イド

キャラクター概要

幼い頃にリリスにより廃墟の中により拾われ育てられた戦闘狂。
その際に人格を塗り替えられており、リリス直々に鍛えられた数々の暗殺術を用いて破壊の限りを尽くすことを
至上の喜びと感じており、自分に害するものには命をもって贖わせる冷酷さを持っていたが、
ルリアと出会い言葉を重ねることで、その心に、次第に変化が生まれていく。
最終的に追い詰められたリリスがイドの肉体を奪って一体化を果たそうとするもイドと主人公達と共闘し撃退、
その結果正人格のオルタとしての人格を取り戻すことになる。

運用方法

オルタナティブゲージというチャージ、アビリティ、リンクアタックによる蓄積によって、
通常状態→竜人化状態→神威一体状態→通常状態→竜人化・・・と状態変化をループしていくアタッカー。
竜人化状態はキャラクター強化で攻防20％・怯み無効、神威一体状態は攻撃力、ダメージ上限上昇・弱体効果無効と強力なバフがかかり、
各状態の攻撃方法の変化、通常・神威一体状態と竜人化状態のアビリティの種類、CTが異なることを利用してアクションも多彩、
またスロウでパーティをフォロー可能であり即時変身アビリティもあるので通常状態のフォローもできると至れり尽くせり。
ただ各アビリティは状態変化による切り替えを前提としているところがあるのでどれもCTが長いので注意すること。

以下バハ武器最終覚醒、怒涛4、上限65、暴君24、捨て身24、渾身24、クリダメ4、クリ100％、スタン206、攻撃力26775、有利属性無し
限界超越　通常12％、アビ上限12％でフリーバトルにて上限、CT確認。

通常状態

神威一体化状態と一つを除いてアクション、アビリティが共通した状態。
その為単純に最弱状態でありいかに早く状態変化するかが重要となる。
なおゲージ最大時に行う変身攻撃は終了まで無敵だが回避キャンセルのみ受け付けのためリンクアタック、奥義チェインを逃す場合あり。
共通アクションは奥義ゲージ蓄積も同じなので違いはダメージ上限のみである。
竜人化変身時のダメージ上限は近距離衝撃波107,194+エネルギー弾80,394=187,588　奥義ゲージ蓄積0～1％程度

• □コンボ
  左パンチ→右パンチ→左回転斬り→ジャンプ左回転斬りの前進しながら出すコンボ。
  基本的に使用することのないアクションであり忘れてもいい。
  何故なら1段、2段目のリーチ及び前進が短く一連の動作が長いわりに、より短い動作で済むチャージ攻撃と上限、移動距離が同じだからである。
  また各段から△チャージ短縮可能で4段目から最大短縮可能だがこれはダメージアビリティでも可能であり、
  （アビリティ+チャージ最大+△フィニッシュ）*2回でゲージ最大になるのに対して□コンボを利用した場合追加攻撃が必要になるのも欠点。
  また動作の都合空中の敵及び敵の高い位置にある部非破壊には全く期待できないと良いところがない。
  ダメージ上限80,394*4回⁼321,576、始動から4段目ヒットまでの動作時間は3秒6程度、奥義ゲージ蓄積3％
• △コンボ
  △フィニッシュによるゲージ蓄積可能なアクションであり前提条件のない△△フィニッシュがメインウエポン。
  基本的に△フィニッシュを除いて倍率が低いため□で上限到達しても△では到達しない場合がある。
  ただ恐らく同条件の竜人化、神威一体化状態では攻撃UPがあるのでその点は心配無用。
  △△フィニッシュ　突進有の縦斬り+ジャンプ斬り。△フィニッシュヒット時にアビリティ1回分のゲージ蓄積量であり8回分でゲージ最大。
  アビリティが無い時はひたすらこれを繰り返すのが高DPSで△フィニッシュまで繋げば□4段目、突進アビリティ並みの距離を移動できる。
  更に△フィニッシュは比較的高い位置にも攻撃が届きスタン値も高いことから□最大コンボよりもスタンゲージを溜めることができる。
  加えて合計ダメージも上回り奥義蓄積ゲージも同じと完全に□コンボの存在意義を奪っていると言っていい。
  動作時間は2秒4程度、ダメージ上限は80,394+267,994⁼348,388　奥義ゲージ蓄積3％

△最大チャージ+△フィニッシュ　突進4連斬り+ジャンプ斬り。大体アビリティ3回分ゲージがたまる最大攻撃。
イドの突進攻撃の類は突進距離が終わるまで攻撃に移らない、突進中に移動しながら攻撃を出すタイプだが、
最大チャージは敵接触時に攻撃が出るので密着していてもすぐ攻撃動作に移る特徴がある。
ゲージ蓄積はどうやってこれを使い当てるかがこの状態で一番重要であり、アビリティを経由しない場合△△を2回追加する必要がある。
短縮無し4.4秒程度でチャージが完了することを考えるとアビリティ、リンクアタックからの最大短縮無しでは使いづらい。
動作時間は4秒58程度、ダメージ上限は80,394＊4回+267,994⁼589,570　奥義ゲージ蓄積5％

・リンクアタック　全状態共通して敵密着距離にワープしての近接攻撃
連携攻撃無しでダメ上限到達可能でありアビリティ１回分ゲージが溜まる。
ここからチャージ最大短縮可能なのでスタン値が十分ならアビリティ1回、リンクアタック1回でゲージを最大にできる。　
全状態共通して動作中無敵のダメ上限535,994、奥義ゲージ蓄積5％
・奥義　ダメージ計測時は始動113,870+奥義853,191、連携攻撃22のとき始動151360+963093

竜人化状態

体に眠る龍の力が目覚めどこかで見たような姿に変身し通常攻撃、アビリティが変化する。
各アビリティは自動でセットされており通常状態でセットしたアビリティと同名でも他状態との性能、CTは異なっている。
通常状態同様アビリティ、リンクアタック後に攻撃動作を短縮することでフィニッシュによるカウンター増加を早めることができる。
他にリンク攻撃によりカウンターが1上昇し、大体の場合フィニッシュ3回、リンク1回で4溜まり神威一体化状態に変身することになる。
またこの状態でアビリティを使い切っても通常状態→再び竜人化状態で全CTが回復するので、
ダメージアビリティ後の通常攻撃省略を考えると基本全部使った方がいい。
通常攻撃も変化しており部位破壊、空中・動き回る敵に対しては有効な攻撃手段があるこの状態をなるべく維持した方がいいかもしれないが、
各アビリティのCT的に通常攻撃しかできない時間が長くなるので適時判断すること。
キャラクター強化最大時の変身時間は約97秒程度であり、神威一体化状態も同じだが敵の大技中はゲージ消費が停止する。
カウンター最大時の変身攻撃は回避キャンセルのみ可能であり、
ダメージ上限は近距離衝撃波+エネルギー弾で合計403，817　奥義ゲージ蓄積2％

• □コンボ
  爪による突進+爪による定点連打攻撃+ジャンプ攻撃
  通常状態ではどうしようもなかったが1段目に回避アクション並みの突進があり、初動も早いこともあり使いやすい。
  3段目からは連打コンボになり11段目までつながりそこから□フィニッシュでカウンターアップ。
  ダメージアビリティ、リンクアタック後に使うと連打コンボへつながるため神威一体化状態への変身が早くなる。
  ただし連打コンボは定点攻撃になるので敵が移動すると途端に当たらなくなるので動きを見ている必要がある。
  スカージ+□コンボ→レギンレイヴレシディーヴ+□コンボ→ネヴァーイナフ+□コンボ→□コンボで約21秒程度でカウンター最大。
  動作時間は1段目からで5秒5程度、ダメージ上限は80,394*11回+フィニッシュ267,994⁼1,152,328　奥義ゲージ蓄積6％
• △コンボ
  どこかで見たようなエネルギー弾連打+ビームフィニッシュのコンボ。
  遠距離上空にも届きフィニッシュは複数部位にもあたるため部位破壊、大技中の削りにもってこい。
  ただそういう特徴があるためかダメ上限、スタン値は低く動作時間も□コンボに比べて長い。
  スカージ+△コンボ→レギンレイヴレシディーヴ+△コンボ→ネヴァーイナフ+△コンボ→△コンボで約28秒程度でカウント最大。
  動作時間は1段目からで6秒程度、ダメージ上限はエネルギー弾42,874*10回+ビームフィニッシュ42,874*6回⁼685,984　奥義ゲージ蓄積5％

・奥義　ダメージ計測時は始動183,814+奥義1,083,190、連携攻撃22で155,940+1,353,383

神威一体状態

ふふ！ビィ君は神威一体状態ってなんだと思います？
竜人化状態でコンボフィニッシュとリンクアタックでカウンターを貯めると変身する強化モード。人と竜が両方そなわり最強に見える
専用ジーンを付けると性能が強化される。
以下の変化がある？

• 攻撃力上昇
• 通常攻撃ダメージ上限上昇(約30パーセント？)
• 吸収効果
• △連打でコンボ攻撃（発動後神威一体状態を解除）
• 奥義モーション変更

コンボ攻撃が強いし竜人化状態にしたいのでさっさとコンボ攻撃していいと思われる。
奥義モーション変更がどうも曲者。通常・竜人化状態ではビームを吐いていた場面で人間の姿に戻り剣を振り下ろすモーションに変更される。
カッコいいけどビームと同時に発生していた爆発によるダメージがなくなってしまい、強化状態の筈なのに奥義ダメージが2/3くらいまで減る。
ふふ！ビィ君はなんでだと思います？

基本先駆者の言う通りのため神威一体コンボのみ追記

• 神威一体△コンボ
  △フィニッシュからの突進しながら連続斬り13回+広範囲の爆発攻撃2回、連続斬り発動時にゲージが0になり終了時に通常状態に戻る。
  △フィニッシュからの△連打操作となるので△△フィニッシュループしたいときに間を置かずに△を押すとこのコンボに移行してしまうので注意。
  また誤って途中でやめても通常状態に戻るので連続斬りを発動した場合敵の攻撃に気を付けながら完遂することが最重要。
  イドの全攻撃において奥義を上回る最強の攻撃だが前提条件も含めて動作が長いのでバーストオーラに気を付けながら使っていきたい。
  リンクタイム中はいかにこれを繰り返すかが腕の見せ所。
  連続斬りからの動作時間は5秒程度、ダメージ上限は107,194*13回+爆発267,994*2回⁼1,930,188　奥義蓄積5％
  奥義　ダメージ計測時は始動171,742+奥義471,582、連携攻撃を入れても変化しないことからこれが本当に上限なので2/3どころではない。
  パーティの奥義ゲージを都度確認し絶対にこの状態での奥義使用を回避することが上達への第一歩である。

アビリティ解説

レギンレイヴ・レシディーヴ

前方に波動を放つ遠距離攻撃。

通常CT：24秒　奥義ゲージ蓄積2％
竜人化CT：25秒　　　奥義ゲージ蓄積1％

イドの全アビリティでCT最速であり遠距離対応ダメージアビリティでチャージ最大短縮可能と外す理由はなく、
何のフォローもなくとも通常状態で使用→神威一体化状態でCT回復しているので使用、チャージ最大△～と使い勝手がいい。
竜人化状態では多段1発→単発3発の変更があるがダメージ上限も低ければヒット数も少なく動作も長いと劣化している。
ただ上空の敵にも当たるようになっているので完全な下位互換ではない。
通常状態　ダメージ上限160,794*4⁼643,179　
竜人化　　ダメージ上限133,994*3⁼401,982

アンバウンド

前方直線状に衝撃波を放つ攻撃。

CT：50秒　2％

空中攻撃が当たる高さまでは当たるCT長めの直線貫通遠距離攻撃。
ただ通常状態のイドは△フィニッシュ以外高い位置への攻撃が空中攻撃のみであることを考えると、
本格的な空中対応はラグナロクの最速竜人化で解決した方がよく、攻撃範囲はよりCTの短いスカージの方が優れるという状態である。
イドで高さ以外に距離で困るという事は△の存在から考えづらいという事もありこれでないとという場面がなかなか思いつかない。
一応スタン値は高い攻撃になるのでその後の攻撃が繋がりづらいが部位破壊には向いているかもしれない。
ダメージ上限321,594*2=643,188

アトメント

仲間全員への攻撃を代わりに引き受け、攻撃を受けた回数に応じた威力で周囲に反撃する。
長押しで発動時間を延長可。

CT：135秒　奥義ゲージ蓄積1％程度？

最大11秒程度仲間をかばった回数に応じて自身中心に広範囲への単発攻撃を繰り出すアビリティ。
読んで字の通りパーティへのフォローができるアビリティなのだが現状使いづら過ぎる。
高難易度ではポーションによる回復が必須、自身の位置は固定で2回かばった程度では50万程度しかダメージが出ないからである。
有識者の追記修正求む。

ラグナロク・フォーム

龍の力を開放し、即時に竜人化する。
神威一体化状態で使用した場合は、オルタナティブゲージが最大まで回復する。

CT：204秒

戦闘開始直後に最速竜人化可能であり神威一体化状態では神威一体△コンボフィニッシュ後に使用することで再使用化と外す理由がない。
ただその強力さゆえにイドの中でCTは最長であり恐らく戦闘で使用するのはタイミングの問題もあり2～3回程度と思われる。
筆者としては開幕通常状態はダメージアビリティによる変身を目指し神威一体化状態でのゲージ回復、通常状態に戻ってから最速竜人化の選択を推奨する。
1回目の神威一体化状態になったくらいで敵がオーバードライブ状態になっていることが多いと思うので、
よりドライブゲージを削るためにダメージアビリティを使い切る、パーティが奥義を打ちそうなら神威一体△コンボで通常状態に戻り最速竜人化、
ブレイク状態に持っていけそうならフィニッシュ後に使用で再度神威一体△コンボで大ダメージと対応範囲が広いと考える。
勿論開幕使用から2度目の竜人化で奥義を狙う流れも間違っていないので都度状況判断したい。

スカージ

剣を大きく振り回し、周囲の敵を薙ぎ払う攻撃。。

通常CT：35秒　奥義ゲージ蓄積1％
竜人化CT：65秒　　　奥義ゲージ蓄積3％、灼熱状態付与

剣による前方範囲攻撃となるが通常状態ではそこまで遠くは巻き込めない。
ただCTは比較的短いので通常、神威一体化状態でそれぞれ使用でき△で距離に困る場面も少ないので使いやすいアビリティである。
スタン値も高めなのでリンクアタックを誘発しやすいとセット推奨。
竜人化状態ではビームにより薙ぎ払いになるのでより広範囲、中距離に伸びており灼熱付与でトータルダメージも上、
その代わりCTが伸びてしまい変身時間を考えると2回程度しか使用できない
通常状態　ダメージ上限535,994
竜人化　　ダメージ上限535,994+灼熱ダメージ

ディア・ゴッド

龍の力を込めた一撃。長押しでチャージすると威力UP。
ただし、チャージ中は一定のダメージを受ける。

CT：94秒　奥義ゲージ蓄積3％

6秒チャージで最大化ダメージとなり恐らくクイックチャージの対象となる。
しかし基本イドのチャージ攻撃は最大短縮運用、恐らくダメージ上限が1,071,944と思われるので手間をかける理由がない。
大体このCTだとレギンレイヴレシディーヴを3回打てるので総ダメージで負け竜人化を挟んでもCTは回復していないと使い勝手も悪い。
更に△攻撃ほど突進するわけでもないのに位置固定、その間何故か継続ダメージを受けるのに弱いと救いようがない。
有識者の追記修正求む。

ネヴァーイナフ

敵へ高速接近し連続攻撃を浴びせる攻撃。
与えたダメージに応じて自分のHPを回復する。

通常CT：65秒　奥義ゲージ蓄積3％
竜人化CT：65秒　　　奥義ゲージ蓄積2％

ある程度突進した後拳で4回殴りながら前進していきダメージに応じて回復するアビリティ。
一動作では恐らく一番前進するので戦闘開幕時の敵の初動を回避した後に使用して近接戦闘を開始するのにおすすめ。
ダメージ上限は他で上限到達していても達していない場合があるので一工夫必要。
また他アビリティと違いチャージ最大短縮タイミングは攻撃終了後すぐではないので注意すること。
竜人化状態でも共通しているがある程度の突進後に攻撃が発生するので密着使用時は間が開くのでこれも注意。
他に竜人化状態は何故かヒット数が減ったのに多少しか上限が伸びなかったので完全に下位互換といえる。
通常状態　ダメージ上限187594*4⁼750,376
竜人化　　ダメージ上限294794*2⁼589,588

アルカディア

前方扇状に範囲の敵にスロウ効果を付与する。

通常CT：105秒　スロウ付与
竜人化CT：先に竜人化状態が終わるため計測できず　スロウ+灼熱付与

竜人化状態との違いは灼熱効果を付与するかどうかでありスロウ効果時間は共通して6秒程度である。
それぞれCT管理が異なることから通常状態で使用、竜人化状態でも使用で2回も連続してスロウを使えると強力なアビリティ。
ただ竜人化状態変身時の全CT回復を考えると通常状態でセットしなくても問題なく敵にスロウを付与できる場合があるので、
絶対に外せないアビリティにはなっていないと思われる。

小ネタ

初期武器であるラグナロクにだけギミックがあり、オルタナティブゲージが溜まるにつれ剣が発光し、溜まり切るか神威一体化すると巻かれた布がほどけて剣が展開する。かっこいい。

コメント

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