テオレオール

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「アクアバケーション・テルマエパニック！」にて恒常追加された、光属性のヒーラー兼防御サポーター。
  • 新たな状態変化「転化」などの回復スキルと味方の耐久補助を両立している。ATKアップやVP獲得なども行えるヒーラーとは異なり、こちらはより耐久寄りな性能。
• ステータスはHPがかなり高く、Spdも111と速め。Atkはヒーラーにありがちな控えめな数値で、Viewも高くない。
  • HPの低さが目立つヒーラーの中では6773(☆６)とタンクに迫るほど高い。光属性のため減衰がなく影属性に弱い懸念は残るものの、後述する必殺技も活かすことでしぶとく立ち回れる。
  • Spdが速い点は、ヒーラー兼防御サポーターとして敵よりも早く行動でき前もって準備できるため利点になる。
    ただし自身のViewがそこまで高くなく消費VPもやや重く感じるため、別途VPチャージが得意なキャラを併用したほうがつつがなく運用できる。

スキル
『エクストラクトゥム』

• VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、70%の確率で毒を2ターン付与する。
  • 主に毒を付与することが目的となるスキル。与えるダメージは火傷に劣るものの、発動率は70%とかなり高め。バフ・デバフ重複無効クエストで火傷を付与できるキャラと併用するのも手。

『アクアエヴィーテ』

• VP6000消費の回復スキル。敵単体にATKダウン1回を確定付与し、計2回、HPが少ない味方に基礎ATKの80%(☆５ランクアップで90%)の回復を行う。
  • ATKダウンを付与することで敵からの被ダメージを半減しつつ、HPが減っている味方を優先的に回復することができる。味方単体に発動すれば160%(180%)とかなりの回復量になるためVPに対する効果も大きめ。
  • 同じような挙動のヒーローとして、アンナはViewが高くVPを減らすことなく回復を行える点で優れるが、Spdや回復力、付随する効果ではテオレオールに劣る。テオレオールも擬似的な全体回復が行えるためクエストに応じて使い分けられる。

『ラピス・フィロソフォルム』

• VP9000消費の必殺技。味方全体にDEFアップ1回と「転化」を2ターン分付与する。
  • 転化：
    被ダメージ後に自身のHPを付与キャラクターの基礎ATKの50%だけ回復する。戦闘不能になるダメージを受けた時は発動しない。
  • 説明にもある通り戦闘不能になるダメージを受けた場合は回復できないが、持続している間は被弾後にこまめな回復を挟むことができるため耐久補助として地味ながら有用。ちなみに転化は重複しないため、再度付与した場合はターン数のみ更新される。
    • 転化の回復量はテオレオールの基礎ATKを参照する。そのため回復力を高める場合はSKでAtkが高いものを装備したり、パラレルウェポン改造・刻印強化で基礎ATKを上げる必要がある。
    • 福音は転化を付与したテオレオール本人に福音が付与されている間、被弾した場合に回復量が1.5倍になる。転化を付与する時点での福音の有無は関係なく、リアルタイムで反映されるという認識でOK。
    • パラレルウェポン改造のフォームについて、耐久面を補助するよりもアタック・フォームで基礎ATKを大きく上げることをおすすめ。
  • 味方全体にDEFアップを付与できるサポーターは他に、付随効果がない分より消費の軽いヒサキ、弱体抵抗+50も付与できるオキタカなども存在する。この中だと特にオキタカとは主要な役割がそもそも異なるため、競合せず住み分けできていると言える。
    • 前述した通り自身のViewの低さが課題となるため、自身より先に行動できるVPチャージャーを併用してVPを捻出するのが無難。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• コウキ
  • スキルツリー実装で大幅に強化されたVPチャージャー。通常攻撃でATKダウン確定付与+VPチャージ、必殺技でVPを大きく稼ぎつつ全体回復(自身以外)、さらには常時発動スキルとしてVPに応じた被ダメージ軽減など噛み合いに優れる。
  • コウキ自身のSpdが106と平均的なため、ライキ(装備スキル)を装備するなどして先に行動できるよう調整しておくと良い。

• また『転化(被弾後に回復)』、『敵単体にATKダウン+味方全体にDEFアップ』という性質上、挑発型のタンクとも相性が良い。
  • 光属性のアンドリュー、軽減により被弾を抑えやすい跳躍のハロン、HP50%以上を維持したい挺身のヨシオリ、☆４タンクとして優秀なセラスティウムなどなど。

サイドキック

• モクダイ
  • 高めのAtk/Viewが噛み合う。また回復が必要ない場面(特にViewを溜めておきたい序盤)にSKスキルのVPチャージが役立ってくる。

• セラスティウム
  • 敵単体にATKダウン1回付与と自身に挑発を1ターン付与。高めのHPを活かして簡易的なタンクとして立ち回れる。
    • 挑発が不要な場合はパブラシアでも可。主人公(装備スキル)との併用で1ターン目からATKダウンを付与していける。

装備スキル

• 主人公
  • 定番のVP消費軽減。
    自身のViewが控えめのためメリデやヤスヒコよりはこちらを優先したい。

• センセチア
  • HP回復スキルの回復量アップ。装備スキルのATK上昇は基礎ATKに影響しないため、回復力を上げるならコレ。

• パブラシア
  • 攻撃しないスキル使用後に最大60%の確率でDEFアップ付与。耐久を補いたい場合におすすめ。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはHPがかなり高め、ViewとSpdは平均より少し上、Atkは平均程度。
  • 加えて、SKスキルと装備スキルがどちらもDEFアップ付与という耐久特化の性能。

『安心安全な薬』

• VP7000(→リレーション最大で5000)消費の補助スキル。味方単体と自身、さらにHPが最も減っているヒーローにDEFアップ1回を付与する。
  • HPが最も減っている味方を指定すれば2重のDEFアップ、自身がそうなら3重のDEFアップ、条件次第で3体のヒーローに1回ずつDEFアップを付与できる。胡散臭いスキル名とは裏腹に確定発動のため安心、DEFアップを付与することで安全を確保できる。
    • 似たような効果のマルフィクは、消費がより軽くDEFアップを味方単体に2回・自身に1回付与できる。テオレオールと異なり2重のDEFアップを付与できるのは自身を対象とした時のみ。
  • バフ・デバフ重複無効クエストでは2重3重のDEFアップが成立せず、強敵シミュレーターでタンクが使用する場合でも無敵を付与したほうがより確実。
    • 味方全体の耐久を補うなら、ヒーローのテオレオールやオキタカ等を編成して味方全体にDEFアップを付与したほうがより"安心安全"。

『錬金術師の観察眼』

• 攻撃しないスキルを使用した後、HPが最も減っている味方に20%～40%の確率でDEFアップ1回を付与。
  • パブラシアよりも発動率が低い代わりに味方にも付与可能になった感じ。
    汎用性こそ高いものの、確率が控えめのためこれ頼りの戦法は難しい。攻撃しないサポーターなどに装備して耐久補助も兼ねることが可能になるため実用性としては十分。
• またオート行動時に、ピンチ状態(HP50%未満)の味方がいる場合に必殺技を優先的に使用する効果も持つ。
  • 普段はあまり恩恵を感じられない効果ではあるが、「常夏のサバイバル・アイランド ～ムイラウカSOS！～」の高難易度クエストで登場したオート行動を強制する新たなデバフ「混乱」への対策になるため、今後のクエストでも思わぬ活躍をする…かもしれない。

サイドキック/相性

• 攻撃しないサポーター、特に攻撃バッファーやヒーラーなどに装備して耐久面を補ってもらうと効果的。特にバフの数に応じてATK底上げの奏楽のゴロウは火力をさらに上げることが狙え、パブラシアも自身にSKのパブラシアが装備できない点を解消できる。
  • 他に聖夜のモクダイ、月影のネッセン、オキタカ、グリゴリーなどなど。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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