Never(打ったことはない)

Last-modified: 2021-06-04 (金) 11:39:04

2010年に東京ヤクルトスワローズに在籍していたエウロ・デラクルス投手(故人)の発言。

概要

発言当時、「Never(○○したことはない)」といった形での改変がちょっとだけ流行った。

生涯打率0割?ヤクルト新外国人“笑撃”の事実
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20100215003.html

ヤクルトの新外国人右腕・デラクルスがチームに“笑撃”を与えた。最速164キロの投球自体は圧巻だが、注目の的になったのは打撃だった。
目撃したデントナは「オーマイガッド」と頭を抱え、高田監督は「小学生でももっとうまく打てる。大丈夫かな」と苦笑。
通りかかった選手の爆笑を誘う中、青木は「1回沈む感じが(元ソフトバンクの)バティスタみたい。でも、なぜ沈むんだろう。なぜ右足が浮くんだろう」とさすがの分析力を発揮した。
デラクルスによると、最後にバットを握ったのはタイガース傘下のルーキーリーグに出場した03年以来。幼少時から打撃練習をしたことはほとんどなく、過去に安打を放った経験は「Never(打ったことはない)」。

関連項目