ステリオ

通常バージョン

イラスト

[ ヒーロー ]
☆４

[ サイドキック ]
☆４

ヒーロー/ステータス

ヒーロー/運用面

• 期間限定イベント「ルーキーズ・サマーフェスタ」にて登場した、水属性の攻撃サポーター。
  • スキルで新たなバフ「つのぶえ」を付与しつつ、それが付与された味方の攻撃後に自身が範囲攻撃で追撃できる(1ターン2回まで)。
    この攻撃と通常攻撃は新たなデバフ「傷跡」を付与+チャージすることができ、持続は短いものの敵全体の被ダメージを増加させる役割も担う。
    • また必殺技では、つのぶえが付与された味方にATKアップ&SPDアップ&幸運を付与して追撃させることもできる。もちろんこの攻撃でも自身の追加攻撃の条件を満たせるため、必殺技→味方の追撃→自身の追撃と手数を増やせる。
    • ただし自身の追加攻撃ではコンボ数を増やすことができない制約があり、また各種【パッシブ効果】による攻撃では追撃を行わないため、烈水のアルフェッカ等と組み合わせて悪用できないように調整されている。
  • イメージとしては月影のネッセンの円舞で自身が追加攻撃する感じで、必殺技は奏楽のゴロウに近い動きができる。
    • 自身も追加攻撃して傷跡を付与する性質上誘発持ちと相性が良く、特に奏楽のゴロウはバフの数に応じたATK上昇効果がステリオのつのぶえ+必殺技のバフ3種類付与で火力を底上げしやすいため噛み合いにも優れる。
• ステータスは速めのSpd、やや高めのViewと平均くらいのAtk、HPはあまり高くない。
  • アタッカーの攻撃より先につのぶえを付与したいため、ランクアップ前からSpd112と速い点は優秀。
  • View2107(☆６)はサポーターとしては物足りない数値。とはいえ追加攻撃でViewを獲得できるためVP効率はむしろ良いほう。
    • Atkは2165(☆６)とそこまで高くないため追加攻撃の火力には期待しないほうが良い。またHPも低く打たれ弱い点に注意。

スキル

『おいかぜゴーゴー』

• VP0の通常攻撃。敵単体に50%のダメージを与え、チャージ数1の「傷跡」を付与する。
  • ※傷跡：チャージ数1につき被ダメージが5%増加。ダメージを受けた時チャージ数を+1(最大10まで)。行動終了時に解除される。
  • 自身の行動で通常攻撃を発動する機会は少なめ。後ほど説明する『かちどきエイオー』による「つのぶえ」付与を1ターン目から行えるように編成したい。
    • 傷跡は普通のデバフ扱い。効果としては星影のモノマサの「暗影」のデバフ版。
      なお似たデバフの弾痕と異なり、チャージ数が2以上ある場合でもデバフ1個としてしか扱われない。
• 【パッシブ効果】として、自身の攻撃時に傷跡が既に付与されている場合、チャージ数を更に+1することができる。
  • 既に傷跡が付与されている場合、傷跡の効果により被弾時にチャージ数+1され、ステリオの攻撃で更に+1、計+2することができるという認識。『かちどきエイオー』のパッシブ効果による『とっぷう』が範囲攻撃可能なため、そちらでチャージ数を稼ぐことがメインになる。

『かちどきエイオー』

• VP2000消費の補助スキル。味方単体に「つのぶえ」を付与し、既に付与された他のつのぶえを全て解除する。
  • ※つのぶえ：確率で発動する効果の発動率が10%上がる。
  • つのぶえは普通のバフ扱い。似た効果の幸運は上昇率が20%と高い分、行動でターン数が経過する。つのぶえは複数回行動しても解除されないものの10%と控えめ。
    • バフ・デバフ重複無効のクエストでも幸運と併用することで+30%となり、発動率が70%止まりの追加効果を持つスキルを活かしやすくなる。ただし円舞と同様に味方1体にしか付与・維持ができないことは留意しておきたい。
• 【パッシブ効果】として、自身が付与したつのぶえを持つ自身以外の味方が、ダメージを与えるアクティブスキル(反撃含む)で敵を攻撃したとき、その攻撃対象に対して『とっぷう』で追撃する。
  • とっぷうは通常攻撃が範囲攻撃化したもの。トリガーとなった攻撃を受けて生存している敵を対象とし、その数が多いほど威力が減少する。傷跡の付与+チャージ数増加効果は通常攻撃と同様だが、このスキルによる追撃ではコンボ数を獲得することができない。
    • とっぷうのダメージ倍率

      攻撃対象 の数	ダメージ
      1体	50%
      2体	30%
      3体	20%
      4体	15%

  • 戦友のステリオが付与したつのぶえでは自身のステリオは追撃しない。また【パッシブ効果】による追加攻撃でも追撃できない。
    • 同じ水属性の烈水のアルフェッカや解放のポラリスマスクと併用した場合、相性は悪くないものの思ったような動きにはなりにくい。
    その他追撃が発生しない攻撃

    追加攻撃で通常攻撃するスキルは、いずれも1回目の攻撃では追撃せず、追加攻撃の後に追撃が発生する模様(不具合かどうかは不明)。

    • ステリオの追撃が2回発動しない追加攻撃
      • ウルペクラ『ブーザ・ファントム』
      • 清涼のバレル『ずぶ濡れにするッス！』
      • ハックル(スキルツリー解放前)『ソニックブーム・ペネトレイション』
      • スハイル(スキルツリー解放後)『マーチソン・メテオ』

    つのぶえを付与されたユニットが「攻撃後に味方が追撃するスキル」を使用した際、ステリオが追撃した場合は『とっぷう』による追撃を行わない(「同タイミングでの同一キャラクターの追撃は複数回発動しない」仕様のため正常な挙動)。
    ステリオ以外が追撃した場合はその後にステリオが追撃する。

    • 場合により追撃が発動しない攻撃
      • シャフト『ロード・トゥ・トライライン』
      • 星影のモノマサ『ペフト・アステリキスキア』
      • ボレアリス(スキルツリー解放後)『テルニオ・カントゥーム』
      • タイカ『露払い、そして守護』

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    以下の攻撃はいずれもヒット毎に追撃が発生する。

    • ステリオの追撃が2回発動する追加攻撃
      • 花踊のフラミー『ブルーミー・ダンス』
      • 閃刃のコウキ『ハイライト・オブ・フェスタ』
      • ロクセイ『涼技・水華破り』『海天打ち』
      • ガイセイ『斬鋭乱舞』『葬刃』
      • 突貫のハイドール『ポレミス・スタシオス』
      • 斬浪のアスター『ヴェレンシュナイダー』

『二至二分の嵐』

• VP10000(☆５ランクアップで8000)消費の必殺技。まず敵単体を指定し、次につのぶえが付与された味方にATKアップを2回分、SPDアップと幸運を3回分付与し、その味方が指定した敵に追撃する。
  • つのぶえが付与された味方がいない場合は、敵を指定した後のバフ付与とそれに付随する追撃の対象がランダムになる。
  • 前のターンにつのぶえを付与しておくことで対象を確定にできるため、立ち回りとしてはスキルでつのぶえ付与→必殺技で追撃(+自身も追撃)→つのぶえ付与……の繰り返しが基本的なものになる。
    • 追撃にはATKアップを乗せられるため火力も問題ない。また幸運を付与することで確定発動ではないスキルの安定化も図れ、SPDアップも恩恵のあるユニットが多いため活用の機会も十分。
      ただしATKアップが他のバフより1回分短い点、SPDアップ付与により次の行動順が変化しうる点は注意しておこう。
  • つのぶえも含めてバフ4個分、行動による消費を差し引いて合計6ターン分になるため、バフの数が重要な奏楽のゴロウやロイカー(SK)、バフの合計ターン数で強化される急襲のオキタカやロクセイなどと編成すると効果的に作用する。

ヒーロー/相性

ヒーロー

• 奏楽のゴロウ
  • 【パッシブ効果】によるバフの数に応じたATK上昇効果が優秀で、ステリオが4種類のバフを付与できるため火力を底上げしやすい。
    また奏楽のゴロウでつのぶえを付与したユニットを誘発することで、ステリオの追撃の発動機会も増やせるため非常に噛み合う。

• ガイセイ
  • パッシブ効果で1ターンに4回まで確定で反撃を行え、通常攻撃は傷跡も付与できるためガイセイ反撃→ステリオ追撃でチャージ数3(被ダメージ+15%)まで稼げる。
  • スキルによる全体攻撃は追加攻撃も行えるためステリオの追撃を活用しやすく、反撃ではViewを獲得できない欠点をステリオのView獲得で補えるため非常に相性が良い。
    • スキル発動率の底上げも図れるため、ガイセイに確率発動の装備スキル(ヨウタロウなど)を採用するのも有効。

• タイカ
  • タイカが付与する特殊効果「崇高」はバフの合計ターン数×3%ATKが上昇するため、バフを多く付与できるステリオで効果値を伸ばしやすい。
  • またステリオの必殺技で付与するATKアップが他のバフよりも1ターン短い点を、タイカのATKアップ付与or延長によりカバーすることが可能であり、相互補完の関係と言える。どちらも追撃スキルを持っているためアタッカーの手数を補いやすい点も良い。

• 奔放のサダヨシ
  • バフ2つ以上で通常攻撃が全体攻撃化する。つのぶえ+必殺技で条件を簡単に満たせるため扱いやすく、ステリオの追撃も敵全体が対象になることで傷跡やサイドキックのステリオ(装備スキル)を活用しやすい。
  • 併せてパッシブ効果でバフを付与された時の自身以外の味方全体への回復がそれなりの量になるため、ステリオの打たれ弱さもある程度カバーできる。また先の奏楽のゴロウとも相性が良い。

• 潜行のキョウイチ
  • スパイタグを付与した敵を自身以外の味方が攻撃する必要があるため、ステリオの追撃をトリガーにすることが可能。
    • 予め隠蔽(スパイタグ)を付与しておくことで潜行のキョウイチ必殺技→ステリオ追撃→スパイタグでキョウイチ追撃→ステリオ追撃→キョウイチ追加行動、またはステリオ必殺技→キョウイチ追撃→ステリオ追撃→スパイタグでキョウイチ追撃→ステリオ追撃、と動かすこともできる。

• ロクセイ、急襲のオキタカ
  • 必殺技は自身に付与されたバフの合計ターン数で威力が強化される。ステリオの必殺技でこの2体が追撃すると通常攻撃のバフ付与も活かせるため、行動分の消費を差し引いてロクセイが8ターン分、急襲のオキタカが7ターン分になる。

• 星影のモノマサ
  • 自身以外の味方が攻撃することで星光をチャージできるため、ステリオの追撃で効率良くチャージできる。
    自身の暗影とステリオの傷跡がほぼ同じ条件のため扱いやすい点も良い。

サイドキック

スキルと必殺技を交互に使うことが多いためSKスキルに頼る機会は少なめ。Viewが高いオービター(Spd5)、ルーディン(Spd4)、ヤスヒコ／タイカ(Spd3)、コウキ(Spd2)あたりでSPD調整しよう。

装備スキル

• 主人公
  • 定番のVP消費軽減。スキルがVP1000まで軽減できる。
    例えば自身より先に行動するヒーローの装備スキルにメリデ+セラスティウムを付けておくと、行動することなくVP1000を捻出できるためスムーズに立ち回れる。

• オービター
  • スキル2使用後、2ターンの間味方全体にATK最大+10%する効果を自身に適用する。2ターンに1度つのぶえを付与する立ち回りと合うため火力の底上げとして大いに役立つ。

• アスター、グリゴリー
  • 自身の攻撃でダメージを与えた時、前者はDEFダウン、後者は照準を確率で付与できる。追撃による範囲攻撃で多くの敵に付与を狙える。

• リグザ
  • 自身の攻撃でダメージを与えた時、確率でバフを1つ解除できる。

• エクシオ
  • 味方全体のATKを最大7.5%アップ。

サイドキック/ステータス

サイドキック/運用面

• ステータスはかなり高いAtkとSpd、他はやや低め。
  • Atk420/Spd4はトウシュウ以来2体目。HPとViewもトウシュウよりほんのり高いため、ステータス目的であればこちらを装備するのも手。
• SKスキルは主にサポーター向け、装備スキルはアタッカー向けのどちらも火力に関わるもの。特に装備スキルは条件次第で非常に高い補正値になるため押さえておきたいところ。

『応援するド！』

• VP6000(上限解放で5000→4000まで軽減)消費の補助スキル。味方単体にATKアップを2回分付与する。
  • 追加効果として、対象がピンチ状態(HP50％未満)の場合、スキル使用者のViewの30%分のバリアを3回の行動の間付与できる。
    • 普段はショウエン(SK)とほぼ同じで、ピンチ状態の場合はバフを2種類(合計5ターン分)付与できる認識で採用を検討したい。
      とはいえショウエンに比べてViewがやや低く、その分バリア値もやや伸び悩む点は惜しいところ。
    • またAtk値の高さを活かしてヒーラーに装備し、回復が必要ない場合にATKアップを付与して火力補助する運用もおすすめ。

『猟犬の勝鬨』

• まず自身にATKチャージ(バフでもデバフでもない状態)を付与する。装備者を含む味方が攻撃して1体にダメージを与えるたび、ATKチャージを+1する(最大+7まで)。ATKチャージは初期値が1で、装備者が自身の行動をした際にリセットされて1に戻る。ATKチャージの補正はパッシブ倍率に加算される。
  • チャージは1体ごとにカウントするため、全体攻撃をすると敵の数だけカウントが増加する。また、「敵に」と書かれているが、味方に攻撃系のスキル（ザニアやベイグル等）もカウントする模様。
  • ATKチャージはリレーションに応じてチャージ1につきATK+2.5%→最大5%まで強化される。ATKチャージ+7で最大+35%と装備パッシブ系ではトップクラスの補正値になる。
    • 自身の行動をするまでチャージ数がリセットされることはないため、手数の多い複数回攻撃持ちや追撃・誘発を併用することでチャージ数を素早く溜めつつ高い火力を出せるようになる。
    • 本来の手番で「もう一度行動」系の行動を行うとリセットされるが、スキルによって増えた再行動は「自身の行動」ではないらしくスキル発動後もATKチャージがリセットされない。未踏探訪等の探索スキル等も同様。
• またオート行動時、そのターン他の味方がウェイトをしていない場合にウェイトをするようにもなる。ウェイト関連のオート行動時効果はステリオのこのスキルが初。
  • 炎誓のリグザやロクセイといったウェイトが変化するものも問題なく発動し、可能な限りリブートや水塊圧縮をした上でウェイトになる。
    • 例えばエクシオ(SK)の狂乱を付与した際でも行動順を変えられるため、ATKチャージをリセットするタイミングを遅らせるなどの運用も可能。
      ただしウェイトすることでエネミーの行動を許してしまう場面もあるため、オート周回や狂乱を併用する際は裏目に出ないよう気を付けたい。
  • 味方のウェイトの有無が条件に含まれる点はジョウゼンと同様だが、「ウェイトをしていない」ことを参照する点で異なる。対象となる行動をした場合、その結果「ウェイト状態」になったかどうかに関係なくウェイトをしたものとしてカウントする。
    • 前述のリブートや水塊圧縮のようなウェイトが変化した行動を含めて、「行動を終了せずに続けて行動する」ものがウェイト行動としてカウントされる。

サイドキック/相性

• ステリオ(ヒーロー)
  • メインとなるアタッカーに装備スキルを付けておくことで、ステリオの追撃によりチャージ数を稼ぎやすい。

• 奔放のサダヨシ
  • バフが2つ以上付与されていると全体攻撃化する通常攻撃を持つ。月影のネッセンや奏楽のゴロウなどで誘発する編成で採用を検討できる。ステリオ(ヒーロー)ももちろん相性が良い。
    • エクシオ(SK)の狂乱を付与する場合は自身の行動がウェイトされ敵に行動させてしまう場面があるため注意。

• 烈水のアルフェッカ
  • コンボが5の倍数になる度に全体攻撃を行う強力なアタッカー。敵が多いクエストや戦友とのW編成で効果的に機能する。

• 猛撃のオブシディウス
  • 閃刃のコウキを併用した弾痕の追加攻撃を主体とする編成と相性が良い。自身の弾痕付与の攻撃と閃刃のコウキのスキルによる連続攻撃でチャージ数を素早く溜められる。

その他データ

登場シナリオ一覧

ボイス

プロフィール

パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)

パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)

サイドストーリー (ネタバレ注意)

小ネタ

コメント

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