通常バージョン
イラスト
[ ヒーロー ]
☆5
[ サイドキック ]
☆3
ヒーロー/ステータス
名前 | アストシス |
---|---|
タイプ | ヒーロー |
初期 ランク | ☆5 |
属性 | 光 |
役割 | 弱体化 |
HP | 337 (Lv1) 3653→4389(Lv50) 6078(Lv60) |
Atk | 181 (Lv1) 1964(Lv50) 2721(Lv60) |
Spd | 107 |
View | 1261 (Lv1) 1576(Lv50) 1764(Lv60) |
通常 攻撃 | ギア・ティ・アリーシア: [VP0] 敵単体に70%ダメージ。40%の確率で2ターンの間火傷を付与。【常時発動】生存中、自身にデバフが付与されていない場合、味方全体のスキルによるデバフ付与率が1.5倍になる。この効果は重複しない。 |
スキル | クリネ・ティ・オイクメネ: [VP6000] 敵単体に2回70%ダメージ。1回目のHIT時、50%の確率で2回分のDEFダウンを付与。【常時発動】味方がデバフを付与された敵を攻撃する度に自身に1回の行動の間誓約*1を付与。 |
必殺技 | ジゴス・ディカオシーニス: [VP13000] 敵全体に70% (→80%)ダメージ+デバフの数に応じてダメージ量が上昇。(最大140% (→160%)まで上昇。デバフが5つの時最大ダメージ。)70%の確率で1回のランダムなデバフ効果*2を付与。 |
☆6ランクアップで+ に強化 | |
所属 事務所 | S&S Heros |
職業 | 弁護士 |
デザイン | ムドリ |
CV | 宮本充 |
実装ver | v3.0.3 |
ヒーロー/運用面
- 期間限定イベント「月光群舞 ~陰謀のマスカレード~」にて実装された、光属性のアタッカー兼デバッファー。
- 必殺技の全体攻撃は敵のデバフの数に応じて威力が強化され、味方全体のデバフ付与率アップなどの常時発動スキルも持ったデバフを付与することに重きを置いた性能。
- アタッカーとして見ると流離のトウシュウが比較対象に挙げられる。アストシスは必殺技の倍率が80%・最大160%と伸びしろこそあるもののデバフを5つ付与しなければ到達せず、流離のトウシュウは素の倍率が100%・未行動の敵に140%、と全体攻撃の使い勝手では流離のトウシュウに軍配が上がる。
- 一方で攻撃スキルが1つ多くスキルの単体攻撃は火力も出していけるため、単体/全体攻撃どちらも欲しい場合はアストシスの採用も検討できる。
- また彼にしかできない役割として、祭華のガンメイや花踊のフラミーなどのデバフ付与が要となるユニットを運用しやすくなる利点がある。これらのヒーローをサポートしつつ自身も火力を出していけるため、デバフを組み込む編成の新たな定番として活躍するだろう。
- ステータスはかなり高いAtkと高めのHP、Spdは平均的でViewはやや低め。
スキル
『ギア・ティ・アリーシア』
- VP0の攻撃スキル。敵単体に70%のダメージを与え、40%の確率で火傷を2ターン付与する。
- 火傷はターン経過で消費されるデバフのため後述する必殺技などに活かしやすい。付与率の低さは次に説明する常時発動スキルでカバーできる。
- 【常時発動】スキルとして、生存中かつ自身にデバフが付与されていない場合、味方全体のスキルによるデバフ付与率が1.5倍になる。
- 「デバフ付与率」はデバフを付与できるスキルのデバフ発動率と言い換えられる。単純計算で67%以上の確率で付与できるデバフは確定発動まで引き上げられ、特に70%の確率でデバフが発動するユニットを採用しやすくなり安定感が向上する点は優秀。もちろん自身のスキルも対象に含まれ、先の火傷付与は60%まで上昇する。
- ただし内部処理的に100%より上にはならず、計算順序も「スキル発動率(デバフ付与率)増加」→「弱体抵抗などのデバフが付与される確率減少」になっているようす。そのため弱体抵抗などを所持されるクエストでは相変わらず付与しにくい懸念が残る。
- 自身にデバフが付与された場合は無効化されてしまうため、デバフ解除できるユニットを保険として採用しておきたい。自身で対応する場合はAtkも高いSKのフェインやヨハック、ネッセンあたりが運用しやすい。
- 「デバフ付与率」はデバフを付与できるスキルのデバフ発動率と言い換えられる。単純計算で67%以上の確率で付与できるデバフは確定発動まで引き上げられ、特に70%の確率でデバフが発動するユニットを採用しやすくなり安定感が向上する点は優秀。もちろん自身のスキルも対象に含まれ、先の火傷付与は60%まで上昇する。
『クリネ・ティ・オイクメネ』
- VP6000消費の攻撃スキル。敵単体に70%ダメージを2回行う。また1回目のヒット時に50%の確率でDEFダウンを2回分付与する。
- デバフ付与率アップによりDEFダウン付与は75%の確率まで引き上げられる。幸運を付与することで確定発動にでき、2ヒット目はDEFダウン込みで105%ダメージ→合計175%ダメージとなかなかの威力になる。1回分残ったDEFダウンは次の攻撃まで温存することで合計210%にまで上げられる。
- また【常時発動】スキルとして、自身を含む味方がデバフ付与された敵に攻撃してダメージを与えた時、アストシスに「誓約」を1つ付与する。
- 誓約:
サイドキックスキルを除いた自身のスキルに必要なViewPowerが5%減少。バフでもデバフでもない状態。- 誓約のVP消費量減少効果は合算ではなく乗算で適用され、最終的なVPの小数点以下は切り捨てされる。例えば必殺技は誓約1つで13000×0.95=12350、2つで×0.95の2乗=11732、5つで×0.95の5乗=10059になる。
- 自身の重めのVPを補えるスキル。適用が乗算のため思ったよりは軽減されないものの、味方もあわせてターン経過で解除される毒・火傷、敵の行動で解除されるATKダウンなどを付与した敵を攻撃することで活かしやすくコストを抑えられる。
- また『クリネ・ティ・オイクメネ』でDEFダウンを付与できた場合の2ヒット目で誓約を1つ付与できるため自身のみでもそれなりに運用可能。
- 誓約の説明にもある通りSKスキルには適用されない点は注意。
- 誓約:
『ジゴス・ディカオシーニス』
- VP13000消費の必殺技。敵全体に70%(☆6ランクアップで80%)のダメージを与え、70%の確率でATKダウン/DEFダウン/SPDダウンのうち1つを1回分付与する。
- 付随効果として、攻撃対象に付与されたデバフ1つにつき威力が+14%され最大5つで140%(☆6で+16%/最大160%)まで上昇する。
- デバフの抽選は敵全体に対して1回のため同じデバフが付与されることになる。デバフ付与率アップ適用で確定発動になるもののデバフを選べない点は惜しいところ。
ヒーロー/相性
ヒーロー
- ギアンサル
- 通常攻撃でATKダウン付与、スキルで照準を付与しつつアタッカーの通常攻撃を誘発(+誓約付与)、必殺技でDEFダウン&SPDダウンを付与することができる。デバフ付与が得意なユニットの中では特に相性が良い。
- 聖夜のモクダイ
- スキルでVPを減らさずにATKアップ&View消費量減少バフを各2回分付与できる。VPを溜めれば必殺技で全体回復+デバフ解除も行える。
- 酔虎のライキ
- スキルでデバフを1つ解除しつつATKアップ&SPDアップを各1回分付与できる。また通常攻撃でSPDダウン付与、必殺技でも味方全体のデバフを解除しつつ全体攻撃することでアストシスの誓約を稼ぐこともできる。
- コウキ、豪爽のヴィクトム、ヤスヒコ
- VPチャージが得意なユニット。コウキは通常攻撃でVPチャージしつつATKダウン付与、豪爽のヴィクトムは通常攻撃でSPDダウン・必殺技で沈黙付与が可能。ヤスヒコは初動のVPチャージに加えスキルでDEFダウン3回付与、必殺技の敵全体にバフ1つ解除で弱体抵抗を剥がすことが狙える。
- デバフ付与率が70~80%止まりのユニットを抜粋。
サイドキック
- レイジ
- Atk500のステータスが単純に優秀。火力を上げたい場合におすすめ。
- トウシュウ
- Atk420/Spd4とアタッカーに嬉しいステータス。またSKスキルも低燃費・高火力の単体攻撃が行えるためVPが足りない場面の選択肢として有用。
- イサリビ
- Atk420/Spd3、SKスキルは倍率高めの単体攻撃+自身にATKアップ1回付与が行える。トウシュウよりもコストが重いもののこちらも優秀。
- ネッセン
- Atk420/Spd2、SKスキルで単体攻撃しつつ自身のデバフを1つ解除できる。
- ヨハック
- Atk420/Spd3、SKスキルでデバフ1つ解除+解除に成功した場合に覚醒(VP消費半減)1回を付与できる。自身とのステータス的な相性は良いものの他のヒーローに保険として装備しておいたほうが無難。
装備スキル
サイドキック/ステータス
名前 | アストシス・ネラス |
---|---|
タイプ | サイドキック |
ランク | ☆3 |
HP | 55(Lv1) 220→237(Lv50) 275→290(Lv60) 330→343(Lv70) 385→420(Lv80) 467→500(Lv90) 550(Lv100) |
Atk | 26(Lv1) 104→112(Lv50) 130→137(Lv60) 156→162(Lv70) 182→199(Lv80) 221→236(Lv90) 260(Lv100) |
Spd | 3 |
View | 70(Lv1) 175→186(Lv50) 210→219(Lv60) 245→253(Lv70) 280→287(Lv80) 315→321(Lv90) 350(Lv100) |
サイド キック スキル | 真実の究明: [VP5000 (→4500,4000)] 敵単体のバフを1つ解除。1回分のDEFダウンを付与。 |
上限Lv60で+、Lv100で++ に強化 | |
装備 スキル | 堂々たる弁護: [常時発動] 自身の攻撃でデバフが付与されている敵がダメージを受けた時、チームで一番HPが減っているヒーローのHPを自身の基礎ATKの5% (→6%,7%,8%,9%,10%)回復する。 |
Lv60でⅡ、Lv70でⅢ、Lv80でⅣ 、Lv90でⅤ、Lv100でⅥに強化 | |
営業 ボー ナス | レアリティ営業ボーナス |
レアリティ3ボーナス: 営業のボーナス+1.5% | |
追加営業ボーナス | |
特定営業ボーナス量増加: 「結べ絆!リレーション営業」に出発した場合、営業のボーナス+1% | |
所属 事務所 | S&S Heros |
職業 | 弁護士 |
デザイン | ムドリ |
CV | 宮本充 |
実装ver | v3.0.3 |
サイドキック/運用面
- ステータスはView/Spdがやや高め、HP/Atkがやや低め。良く言えばバランス型、悪く言えば中途半端。数値的にはラクタやゴメイサなどと同じ。
- SKスキル/装備スキルはいずれもサポーター向けといったところで、特にSKスキルは役立つ場面がある…かもしれない。
『真実の究明』
- VP5000(上限解放で4500→4000)消費の補助スキル。敵単体のバフを1つ解除し、DEFダウン1回分を確定付与する。
『堂々たる弁護』
- 装備者がデバフの付与された敵を攻撃してダメージを与えた時、HPが最も減っている味方単体に基礎ATKの5%(リレーション最大で10%)分のHP回復を行う。
- 発動条件はアストシス(ヒーロー)の誓約と同じ。ただ装備した本人がデバフの付与された敵を攻撃する必要があり、アタッカーにATKが上昇する装備スキルを差し置いてまで装備するメリットは薄く、かといって攻撃しないサポーターに装備しても無意味、という何とも言えない使い勝手。
- 複数回攻撃が行えるサポーターのヴィスカナムなどは比較的相性が良いと言えるが、前もってデバフを付与する必要があるため運用に工夫が必要。
- 発動条件はアストシス(ヒーロー)の誓約と同じ。ただ装備した本人がデバフの付与された敵を攻撃する必要があり、アタッカーにATKが上昇する装備スキルを差し置いてまで装備するメリットは薄く、かといって攻撃しないサポーターに装備しても無意味、という何とも言えない使い勝手。
サイドキック/相性
- リレーションで特に相性がいいのがあれば
その他データ
登場シナリオ一覧
:メインクエスト :イベントクエスト :キャラクエスト
:ほかのキャラによる言及など(直接の出演なし)
月光群舞 ~陰謀のマスカレード~ | 全編、アストシスエピローグ | |
ヨハックエピローグ | ||
サンタクロース・ワークアウト | 1話 | |
チョコ・ヴォルカーノより愛を込めて | アストシスエピローグ |
(言及、登場情報募集中)
ボイス
ヒーロー | |
---|---|
ヒーロー契約 | 私はアストシス、弁護士だ。 法廷でも戦場でも、君の頼もしい味方となることを約束しよう。 これから長い付き合いになることを嬉しく思うよ。 |
あなたについて | 我々は、どちらも信頼構築が重要な仕事だろう? よければ君の事を…詳しく、教えてくれないか? 勿論フェアに、私の事も詳らかに伝えよう。 |
他のヒーローについて | ガイセイ...強さを求めるヴィランか。 彼の言葉は表面上こそ丁寧だが、時折刺すような鋭さがある… 注意した方がいい、言説を用いる者の直感だ。 |
営業出発 | 任せてくれ。この類の仕事は得意でね。 |
営業帰着 | 戻ったよ。相手方も喜んでくれた。 |
トレーニング | 私からいかせてもらおう、終わったら君の番だ。 |
タッチ | おっと驚いた、君のほうからハグをもらえるとは。 フフ…少しくすぐったいが、嬉しく思うよ。 …だが勿論、次は私の番だ。異議はあるかな? |
最高ランク到達 | 君が私をかってくれていることは伝わっているよ。 |
バトル開始 | 公正なる天秤の名の下に。さあ、真実を追求するときだ。 |
行動時 | 尋問の時間だ |
攻撃時 | 答えろ |
スキル | 降参するかね? |
ダメージ1 | ヌゥッ…! |
ダメージ2 | 証拠不十分だと!? |
アシスト | 良い弁論だ |
必殺技 | 公平なる裁きを執行する。「疑晴」ジゴス・ディカオシーニス! |
バトル勝利 | この判決は当然の結果だ。 君のオペレーションが、純然たる真実を示した。 その賜物だよ。おめでとう。 |
バトル敗北 | ああ…欺瞞にまた屈するのか… 罪人の私には相応の末路か… |
サイドキック | |
---|---|
サイドキック契約 | 弁護士のアストシスだ。サイドキックへの任命、感謝しよう。 君とはフェアに良い関係を築きたい。 その一歩を踏み出せる理由をもらえたのだからね。 |
日常会話 | 申し訳ないが、ボディチェックをしてもいいかな? 職業柄色々あって形式的にね…うん、ありがとう。 さあ今度は君の番だ。存分に私の事も調べてくれ。 |
人間関係について | ヨハックがヒーローになっていたとはね… ああいや過去の隣人が健在である事が嬉しくて。 私を慕ってくれていた彼と…再び会うことが叶うなんて。 |
トレーニング | は、激しっ…く、覚えておきたまえ…っ! |
励まし | 溜息が聞こえたぞ、疲れているんじゃないか? 代わりに仕事は済ませておいた。安心して休みを取りなさい。 ハハ、反論は認めないからね? |
最大リレーション到達 | 私は、人を信じることが怖いんだ… |
アシスト | 胸を張りなさい |
イベント1 | ポーデルナは歴史的、文化的にも重要な意味を持つ衣装でね。 一般公開されることは多くはない。 警備の特権だ、ぜひ近くで見学してはいかがかな。 |
イベント2 | 君の評判は聞き及んでいるとも。とても優秀なオペレーターだとね。 安心して警備を任せられると自警団も喜んでいたよ。 期待しているからね。 |
プロフィール
パーソナルデータ1 (ネタバレ注意)
ヒーロースーツを身にまとったアストシスは、先端に天秤の付いた杖のパラレルウェポンを持つ。彼が思い描く勧善懲悪を体現したこの杖は、振るわれる対象によって異なる効果をもたらす。具体的には、罰せられるべき相手には絶大な威力を、賞されるべき相手には強力な支援を、というように。ただし、善悪の判断はアストシスに依存している。そのため、彼がその判断を迷う対象に、杖は真価を発揮できない。
パーソナルデータ2 (ネタバレ注意)
彼の父親は優秀な弁護士であった。常に公平な判決を望む父がたくさんの依頼人を救う姿を見て育ったアストシスは、自らも弁護士を目指した。並々ならぬ努力の果てに弁護士資格を得た彼は、最も尊敬する父の元で研鑽を積む。だが、厳しくも充実した日々は父の自死によって唐突に終わりを告げる。独り遺されたアストシスは、それでも弁護士の証であるバッジを手放すことはしなかった。確固たる信念を胸に抱いた彼は、今日もスーツに身を包み、法廷に立つ。
サイドストーリー (ネタバレ注意)
フリーの弁護士をしている獅子獣人型の宇宙人。その仕事ぶりは迅速かつ丁寧で、彼の依頼人からは高い評価を寄せられている。コミュニケーション能力も高いため、依頼人の信頼をいち早く勝ち取り、弁護に必要な情報を聞き出すことを得意としている。その反面、自らのことに関してはあまり話したがらない傾向にある。まるで挨拶であるかのようにボディータッチを行ってくるが、この行為には決して邪ではない、別の理由があるようだ。
小ネタ
- アストシス(Astosis)
→ast + osis ?- astはギリシア神話に登場する、正義の女神・アストライアー(Ἀστραῖα/Astraia)から。彼女が持つ善悪をはかる天秤がてんびん座になったとされる。
- アストライアーは「星のごとく輝く者」「星乙女」という意味で、古代ギリシア語で天体(星)を意味する"ἀστήρ"(aster)に女性の抽象名詞語尾"-ία"(ia)が付いたものが語源。
- "-osis"はギリシア語の抽象名詞語尾。病名や修辞学の術語に多く用いられる。
- 修辞学は弁論・演説・説得の技術に関する学問分野。古代ギリシアの法廷弁論において発達したレートリケー(ρητορική)という学問がルーツ。
- astはギリシア神話に登場する、正義の女神・アストライアー(Ἀστραῖα/Astraia)から。彼女が持つ善悪をはかる天秤がてんびん座になったとされる。
- ライオン獣人
- 弁護士バッジのモチーフとなっている「ひまわり」の花からの連想?
→ちなみに弁護士バッジのひまわりは自由と正義を、天秤は公正と平等を追い求めることを表している。 - またアストシスやヨハックの出身地であるクロージュは「ひまわり銀河」にある惑星の都市という設定で、こちらも弁護士バッジが由来と思われる。
- なおひまわり銀河は実在する天体で、りょうけん座にある渦巻銀河「M63」の別名。
- 弁護士バッジのモチーフとなっている「ひまわり」の花からの連想?
※全てギリシア語、赤字は古代ギリシア語
- ギア・ティ・アリーシア(για τη αλήθεια)
- 「真実のために」。
ギアは「~のために」、ティは定冠詞(英語のthe)、アリーシアは「真実」
- 「真実のために」。
- クリネ・ティ・オイクメネ(κρῖνε τη οἰκουμένη)
- 「世界の審判」。
クリネは「判決、審判」、オイクメネは「既知の世界、全世界」「人の居住地、人が住んでいるところ全て」
- 「世界の審判」。
- ジゴス・ディカオシーニス(ζυγός δικαιοσύνης)
- 「正義の天秤」。
ジゴスは「天秤、てんびん座」、ディカオシーニスは「正義の」
- 「正義の天秤」。
- 「月光群舞 ~陰謀のマスカレード~」最終話読了で所属が「???」(シャサール所属)から「S&S Heroes」に変化する。
- 弁護士は司法試験(国家資格)に合格する必要があるものの、扱いとしては国家公務員ではなく民間人(弁護士が国家側の人間の場合、民間側にある被告人や民間企業の利益を守れないため)。
そのため職種は「サービス業」(専門サービス業)に分類される。- なお同話でネッセンが「S&S Heroesはサービス業の方が多い事務所のため弁護士の在籍は大歓迎」とも語っている。
- 弁護士は司法試験(国家資格)に合格する必要があるものの、扱いとしては国家公務員ではなく民間人(弁護士が国家側の人間の場合、民間側にある被告人や民間企業の利益を守れないため)。
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