをハートレスにしようとしていた。

物語中盤でサイクスからXIII機関の目的を聞かされ、戦意を喪失してしまったソラ達を助けた。

  • 小説版ではこの直前にリクとも再会しており、アンセムの姿に変わってしまっていた彼がリクであるとすぐ見破っていた。地味に凄い。

その後の行方は不明だったが、終盤の存在しなかった世界でピートと共に現れ、ソラ達を助けるためにハートレスの大群を相手に飛び込んでいった。

  • この時出てきた「ここは私達に任せて早く行くんだ」というセリフは漫画などではありがちである。

作中では、前作と比べて性格が比較的丸くなったようで、自前の炎で壁まで作ってノーバディに単身戦いを挑むなど、たびたびソラ達を助けたりしている。また、城に関してはかなりの愛着を持っているようで、ディズニーキャッスルを奪おうとしたり、ソラ達を助ける代わりに存在しなかった城をもらうと言い出したりもしている。

  • まあ、もちろん悪役としても充分暗躍しているが。
  • 存在しなかった城をもらうという発言に関しては、3Dの時点でマレフィセント達の手に渡っていないようなので、本当に手に入れようと考えていたのかは不明。
    • 漫画版では機関壊滅後に世界ごと存在しなかった城も消えてしまったので物凄く悔しがっているシーンがある。
  • サイクスからソラ達を助けた時のセリフから察するに、意外とツンデレな性格なのだろうか?
    • マレ「かっ、勘違いするんじゃないよっ///」
      ソラ「」

BbS Edit

故郷であるエンチャンテッド・ドミニオンでマスター・ゼアノートと出会い、セブンプリンセスについて知った。

  • この情報は後の歴史、KHI時期のヴィラン達の悪事に繋がる。また、この時に上記のやたら詳しい知識も得たのかもしれない。当初の彼女は世界が複数あることさえ知らなかった。
  • また、後々Uχにてこの時に時間移動やその方法についても教えられていたことが判明した。

ここにきてようやく映画通りに活躍する彼女を見ることができる。ディズニーファンからしたら感動ものである。


この世界に最初に訪れたテラを操り、オーロラ姫の心を取り出したように見せかける。
この事件はテラの心に影を落とし、闇に落ちる切っ掛けの一つとなってしまう。

取り出された彼女の心は後にヴェントゥスによって解放され、彼と妖精達との戦闘後、テラがオーロラ姫の心を奪った事をヴェンに告げる。
そこに偶然たどり着いたアクアが介入、ヴェンは飛び出していき、アクアと対立する。

  • ゼアノートは彼女と接触した際にアクアの事を「頭のかたい娘」として人物情報を提供していた模様。どのような言葉で伝えたのかはわからない……。
    • なお、本来はヴェントゥスには手を出すなと言われていたらしい。

やがて魔女の城から脱出したフィリップ王子とアクアを見つけ、己の魔力で禍々しいイバラに包まれた橋の上で、ドラゴンの姿に変身して戦う。
アクアとフィリップに敗れ、原作通り3人の妖精の魔法が宿ったフィリップ王子の剣の投てきに止めをさされる。
しかし、敗けを認めず、いずれテラのように利用できる者が現れると宣言して姿を消す。その言葉はアクアを不安にさせた。

  • KHI時期のリクがそれに当たる。
  • この時ドラゴンの力を封印されていたようであり、KHIで人の心のキーブレードに貫かれることで、ドラゴンの力を取り戻したようである。

ヴェントゥス編のワールドのボスとして登場し、魔女の城の玉座の間で妖精と協力して戦う。
広いフィールドをテレポートしてフィールドの中心、周辺、そして玉座など神出鬼没に現れる。
遠くから電気ビームを放ったり、玉座から魔法を唱えてランダムに落雷を落としてくる。

  • その時は高笑いをする。

波動攻撃でこちらを眠らせようとするが、その時は妖精達が近くにサークルを作り出す。そこでコマンド入力を成功させるとジョイントフォースが発動して逆にマレフィセントを眠らせることができる。
HPが減ると自身がアンドロメダのように螺旋を描くエネルギーに変身し、こちらに何度も体当たりをしてくる。

  • 見かけのインパクトの割にはガードが可能という…。ただ攻撃中は無敵状態になるため、回避に専念するしかない。

アクア編では、城へ続く橋の上でマレフィセントドラゴンの姿で襲いかかってくる。
普段は押しつぶしや衝撃波で攻撃してくるが、時々炎を吐いて連続でダメージを与えてくる。その時は共闘メンバーのフィリップが盾を構えてくれるので、彼の後ろに隠れればダメージを回避できる。
また、フィリップが合図を送った時に近くにいるとプリンスセッションが発動でき、ダメージを与えると同時に怯ませる事もできる。
ある程度HPを減らすと空を飛び始め、遠くから低空飛行の突進を仕掛けてくるが、この時もフィリップの合図でプリンスセッションを発動する事でダメージを与えつつドラゴンの背中に乗り、そこから攻撃を畳み掛ける事ができる。


他の二人の主人公をクリアした状態でディズニータウンをクリアすると、異空間の牢獄に入れられたピートを唆すムービーを見ることができる。

ディメンションリンク Edit

テラのみリンクできる。

  • ヴェンとアクア以外に真っ先にD-LINK可能になるのがマレフィセントという点に大部分のプレイヤーは嫌な予感しかしなかっただろう。

絵柄はマレフィセント(通常モード)とマレフィセントドラゴン(強化モード)。
状態異常の魔法とファイア系の魔法が充実している。この辺がどこか悪役っぽい。


【アビリティ】

 
【バトルコマンド】

 
【フィニッシュコマンド】

coded Edit

ピートの導きでデータの世界に侵入し、ミッキー達を現実世界に戻れないようにした。

  • ちなみに彼女は自分たちが侵入した所がデータの世界であることを知らなかった。
    • 王様に「まさか君もデータの世界に来ていたとは」といわれた時、「でぇたの世界?」と返していた。
  • 余談だがデータ世界にくる際にピートに大声で名前を呼ばれた時、「気安く呼ぶんじゃないよ」と言っていた。当たりが厳しくなっているような…。

(データでできた偽物だが)キーブレードを破壊するという驚愕の展開を見せた。

また、攻撃を仕掛けたデータ・リクを容易く捕らえ、「所詮お前も闇の存在」「闇は闇に沈む運命」と言い放って彼をそのまま連れ去ってしまう。
ピートの手によりバグに侵食されたデータ・リクがデータ・ソラに救出された後、ドラゴンの姿で対峙して真っ向勝負を挑むが、激戦の末に敗北、一時撤退する。
 
その後、データ深部でピートと共にソラ・ハートレスに立ち向かうもまるで歯が立たず、自分達を現実世界へと逃しに来たデータ・ソラと口論になった隙を突かれて攻撃を受けてしまい消息を絶つ。
その後はデータの裂け目に引っかかっていたらしく、そこをデータ・リクに拾われて事なきを得る。
ソラ達がソラ・ハートレスを倒して帰還した際、「礼は言わないよ。これで貸しは返してもらったさ」と言いながら、ピートと共に現実世界へと帰っていった。

  • ちなみにこの時、妙な気を起こさず大人しく帰るようデータ・リクに見張られている。

ホロウバスティオン(前半)のボスとして戦闘になるが、2Dでのバトルとなる。攻撃を回避しながら適当にぶん殴ってればあまり苦戦はしない。むしろその前のスクロールアクションの方が難しかったという人もいるかもしれない。

Re:coded Edit

KH2.5追加ムービーで予知書について語り、後述のKH3Dで世界のデータを狙っている理由が判明した。
未来の世界を再現し人物や力までとりだす予知書の力とジミニーメモのデータの世界は同じようなもので、予知書とメモに何か繋がりがあると考え、データを手に入れなければいけないと話していた。

3D Edit

王様メインのイベントのみに登場。
ディズニーキャッスルにてピートと共にミニー王妃を人質に取り、前作(coded)で王様達が持っていた世界のデータを渡すように要求した。

  • コンピューター関係の事は元の世界に存在しないため、「世界のデータ」を「世界のでぇたとやら」と言っていた。

しかしリアがその場に乱入してミニーも解放されたため、失敗。
自分の欲しい物がこの世界にある事を言い残して、ピート共々一旦姿を消した。


世界のデータを使って何をするかは王様には教えなかった。
ただ言える事は彼女は自分の方法で全ての世界を手に入れようとしているらしい。
また、本作の会話にて彼女が外の世界を知る切っ掛けを作った人物はマスター・ゼアノートであるということも彼女の口から明確に語られた。

χ Edit

カードとして出現。リバースカードが実装された際にはその第一弾として登場した。
 
メインストーリー完結後に更新された特別編「Unchained 0[ZERO]」において、エンチャンテッド・ドミニオンの城に通じる橋らしき場所に登場。
「うまくいったようだね」「あいつはまたどこにいったんだい?」「この世界なら、ソラ達も手だし出来ない 邪魔は入らないからね」などの発言をした後高笑いしている。

  • マレフィンセントが行動を共にし、あいつと呼ぶ人物となるとピートの可能性が高い。

これらの発言から、このマレフィセントは予知書によって再現された存在ではない可能性がある。

  • Re:codedや3Dでの発言から、むしろ何らかの方法で「予知書の世界に入り込んできた存在」と考えた方が自然なのかもしれない。
  • "Unchained" 0[ZERO]という表記なので、この世界がχの世界ではなくUχの世界である可能性もあると予想されていた。
    • 後にこのマレフィセントは未来から予知書で再現された世界に時間移動してきたものと判明した為、これらの予想は大体当たっていたことになる。

Edit

エンチャンテッド・ドミニオンに登場。
城に嫌々帰らされたオーロラの前に現れ、糸車の前まで誘導して呪いを成就させた。
 
最終的にボスエネミーとして登場。マレフィセントドラゴンになり、プレイヤーとフィリップ王子に襲い掛かってくる。

  • このマレフィセントドラゴンだが、とてつもなく硬い。防御デバフをかけても、大半のアビリティでは殆どの場合1しかダメージが通らないほどである。
    • Uχメインストーリーを進める上で必ず倒さなければならない相手(強制スキップはできるがその為のチケットが必要になる)でもある為、Uχ運営のゲームバランス感覚を疑う声が続出している。
      • その後の更新によって大きく下方修正され、現在ではある程度楽に倒せるようになっている。
         

本作に登場するマレフィセントは他のヴィランのように予知書によって再現された存在ではなく、未来から時間移動してきた存在である。
KHI終盤でリク(アンセム)に人の心のキーブレードで貫かれた彼女は、かつてマスター・ゼアノートに教えられた時間移動の条件を満たしたと考え、その力で敗北の筋書きを書き変え7つの純粋な光の心(セブンハート)を集めようとした。

  • 条件を満たしたタイミングは、挿入されたシーンから考えておそらく人の心のキーブレードで貫かれてドラゴンと化した辺りのタイミングであると思われる。
  • 実際、彼女はKHIの後にこの時代に時間移動し、さらに現代へ戻ってきたことがKHIIの復活であることがKHIIIのアルティマニアのインタビューで判明している。

しかしその事を知っていたマスターは、キーブレード戦争以前の現実世界にはエンチャンテッド・ドミニオンを構成せず、データ世界に予め筋書きの用意された世界として構成し、さらに上書きできないように鍵をかけていた。
その為マレフィセントは現実ではなくデータの世界に移動し、筋書き通り敗北することとなった。これが時間移動してきたマレフィセントが結末を変えられない理由である。

  • 』によると、マスターがマレフィセントをデータ世界に閉じ込めたのは未来を知る彼女の記憶を恐れてのことであるという。
    そしてデータ世界にセブンハートの世界を1つだけ構成せず省くことで、その世界で起きる出来事の記憶を未来に持ち帰られないようにしている。
  • 彼女を元の時代に帰そうとする『闇』に対し彼女は「未来へは時を越えられない」と発言しているが、ゼアノートが普通に未来に跳んでいる為この発言の真意は不明。
    彼みたくあっちこっちで分離融合してるわけではないので目指すべき標が無いという事なのかもしれないが。
  • 鍵が掛けられたデータ世界だから筋書きを変えられないということは、現実世界ならば変えられることになるのだろうか。これは、ゼアノートの時間移動の制約である「その時間で起きる事実は書き換えられない」に反していると思われるが詳細は不明。

KHIII Edit

シリーズ屈指の古株として今作も参戦。
序盤から登場し、ピートを引き連れて様々な世界を渡り歩きながら黒い箱の行方を探していた。

  • 黒い箱が存在することを確信している理由についてピートに尋ねられると、「標さ」と答えている。時間移動が関係しているのだろう。
  • マレフィセントは黒い箱の中身が予知書だと思っている。その理由については今後Uχで描かれる予定らしい。

途中ソラ達やハデスに接触しつつ箱探しを続けていたが、最終的に黒い箱はキーブレード戦争後に、その舞台であるキーブレード墓場に現れると推測、キーブレード戦争終結まで待つことを選択する。
結果として作中では裏で暗躍するに徹しており大きな動きを見せることは無かった。
 
エピローグでは、墓場にて黒い箱の元にロストマスターが集結する場面をピートと共に目撃した後、その場から立ち去っている。


IIIにてシリーズに一区切りついたものの、今後の彼女の動向が気になるところである。
ひょっとすると、再びディズニー・ヴィランズを結集し、世界を手に入れるための行動を起こすのかもしれない。


黒い箱を探す道中、サンフランソウキョウにてダーク・リクと遭遇。
既知の相手として挨拶を投げかけていった彼を知り合いか尋ねたピートに対し、彼女は肯定とともにこう返した。

「『いつの』かは知らないけどね」

…よく考えると少々妙な答えである。
確かに彼女は15歳のリクを知っているから、そういう意味では確かにその通りである。が、このダーク・リクの正体は後にキーブレード墓場で分かるとおり実際には過去のリク=レプリカであるはずであり、当然ながらマレフィセントにはリク=レプリカとの面識はない
マレフィセントともあろう魔女が、まさか目の前の存在がリクではなくリク=レプリカであるということに気づかなかったのだろうか?

  • それとも、このときのダーク・リクは墓場のときとはまた別の、確かに彼女が知っている方の存在だったのだろうか。
    • 彼女が知っている「15歳のリクの姿」をした存在といえば、それこそリク本人以外にはデータ・リクくらいだろうが…。
    • リク=レプリカと面識のあるリク本人さえもダーク・リクがリク=レプリカであることに気付けていない。レプリカがそれ程までに精巧に作られているということではないだろうか。
      また、ダーク・リク本人が人間と差異はないと語っているように、ヴィクセンによってレプリカには改良が加えられている(シークレットレポートでゼアノートに改良を命じられている)ことも要因の一つであると考えられる。
    • そもそもマレフィセントともあろうものとは言っても経緯を知っていなければレプリカかどうかを見抜くのは難しいのでは?なおかつマレフィセント自身も目の前のリクの出自が定かではないのを分かってるからこそ「『いつの』かは知らないけどね」と発言したと思われる。
      • マレフィセントはKHIの時点で何故かリクが本来のキーブレードの勇者であることを見抜いていたことを考えると、そういったことも見抜けてもおかしくはない気もする。
    • もしくは、改めてナミネの改竄(言動からするとその直後からつれてこられている可能性が高い)がそれほどまでに強力であることを示している、ということか。
      • まさか、このときのダーク・リクはリク=レプリカではなかった…なんてことはあるまい。じゃあこれは誰なんだよという話になってしまうし。
  • むしろ自分が面倒を見ていた頃のリクと大きく違う部分を感じたからこそ、「『いつの』かは知らない」と曖昧な答えになったのかもしれない。