10勝しても10敗する投手はいらない

Last-modified: 2020-03-30 (月) 12:59:12

2006年オフに門倉健(当時横浜ベイスターズ)が年俸アップと複数年契約を主張した際、球団側がそれを拒否する理由として使った論理。

概要 Edit

同年の門倉は投球回154.1回、10勝9敗、114奪三振、防御率4.84でチームの勝ち頭となる成績を残した。更にFA権の行使を交渉材料にしたが、球団は「10勝しても10敗する投手はいらない」「あと2、3年で終わる投手」などと拒んだ。

その後 Edit

2年連続2桁勝利を評価してくれた巨人にFA*1するも、2年で1勝しか出来ずに退団。その後は各地を点々とし現在は中日の二軍投手コーチを務める。

 

なお、横浜は門倉退団後に3勝しても15敗する投手2勝しても11敗する投手がやってくるとは夢にも思っていなかったようで、3勝しても12敗するの投手5勝しても15敗する投手10勝しても11敗する防御率5.40の投手が最前線を務める暗黒時代を迎える事になる。

なんJでの扱い Edit

成績が散々な投手に対して「〇勝しても〇敗する投手はいらない」と揶揄する際に使われる。
また「本当に10勝しても10敗する投手は必要なのか」という議論にもなるが、大抵は「10勝しても10敗する投手は要るが、門倉は要らない」と結論づけられる

勝率5割の投手の例 Edit

2001年の松坂大輔(西武)15勝15敗
1984年の遠藤一彦(大洋)17勝17敗。他にも5回達成している。


関連項目 Edit



Tag: 横浜 中日


*1 人的補償は工藤公康