NPB審判員・白井一行の態度を表したフレーズ、及び定期スレの題名。
解説 
球審は説明が必要だと判断した場合、マイクを持って球場内放送で説明する。そして白井は判定絡みのトラブルで説明に立つケースが多いのだが、説明後の態度が悪いと言われるケースも多く、「抗議には半ギレで対応する」というイメージが定着した。
特にウエスタンリーグ・阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦での判定は有名。
坂克彦の打席で投じられた明らかなボール球をストライクと判定し、阪神・平田勝男二軍監督から「何やその不貞腐れた態度は!」「クソボールやないか!」とキレられている。
ストライクコール 
- 白井のストライクコールは中継でも明確に聞き取れるほどに高く、なんJでは「アアァイ!(高音)*1」で表現される。
- 国際試合の審判を担当した際にはオーストラリア代表からネタにされ
、元動画のコメントでは「バンシー*2」に例えられていたり、WBSCの公式Twitterに選手ではないのにも関わらず紹介されている
。また声の大きさが「若手審判員の模範となっている」と言う理由で、2018年度のNPBアワード審判員奨励賞に選出されている。
- オリックスのアダム・ジョーンズは、インターネットラジオのpodcastにて、「名前分からんが1人特に声がでかいやつがいる。おい、でかすぎるだろと思って彼の方を見てしまった」と発言した。*3
- ストライクコールを行うときの指の形は「K」になっているが、これは白井本人が(オフに追っかけする程)AKB48のファンであり、ライブに行った際にインスピレーションを受けて開発した、NPB審判団公認*4の白井謹製のオリジナルジェスチャーである。
- 近年では村山太朗・水口拓弥も高音でのコールを行う傾向にあり、特に水口は声量こそ及ばないものの声の高さだけなら白井より高く、さらに白井同様のスロートガード一体型マスクを着用している。村山はストライクコールこそ白井ほどの高音ではないがこちらも見逃しストライクのポーズが独特であり、白井がストライクポーズを取ってからコールするのに対して村山はポーズを取る前からコールする違いがある。
病気の娘ネタ 
怪鳥音の理由付けとして「白井が病気がちの娘に懇願され、一層コールを張り切る」というSSも存在する。
球審白井の娘「ねえお父さん、お願いがあるの・・」
https://hayabusa.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1379123655/
娘「病弱で寝たきりの私だけど最近耳も悪くなってきたの」
白井「・・・」
娘「お父さんのストライクコールが聞こえないの。私にも聞こえるようにコールして」
奥さん「バカなこと言わないの、そんなことしたらまたお父さんなんJで叩かれるでしょ」
白井「・・・分かった、お前に聞こえるように大きな声でコールするよ」
娘「ありがとう!」
白井「アアァイッ!(高音)」
娘「あ!お父さんの声だ!!」
白井「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」「アアァイッ!(高音)」
なお、エピソードは完全なガセネタであり、白井本人もスポーツニッポンの取材に「娘も息子も元気です」と答えている。
動画(5:34~) 
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