ネット対戦こそ神髄

Last-modified: 2024-01-09 (火) 04:49:25

オンライン対戦ゲームとしての真価

しかしながら、オンライン対戦で遊ぶと何年も遊べるくらい、非常に長い間遊び続けることができます。
それくらい奥の深い格ゲーに仕上がっています。
問題は、売り上げが伸び悩んだこともあり、そのことに気づいている人が現状ではほとんどいないということです。
一人っきりで遊んでいるだけでは、このゲームの面白さはほとんど全く理解できないと思います。
残念ながら、格ゲーというのは基本的にそういうものです。

2人で遊ぶと面白い

誤解を恐れずに言うならこのゲームは対戦格闘ゲームです。
格ゲーは1人ではなく2人で遊んでこそ面白くなるものです。

1人で遊んでも面白くない

格ゲーは基本的に2人で遊ぶことを前提に作られています。
格ゲーを遊んだことがある人にはわかるかと思いますが、1人で遊んでも全く面白くないです。
その代わり、格ゲーは人と対戦すると面白くなる。
コンピューターと戦うのと人と戦うのは全然違います。
人と戦い、経験を積み、ゲームを攻略し、自分が上手くなっていくと段々と面白くなっていくもの。
人と勝ち負けを競って、負けたら嫌だから対人戦はやりたくないという人にとって、残念ながらこのゲームは面白くないゲームかもしれません。

フレンドと対戦する

まずは気軽にリモートプレイでフレンドとの2人対戦から始めてみることをお勧めします。

Steam リモートプレイ Together は知っている人であれば誰とでも一緒に遊ぶことができます。

リモートプレイとは一言でいうと無料でできるオンライン対戦。
リモートプレイでは野良マッチはできないけど、ロビー内でのプライベートマッチができる。

 
リモートプレイであれば、疑似的なオンライン対戦を行うことが可能です。疑似的なとは言っても普通のオンライン対戦とリモートプレイの間にたいした違いはないです。違うのは、オンラインで野良の人と戦うか知り合いと戦うかの違いくらいです。

リモートプレイでオンライン対戦をする場合は、まず最初に、相手に一言「連絡する」必要があるので、お互いに連絡できる環境が必要です。
例えば、リア友やSteamフレンド、ディスコードの知り合いなど「連絡することが可能」な相手となら連絡することが可能なので、一緒にリモートプレイで遊ぶことができます。
しかも相手のフレンドがゲームを買っていなくても大丈夫です。

リモートプレイはオンライン上に、(ゲームを購入している)ホストがロビーの中に部屋を立てて、フレンドを招待する形になります。

ラグもほとんど気にならないレベルなので問題もないです。

過疎ゲー

対戦したいけど対戦相手がオンラインで見つからない。
これまた残念ながら、このゲームのオンライン対戦は過疎っています。
仕様上、ランクマッチは上限ポイントまでしか上げることができず、数値がカンストしてしまいます。
そういったネガティブな条件や売り上げ的に苦戦したことや、キャラゲーという先入観から真面目に攻略するユーザーが少ないことなどの悪影響が相まって、マッチングが難しくなっています。
ただし、コミュニティ内ではプレイヤーマッチが盛んにおこなわれているため、現時点(2022年)でもコミュニティにアクセスすればオンライン対戦に困ることはありません。
キルラキルを買って、せっかくだからオンライン対戦もやってみようという人はDiscordにアクセスしてみてください。

KLK:IF Discordサーバー

KILL la KILL IF最大のゲームコミュニティ

  • KLK:IF Discordサーバー招待リンク - (https://discord.gg/rBDsfF3)
    Discordに参加した際にロールを選択しないと日本語チャンネルが表示されないので、最初に適当なロールを選ぶ必要があります

ディスコードとは
掲示板、対戦募集、チャット、音声通話、動画配信、攻略情報などゲームを遊ぶのに必要なことが全てそろっているコミュニケーションツールです。
ブラウザから直接アクセスすることも可能です。
スマホやPCにインストールすることもできます。
特に過疎ゲー界隈においては必要不可欠なアプリでしょう。

トーナメントなどイベント

PS、Switch、Steamでゲーム大会を開催しています。
これらのトーナメントはすべてDiscord経由で参加できます。
通常、ステージのファイバーパレスとキャラクターの流子(二刀流)はトーナメントの主催者が別段の指示をしない限り、ほとんどのトーナメントで禁止されています。

トーナメントでのストーリーモードの専用キャラクターの使用はトーナメントの主催者によって特に明記されていない限り、通常は禁止されています。