フェリ

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キャラクター概要

星晶獣セレストにより死を奪われた島、トラモント島に住んでいた幽霊少女。
セレスト討伐により島民たち共々成仏するはずだったところ、何故かフェリだけ現世に残されてしまい、以降団長たちと共に旅をしている。
なお、見た目年齢は享年13歳のままだが、作中に生き別れの妹の孫が出てくるくらいには実年齢はおばあちゃんである。

鞭術とペットの幽霊たちとの連携による中・遠距離戦闘を得意とし、鞭のリーチがかなり長いため敵の近接攻撃が届かない位置から恒常的に攻撃を加えられる。
また、攻撃面だけでなくアビリティはバフ・デバフともに豊富で、ビルド次第で火力役にも支援役にもなれる万能キャラクターである。
しかし逆を言うとしっかりしたビジョンがなければどっちつかずの器用貧乏になりがち。自分のプレイスタイルと相談してビルド構築していきたい。

運用方法

□タメ攻撃及びアビリティで独自のペットゲージを溜めて戦うのがフェリ運用の基本となる。
ゲージが溜まるとペットたちが召喚され自動で敵に攻撃を加えてくれる他、一部アビリティの性能が飛躍的に向上し、△でゲージ全消費して大ダメージを与えられる。

△長押しよりも、ジャンプ打ち上げ＋急降下を連打した方が高火力のままでペットを維持でき、足が止まる時間も短くできて立ち回りしやすい。ぴょんぴょん！ただし一部の敵には当てづらいので注意。
一方、△のオンスロートは固有ジーン等でのペット強化で火力が高まったり、フィニッシュの爆裂が大型敵の複数部位に当たるなど、ジャンプ打ち上げ＋急降下より火力が高まるケースも。
リンクアタックや奥義でペット3枠出るので、その前に△短押しでフィニッシュ即当てするとお得。

バフ・デバフに加え、拘束力が高いのも特徴。
オンスロートフィニッシュ，スペクトルパージといったスタン値の高い攻撃を高めの頻度で回せる。
また、急降下攻撃やオンスロートフィニッシュといった高めの奥義ゲージ回収力、足止めだジジ！によるスロウを持つ。

ビルド構築にあたっては、ゲージの溜まった状態でバフ・デバフを撒く支援役に徹するか、それともゲージ溜めの回転率を上げて高頻度でペットを飛ばし続ける火力役に徹するか、どちらか明確に方針を定める必要があるだろう。

通常技・特殊技

鞭攻撃はいずれも先端当てすると火力が高まる。

• □コンボ
  射程の長い鞭打ち。3段ありそれぞれホールドすると連打、離すと横薙ぎする。横薙ぎが当たると空き枠の左から順にペットが1枠出現する。火力が低めなので、ホールド即離しでペットゲージを溜めるに留めよう。
  数秒ホールドするとピンク色になって火力が上がり、ガードポイントが付く。あまり使わないと思うぞ。
  2段目、3段目は火力が高まるがモーションが長いので、ペットゲージ回収目的としては一瞬歩いてコンボを切った方が快適。

• ペット
  上記の□ホールドやアビリティで出現するペット。出現中は勝手に近くの敵を攻撃する。
  ペットは完全無敵。敵の攻撃で早退することがないのでダメージゾーン付きバーストオーラの敵に突っ込んで攻撃したりする。
  ペットごとにダメージに差があるが基本的に3枠埋めて運用なのであまり気にしなくていい。ただし残念ながらジーンやヒン・リヒテンの追撃は乗らない。
  ペットの出現時間はそれぞれ出現から33秒、内末尾2秒は消滅モーション。
  退社モーション中のペットはゲージから消えるがフィールド上に残留する。この状態のペットは一部攻撃を除いて即座に呼び戻すことができないため「出したつもりなのに出てない」という状況が起こることがある。

• フージー&二コラ
  1番目枠にいる風船みたいなやつ。本人曰く丸くて角が2本あるのがフージー、1本なのが二コラだ。可愛がってやってくれ。
  2匹独立して頭突き→尻尾サマーソルトを繰り返して攻撃する。あんまり攻撃力は高くない。
  2匹合わせて1セット4~6ヒットほど。ただ頭突きの移動量が大きいため相手が小さいとサマソを割と外す。

• ジジ
  2番目枠にいるVS既プレイオイラの天敵ウサギみたいなやつ。
  頭突き→回転突撃を繰り返す。1セット5~7ヒットくらい。
  攻撃間隔が短くヒット数も多め、それでいてダメージも高いのでここまでは溜めたい。

• ベッポ
  3番目枠の犬みたいなやつ。
  他キャラの突進攻撃顔負けの突進2回をワンセットにして繰り返す。
  派手な攻撃だが1ヒット当たりの火力はジジと同じくらい。正直微妙だがどのアビリティでも単体で出ることはないのであまり気にしなくていい。

• △　オンスロート
  ホールドで球面上を鞭とペットがぺちぺち動き回り、一定時間経過か離すとフィニッシュでペットを全爆する。フェリの火力の主軸。回避キャンセルしてもペットは全て失う。
  フィニッシュの鞭部分は□の射程なので、短押し運用なら離れていてもいい。ペットは鞭が当たらなくても敵に飛んで行って当たる。
  フィニッシュ鞭の倍率は高く複数部位に当たるとはいえ上限が□攻撃と同じなので、火力面としては育った後に積極的に狙う意味はあまりない。
  一方、フィニッシュはスタン値と奥義ゲージ回収力が高めなので、スタン前に当てたりペット退社前に当てる運用が強い。
  更に、専用ジーンをつけると全ペットフィニッシュの鞭ヒット時にアビリティCTが6%短縮するのも有用。
  振り回している最中に出現時間を超過しても残業してくれるが、退社モーションに入ったペットは呼び戻して攻撃に参加させられない。

• 空中□コンボ
  こちらも3段。少し前進するので、ジャンプ打ち上げ後の位置調整に使える。

• ぴょんぴょん(×□→△)
  着地後に連続して出すにはタイミングがやや難しいが3枠オンスロートよりDPSが高いらしい。痛いか？
  3枠埋めてすぐオンスロートよりもペットが長持ちするがVer1.1.1で奥義ゲージ回収率が下方修正されてしまった。ふえぇ…
  今後は奥義ゲージを溜めたい時と火力が欲しい時でオンスロートとぴょんぴょんを使い分けることになる。
  急降下中に吹き飛ばない程度のダメージを受けるとオンスロートが暴発してペットが全部消えたりするので注意が必要。
  打ち上げ中は△の先行入力が効くが、急降下中のジャンプの先行入力は効かない。
  着地して鞭を振り切ったあたりで×□を入力するゆとりがあると成功しやすいぞ。

• リンクアタック
  ペットを全部出し、突撃させる。ペット3枠を即時チャージする。とっても便利。
  攻撃時にポーズをとるが入力した瞬間ペット枠が埋まり、攻撃が保証されるので入力即回避で硬直を踏み倒せる。
  この間にヒン・リヒテンでもベネディクションでも積むといいぞ。
  ヴォルカンボーラなど一部の敵に撃つと見えない壁に引っかかって攻撃が成立しないことがあったが緩和された…らしい。そうなのか？

• リンクタイム
  ペットゲージが常時フルで固定される。何も考えずに自己強化を積んだりオンスロートを連打できるようになる。
  少々操作が忙しいが、足が止まらないアビリティを連打しながらぴょんぴょんするといい感じに火力を出したりリンクタイムを延長したりできる。
  オンスロート短押しはスタン値が高いのでリンクタイム延長に良いが、ぴょんぴょんの方が高火力。
  両方使い分けるとみんなが褒めてくれるぞ。

• 奥義　エーテライト・レクイエスカ
  わき　「」ィの目をくぎ付けにする総攻撃。ペット3枠がチャージされる。
   

アビリティ解説

ウム・ラオフ

 ベッポが自分の周りを浮遊し、触れた敵にダメージを与える。自分に怯み無効効果を付与する。

CT:60秒
効果:20秒

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触れた敵にダメージが発生する球体を召喚し、自分の周りを回転浮遊させる技。また、怯み無効が付与される。
一発のダメージが大きいもののフェリのすぐ傍を浮遊するため、これを最大活用するためには前衛並みの近接戦闘を求められる。
発動中はペットゲージのベッポ枠がチャージされる…ように見えるがいないのと同じ扱いになる。
枠を埋めてもヒン・リヒテンやベネディクションが2枠と同じ効果しか出ないほか、シュトラーフェもベッポが攻撃に参加しない分火力が低下する。

シュトラーフェ

 ペット達による総攻撃。前方の敵に連続攻撃を加える。フージー、二コラ、ジジ、ベッポが戦闘に加わる。

CT:60秒

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ペットたちによる総攻撃技。全員で前方の敵をタコ殴りにする。
ダメージもさることながらペットゲージが一瞬で三枠チャージされるのが特徴。
火力ビルドのフェリならば必ず入れておきたいアビリティ。

アビリティ発動後に即回避キャンセルしても問題なく最後まで発動する。
フェリちゃんのカッコいいポーズを眺めたい時以外は回避キャンセルしよう！

ヒン・リヒテン

 自分に攻撃UP効果を付与する。呼び出しているペットの数に応じて段階的にクリティカル確率UP/追撃/無敵効果を付与する。

CT:150秒
効果:無敵11秒 他33秒

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フェリの代名詞とも言える技。原作ではこの技で恒常キャラでありながら光属性の短期火力パの中核を長らく担っていた。
本作ではペットゲージの溜まり具合によってフェリ自身が攻撃UP/クリティカル確率UP/追撃/無敵効果と四段階で強化される。
特に三段階目の追撃付与が非常に強力であり、最低でもゲージ2までは溜めて発動したいところ。追撃付与はジーンの追撃と両立する。
強力なアビリティであるがゆえにリキャストも相応に長いため、発動時は必ずゲージを確認して無駄打ちしないようにしたい。

スペクトルパージ

 魔力を込めた鞭の一撃。スタン値が高い。命中時、フージー、二コラ、ジジ、ベッポが戦闘に加わる。

CT:50秒

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スタン値の高い鞭の一撃を繰り出す。スタンビルドだとほぼ一撃でスタンする。
これもペットゲージが一瞬で三枠チャージされるため、火力ビルドならば是非入れておきたい技。
ただし命中しなければゲージ追加しない。リーチが長いがモーションも長いので、使用時は確実に命中させるよう心がけよう。

ペンデル

 ジジを呼び出し、自身の足元に攻撃させる。フージーと二コラを呼び出し、後方に飛び退く。フージー、二コラ、ジジが戦闘に加わる。

CT:20秒

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自分の足元にジジを飛ばしながら後方に飛び下がる回避＋攻撃技。使用感は他キャラの同系統の技と変わりない。
フージー・ニコラ枠およびジジ枠の二枠が即時チャージされるため、残り□ホールド1回でゲージを埋めることができ、
シュトラーフェやスペクトルパージも積めばゲージ全開状態を高頻度で保つことができる。
それに加えてヒン・リヒテンを積むのが火力ビルドフェリの基本となる。

足止めだ、ジジ！

 ジジを呼び出し、範囲内の敵にスロウ効果を付与する。長押し中に発動位置を指定可能。ジジが戦闘に加わる。

CT:80秒
効果:6秒

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VSでは対戦相手たちに悪夢を見せてきた技の一つ。原作でいまいち影の薄いペットたちだったが格ゲーで悪名を轟かせることになった。
本作では、放物線状にジジを射出し、着弾地点一定範囲にスロウ効果を発生させる。構え中に着弾地点を動かすことも可能。
スロウ効果の強さもあって有用なアビリティだが、山なり弾道なのもあって弾速が遅く、着弾後展開のタイムラグもあり、また効果範囲も少々狭い。敵の動きを見極めて飛ばすことが重要。
用例としては、リンクアタック、奥義、ブレイク後の怯み延長に使うのが安定する。オーバードライブ直後の速攻ブレイクを狙ったスロウ付与も有り。
一方、行動阻害には行動先読みからの偏差撃ちといったテクニカルな運用が必要になるだろう。
ロックオンすれば軌道操作無しに対象の足元にジジを飛ばせる。ロックオンが使いづらい？そうだな。
使用後ペットゲージのジジ枠がチャージされる。

ベネディクション

 自分と近くの仲間のHPを回復する。呼び出しているペットの数に応じて段階的に再生/防御UP/攻撃UP効果を付与する。

CT:70秒
効果:30秒

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広めの自分中心円で自分と周囲の仲間を回復しペットゲージに応じて回復量が増加、段階的に再生/防御30%UP/攻撃30%UP効果を付与する。
再生及び防御UPが有用であるため、最低でもゲージ2までは貯めて発動しよう。
また、フラジャイルドッジを積んだ味方は攻撃力が下がっているため、攻撃が苛烈なルシファー戦などでも有効。
効果範囲は広めではあるものの、立ち位置によっては味方が漏れることもしばしば。特に前衛は効果範囲に入れるよう注意したい。
回復にバフが乗っているという扱いになっているらしく、捨て身が発動している味方にバフをかけることはできない。

ブラウ・ゲシュペンスト

 フージーと二コラを呼び出し、前方の敵に攻撃させる。防御DOWN効果を付与し、強化効果を一つ解除する。フージーと二コラが戦闘に加わる。

CT:60秒
効果:33秒

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フージーと二コラを前方に飛ばして攻撃させる。射程距離は長めだがシュトラーフェよりやや短いため、その感覚で撃つと届かないことが多い。
命中すると防御DOWN(15%)効果を付与し、さらに敵の強化効果を1つ打ち消すことができる。白竜やセスラカのような自己強化を使用する敵には必ず当てていきたい。
基本的に消えるバフは1つだが、マルチプレイでは遅延の関係かバフが2つ消えることがある。*1
ダメージ上限が高いため、上限に届く火力ならば自己強化をしない敵に対してもよく効く。具体的には両方ヒットでスペクトルパージ以上のダメージが出る。
使用後ペットゲージの二コラ・フージー枠がチャージされる。

ジーン

幽幻の絆（専用）

おすすめ度：★★★★★
ペットが関与する攻撃*2の与ダメが30%UP、1ヒットごとに25%の確率で敵に攻撃防御20%DOWNを10秒付与する。
対象の攻撃はどれもこれも手数が多いうえにデバフがかかった後も25%を引けば延長できるのでペットがいれば敵に常時デバフといっても差し支えない。
防御と一緒に攻撃も下げてくれるのでほとんどの攻撃がダメージ上限を叩くようになるPROUD以降も腐りにくい。

幽幻の戦気（専用）

おすすめ度：★★★★★
Ver1.2追加。ペット枠がすべて埋まった状態のオンスロートフィニッシュが全てヒットすると15秒間与ダメージが15％上昇し、50％の確率でペットが退社しなくなる。
たかが15%…ではなくこの15%は有利属性変換と同じく最終ダメージへの掛け算になるため実質的にダメージ上限アップのジーンにもなる。
通常攻撃*3の上限は97912→112598となるため、コードを付けた上限*4を容易く上回ってしまう。
無理をして捻出したコードの分を戻すかコードに上乗せして更なる高みを目指すか選ぶといいぞ。後者の場合の上限は121292になるそうだ。
ペット休日出勤に関してはゲージが埋まっていなくともヒットすれば残留の抽選対象になる。回数制限はないので命中&1/2ガチャを当て続ければずっと残留してくれる。

高揚

おすすめ度：★★★★★
ぴょんぴょんによる奥義回収は下方修正されてしまったが他の攻撃でも奥義ゲージの回収がしやすいので未だに有用。
頑張って色々な攻撃を続ければカリオストロやランスロットのような奥義回収の早いキャラのチェインに追いついたりすることも可能。

幽幻の呼応（専用）

おすすめ度：★★★★★~★★★☆☆
出現中のペットの数に応じて、△攻撃のフィニッシュの鞭の一撃のダメージ上限が増加し、また命中時にスキルのクールタイムを短縮する。ホールド中やペットアタックは上限増加されない。
クールタイム短縮ジーンとしては見どころがあり、ぴょんぴょんしかしないスタイルのフェリには致命的に相性が悪いが、ペットの退社際にオンスロートフィニッシュを入れこむようなペットゲージをちゃんと管理するスタイルなら、6%のクールタイム短縮はかなり有効*5。
戦気ジーンのペット残留がうまく噛み合うと6%短縮を連打できてしまう。しかし所詮は運ゲーなので帰ってしまった時のリカバリー方法はちゃんと考えておこう。
ダメージ上限については、効果最大時に撃っても8100程度しか増えない*6ので、隙を考えると忘れてしまってもよい。

弱体状態特効

おすすめ度：★★★★☆
幽幻の絆と併用するのが前提。前述の通りペットさえ出ていれば常に弱体付与も同然なので効果が発動しない時間が短い。

コンボボーナス

おすすめ度：★★★★☆
攻撃命中ごとにダメージが増加していく。ヒット数が多い攻撃と追撃を付与できるフェリと相性が良い。
ペットの攻撃もコンボにカウントされるので効果が切れるまでの時間が実質的に長い。

怒涛

おすすめ度：★★★★☆
これも同様の理由で相性が良い。
基本的にペットがいればいるほど火力も援護力も上がり、そうするにはアビリティを利用して素早く呼ぶことになるためアビリティは溜まれば溜まるほどうれしい。

追撃

おすすめ度：★★★★☆
実はアビリティの追撃はジーンの追撃と重複して発動する*7ので付けて損することはないらしい。
しかしながら追撃ジーンのせいでそもそもの火力が低下しないようにするにはV+が必須であり…ベッポ達も探してくれるか？

クイックアビリティ

おすすめ度：★★★☆☆
アビリティのリキャスト短縮という点ではこれも。
フェリのアビリティはクールタイムが全体的に長めなので割合短縮の恩恵が大きい。しかし短縮にこだわりすぎると他のスキル枠を圧迫するのでほどほどに。

HP吸収

おすすめ度：★★★☆☆
攻撃が命中するごとにダメージの一定割合を吸収する。こっちもフェリが活かしやすいが生存関連なので自信があるフェリは削ってもいい。
通常攻撃やアビリティはもちろん、ペットの攻撃も吸収対象に含まれる。SLv12でも50%くらいならオンスロートかぴょんぴょんで回復できてしまう。

チャージ系

おすすめ度：☆☆☆☆☆
チャージせずともペットは出せる上にチャージ開始までの時間に変化がないため短縮の恩恵が薄く、そもそもチャージ攻撃の上限が低いため他の部分で火力を盛れば上限を叩くのは容易。
チャージ強化についても□ホールド時のDPSは高くないためしっかり回避して他の攻撃をするほうがよい。

小ネタ

• アピールモーションで一時的に出るペットは、ちゃんと出現判定があり、アビリティが強化状態で出せる。中でも勝利ポーズは全ペットが出る。どうしても開幕初手でヒン・リヒテン最大強化を使いたい時には使えるかもしれない。
• モモはペット枠として出てこないが、勝利ポーズや奥義で出てくる。一番身体が大きい子だ。モモも可愛がってくれ。
• ペットとフェリは独立して動くので、ペットの動くアビリティやオンスロートフィニッシュのペット全爆部分は回避キャンセルや被弾しても発動が保証される。
  一方、ペットへの指示は上書きされるので、例えばリンクアタック後即オンスロートするとペットはリンクアタックを中断してしまう。
• ペットの名前は原作だとあんまり呼ばれないので実はVS勢とリリンク勢の方が詳しかったりする。
   

キャラカラー一覧

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