オンライン対戦募集コミュニティ
5年くらい前のゲームなので当然ながらオンライン対戦は過疎っています。
野良でマッチングを探してもまず見つからないでしょう。
しかし実は5年経っても定期的に遊んでいる人たちが一定数います。
まずはオンライン対戦用のディスコードを覗いてみましょう。
- キルラキルIFサーバー(日本語あり)
https://discord.gg/rBDsfF3
Discordに参加した際にロールを選択しないと日本語チャンネルが表示されないので、最初に適当なロールを選ぶ必要があります
ディスコードに入れば定期的に対戦募集をしているのでオンライン対戦が可能です。
何日の何時に対戦したいなどの連絡があります。
初めての人は適当なディスコードのアカウントでいいのでまずはアカウントを作成してみましょう。
ちなみにオンライン対戦は、普通のオンライン対戦以外にリモートプレイで行うこともできます。
フレンドと対戦する(リモートプレイ)
まずは気軽にリモートプレイでフレンドとの2人対戦から始めてみることをお勧めします。
Steam リモートプレイ Together は知っている人であれば誰とでも一緒に遊ぶことができます。
ただし、見ず知らずの野良プレイヤーといきなり戦うことはできません。
リモートプレイとは一言でいうと無料でできるオンライン対戦。
リモートプレイでは野良マッチはできないけど、ロビー内でのプライベートマッチができる。
リモートプレイであれば、疑似的なオンライン対戦を行うことが可能です。疑似的なとは言っても普通のオンライン対戦とリモートプレイの間にたいした違いはないです。違うのは、オンラインで野良の人と戦うか知り合いと戦うかの違いくらいです。
リモートプレイでオンライン対戦をする場合は、まず最初に、相手に一言「連絡する」必要があるので、お互いに連絡できる環境が必要です。
例えば、リア友やSteamフレンド、ディスコードの知り合いなど「連絡することが可能」な相手となら連絡することが可能なので、一緒にリモートプレイで遊ぶことができます。
しかも相手のフレンドがゲームを買っていなくても大丈夫です。
誰か一人がゲームを買っていれば、全員無料で遊べます。
リモートプレイはオンライン上に、(ゲームを購入している)ホストがロビーの中に部屋を立てて、フレンドを招待する形になります。
オンライン上のロビーと同じで、参加者が複数人数いてもロビーの中の部屋で待機・観戦が可能で、いつでも誰とでもプレイヤーの交代が可能です。
なので、リモートプレイは友達と一緒に同じゲームするときなどに相手を誘いやすい機能です。
ラグもほとんど気にならないレベルなので問題もないです。
ただちょっとバグりやすいですが。
攻略への道
フレンドと対戦して面白いと思ったら・・・次は全国に出撃のとき。
フレンドと対戦してるだけでは上達しようにも限界があると思います。
リモートプレイだけではなく、いろんな人とオンライン対戦をしてみたい場合には、まずはディスコードにアクセスしてください。
ディスコードにアクセスすれば不特定多数の全国の人たちと、普通のオンライン対戦ができるようになります。
ファンコミュニティではオンライン対戦に加えて定期的な大会なども行われています。
オンライン対戦
オンライン対戦にはランクマッチとフリーマッチがありますが、諸事情によりランクマッチには人がいません。遊んでいる人は基本的にプレイヤーマッチで対戦している人が多いです。
なぜ誰もランクマッチで遊ばないのかというと、ランクマッチは過疎っているため待っていても人が来ず無駄に時間だけが過ぎてしまうからです。ランクマッチで無駄に待っているより、ディスコードで対戦者を募集して部屋を作って遊んだほうが手っ取り早いため、異布の愛好家たちは皆プレイヤーマッチを使用して遊んでいます。
また、ランクマッチは真剣点6000ポイントでカンストしてしまうのでポイントによる上位勢の実力が不明なところも問題です。
PS4版ではランクマッチでもそこそこ遊んでいる人がいますが、スイッチ・スチーム版ではランクマッチで遊んでいる人がほとんどいません。おそらくアニメファンはPSユーザーが多かったのでしょう。
ランクマッチの試合数だけを見るとあまり人気がないように思ってしまいますが、プレイヤーマッチではその10倍くらいは遊ばれています。
基本的に過疎っていてマッチングも不便なゲームにかかわらず、数年間も遊び続けている人たちが一定数いるわけで、プレイヤーの熱量は大きいです。
クロスプラットフォームでプレイ
ゲーム機のハードウェア、そのプラットフォームの垣根を跨いでオンライン対戦することをクロスプレイと言います。
例えば、SWITCHとPS4の間でオンライン対戦するとか。
キルラキルはクロスプラットフォームでプレイすることができます。
ただし、クロスプラットフォームでプレイするには各々がパソコンを持っていることが必要になります。
キルラキルはSteamリモートプレイに対応しているので、これを使ってクロスプラットフォームでのオンライン対戦を行うことができます
リモートプレイをすることにより、プレイステーション勢とスイッチ勢とSteam勢とがオンライン対戦を一緒にプレイすることができます(ただし、全員がパソコンを持っている必要があります)
便利な点は、対戦を主催する一人だけがゲームを起動すればよく、ホスト以外の人たちは直接ゲームを動かさなくてもよいです。よって、参加するだけの人は10年前の古いスペックのパソコンでも参加することができます。
参加者はインターネットでゲーム生配信を視聴しながら同時にリアルタイムでゲームを操作します。
もちろん主催する人が一人必要なので、誰かしら一人がキルラキルをsteamで動かさなければならないです。しかし、主催者以外は参加するハードルが低いのは魅力的です。
また、主催の人がキルラキルをパソコンで起動させるのはそこそこの性能のパソコンが必要になってしまうのがネックですが、リモートプレイの場合は参加するだけの人はスペックを気にせず古いパソコンで大丈夫というのはメリットです。
もし、あなたがそこそこの性能のパソコンをお持ちならば、誰かを誘っておすそ分けプレイするという方法が可能なので、パソコンを持っている人とならだれとでもオンライン対戦をすることができるわけです。
リモートプレイはやり方も簡単なので、一度覚えるとかなりの神機能です。
しかもキルラキル以外のゲームでもだいたい可能です。覚えておいて損はない機能かと思います。
観戦機能
ゲーム内では通常は観戦することはできませんが、Steamリモートプレイに参加すれば他人のゲームプレイ映像をみんなで一緒に視聴することもできます。
ちなみに、一部のプレイヤーのリプレイ動画はゲーム内のギャラリーモードでダウンロード・視聴することができます。