オリックス・バファローズ、山崎颯一郎のこと。
概要
初出は2020年にオンライン開催されたオリックスのファンフェスタ。
山本由伸と頓宮裕真*1が料理対決をすることになり、審査員として杉本裕太郎が「神戸のパティシエ」、近藤大亮が「京都の和菓子職人」という設定で登場。
続いて登場した山崎は「吹田*2の主婦」という設定の元三角巾に裸エプロンという出で立ち。
この時点で一軍登板もない若手だったが他の二人のコスプレを掻っ攫うほどのインパクトを残していき*3、更に公式ツイートにより「吹田の主婦」という呼称はオリックスファンの間で定着した。
2021年のファンフェスタで「神戸のパティシエ」ともども再登場を果たした際には、Twitterでトレンド入りを果たすなど大きく話題を呼んだ。2022年は友達として「芦屋*4のマダム」(宇田川優希)*5を引き連れて登場。
なお、山崎は実際には石川県加賀市出身であるだけでなく、吹田に一度も行ったこともなければ吹田の場所すら知らなかった模様。2023年になってようやく球団YouTubeの企画にて吹田への初訪問が実現、後藤圭二市長やマスコット「すいたん」との共演を果たした。
こうして人気を集めていた「吹田の主婦」だが、2023年のファンフェスタを前に「もう充分やった」として卒業を明言*6。名物キャラクターは前年で見納めとなった。
吹田の主婦
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