通常バージョン
イラスト
[ ヒーロー ]
☆5
[ サイドキック ]
☆3
ヒーロー/ステータス
名前 | ウィード・グルーヴァー |
---|---|
タイプ | ヒーロー |
初期 ランク | ☆5 |
属性 | 影 |
役割 | View獲得 |
HP | 348 (Lv1) 3780→4540(Lv50) 6287(Lv60) |
Atk | 171 (Lv1) 1861(Lv50) 2578(Lv60) |
Spd | 106 |
View | 1296 (Lv1) 1619(Lv50) 1813(Lv60) |
通常 攻撃 | トリックプレイ: [VP0] 敵単体に60%ダメージ。Viewを3000獲得。 |
スキル | バトルブレイクスラッシュ: [VP5000] 敵単体に130% (→140%)ダメージ。80%の確率で1回分のDEFダウンを付与。【常時発動】アクティブスキル*1によって自身にバフを付与された時、Viewを1500獲得。 |
☆6ランクアップで+ に強化 | |
必殺技 | フロアキリング・プレイヤー: [VP9000] 敵全体に60%ダメージ+スキル発動後のViewに応じてダメージ量が上昇。 (最大120%まで上昇。スキル発動後のViewが10000の時最大ダメージに到達。) |
所属 事務所 | ネオタレンツ・プロダクション |
職業 | サウンドクリエイター |
デザイン | ダイエクスト |
CV | 林勇 |
実装ver | v2.9.1 |
ヒーロー/運用面
- メインクエスト第2部2章で恒常追加された、影属性のアタッカー兼VPチャージャー。
- メインクエスト第2部1章で登場してから実装が望まれており、約1年2ヶ月後に晴れてプレイアブル化された。
- 単体攻撃・全体攻撃どちらも得意な万能アタッカー。バフを付与される度にVPが追加で増加し、必殺技はVPが多いほど威力が強化される。ポラリスマスクのスキルと必殺技が逆転した感じをイメージすると分かりやすい。
- ステータスはやや高めのHP/Atk、平均よりやや遅いSpdとやや低めなView。
- Atk2578(☆6)はアタッカーとしてはかなり控えめ。同じ影属性・全体攻撃のウルペクラ(2632/☆6)よりもさらに低い。
- また通常攻撃でVP獲得が可能なキャラとしてはSpd106は微妙な数値(一応コウキと同じ)。
- 役割の割にはViewが低めな点は気になるものの、後述のVP獲得の常時発動スキルがあるためむしろVP効率は良く、自身が通常攻撃を行う必要性もそこまでない。
スキル
『トリックプレイ』
- VP0の通常攻撃。敵単体に60%のダメージを与え、VP3000を獲得する。
『バトルブレイクスラッシュ』
- VP5000消費の攻撃スキル。敵単体に130%(→☆6ランクアップで140%)のダメージを与え、80%の確率でDEFダウン1回を付与する。
- 【常時発動】スキルとして、ユニットの行動によってバフを付与された時、VPを1500獲得する。
『フロアキリング・プレイヤー』
- VP9000消費の必殺技。敵全体に60%のダメージを与える。
- 付随効果として、スキル使用直後のVPに応じて威力が強化される。効果値は最大2倍で、VP10000以上残っていれば威力が120%まで上昇する。「VP19000以上で発動すると120%になる」という認識で概ね問題ない。
- VPを稼げない場合でもコスト軽めの全体攻撃として火力もそこそこ。ただ影属性の全体攻撃としてはウルペクラの存在が非常に大きく、周回においてはあちらのほうがより緩い条件で140%を叩き出せてしまうため、恒常と限定の差を加味してもどうしても見劣りする部分はある。
- ダンゾーの強みとしては、スキルの単体攻撃も扱いやすい点、被弾が増える高難易度クエストでもVPを稼げれば高い倍率を狙える点、バフを付与するだけでVPを稼げる点などが差別化ポイント。逆にVPを稼ぎたくない場面で思わぬ増加を招く場合がある点は留意しておきたい。
- 付随効果として、スキル使用直後のVPに応じて威力が強化される。効果値は最大2倍で、VP10000以上残っていれば威力が120%まで上昇する。「VP19000以上で発動すると120%になる」という認識で概ね問題ない。
ヒーロー/相性
ヒーロー
常時発動スキルの特性上、バフを多く付与できるユニットと相性が良い。
- 聖夜のモクダイ
- VPを減らさずにATKアップとView消費量-1000を各2回分付与できる。攻撃バッファーの中では特に扱いやすく相性も良い。
- 奏楽のゴロウ
- スキルでVP関連のバフを2つ付与、また必殺技でATKアップ3回を付与しつつ通常攻撃を誘発する。ダンゾーの通常攻撃はVP+3000の効果があるためVPを稼ぎやすく、バフを多く付与する戦法と奏楽のゴロウのバフの数に応じたATK底上げが噛み合う。
- 覚声のスハイル
- スキルのATKアップ2回+1回のView消費量-3000でVPを捻出しつつ、VPが潤沢になればATKアップ+(1.8倍)の付与も狙えるようになる。また必殺技も覚醒付与+オート行動誘発が行え、VP消費は嵩むもののダンゾーの必殺技を連発する荒技も可能。
サイドキック
- モクダイ
- 高めのAtk/Viewが本人の性能と噛み合い、SKスキルでVPチャージも行えるためVPを溜めたい場面で活躍できる。
- また火力は落ちるものの、VP獲得+幸運付与が行えるコウキもアリ。
- 高めのAtk/Viewが本人の性能と噛み合い、SKスキルでVPチャージも行えるためVPを溜めたい場面で活躍できる。
- イサリビ
- 高めのAtkに加えSKスキルで単体攻撃+ATKアップ1回付与が行える。バフ付与時のVP獲得をあわせると実質VP2500で発動できるため、スキルのDEFダウンの不確定さが気になる場合はこちらで運用するのも手。
- Spdが気になる場合はSpd4のトウシュウもおすすめ。
- 高めのAtkに加えSKスキルで単体攻撃+ATKアップ1回付与が行える。バフ付与時のVP獲得をあわせると実質VP2500で発動できるため、スキルのDEFダウンの不確定さが気になる場合はこちらで運用するのも手。
装備スキル
- ロイカー
- ATK+5%、さらにバフの数に応じて最大+20%=合計+25%のATKアップを図れる。性質上バフを付与される機会が多いため高い補正を維持しやすい。手軽に火力を伸ばせるため非常に強力。
- ライキ
- Spd+5、リレーション最大でATK+5%。Spd調整用に。
サイドキック/ステータス
名前 | 弥彦ダンゾー |
---|---|
タイプ | サイドキック |
ランク | ☆3 |
HP | 55(Lv1) 220→237(Lv50) 275→290(Lv60) 330→343(Lv70) 385→420(Lv80) 467→500(Lv90) 550(Lv100) |
Atk | 34(Lv1) 136→146(Lv50) 170→179(Lv60) 204→212(Lv70) 238→260(Lv80) 289→309(Lv90) 340(Lv100) |
Spd | 2 |
View | 70(Lv1) 175→186(Lv50) 210→219(Lv60) 245→253(Lv70) 280→287(Lv80) 315→321(Lv90) 350(Lv100) |
サイド キック スキル | ダンスフロアの刺客: [VP4000] 敵単体に80%ダメージ+スキル発動後のViewに応じてダメージ量が上昇。 (最大160%まで上昇。スキル発動後のViewが30000 (→25000,20000)の時最大ダメージに到達。) |
上限Lv60で+、Lv100で++ に強化 | |
装備 スキル | 五車の術: [常時発動] View獲得スキルで獲得するViewが5% (→6%,7%,8%,9%,10%)上昇。 |
Lv60でⅡ、Lv70でⅢ、Lv80でⅣ 、Lv90でⅤ、Lv100でⅥに強化 | |
営業 ボー ナス | レアリティ営業ボーナス |
レアリティ3ボーナス: 営業のボーナス+1.5% | |
追加営業ボーナス | |
特定営業ボーナス量増加: 「結べ絆!リレーション営業」に出発した場合、営業のボーナス+1% | |
所属 事務所 | ネオタレンツ・プロダクション |
職業 | サウンドクリエイター |
デザイン | ダイエクスト |
CV | 林勇 |
実装ver | v2.9.1 |
サイドキック/運用面
- ステータスはやや高めのAtk/View、平均以下のHP/Spd。数値的にはアンナと全く同じ。
- SKスキル/装備スキルのどちらもViewに関連するものだがViewの値が350、SKスキルで攻撃できるもののAtk340と、もう一声欲しかった印象。
『ダンスフロアの刺客』
- VP4000消費の攻撃スキル。敵単体に80%のダメージ。
『五車の術』
- VPを固定値獲得するスキルで獲得するViewPowerが5~10%アップする。
なおボレアリスと全く同じ内容。- VP1万以上獲得できるものでないと効果を実感しにくいため、基本的にはVP消費を減少させる主人公などを優先させたほうが良いと思われる。
サイドキック/相性
- リレーションで特に相性がいいのがあれば
その他データ
登場シナリオ一覧
:メインクエスト :イベントクエスト :キャラクエスト
:ほかのキャラによる言及など(直接の出演なし)
第2部1章 | 1~12話 | |
洛祭紀行 | 7~最終話 | |
第2部2章 | 1~3話、5~6話、8~13話 | |
4話、7話 | ||
チョコ・ヴォルカーノより愛を込めて | 1話 | |
チョコ・ヴォルカーノより愛を込めて | ダンゾーエピローグ |
(言及、登場情報募集中)
ボイス
ヒーロー | |
---|---|
ヒーロー契約 | YoYoYo、ゴキゲンいかがァ!? 忍者・弥彦ダンゾー、ここに参上仕る、的な!? 一緒に最高でサイコなレイヴ、作ってこうぜェィ! |
あなたについて | 御屋形ちゃんって、ホント頑張り屋さんだよね。 オレみたく、修行逃げ出したりとかしないしさ。 ま、人生是修行也ってね。一緒に励んでこうぜっ |
他のヒーローについて | ヒトちゃん、きゃわいーよねぇっ! オレがテクったフリつけても、一生懸命覚えて 演ってくれんの!もー、溺愛溺愛、的な!? |
営業出発 | 任務了解…的なァ~?! |
営業帰着 | 戻ったぜェィ!御屋形ちゃぁ~ん! |
トレーニング | 忍者の修行は厳しいぜ~! |
タッチ | おっと、さすが御屋形ちゃん。 プロの忍者にベタベタ触るなんて、素人じゃ出来ない芸当よ? ご褒美にはどんな仕返しをご所望かな?んー? |
最高ランク到達 | これだけ体が機械になっても、 |
バトル開始 | Hey Yo Everybody! 今日も最高にgroovyなレイヴを堪能させてやるからなァーッ!! |
行動時 | やっほーぅ! |
攻撃時 | Smash! |
スキル | ノってるかぁーい?? |
ダメージ1 | Auch! |
ダメージ2 | Shit! |
アシスト | Thank you Flow! |
必殺技 | そろそろ御命頂戴…的な?! 忍法!フロアキリング・プレイヤーッ!!イャッハァ!! |
バトル勝利 | Thank you audience! 最高のレイヴだったよねぇ!おっと、アンコールは無しだぜ!HAHA! |
バトル敗北 | 修行が足りねぇ…ってかァ?…っ、あっちで爺さんに怒られちまうぜ… |
サイドキック | |
---|---|
サイドキック契約 | yee-Haw!ノッてるかぁい!? モノホン忍者、弥彦ダンゾー推参!的なァ!? そのバトル、イカしたビートでノセちゃうぜェィ? |
日常会話 | お呼びでしょうか、御屋形様。このダンゾー、 任務とあらば命も棄てる覚悟…的な、的な!? さあさ、お仕事お仕事!パパっといこうぜぇ! |
人間関係について | オレ、あの記者絶対同業者だと思うんだよねぇ。 気配消して忍び寄って、取材させて!でしょ? あんなん、忍者でも身につけんの難しい芸当よ? |
トレーニング | ぐっ!中々やるじゃん… |
励まし | 寝首掻いちゃうよン?なーんてねっ。 お疲れみたいだねぇ、お御屋形ちゃん。 どう?ここらでコーヒーブレイクしない? |
最大リレーション到達 | ただチャラいだけの男にみえるかもだけど…、 |
アシスト | 助太刀いたす!的な~? |
プロフィール
パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)
忍装束をモチーフにした派手な衣装を纏ったヒーロー「ウィード・グルーヴァー」に変身する彼は、様々な忍具だけでなく、音響機器を模したパラレルウェポンを装備している。レコード型のチャクラムを巧みに扱いながら、周囲に浮かぶDJブースの幻体をいじり、派手なサウンドの飛び交うバトルを演出しながら戦うことで、戦場をライブ会場へと変貌させる。彼がバトル中に作り出すサウンドは、味方のバトルにおける高揚感を煽り、視聴者の目と耳を惹き付けて離さない。また、音響機器は超音波攻撃の道具としても活用できる。
パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)
日本の歴史の影に暗躍してきた「忍者」の末裔として育てられた彼は、宇宙まで活動の場を広げていた。しかし、他惑星における任務の際に瀕死の重傷を負い、気づいた時にはサイボーグ化されていた。機械によって生き長らえることになった彼は、自分がニンゲンとして「生きている」ということを実感できる体験を渇望するようになる。五体満足であった頃に培った能力と、音楽の趣味。そのすべてを活かし、「ああ、オレ今超気持ちいい生き方してる」と心の底から満足するその時まで、彼はヒーローであり続ける事が出来る。
サイドストーリー (ネタバレ注意)
ネオタレンツ・プロダクションと契約を結び、クラブDJから作曲・編曲、プロデュース業まで、音楽業界でマルチな才能を発揮するサウンドクリエイター。「Dz.NINJA」「弥彦(やひこ)ダンゾー」の名義を使う。地球人だが、身体の約半分が機械で構成されているサイボーグとなっている。自らの芸能活動やファッションのコンセプトに「忍者」を取り入れているものの、その割に常にハイテンションで派手好きなお調子者であり、忍ぶ様子を全く見せない。しかし時折、ゾッとするほどに冷徹な側面を見せることがある。
小ネタ
- 弥彦(やひこ)
- 新潟県西蒲原郡に属する村。弥彦山や彌彦神社、弥彦温泉などがある。
後述の加藤段蔵が越後(現在の新潟県)で活動したとされることなどが由来?
- 新潟県西蒲原郡に属する村。弥彦山や彌彦神社、弥彦温泉などがある。
- ダンゾー
- 戦国時代の忍者あるいは幻術使い「加藤段蔵」が由来と思われる。
江戸時代の軍記物などの書物に「とび加藤」などの名前で登場することで知られる人物。越後の槇島昭武により記された軍学書『北越軍談』の記述にのっとる形で加藤の話が記されるようになった。- 尺八を使ってどんな堀や塀も飛び越してみせる(Wikipediaより引用)ことができた点が職業のサウンドクリエイターに繋がっている?
- 戦国時代の忍者あるいは幻術使い「加藤段蔵」が由来と思われる。
- ウィード・グルーヴァー(Weed Groover)
- ウィードは「雑草」。また「大麻」を指すスラング。ヒップホップの歴史を語る上で、大麻の存在は欠かせないほど深く関わっている。
- 「雑草」は「生命力が強いこと」のたとえとしても使われるため、サイボーグ化して生き永らえたという自虐も含まれているかもしれない。
メインクエスト第2部2章の中で「俺はもうただの草ではない」という語りがあったため、ウィード=雑草という解釈で良いと思われる。
- 「雑草」は「生命力が強いこと」のたとえとしても使われるため、サイボーグ化して生き永らえたという自虐も含まれているかもしれない。
- グルーヴは音楽用語でリズムや感覚、ヒップホップ用語では「思わず身体を揺らしたくなるようなノリ」を指す。またグルーヴァーはスラングで「いかすやつ、格好いいやつ」という意味もある。
- 総合して「(雑草のようにしぶとい)イカすヤツ、フロアを沸かす奴」といった解釈ができる。
- ウィードは「雑草」。また「大麻」を指すスラング。ヒップホップの歴史を語る上で、大麻の存在は欠かせないほど深く関わっている。
- トリックプレイ(trick play)
- DJ用語で2枚の同じレコードを使って様々なアレンジをすること。
- バトルブレイクスラッシュ(battle breaks rush)
- バトルブレイクスはスクラッチやトリックプレイを多用するバトルDJ(DJスキルを競う大会に出場しているDJ)向けに作られたレコードのことで、スクラッチに使用する効果音やビートが収録されている。
ラッシュは「強襲、猛攻」。
- バトルブレイクスはスクラッチやトリックプレイを多用するバトルDJ(DJスキルを競う大会に出場しているDJ)向けに作られたレコードのことで、スクラッチに使用する効果音やビートが収録されている。
- フロアキリング・プレイヤー(floor killing player)
- 「フロアを圧倒する演奏者」。ここでのキルは「圧倒する」といった意味。
- 五車の術(装備スキル)
- 忍術のひとつ。喜怒哀楽+恐怖の5つの感情を利用した話術・交渉術のこと。それぞれ喜車・怒車・哀車・楽車・恐車の術と呼ぶ。
コメント
情報提供・使用感等を書いてください。雑談は雑談掲示板へ