キャラクター/【ホーレス・ホースカラー】

ディズニーの短編映画のキャラクター。原作での初出演は「ミッキーの畑仕事」。
ウマをモチーフにした陽気かつおおらかな男性。
クララベル・カウやクララ・クラックと並ぶディズニーシリーズの名脇役で、ミッキーマウスやミニーの最も古い友人の一人。
これといって目立った活躍こそ少ないものの、初登場の1929年から今日に至るまで様々な作品に顔を見せ続けている。
ちなみに初期の頃は完全な動物キャラクターで4つ足で歩いており、徐々に擬人化が進行して現在のキャラクターが出来上がった（クララベルも同様）。
　
CVは故・伊井篤史。
FM版及び北米版における声優はビル・ファーマー。

KHII

城や町が出来る前の時代、タイムレス・リバーにてモノクロの姿で登場。
王様とミニーの古い友人。

BbS

フルカラーでボイスつきの会話が用意される。
ディズニータウンのイベント、ドリームフェスティバルにてフルーツスキャッターを催していた。

• イベント中ではフルーツボールと呼んでいた。

だがその催し物も怪物に荒らされて困っており、「助けてくれぇ」と叫びながら広場に現れる。
それを聞いてアクアとキャプテン・ジャスティス（ピート）が別々に駆けつけてくるが、ピートに対しては特に当てにしておらず、彼が怪物退治ができないことを知りながら頼むという意地悪な事をするが、結局逃げられてしまった。

• ピートが「必ず戻ってくるからな！」と言って逃げ出しても、「あんなこと言っときながら、どうせ戻ってこないよ」とアクアに語った。

問題はアクアに解決してもらい、彼女に感謝した。