早解きユニット評価(夢)

Last-modified: 2017-11-06 (月) 08:50:18

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所持している精神コマンドや役割で大雑把に分類している

覚醒

霊夢

覚醒による手数の多さが強みのアタッカーで、援護攻撃を引き出す役割も兼ねている。
無強化でも十分な回避性能を持ち、ボス相手でも生存能力は十分。
強力な攻撃は低速限定・非Pで固有使用時限定・合体攻撃と一癖あるのが若干扱いづらい。

ルーミア

覚醒という精神コマンドの強さを体現したユニット。
装備スロットを3つ持つため、移動力を上げて紫を運んだり装甲を積んでアタッカーになったりと汎用性が高い。
73話最大の功労者で、この縛りで活躍させたかったユニットのその1。

早苗

説明不要の最強ユニットの一人。存分に暴れさせてあげられた。
あまりに強すぎるせいで、後半は攻略法がワンパターンになり連撃持ちたちの影が薄くなってしまった。
獲得点以上に経験値面での稼ぎが大きかったと思う。

依姫

使用感としては固有能力によるカスタム性のある霊夢。
マップ攻撃は威力が低いために使える場面が思ったより無かった。とはいえ最終話では大活躍。
上書きできない先天技能が2つあり技能の枠が少ないのがネック。

橙(奇門遁甲)

固有スキルにより1回きりの覚醒を使える。
発動タイミングがコントロールしにくいが、早解きならば問題なし。
スロット3で加速を習得しており、コストも低いため紫の運び屋として最適。

小傘(相合傘)

覚醒を使えるわけではないがほぼこの枠。
運用的には橙とほぼ変わらない。奇襲を共有できるのが強み。
最強武器が非P武器なのが弱点か。

連撃

咲夜

連撃の強さを体現した、この縛りで活躍させたかったユニットその2。
この縛りで、一撃で敵を倒しやすい難易度ということもあるが、弱いわけがなかった。
命中率の低さに泣かされることが多かった(特にマジックスターソード)。

ルナサ

習得Lv60は遅く、連撃持ちとしても特筆するものではない。脱力要因。
なので、他の連撃持ちが出撃してそれでも連撃が欲しい場合のみの出番となる。
ちなみに連撃を覚えても無名の丘1ターンクリアは不可能

妖夢

加速持ちだが、射程が短いため雑魚敵相手にはあまり向かないか。
妖夢・フランは今回のプレイでのお気に入りのペア。連撃とFPMは、強力な攻撃を持つ後衛を活かせるため相性が良いと感じた。

ナズーリン

最強武器がP武器かつ射程がそこそこあり、コストが低いのもあって扱いやすい。地味に初期から習得していた援護攻撃も活躍した。
急襲を加速代わりに使って移動力を稼げるが、SPの負担が大きいのが弱点だろうか。
最終話で宝塔をもたせ忘れているのは内緒だ。

白蓮

長射程・高移動力と高い性能を持つが、参戦が早苗の換装解禁後なのが致命的か。
法力のダメージ補正と超人化後の高い支援攻撃力が強み。欲しい精神コマンドを全て持っている。
固有を使うと連撃が使えなくなるのと、固有コマンドが消えるバグに何度かリトライをさせられた。

魅魔

鈍足かつP武器が貧弱と、正直なところ連撃との相性は最悪。
参戦タイミングも遅いため活躍の機会はなかった。
出撃コスト無限かつ連撃持ちが全員出撃していた最終話のみ出番があった。

火力要員

魔理沙

弾幕はパワーで大体のスペカをスキップできる頼れる一発屋。
レベル65から本番で、飛躍的に火力が上がる。
雑調べだが、マキシマムを使う場合でもMPより地形適応を上げたほうがダメージが出た。

フラン

ご存知最強の援護攻撃要員。夢では激闘の仕様変更が追い風
パワー170にならないと本領を発揮できないというのは、じっくりパワーを上げている暇の無い早解きでは致命的。他のキャラの激励や永琳の固有などのサポートあってこその強さである。
WPを振ったため耐久力が上がり、あえて倒してもらう戦術が取れなくなったのは誤算だった。

支援攻撃・援護攻撃役で、マップ攻撃も。
覚醒でボスを攻撃し続ける霊夢との相性が良かった。
加速・会心と後衛向きの精神を持っているのも良い。必中が無いので愛でのフォローが必要になることも。

マップ攻撃

パチュリー

ロイヤルフレア習得後にちょっとだけ活躍
他のマップ攻撃役とは補助精神のラインナップで遅れを取った
反撃無双を狙うユニットなので仕方ない

パルスィ

主に自軍ユニットを倒すのに活躍
貴重な威圧の使い手でもあり、イビルアイの出て来るマップでは手放せない。
動画中で張り付きL2を習得しているのはアタッカーとして使おうとしていた名残。SPを30の倍数に調整しておくと良いと思う。

お空

序盤の稼ぎ頭
Pマップ攻撃は強いが、やはり回数制限が辛い。早苗のマップ解禁と同時に控えになる運命だった。
最終話では自爆により幽々子のSPを供給した。3.5コストの状態の方が1.0コストのときより最大SPが若干多い。

豊姫

早苗と並ぶ最強マップ攻撃の使い手
マップ攻撃以外にも加速や再動、SPを回復させる固有スキルや援護攻撃役としてなどと出来る事が多い。
波動扇の消費MP150に対してMPは10段階強化で300と、移動を挟むと2発目が撃てなくなるのはなかなかいやらしい調整

レイセン

パルスィと同じく味方ユニットを倒すのに活躍
精神コマンドでは応援を持っているのが長所だが、応援を使いすぎて必中を使えなくなりリセットすることが何回かあった…。
70話でヒットアンドアウェイを持ちながら味方ユニットを倒せるユニットが必要になりお呼びがかかり、そのまま最後まで使うことになった。

再動

幽々子

強力な精神・固有スキルを複数保有するユニット
序盤はセンスオブエレガンス+鼓舞でのパワー上げ、終盤は黄泉還り+再動で活躍してくれた。
自軍ユニットのインフレのせいで黄泉還りの
真価を発揮しきれなかったのは心残りではある。

輝夜

再動の化身
にとりを擬似SPタンクにすることで再動を4回使うことができる。
再動習得前にも強力な固有スキルを持っているのだが、バグの影響で使えなかったのは残念。

復活

永琳

復活で分類したが、それ以上に固有スキルによるパワー最大化が強力。1ターンでクリアするのでデメリットもない。
他のユニットがおいもを消費してなんとか激励を3回使っているのを尻目に、固有で激励5~6回分のパワーを上昇させつつ復活や補給まで使えてしまう。
お燐との復活ループをする場合必要なSPは180で、精神上昇と適当なレベル上げで用意に達成できてしまう。

お燐

こちらはほぼ復活特化。援護攻撃の回数や期待持ちのSPを擬似的に回復させたりできる。
加速や献身などの精神コマンドも持つ。固有スキルによる連撃はターンを跨ぐことが発動条件であり、殆ど活用する機会がなかった。
永琳との復活ループをする場合必要なSPは同じく180。成長タイプ的にSPが伸びにくいが、おしらさまを持たせれば余裕を持って達成できる。

バフ

ミスティア

唯一の純粋なバフを付与できるユニット
ユニット単体、それも前衛にのみしか効果が無いので複数回攻撃できる援護攻撃役に使うのが効果的。フランのとんでもダメージの源。
気合*n+熱血で30n+5でSP調整をするべきだったと73話で後悔。プラクティスにもっと回しておくべきだった。

諏訪子

唯一無二の全ユニットに順応と会心をかけられるユニット
全体的なダメージ上昇量ではミスティアを遥かに上回るだろう
攻撃により被ダメージ増加のデバフをかけれるユニットでもある

デバフ(脱力)

小町

脱力要員兼、超遠距離攻撃によるサポート役。
今回は静葉の寂びを付与するサポートくらいでしか出番がなかった
後衛の支援攻撃だけでユニットを倒すと固有の使用回数が消費されないという小ネタがある。

静葉

寂びによるパワー上昇封印は非常に強力
攻撃を介さないと付与できないのが最大のネック。早解きということでボス前に連れていけるユニット数には限りがあるため、
激励要員の一人でもあり、どちらかというとこちらがメインであった。

こいし

完全なる脱力要員
固有スキルのセンスオブゼロにより覚醒や連撃を抽選するまでリセットを繰り返せば活躍させれないこともないが、労力と見栄えを考えて却下した。
バリア貫通攻撃を多く持ち、69話の黒羊を倒すのに活躍してくれた。

パワー補助

小悪魔

激励要員の一人
補給と献身を使い分けができるのが結構便利
補給能力の方は稼ぎ以外に使われることはなかった

メルラン

貴重な鼓舞の使い手
鼓舞に加えて演奏でもパワーを上昇させられる
祝福役としても出撃の機会があった

慧音

激励要員の一人
レベルで愛を習得するのだが今回はスルーしてしまった。
固有技能の先生で獲得経験値を割増できるが、効果範囲内に入れるのが難しく増加量もそれほど影響はないと考えたため優先度はかなり低く勝った。

神綺

激励要員の一人
稼ぎ方面でも低コストの祈りや愛・祝福・復活が使えて便利だが、如何せんコストが高い
神綺の強みであるSP回復や、マップ攻撃・祈りのカーテンなどの戦闘面での良さを出すことは残念ながらできなかった。

稼ぎ補助

大妖精

主に祈り要員
気質が弱気なためパワーが上昇しにくく、エクステンドとの相性がイマイチ。
固有スキルの戦場の涙は強力なスキルではあるが行動順に気をつける必要があった。悩みの種その1

リリーホワイト

主に祝福要員
全体に祝福を付与する固有スキルである強力な固有スキル天使の福音を習得する。こちらも行動順に気をつける必要があった。悩みの種その2
リリーブラックに換装することで高いコストながら脱力を使える。最終話で活躍してくれた。

てゐ

祝福要員
攻略に余裕がある場合に出番があった
使う予定が無かったので育成も疎かだった。プラクティスに入れておいたら良かったかも。

メディスン

強力な固有スキルであるすずらんの祈りのためだけに出撃
支援攻撃特化にする案もあったが、藍と白蓮で十分事足りた。
リリーの天使の福音と同じく行動順が複雑になる、悩みの種その2。

穣子

祝福要員
…というのはおまけでキャベツを増やす係である。
最終的に手に入れたキャベツの数は15個で、おいもと合わせると計21個。黄金の味は全体のSPを220増やしたことになる。

スター

応援要員
1.5コストで応援を4~5回使えるのでコスパが良い
早苗の信仰ゲージ確保に大きく貢献してくれた

SP補助

アリス 

蓬莱人形を幽々子に捧げる係
68話以降は愛を使えるようになり余りがちなSPを活用できるようになった。
リトライする度に人形を1体ずつ出すのが面倒で、敵ユニットに倒されるのもまた面倒。セーブを躊躇わなくなった要因の一人。

リリカ

貴重な期待の使い手
低コストで応援を使えるという強みもあるので、期待を習得していない序盤からも活躍してくれた。
頼り上手はやっぱり上手い使い方が思いつかなかった

鈴仙

自爆による幽々子サポート要因
固有コマンドによる自爆はキャンセル不可だったりする。
66話では少し強化してあげても良かったかも。

にとり

ほぼ輝夜専属のSP補給要因。
最大で(60+30+20)*1.5でSPを165供給することができる。
輝夜以外にも、復活させた時ギリギリ期待を使うSPの足りないリリカを補っていた。

くるみ

貴重な期待の使い手その2
固有スキルにより期待の消費SPが大幅に減るため、キャベツなどを持たせて期待を3回使ったり復活してから期待を使ったりもできる。
その他にも幸運や応援・加速を使えたり、固有スキルの悪魔の契約などによりサポート性能は高い。

移動サポート

シリーズ屈指のチート固有スキル持ちにして、早解きプレイにおける最大の功労者。
精神コマンド夢による柔軟性の高さも強み。覚醒・連撃は勿論、加速や会心なども。
P武器が貧弱なのが玉に瑕。

聖輦船(霖之助)

ユニット搭載能力により神隠しの効果を増幅できる影の功労者。
固有スキルによるアイテムの使用も強力。
強力な戦闘能力やSPが腐ってしまうのは若干もったいなさを感じていた。

固有スキルにより加速を付与することで活躍
超高速移動により自分自身が紫を運ぶ役割もできなくはないが、連撃・覚醒を持っていないため早解きでは採用しづらい。

神奈子

固有スキルにより加速・突撃を付与することで活躍
文と違い全ユニットに付与することができるためとても強力。だが使うタイミングを考える必要があるため若干面倒。
リリーやメディスンの固有スキルと同じく行動順が複雑になる要因で、悩みの種その3。

ヤマメ

味方を最大7マス移動させることができる
地味な効果ではあるが十分効果は高い。敵ユニットをスルーして引っ張れるため単純に移動力を上げるより強い。
友情を使えるが真っ先に行動することが多いため使う機会は全く無かった。

その他

はたて

実質何もしなかったので、状態異常(バフ・デバフ)の話でも。
ver1.1.4.0では状態異常は1ユニットに2種類まで付与できる。
2個種付与された状態で更に付与すると古いものから上書きされていく。が、永琳の仙香玉兎を上書きしても次ターンにはパワーが戻ってしまったりと内部の処理に関しては要調査。
どこかのバージョンまでは同じ効果のもの重複させることができていた。パチュリーの動かない大図書館の効果が重複したりと面白かったのだが、修正されていたようだ。
最終話でダメージ+10%を重複させようとしていたのは現在の仕様を把握していなかった結果だった、といった言い訳。