魔理沙ルート

Last-modified: 2016-10-05 (水) 17:28:02

プレイ動画まとめ

http://www.nicovideo.jp/mylist/56601310

投稿者コメントは想像以上に面倒だし見づらいとよくわかった
次は字幕の表示時間を伝えるタイプの字幕動画でやりたい

テキスト

やる前に考えてたこと
  • 参戦テーブル

・35話から
魔理沙
アリス
にとり
咲夜
美鈴
小悪魔
パチュリー
小町

・37話から
サニー
ルナ
スター
エリー(途中から)
くるみ(途中から)
魅魔(途中から)
幽香(途中から)

・38話から
リリー
リリカ
メルラン 
ルナサ

・月のみ離脱

神奈子
諏訪子

・月から永久離脱
魅魔
幽香

  • エース選抜について

魔理沙ルートでは、こいつ一択と言えるようなエースとして運用できるキャラが存在しない(主にイベントや離脱のせい)。
以下は候補になりうるキャラの長所と短所

・魔理沙
pros:やや火力偏重だが十分なスペックを持つ。
cons:39話で実質役立たず。アタッカーとしての両立が難しくなる。

・咲夜
pros:カウンター・分身による独特な生存能力。
cons:一番大事な42話にてイベントの関係上ペアを組めない。

・アリス
pros:リアル系の中では一時離脱などをしない。
cons:リアル系の中では低い回避性能。生存性を高めるスキルも無く、専用アビリティでスロットが2つ埋まってしまっているため拡張性が低い。

・雛
pros:固有スキルと合わせた高い回避性能。
cons:月で一時離脱する。代替のエースを育成する必要があり、一時的に膨大な量のPPを失うことになるため月で詰む可能性が非常に高い。単純にスペック不足に陥る可能性が高い。

・諏訪子
pros:全キャラ中でも最高の回避性能。地形も有効活用しやすい。
cons:月で一時離脱する。以下前述

・魅魔
pros:強い。
cons:参戦が遅い。月から永久離脱する。

・霊夢
pros:霊夢ルートでやったとおりにやればほぼ42話クリアは確実。
cons:育成期間が実質40話しかなく、かなりのパワーレベリングになる。40話以降霊夢ルートとやることがほぼ同じになるのでモチベーションがなくなる。

  • キャラ雑感

魔理沙ルートはとにかくカツカツなので、ほぼ全員に出番が回ってくる。

・魔理沙
ボスキラーとしての運用は相変わらず。射程1~2を埋められるキャラが少ないのでブレスタメインがいいだろう。
エースとしては未知数。

・アリス
必中持ちではないので霊夢ルートでは出番がなかったが、魔理沙ルートではメイン火力の一人。
命中さえ補ってやればクリティカルと合わせてかなりのダメージを出せる。

・にとり
初期から援護攻撃L2を持っているため、こちらもメイン火力の一人。
ただし素のステータスが低すぎるせいか、思ったより火力が出ない&柔らかい。合流してからは裏方に回ったほうがいいかも。

・咲夜
使う前は個人的に評価が低いキャラだったが、使ってみると想像以上に無双できたキャラ。カウンターの発生率が異常なほど高く、やられる前にやれを地で行くキャラ。プライベートスクウェアはグレイズのせいで逆に事故要素になりやすい印象。
ただし命中面がかなり不安で、回避するタイプでも無いので見切り活かしにくい。アビリティも実質3個埋まってしまっているようなものなので集めたPPを活かしにくい。どうしても上書きするならブロッキングだろうか・・・。

・美鈴
いつもどおりのスーパー系代表。
魔理沙ルートではエース運用も考えたが、射程の問題と37話ではHP回復の手段が有限なためボツに。一応アビリティでHP自動回復があるのだが習得が遅い。

・パチュリー
鉄壁を使っている間だけは雑魚相手に無双できる。39話で大活躍。
エース運用としては早苗以上に射程1が穴なのが辛い。

・小悪魔
移動後補給は便利。

・小町
回復手段が限られる魔理沙ルートではアビリティのによるHP自動回復が非常に重要になる。特に37話では死活問題になるので上手く援護防御で活かしていきたい。

・雛
加速持ちなのと信頼補正によるにとりの命中率向上、アビリティでてゐの嘘避けを封じられる。

・サニー
アビリティのリフレクションが非常に強力で、38話でリリーを助けたり39話で白色のエリアを防衛するのに役に立つ。
使わないで攻略することは考えられないレベル。

・ルナ
小町と同じくアビリティによるHP自動回復を持つキャラの一人。37話では上手く攻撃を受けさせてターンを稼ぎたい。もとからHP回復小を持っているので1ターンでHPを30%回復することができ、夜適応もSなため想像以上にタフ。
またアビリティで周囲のキャラの命中率を補正することも出来る。必中を持たないアリスやにとりをサポートすることができる。

・スター
こちらもHP自動回復を持つキャラの一人。ルナほどタフではないが、援護防御を覚えさせる価値は十分にある。

・神奈子
月で離脱することを考えてもハイスペックな能力を持つキャラ。最低でもMPと武器に手を入れるべき。火力はもちろん、アビリティによる命中率補正もありがたい。一見地味なS攻撃限定バリアーも毛玉や妖精相手には十分効果があり、リグルが召喚する虫の攻撃を無効化して無双できる。
欠点としては移動力とP武器の関係で速い進軍に付いてこれないこと。また不屈を覚えるのが結構遠く、ボスを殴るときはHP回復手段を忘れずに。

・諏訪子
回避系エース向きの能力なのだが、月で一時離脱するため投資しにくく、かといって火力を上げるには必中を持っていないのがネック。
信頼を使うのが一番の仕事かも。

・魅魔
文句なしの強キャラその1。永久離脱こそするがクリアのためにもMPと武器には手を入れておくといいだろう。
援護防御をつけたくなるところだが、手数のためにも援護攻撃を優先するのがおすすめ。

・幽香
文句なしの強キャラその2。扱いやすく強力なマップ攻撃であるマスタースパークを使わない手はない。なるべくトドメは別のキャラでとりたいものだが。
地味に単体攻撃版マスタースパークが射程が2~8と近距離をカバーできるのも良い点。

・エリー
援護防御役としても有用だが、魔理沙ルートでは貴重な、最強攻撃の射程が1~のP武器持ち。
若干素の耐久に不安があるのでアイテムで補強したい、

・くるみ
安置安定でコツコツとボスを削るのがお仕事。相手によってはアイテムで射程を伸ばすのを忘れずに。

・リグル・ナイトバグ
奇襲による一発屋。エリーと同じく扱いやすい最強攻撃を持つ。
一発かましたら落ちてもらってもいい。意外と特殊能力で耐える。

・リリーホワイト
貴重な治療ユニット兼祝福持ち。
HP回復を優先するか祝福の回数を優先するか、アビリティの選択を上手く使い分けたい。

・プリズムリバー三姉妹
説明不要のチート三姉妹。

  • 各話雑感

・37話
左下の河童を倒すことができればほぼゲームクリア。
HP回復の手段が有限でリグルが直撃を持っているため上手くHPを管理しないと敵を全滅させられない。
虫相手には咲夜・幽香・神奈子・パチュリーを孤立させておくことで対応できる。

・38話
サニーのリフレクションを使って三姉妹とリリーを助ける

・39話
魔理沙が再出撃する前にどれだけ敵軍を殲滅できるかが肝になる。
サニーのリフレクションとアリスの召喚した人形で白いエリアを塞ぎ、鉄壁を使ったパチュリーで反撃無双すればなんとかなる。

・40話
霊夢ルートと違い、霊夢と聖輦船を除く全キャラが動いてくるため全滅狙いは不可能。また動いてくるまでの猶予も短い(霊夢ルートでは7ターンかけて半数が動いてくるが、魔理沙ルートでは5ターンまでに動かないキャラはいない)。
最低限のネームドキャラを倒しつつクリアを狙うことになる。
紫は放置し、穣子・霊夢の攻撃範囲に入って誘導しながら、穣子・チルノ・ルーミア・ミスティア・大妖精を倒す。

・41話
癒やし。合流したキャラを育てておきたい。
最新パッチでやっていない霊夢ルートと違い、妹紅の平地への出現位置誘導ができなくなっている。

・42話
最大の山場。ここにピークを持ってくること。

  • プレイ履歴

・1回目
咲夜エースでプレイ、40話にてリタイア。
主に援護攻撃を軽視していたための火力不足が原因。

・2回目
咲夜エースでプレイ、42話にてリタイア。
ペア無しの咲夜では殲滅速度が足りず進軍速度が足りない。

40話

EP1
紫(初期位置最前列のユニットが2マス前進すると行動開始)
EP3
チルノ 大妖精 ミスティア ルーミア 秋姉妹 はたて 文 椛 萃香
EP4
星 ナズーリン 橙 藍 幽々子 妖夢 早苗

霊夢のみターン経過では動かない。こちらのユニットが移動込みの射程に入ると行動してくるが、その後射程から遠ざかると再び行動をやめる。

出撃キャラを魔理沙とサニーのペアのみにして、固有スキルのリフレクションを使うとルーミアの行動順のところで進行不能になる。

・最速最低限クリアパターン
PP1
可能な限りメルランの演奏範囲にユニットを詰め込む。
紫を刺激しないで釣り出せる妖精が4体いるので釣り出す。
次ターンで大妖精・チルノ・霊夢・穣子・静葉を釣り出せる位置に移動できるように待機しておく。霊夢と穣子は釣り出せるマスが重なっているのでそこを使うこと。

PP2
雑魚を撃破しつつネームドを釣りだす。釣り出しついでの反撃で削っておくのを忘れないように。
チルノ・大妖精は次ターンで撃破できる態勢を整えておくこと。
霊夢のみ、閃きのかかったユニットには反応してくれないので注意。
このEPから紫が直感・直撃で攻撃してくるので、狙われるキャラは直感を使っておくこと。

PP3
チルノ・大妖精を倒す。
ミスティア・ルーミアを撃破できる態勢を整える。
霊夢・穣子・静葉は引き続き釣りだす。
静葉に威圧をかけておくと釣り出し訳のパワーを確保しやすい。
霊夢は博霊弾幕結界での攻撃を優先する傾向があるので、その射程内にユニットを置いておくと霊夢を移動させずに済む。

PP4
ミスティア・穣子を倒す。
ミスティアは射程が短く、射程外から攻撃されても防御を選択しないため、必中長射程持ちのユニットがいると楽。
はたて・文・萃香が接近してくるため注意。

PP5
ルーミア・静葉を倒しつつ霊夢を削る。

PP6
霊夢を倒す。

・全滅パターン
霊夢ルートと違い霊夢以外の全ユニットが自発的に行動してくるため、時間をかけて削る方法が使えず困難。
特にMPが全く足りないので週回か全滅プレイでもしないかぎり無理じゃなかろうか?

ユニット評価

ユニット評価(魔理沙)

両ルートを比べて

とりえあず要点を挙げてみる

  • 霊夢ルート
    • 最強キャラである霊夢(と聖輦船)を使い続けられる
    • 幸運や祝福持ちが多い
    • 聖輦船や藍のMAP攻撃で金策ができるため圧倒的に資金の余裕ができる
    • 3.5コスト勢が全員有能
  • 魔理沙ルート
    • 魔理沙の育成機会を得られる
    • 三姉妹を早期から使うことができる
    • 個別ルートのキャラの多くが一線級とは言えない
    • 3.5コスト勢が無能(離脱も考えて)
    • 幸運祝福持ちが最初はおらず、40話の全撃破は絶望的だったりで資金が稼げない
    • 総じてルートを通して難易度が高い

圧倒的に霊夢ルートの方が難易度が低いのは間違いないと思う。
ただ最難関である42話だけを見て考えた場合、他方のメンバーを育成する機会は41話のみ。
魔理沙ルートの41話で集中的に育成した霊夢・紫ペアに対して、
霊夢ルートで育成した魔理沙・にとりペアと三姉妹を比べた場合、
魔理沙ルートの側の方が戦力が揃っているように見える。
実際、1回目とはいえ霊夢ルートの42話はとても苦戦した。
もしかしたら魔理沙ルートの方が難易度が低いのかも・・・?