ガンダゴウザ

キャラクター概要

古今無双流の大開祖。
拳があれば何でもできると豪語する伝説の格闘家。
固有システムである古今無双流Lvを上昇効果のある基本コンボやアビリティで上昇させ、それによって強化された△攻撃である正拳突きを放ち大ダメージを狙っていくキャラクター。
正拳突きの威力は奥義の数倍はあるほどの威力で、一撃でとんでもないダメージを叩き出すことができる。
動きが重かったり通常攻撃にジャスト入力が存在したりと、見た目とは裏腹にテクニカルな操作を要求される。

運用方法

まず基本コンボにジャスト入力が存在するため慣れが必要。ある程度操作してタイミングを掴んでおきたい。
移動も遅い方なので即座に接近できる激震鉄山靠で一気に接近したり、自分に（敵対心UP／怯み無効／逆境効果）を付与する雄々見得を使って逆に敵に寄ってきてもらったりと工夫が必要。
コンボをフィニッシュまで命中させなければならない都合上、相手をスロウにできる四股舞も強力。
これらを駆使し古今無双流Lv（以降はLv）を上昇させ高威力の正拳突きを当てるという一連の流れを繰り返して戦っていく。
結構手間のかかる正拳突きであるがなんとリンクタイム中は古今無双流Lvが10で固定され、最強の正拳突きを連続で使用することができる。全キャラ中最高峰の火力で伝説になろう。

基本コンボ

正拳突き　△溜め攻撃

△溜め攻撃で放つことができる正拳突き。ガンダゴウザのメイン火力。
放つ際のLvに応じて溜め時間が減少し威力も上昇する。
チャージせずに迫真のジャブを放つことも出来る。

Lvは最大10まで上昇し、最大Lvでは正拳突きの溜め時間は極わずかになり威力もこのゲーム中でも最大レベルといえるぐらいまで上昇する。
Lvが上がった状態だと通常攻撃やアビリティのダメージも上がる
効果量はLvに応じて一律3.5%。Lv10なら+35%もの補正を得られることになる。
サポートアビリティ説明の「△攻撃のチャージ時間が短縮され」と「威力が上昇する」は個別の効果かよぉ！？ちゃんと書けよなぁ！！
【ルリアノート > Tips > キャラクターアクション > ガンダゴウザの上級指南・１】に効果量はともかくちゃんと攻撃力上がるって書いてあったからよぉ！

低Lv時にはかなりの溜め時間を要した挙げ句ダメージもそれなりとなってしまうため、基本10まで溜めて使う。
とはいえ、Lv7ならLv10時の60-70%程の性能となっているため、フルコンボ2回の手間を考えると地上コンボから即ブッ放してしまうのもいいだろう。
正拳突き使用後はLvが0になり、また溜め直すこととなる。外した場合ももれなくLv0に戻るため、相手の隙を見逃さず的確に命中させていきたい。
その他、Lvは一定時間（5秒ほど）攻撃をしないでいる場合も急速に減少し0になるため注意が必要。この弱点はキャラクター強化により緩和される。

装備を整えてノンチャージ正拳突きビルドを目指すという道もある。
チャージをせずとも上限ダメージを叩き出せるようジーンを揃えられれば、とんでもない速さの正拳突きを連発することが出来る。
リンクタイムには無数の正拳突きが飛び交うことになるだろう。

地上コンボ　▢▢▢▢▢

Lv上昇量：5（ジャスト入力時上昇量：7）
5回入力の地上コンボ。5段目のフィニッシュを敵に命中させることでLvを上げることができる。1コンボにかかる時間は空振りで4秒、全段ヒットで6秒といったところ。
すべての段階でジャスト入力が存在し、成功した場合ガンダゴウザの体が光り攻撃性能が向上する。拳が光る！唸る！DX大拳豪ガンダゴウザ！
全段成功させることでフィニッシュが変化。Lvの上昇量を高めることができる。
ジャスト入力は空振りでも可能だが、フィニッシュをキッチリ敵に当てないとLvを上昇させることはできないので注意。
コンボ攻撃に怯み無効などの効果はないため、殴られれば普通にのけぞるしコンボは途切れる。
そのため、アビリティやジーンで怯み無効を付与したり、適宜回避行動などを挟んで敵にまとわり付きながらコンボを決めることになる。

コンボ中に回避した場合、攻撃モーションはキャンセルされるがコンボは継続しており、回避後に次の段から再開できる。ジャスト入力の判定が回避の終わり際に存在するため、ジャストコンボも継続できる。
コンボにそのまま回避を挟んでしまうとフィニッシュまでの道のりが長くなってしまうのだが、
▢→ジャスト▢即回避→▢のようにガンダゴウザの体が光った瞬間回避することで、コンボそのものを短縮できる。
例：▢→ジャスト▢→ジャスト▢回避キャンセル→ジャスト▢回避キャンセル→ジャストフィニッシュ（この場合3ヒットコンボになる）
回避性能スキルを付けることで回避回数を増やすと、前転しながら体から光を放ちいきなりジャストコンボフィニッシュを出すデカい爺さんになることもできる。
このテクニックで通常版のフィニッシュも早く出すことができるためジャスト入力に失敗してもとりあえずフィニッシュを当てもう一度コンボを狙ったり、後述の空中コンボと合わせてLv10を稼ぐのもアリ。
応用として、連続で回避し続けるとコンボを維持したまま長距離移動が可能。豪快な素振りから前転を繰り返して接近し、突然のコンボフィニッシュをぶち当てよう。儂はガンダイル！

空中コンボ　▢▢▢

Lv上昇量：5（ジャスト入力時のみ）
3回入力の空中コンボ。空中コンボはノーマルヒットではLvを上げることはできず、ジャスト入力時のフィニッシュのみLvが上昇するため注意が必要。1コンボにかかる時間は3秒程度。
地上コンボより早くLv上昇を狙えるため、操作に慣れてきたらこちらも活用しよう。コンボを当てた後に空中回避し、再度コンボを当てることが出来れば6-7秒でLv10に到達する。
Lvを上げたあとは空中で△を押すと手刀を繰り出しながら着地できるので、そこから正拳突き。なお、空中ガードした方が着地は早い。
空中回避にはジャスト判定がないのか、上述した例のようにコンボ中に回避を組み込みながらジャストを維持することはできない模様。

リンクアタック

Lv上昇量：3
リンクアタック成功時にLvが3上昇する。
地上コンボ中に当ててもジャスト入力は継続するため、光ったら即押すようにしよう。リンクアタックからジャストフィニッシュでLv10となり、体勢を崩したエネミーに正拳突きを叩き込むお膳立てが整う。
ただし、リンクアタックで敵が大きく仰け反りコンボフィニッシュや正拳突きが空振ったりもあるので気を付けたい。

アビリティ解説

無明白天

Lv上昇量：3
自分と仲間全員に攻撃UP(25％)を付与しながらLvを3上昇させる。
ダメージ上限に到達するあたりまで育成が進んでいるとバフは意味を成さないが、一応Lvを上昇させることはできる。

印可掌

Lv上昇量：5
構えを取り相手の攻撃を受けた場合反撃するアビリティで、反撃に成功した場合Lvを5上昇させることができる。
反撃する際には超高速で間合いを詰めて連打を叩き込むが、遠隔攻撃であっても射手の懐へ瞬時に飛び込むため、距離をとってビームや波紋タイプの攻撃を放ってくるエネミーに対しても有効。オルタとの追いかけっこなんざ付き合ってらんねぇよなぁ！？
カウンター成立から反撃が終わるまで無敵となるため、猶予の長いジャスト回避と考えて緊急時の備えとするのもいいか。

古今無双

Lv上昇量：10
使用するといきなりLvを10上昇できるアビリティ。
このアビリティを使用した場合のみ古今無双流Lvが正拳突きを放つまで下がらなくなるので、余裕を持って相手に近寄り、正拳突き。
サポートアビリティの隠された効果により通常攻撃やアビリティの火力も大幅にアップされ続けるので、特にストーリー序盤で正拳突きを使うまでもない雑魚エネミーを蹴散らすのにはもってこい。
ラスボス戦においてもクリスタル破壊が捗り、接舷で無意味に消えていくLvを見送らずに済むようになるので運用次第である。
使い切りにしてはリキャスト時間が長いので、エネミーの特殊技発動前など攻撃が途切れるタイミングに発動しておこう。

激震鉄山靠

前方の敵に高速接近し体当たりするアビリティ。
かなりの速さで接近しつつ移動量もあるためとても使いやすい。
クールタイムも素で15秒と短いため、ガンダゴウザの低い機動力を補ってくれる。
ヒット時にジャスト入力が可能で、成功時は初段を飛ばして地上コンボを開始できる。積極的に狙おう。

四股舞

四股を踏んだ衝撃で範囲内の敵にダメージとスロウを付与するアビリティ。
スロウの付与によりパーティ全体の火力に貢献しつつ、Lvを上げるためのコンボの隙を作ることができるためなかなか強力。

雄々見得

自分に敵対心UP／怯み無効／逆境効果を付与する補助アビリティ。
敵を引き寄せることで移動時間を短縮し、ジャスト回避を失敗してもコンボを継続し、殴られた分だけパワーを上げて殴る正拳突きbotの頼れる味方。
発動モーションやクールタイムも比較的短いためガンガン使い回そう。
ただし、NPC操作時に発動すると怯み無効により回避行動を取らなくなるため注意。

禅定

自分のHPを回復し、弱体効果を全て解除するアビリティ。
スフィア盤スキルツリーを解放し終えた時点で50000程のHP回復量を誇るため、回復性能ジーンの必要性はこのアビリティに限らず薄い。
火傷や氷結／砂まみれの前段階に奥義封印などを貰ってしまった場合にも有効で、発動=蘇生と捉えて差し支えない。
問題点は発動モーションの長さで、スロウ中に発動しようものなら愚地館長との稽古マルチボスの予兆解除と見紛うばかりのロングチャージを披露することになる。
また、気絶／氷結／麻痺といった行動不能状態では残念ながら他アビリティ同様に使用不能。
ポーション所持数のスキルLvはしっかり上げておこうね！

羅漢天降撃

ハイジャンプからのライダーキックを叩き込み(1ヒット目)、地面を爆砕(2ヒット目)する攻撃アビリティ。ガランツァとの間に、ほのかな絆の芽生えを感じる…
スタン値が高くダメージ量もそこそこある貴重な範囲攻撃だが、当たっても古今無双流Lvが上がらない、着地した時点では直撃したエネミー以外にダメージが発生しない(この時点で回避などキャンセル行動を取ると爆砕もキャンセル)、対単体火力というコンセプトに合致しない、と少々問題を抱えている。
ダウンしたエネミーとの間合いを詰めるだけの移動量はあるのでリンクアタック後に繋ぎとして放ったり、敵の地上攻撃を華麗に避けて反撃したりと、運用する際は使い所を見極めよう。
カウンターアビリティが好きな爺さんは印可掌を採用した方が良いかもしれない

おすすめのスキル

ダメージ上限、クリティカル確率、有利属性変換

誰でも必要。大開祖の拳も上限は越えられない。今のところは
他のキャラクターでは必須の追撃スキルのみ、一撃必殺のバトルスタイルと相性が悪いため優先度が下がる。

古今無双の腕達者

固有ジーン。チャージ攻撃のダメージ上限を引き上げる。
よろず屋に貰ったらすぐに装備しよう。

スタン

古今無双流が最も威力を発揮するのはリンクタイム中であるため、少しでも早くリンクカウンターを貯めるべく最速でエネミーをダウンさせよう。

連携攻撃

スタンを積むとリンクアタックの機会も増えるため、こちらも入れておくとDPSが高まる。
リンクカウンター増加量アップの効果も嬉しい。

クイックチャージ

これが有ると無いとでは正拳突きの爽快感が当てやすさが違う。
高レベルならLv7のチャージ速度がLv10と遜色ないほどに向上する。
ダメージも割合増加なので、渾身や背水よりも優先したい。

回避性能、回避リベンジ

上述の通り、多くの場面で回避を用いて立ち回るため、連続できる回数の増加やメリットを付与する効果は有効。
ガードリベンジ？紙一重も付けて100%やれるなら正統後継者名乗っていいよ

ポーション所持数

敵に張り付いて闘うため、自然と被弾回数も増えることから回復手段が多いに越したことはない。
しかし本当の狙いはオールポーション使用時のリンクカウンター+3%効果である。隙あらばガブ飲みするべし。

裸一貫

究極的なことを言えば、ガンダゴウザにアビリティなど必要ない。
ダメージ上限、怯み無効、回避性能、クイックチャージを積んだ拳だけで十分なのだ。
快適な伝説達成のために、一つくらいお気に入りのアビリティを備えるのも手。格闘だけになぁ！

その他テクニック

古今無双流Lvだがアビリティを空打ちすることで敵と戦わずとも減少を止めることができる。
アビリティの出始めを回避でキャンセル→移動と繰り返すとLvを維持しながら移動することが可能。
アビリティは出始めをキャンセルした場合クールタイムにならないので何度もキャンセル移動できる。
回避を連続で使用すると回避の最終段が出てしまい硬直してしまうので、回避のあとの移動を長めにすると連続で使用した扱いにならず硬直せずに済む。
敵と距離を取られ鉄山靠もクールタイムで絶望しているデカい爺さん達はこれでお茶を濁してみて欲しい。
四股舞～！と何度も叫びながらでんぐり返しを繰り返し移動しているデカい爺さんの伝説があるとかないとか

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