コロンビア哲人

Last-modified: 2021-11-13 (土) 19:23:59

サッカーコロンビア代表のMF、カルロス・サンチェス・モレノのこと。


概要

2018年FIFAワールドカップ、日本代表は開幕戦となるグループリーグ初戦でコロンビアと対戦することになった。
コロンビアというと、2014年のFIFAワールドカップで日本代表がグループリーグ最終戦で当たり、ボロ負け*1を喫した因縁の相手であった。この事からコロンビアが格上の相手であるにも関わらず、2014年のリベンジと言わんばかりに連日報道され日本のW杯初戦ということもあって大きく注目される試合となった。
そして試合当日、試合開始から日本代表は速攻で前半3分に決定機を作りシュートを放つ。しかしあろうことかこのシュートをサンチェスが右腕で弾いてしまい一発レッドカード*2、W杯史上2番目の速さで退場処分となってしまう
このファウルによって得たPKのチャンスをものにして日本が先制。しかしコロンビアも負けじと同点に追いつくものの数的不利を覆すことはできず、その後日本に勝ち越し点を許して日本がまさかの勝利*3、試合早々に退場処分となったサンチェスが戦犯として取り上げられることとなった。

 

試合後、なんJに投下されたサンチェスの画像が東京ヤクルトスワローズ山田哲人似ていると話題になり、雑コラが量産された。そしてサンチェスは「コロンビア哲人」などと呼ばれるようになった。一方で山田には「サン田チェス人」という新たな別称が付いた。
この話題はネットニュースにも載るほどとなり、瞬く間にサンチェス=山田という認識が定着することになる。
その一方でコロンビアは過去のW杯で歴史的戦犯となった代表選手が殺害された事件*4があり、仮にコロンビアがグループリーグ敗退に終わった場合サンチェスにも同様の事態が起こるのではないかと心配された。しかしコロンビアはグループリーグ残り2戦を勝利*5、日本もコロンビア戦勝利が効いて双方共にグループリーグを突破。最悪の事態は避けられた結果となった。

サンチェス

関連項目


*1 スコアは1-4。なおサッカーは野球と比べると点が入りにくいスポーツである。
*2 決定機のハンドは故意かどうかは関係なく一発レッドカードとなる。
*3 ワールドカップで南米の国がアジアの国に敗れたのは史上初。
*4 1994年アメリカ大会で痛恨のオウンゴールをしてしまい、グループリーグ敗退の原因となったアンドレス・エスコバル(スペルは「エスコバー」と同じ)がコロンビア帰国後に暴漢に射殺された。この事件を機に「自殺点」というワードは忌避されるようになった。
*5 ポーランドに3-0、セネガルに1-0で勝利し、グループ1位で通過した。