キーワード/【セブンプリンセス】

Last-modified: 2021-03-14 (日) 22:58:13

光の世界を支える7人の特別な少女たちのこと。「純粋な光の心」を持ち、心に闇を持たない。
白雪姫シンデレラアリスオーロラベルジャスミンカイリの7人。
実際に「プリンセス(姫)」かどうかではなく、7人が少女であり、その7つの心を集めればすべての世界が手に入ると言われているところから、「セブンプリンセス」と呼ばれる。

  • この中ではアリス、カイリがプリンセスではないが、その他は自身が王家の一員だったり、のちに王家と結婚している方たちばかり。
    • 上の二人はツムツムでも「プリンセスツム」としては扱われていない。
    • なお下記にもあるがディズニー公式のプリンセスもムーランやポカホンタスの様に王家の一員でないものもいる。逆にコルドロンのエロウィー、ライオンキングのナラ、アトランティスのキーダの様に王女や女王であってもカウントされない場合もある(理由は後述)。
    • 野村ディレクターによれば、「ディズニー作品におけるプリンセスとは『プリンセスのような高貴な心を持つヒロイン』という意味」ということなので、選出にあたっては実際に王族や姫である必要性がなかったのだろう。
  • それにしてもどうして「プリンセス」と名付けられたんだろうか。そしてなぜ少女なんだろう。
    • 後述のように、異称として「セブンハート」というものもある模様。
  • ちなみに彼女たち7人の年齢は白雪姫は14歳、シンデレラは19歳、アリスは原作児童小説だと7歳、オーロラ姫は16歳、ベルは17歳、ジャスミンは15歳、カイリは14歳(KHI時点)。

各々が闇を押さえ込む力を秘めているが、彼女たち7人の心の力によって、世界の中心であるキングダムハーツに通じる「闇へと通じる鍵穴」が呼び出される。
さらに、彼女たちの心を集めると、「人の心のキーブレード」を作り出すことができる。
またKHIIアルティマニアの情報では、「闇の扉(キングダムハーツの扉)」もセブンプリンセスの力によって開かれるとされているが、細かい関連は不明。(人の心のキーブレードの誕生が、闇の扉が開くきっかけになっているか、闇の扉も同時に出現するのならば色々つじつまがあう)

  • ゼアノートレポートには、「プリンセスを集めれば人の心のキーブレードは完成しキングダムハーツへの扉が開かれる」と書かれているため、闇に通じる鍵穴と人の心のキーブレードは、セットで誕生すると考えられる。
  • 3Dのキーワードグロッサリーでは、キングダムハーツへと続く入り口と人の心のキーブレードが生み出されたと書かれている。闇の扉は、プリンセスの力で開かれるわけではないようだ。
    やはり、人の心のキーブレードの完成の有無が関わっていそうである。
  • セブンプリンセスに選ばれた少女達には自分がそのような存在だったという自覚は全くなかったようで(KHIホロウバスティオン2周目の彼女達との会話より)、何か特別な儀式を経るわけでもなく本人の意識しないところで力が宿り、力を失う(継承する)場合も同様と考えられる。

 
普通の人間が心を失った場合、残された肉体はその場から消滅するが、彼女達の身体は消えることはない。
この為、心を失って残された肉体がノーバディになる事はないが、ナミネという非常に特殊なケースも存在する。


3Dにて、世界が再編された時に、子供たちの心から7つの純粋な光の心が生まれたと判明。
その心がプリンセス達に宿ったことでセブンプリンセスが誕生したのではないかと推測できる。
この心は、闇にのまれた真のキングダムハーツの代わりとして誕生したものであり世界の根源とされている。この心が失われれば世界は再び闇に包まれてしまうだろうとイェン・シッドは語っていた。

  • また、この時の影響で、同時に砕けたχブレードから別れた光の数が、この心を守護する7つとなった。
    つまりχブレードを作るためには、χブレードから別れた光と同じ数の純粋な光の心(セブンプリンセスだとなお良い)と、13の純粋な闇をぶつける必要があるわけである。または、それに取って代わる7つの光の心があれば代用できるとマスター・ゼアノートは考えている。

世界が再編された時期や本編の時間軸、カイリの年齢からして、セブンプリンセスの心は時や世界を超えて転生していると考えられており、KHIIIで次代のセブンプリンセスといえるニューセブンハートの存在が明かされたことで確定的となった。
その起源からしても7つの光には欠落が出ない仕組みだと考えられ、もしプリンセスの誰かが命を落とすようなことがあってもすぐに次のプリンセスが生まれるのだろう。イェン・シッドや王様もセブンプリンセスは必ず7つ存在する前提で話を進めている。
また、ニューセブンハートを見るに、たとえ当代のプリンセス達が死んでいなくても力そのものの「代替わり」自体は行われる様子である。


余談だが米国で公式に「ディズニープリンセス」とされているのは 白雪姫、シンデレラ、オーロラ、アリエル、ベル、ジャスミン、ポカホンタス、ムーラン、ティアナ、ラプンツェル、メリダ、モアナの12人である。そのうち、白雪姫からジャスミンまでの6名は特に商品展開が多いため、日本では「6姫」と呼ばれる。6姫にゲームオリジナルキャラクターのカイリを加えたのがセブンプリンセスなのだろうか。

  • アリス……。
    • 本来ならばアリスではなくアリエルが入るはずなのだが、恐らく画的に無理があったため変更になったのだろう。流石に人魚を直立させる訳にはいかないだろうし。
      • それより陸にも上がれない人魚を別の世界に連れ去るというシナリオそのものが無理があったのだろう。さすがに鍵穴と王子の話を両方からめることは出来なかっただろうし。
  • 第1作目発売(2002年)時点では上記のうちムーラン(ムーラン)までが公開されていた。プリンセスと魔法のキス(ティアナ)は2009年11月公開*1
  • 「アナと雪の女王」のアナエルサは、プリンセスではあるものの「ディズニープリンセス」に加入していない。これはディズニーが定義している「ディズニープリンセス」という枠組みが、マーチャンダイジングのためのものだからである。
    アナとエルサに関しては、映画の大ヒットにより単独での商品展開が行われているため、現状では「ディズニープリンセス」加入が見送られている。
  • 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」ではプリンセス専用部屋と呼ばれるものが登場。ここには上述の12人とアナとエルサの計14人のプリンセスがおり、これに加えて同作ヒロインであるヴァネロペもプリンセスである、と認定されていたりする。

ちなみにKHIの開発初期において、ホロウバスティオンに捕らえられたプリンセス達を助けにそれぞれの作品の王子達が助けに来るというシーンを入れたいというプランがディレクターにあったが、ディズニーとの協議の結果NGになり、プリンセスの部分だけは今の形で残すことができたのだと語られている。


KHIIIにて、新世代のセブンプリンセスであるニューセブンハートが登場。
上述のキャラクターの内、引き続きプリンセスに含まれているのはカイリのみで、残り6人は新たなキャラクターに代替わりしている。

  • これについては、世代交代という考え方ができる。白雪姫やシンデレラ、オーロラは明らかに見た目が変化していないが、いつまでも存在する訳にはいかないのだろう。
    • アリスの場合は、彼女はそもそもワンダーランドの住人ではなく別の何処かから来ている上に、推定だが恐らく既に元暮らしていた世界に帰っていると思われるので、帰ったときにセブンプリンセスの座を降りたのかもしれない。
  • カイリ以外の6人は人の心のキーブレードの素材となったことが原因の一つと考えられている。簡単に人の心のキーブレードを生み出させないための抑止力のようなものが働いているのかもしれない。
  • イェン・シッドはこのことについて「継承」という言葉を使っているが、この継承という行為は前述通り彼女らの意思とは無関係に行われると思われる。
    キーブレードが自らの意思で資格のある者の所へ現れるのと同じようなものだろうか?

Uχにおいて「セブンハート」という呼称も出てきたが、こちらについては登場するワールドや時系列や話の流れ的に恐らくセブンプリンセスとイコールであると見ていいだろう。

  • 恐らく「セブンハート」はセブンプリンセスの別称ということだと思われる。

*1 ニューヨーク、ロサンゼルスのみ。全米公開は12月、日本では翌年3月となっている