バルテ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「ワールドエンド・トラベラーズ」で実装された、影属性のデバッファー。
  • コンボ数稼ぎとデバフによる防御ダウンに重きを置いた、攻撃的なデバフサポーター。DEFダウン以外の防御デバフを複数付与できるため、バフ・デバフ無効クエストでも火力支援を行いやすい。
  • 毎ターン複数回攻撃を行えるヒーローと組ませる事で、本来コンボ向きではないキャラでもコンボ稼ぎが可能となる。別途コンボ稼ぎ役も用意する必要があるライラック等のコンボサポーターとは異なり、バルテはピン刺しでも5～6程度のコンボであれば十分稼げるようになるので、コンボパーティを編成する際に少ない枠で組みやすいのが特徴。
• ステータスはSpdが110と高めで、それ以外は特別高くも低くもない数値。
  • コンボ・弱体のどちらをメインにするにしても、メインアタッカーよりは早めに動いておきたい。より素早いアタッカーと同時編成する場合にはサイドキックや装備スキルで調整しよう。
  • 各種行動の消費VPが少なめであり、必殺技の付与後はコンボ数ボーナスや追加発動などでViewを稼ぎやすくなるため、View値に関しては比較的気になりにくい。

『アイゼンリート』

• VP0の通常攻撃。敵単体に2回30%ダメージを与え、50%の確率で1回分の炸裂を付与する。
  • 後述の必殺技でも追加発動が可能なため、そちらで起動する事の方が多いだろう。凝視付与中のコンボ数稼ぎや傷跡のチャージ、デバフ数追加など中々幅広く扱える。
    炸裂はデバフ重複を無視して付与できるため、大量付与時のダメージ量も侮れない。

『クリンゲ・デア・ゼーンズフト』

• VP4000消費の補助スキル。敵単体に1ターンの間照準を付与し、さらにコンボ数に応じた効果が追加で発動する。
  • 【コンボ数が4以下の時】コンボ数を+2。
    照準だけでも有用なのでこちらの状態でも使い道はあるが、必殺技で凝視を付与済みであれば通常攻撃で同等以上のコンボ稼ぎが行えるのでその用途として見るといまいち。ウェイトをしたターンには効果を活かしにくいのが悩みどころ。
  • 【コンボ数が5以上の時】敵単体にチャージ数3の傷跡を付与。付与時点では1.3*1.15照準と合わせて1.495倍で、DEFダウン1回分とほぼ同等のデバフ量となる。
    • こちらの効果を活かすためにウェイトでコンボ数を稼いでいく場合、より速く動ける味方にもウェイトしてもらうか、敵より遅い鈍足の味方に任せるなどして先にコンボを稼いでおいてもらう必要がある。傷跡付与後に攻撃を当てればさらなるデバフ強化も可能。

『エーアガイツィガ・シュミット』

• VP7500(☆５ランクアップで6000)消費の必殺技。敵単体に3ターンの凝視を付与し、付与対象にスキル1を追加発動する。
  • 凝視はコンボ数に応じて被ダメージ+10～20%の防御デバフ。デバフ量自体はコンボ10でも眩暈相当と控えめなものの、【パッシブ効果】によりコンボ数増加の効果も得る事ができ、3ターン持続するためデバフ特効などにも合わせやすい。
    発動時の必要VPこそ若干高めなものの、追加発動時のView獲得のお陰で最終的にはスキルよりも少ないVP消費で使用できる。
  • 追加発動自体ではコンボが増加しないが、後述の【パッシブ効果】により合計コンボ数は+1～3、コンボ数増加パッシブを持つライラック、オービターがいれば最大で+5となる。
  • 凝視は2体以上の敵に同時に付与する事はできないので注意。既に付与済みの間は他の行動を取ろう。
• 【パッシブ効果】として、凝視が付与されている敵にアクティブスキルで攻撃を行うと、確率でコンボ数が+1される効果が発生する。付与率は対象のデバフ数や攻撃を当てた味方に付与された幸運などの発動率アップの影響を受け、凝視以外にデバフが2種付与されていれば確定発動となる。
  • 自身でも炸裂の2重付与やスキルの照準＋傷跡で2種のデバフを付与する事はできるが、解除のタイミングや確率、付与条件の関係もあり発動率補助として扱うには工夫が必要。コンボ増加の確定化のためには他の味方でデバフを付与した方が手っ取り早い。
  • 自身以外の攻撃でも発動するため、複数回攻撃・追加行動などを行える味方と組ませれば容易に2桁のコンボ稼ぎも行えるようになる。
  • また、元々コンボに関連する効果がない攻撃も「コンボ数が増加するスキル」として扱われるようになり、一部パッシブ効果の起動などにも有用。
  • 吟遊のダンゾーの持つ「ピックトス」はコンボ数増加が有効だが、ステリオの「とっぷう」によるコンボ数増加は無効。
    • なお、「自身の生存時」という条件はないため、バルテが戦闘不能になっても凝視が付与されている間はこのパッシブ効果も有効。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 星章のパブラシア
  • コンボを溜める事で固有ゲージを蓄積できるアタッカー。パッシブ効果により様々な攻撃で強化カウントを溜められるようになり、必殺技の変化条件に必要なコンボ数もバルテだけで十分に稼ぐ事ができる。与ダメージに応じた回復を持つため火力補助の恩恵も大きい。
    確定化させるためのデバフは周りの味方で付与する必要はあるが、強化カウント最大時の変化後通常攻撃であれば3ヒットするため発動後即座に3/6ゲージ取り戻す事ができる。

• 烈水のアルフェッカ
  • コンボ数を溜める度に全体攻撃を発動できるアタッカー。必殺技もコンボ数に応じて強化されるので火力補助役としても優秀。

• 猛撃のオブシディウス
  • 同じくヒット数を稼ぐ事で真価を発揮する弱体化ロール。弱体化ロールかつ複数回攻撃を行えるため固有効果との相性が良い。
    デバフ数・ヒット数を稼ぎやすく、「弾痕」のカウント稼ぎやデバフ数に応じたクリティカルの発動補助に向く。

• 吟遊のダンゾー
  • 同ガチャ実装の万能ヒーラー。ピックトスによる追撃でもコンボが溜まるため、コンボ数稼ぎにも貢献できるヒーラー枠として採用できる。
    追撃準備の過程で全体超SPDダウンによる素早さの逆転などコンボ稼ぎ向きの補助も行える。

サイドキック

• セイイチロウ
  • Spd5。手が空いた時にはSKスキルでATKアップ2回＆View消費軽減の付与も行える。また、VPを事前に消費しておきたい時の選択肢としても有用。

• ツネアキ
  • Spd4。SKスキルのATKダウン＆View獲得が扱いやすい。

装備スキル

• ライキ
  • Spd+5。より素早いキャラと組ませる場合に付けておきたい。

• アストシス
  • デバフが付与されている敵を攻撃するとHPが減っている味方を5～10%回復。
    ささやかだが、必殺技のついでに回復を行えるようになる。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• レイジに次ぐ最大Atk500のサイドキック。あちらと比べてViewとSpdが低い分、HP補正は上。
  • 基礎ATKが重要なアタッカーやヒーラーに適したステータス補正に加え、装備スキルもアタッカーであれば汎用的に使える効果であり、とりあえず育成しておくサイドキックとしても優秀。

『優美な刃』

• VP4500(上限レベル100で3500)の単体攻撃スキル。コンボ数に応じて効果が変化する。
  • コンボ数が4以下ならコンボ数+2、コンボ数が5以上なら倍率が150%となる。基本的にはコンボが溜まっている状態で使用したい。
    最大倍率は同Atkのレイジと同じだが条件付きかつ付与効果はない。代わりにVP消費は少なめ。

『弟子の職人魂』

• 常時ATK+5~10%の効果に加え、コンボ数に応じてさらにATK+10~20%。
  • トウシュウ(装備スキル)やイサリビ(装備スキル)の上位互換にあたる性能。コンボ数による上昇効果を意識しなくても実用的なライン。
    オート行動時の指定が邪魔にならないのであれば基本的にこちらを採用したい。
  • 5コンボでもアカシやオキタカ相当の20%、最大の10コンボで合計+30%と、ガンランと並ぶ強化値となる。

サイドキック/相性

• リレーションで特に相性がいいのがあれば

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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