ヴィクセンが本編で使用しているシールド。
青い雫型のシールドに3本のトゲがついているデザイン。ガントレットのように持ち、敵を殴りつける鈍器としても使う。
また、一時的に手元を離れて周囲をガードしたり、近距離の敵にシールドだけを突進させるといった使い方もする。
- Freeze Pride。「凍てつく自尊心」という意味になる。海外ではFrozen Prideになっているため、こちらは「凍てついた自尊心」と若干ニュアンスが変わる。
COM
これを常に構えながら戦うので、前方からの物理攻撃はガードされてしまう。
初見で苦戦したプレイヤーは多いのではないだろうか?
Re:COM
3Dになり、ストック技「スライドブレイク」が追加されたことで、武器に付いた巨大で鋭い氷柱をブンブン振り回してくる危険人物へと進化した。
また、カードブレイクするとひるんで隙ができるため、物理攻撃でもブレイクしながらならダメージを与えられるようになっている。
KHIIFM
アブセント・シルエットとして登場するヴィクセンが使用。
盾は彼の手を離れ、自らの前で浮遊させつつ戦ってくる。
彼を倒すと手に入る合成レシピ『究明の導き』を手に入れると合成できるようになるグーフィー専用の盾としても登場。
- 「フリーズプライド」の名前はここが初出。
失われた幻影×1、安らぎの結晶×1、安らぎの魔石×3、安らぎのしずく×5、安らぎのかけら×7で合成可能。パターンを掴めば5分以内で入手できる失われた幻影、キノコに挑戦していれば腐るほど手に入る安らぎ系素材、そして51という高い合成経験値から、しばしばモーグリのレベル上げに使われることも。
「攻撃力+5」というグーフィーの装備としては中くらいのステータスである。
フリーズプライド+
上記の材料に満たされる結晶を加えることで合成されるグーフィー専用の盾。
カラーリングは青と白の部分がそっくりそのまま赤と黒になっている。
ステータス値はそのままで、ウェポンアビリティに「MPヘイスガ」が付加されている。
グーフィートルネドのようにMPを消費するアビリティを所持しているため腐るほどではないが、これを作れるようになる段階で味方キャラにヘイスト系があってもそこまで美味しくないのが悩みどころ。
Days
ヴィクセンにゼロギアを装備するとこの武器になるが、グーフィーにパンドラギアを装備させると同じくこの武器になる。
どちらも全く同じデザインだが、使い手が違う事で攻撃方法も大きく異なる。
叩くと、白くて丸い閃光と同時に、白く囲まれているトゲトゲした水色の輪光が二重に現れ、さらに同色の六角形を辺りに残す。
フィニッシュでは、相手を左右に真っ二つにするように水色の六角形が三つずつ現れ、さらには氷が砕けるように水色の欠片を盛大に散らす。
ヴィクセン
攻撃力+109、魔法力+30、クリティカル率+10、クリティカル補正+17。
リンクアビリティはブリザドパワー、ハードディフェンス、コンボガード。
グーフィー
ブリザドパワー、マジックガッツ、ハードディフェンスがリンクアビリティとなり、これは「フリーズプライド+」でも変わらない。
フリーズプライド+(Days)
グーフィーがパンドラギア+を装備した時の武器。KHIIFMの物とは違い、色は元のフリーズプライドと同じ。
攻撃力+25、魔法力+30、防御力+2、クリティカル率+8、クリティカル補正+12。
リンクアビリティは元のパンドラギアと同じ。
- ヴィクセンがパンドラギア系のギアを装備した場合、シールドオブイージスというまったく別の武器になる都合上、ヴィクセンはフリーズプライド+を使えない。ちょっと残念。
Uχ
XIII機関イベントで戦えるヴィクセンの武器。
メダルのヴィクセンが構えているのもこれである。