シャルロッテ

キャラクター概要

リュミエール聖騎士団の団長。フィジカル面で他種族に劣るハーヴィンながら努力で歴代最強の騎士団長と評されるまでの実力を身に着けた。ちなみにこれでも24歳。大人の淑女なのでありますよ。
リーチこそ短いが最速クラスの接近手段を持ち、接近戦向きのアビリティを多く備えた生粋のインファイター。
複雑なコンボも無く攻略に有用なアビリティも習得できるので初心者にもおすすめ。
ただし空中に浮いている相手に決定打がないので、そこは味方で補う必要がある。

運用方法

シャルロッテの地上コンボルートは1つしかなく、□□□で3回切りつけてから□連打で乱舞に移行。これだけ。
ただし、コンボ4段目以降では「ノーブル・スタンス」状態になり剣が光輝いて攻撃性能が強化される。
この強化状態での乱舞をどれだけ叩き込めるかがシャルロッテの全てであり醍醐味と言える。
ただし乱舞をし続けているだけでは最大火力は出せないので、状況に合わせて△攻撃を使っていく必要がある。

△攻撃（ノーブルストラテジー）では空中に飛び上がり、押したボタンによっていくつかの技に派生する。
ジャンプ後何も押していなければ着地からの回転斬り、□なら回転斬りを繰り出しながら降下、△では落下攻撃を繰り出す。
□派生はかなりのスピードで移動してくれるため、ロックオンした相手に△□で接近するのが基本ムーブの一つ。
また強化していくと飛び上がっている最中にはガードポイントがつくため、乱舞中に相手の攻撃に対してカウンターじみた使い方をすることもできる。
また、シャルロッテ専用ジーンにガードポイントで攻撃をガードした際に無敵が5秒付与される効果のものがある。最強であります。
ちなみに派生技について手数の□派生、攻撃威力の△派生な気がするが、□技の方が威力で上回る上に追尾する□派生に対して落下するだけの△派生では当てやすさに雲泥の差があることと、ダメージにも期待できないため操作ミスの誤爆など以外で基本的に△派生を使うことはない。一応スタン値が一番高い攻撃ではあるため対ルシファーでパラロス予兆解除に使うことが無くはない。

通常攻撃以外にも攻撃アビリティやリンクアタックを使用したあとは□連打で直接乱舞がでるため、すぐにノーブル・スタンス状態になることができる。
これを利用してノーブル・スタンス状態から△攻撃の□派生で攻撃したあと、攻撃アビリティやリンクアタックをし、□連打で再びノーブル・スタンス状態に…とループすることによりとてつもない火力を維持しながら殴り続けることができる。
被弾やガードによる攻撃の中止や△攻撃の使用によって強化状態は解除されてしまうため、アビリティやリンクアタックによって素早く強化し直せるとより火力を出せるようになる。
回避であれば強化状態を維持したままなので、回避を活用して攻撃を避けていきたい。

△派生攻撃考察

コメント欄でいただいた情報をもとにストンダイルで検証。
△派生については省略。
恐ろしい事実が判明。
いずれもノーブル・スタンス状態での△攻撃の検証。

□派生
ダメージ：275512*6=1653072

入力なし派生
ダメージ：275512*3=826536

なんと△攻撃の派生はいずれのパターンでも上限は一律に設定されており、現状盛れる最大ダメージ上限+紙一重の場合のダメージ上限は275512となる。
そのためヒット数の多い□派生の回転切りの部分をフルヒットさせると上記のようなとんでも火力をたたき出すことができる。最強であります。
また、□派生の回転切りの部分の攻撃倍率が低いため、上限を叩くためには現実的に考えてヴァリアントスタンスがほぼ必須となる。
あの無駄に高い倍率を活かす術がここにあったのであります。

△攻撃についての小ネタ

△攻撃後の飛び上がりを回避でキャンセルすることで背の低い相手にも□派生をフルヒットさせることが可能。
覚えておくとどこかで役に立つであります！（主にイド・ガランツァ・マギラフリラなどの人型ボスに有効）

回避キャンセルなし

回避キャンセルあり

30秒

本気出すと2000万ちょっとでるらしいぜぇ…

アビリティ性能表

基本的にキャラクターは最大強化・装備なし・ジーンなしの状態の性能を記載。

アビリティ解説

グリッターオンスロート

回転しながら突進切りを繰り出し、ヒットした相手の防御を下げる。
突進技かつ全体フレームも短い上にあって嬉しい防御デバフまであり、CTも短いのでガンガン使っていける優秀な技。
最速でノーブルスタンスに入れる技であり取り回しもいいので最初から最後までこの技と付き合っていくことになる。
　

ホーリーラダー

飛び上がり斬撃を飛ばす。使用後は空中でノーブルストラテジーと同じ派生技に移行可能。
シャルロッテ唯一の飛び道具で、空中にいる相手に対する数少ない有効打でもある。
ただし飛び道具を打つ時間で接近できるのがシャルロッテであり、地上で乱舞するには着地を待たないと駄目な事も踏まえると若干キャラとのかみ合わせが悪いか。
ただし最近は△□派生が大ダメージを出せる事が発覚したため、ダメージアビリティの中でCTが短く、背の低い相手にもフルヒットを狙いやすいこのアビリティにも注目が集まっているかもしれないであります。
　

ソードオブリュミエール

除々に攻撃の範囲を広げながら敵を連続で斬りつける攻撃。ボタン連打で時間を延長可能…とあるが長押しでも大丈夫。
□連打と同じく乱舞する技だが威力や攻撃間隔でそれを上回るため、ダウンした相手へのダメージソースとして活躍する。

ライジングカット

武器を構え、構え中に攻撃されると反撃する。
所謂カウンター技であり、同じく近距離で相手の攻撃をいなす手段である回避やノーブルストラテジーと比較すると前者には安定した防御が可能な点、後者にはノーブルスタンスを維持したまま戦えると言う点で勝る。
地味に火力も結構ある。
　

ケーニヒシルト

自身と範囲内の味方にダメージカット（50%）を付与する。
見たまんまに使いやすく優秀なアビリティ。
　

インビンシブル

自身に一定時間無敵時間を付与する。
こっちも見たまんま使いやすく優秀なアビリティ。
効果時間は約20秒ほどあり、大抵のボスキャラのバーストオーラ技をやり過ごせるくらい長い。
CTもそこまで長くなく複数回使用を狙える程度なので本当に優秀。
ケーニヒシルトと合わせて守りも硬いので初見ボス攻略もなんのそのであります。

ヴァリアントスタンス

自身に時間経過で攻撃がアップする状態を付与する。ただし被弾すると解除される。
速攻解除されるリスクと引き換えに最高120%という倍率の高さを得た。
基本的にはインビンシブルと合わせて使うか、奥義チェイン中など長時間相手が攻撃してこない時を狙って使用する。
バフ技の宿命としてダメージ上限の関係で使わなくなるのだが、攻略段階では破格の火力であり、一部ボスのDPSチェックを通過しやすくなるため上手く使いたい。
△攻撃派生の検証の結果、とんでもないことが判明したので価値が上がるかもしれないであります。

セイクリッドチャージ

これどうやって使うでありますか？
　

おすすめジーン

上限追撃クリ確渾身辺りの汎用ジーンは今更書くこともないので省略させてもらうぜぇ！
強いて言うならインファイターの割に無敵付与やガードポイントで被弾回数が少なめのキャラだから暴君や捨て身をリスク少なく使えるんじゃねえかぁ！？

聖騎士の威風（専用ジーン）

△攻撃のガードポイント成立時、自身に5秒間の無敵と攻撃30%アップを付与する。
シャルロッテの張り付き性能を大きく強化するジーンであり、高難易度では必要なさそうな攻撃バフもその後のガバガバ上限□派生の火力アップに繋がってくれる。
このジーン一つで攻撃チャンスが劇的に増え、かつ基本的には装備することを推奨したい。
ちなみに麻痺や凍結付きの攻撃をガードしても無敵は発生するため、行動不能なのに無敵というシュールな状況になる。
し゛び゛れ゛る゛で゛あ゛り゛ま゛す゛～゛！゛（無敵）

聖騎士の剣光

ノーブルスタンス時の□連打1hitにつきアビリティのCTを短縮する。
ただし類似効果の怒涛と異なり追撃分はカウントしてくれないっぽい。
シャルロッテの手数を考えるとクールタイムを3～5割程度短縮するのに等しくこっちもなかなかに優秀なジーン。バーストオーラで大技打ってるボスの足元をガリガリ削っているだんちょーがいるのはこのジーンのせいであります。
基本的にはこちらもつけ得なのだが、殴れる機会が限られている害悪遅延火山ウナギや□連打がそもそも届かないグリフォンのようなボスを相手する場合他のを装備したほうが良いかもしれない。
ちなみにCTが一番長いインビンシブルを再使用するまでには170hitかかる。追撃確定+怒涛16でも140hitは必要で、その前に無敵時間が終わってしまう。
簡単に背を伸ばせないのと同じく、常時無敵なんて上手い話はないのでありました。

Hp吸収

だんちょーは手数が多いのでゴリゴリ回復していく。
□連打のひるみ無効や△攻撃のガードポイントで攻撃が中断されることも少ないため、生半可な攻撃は無視して足元を削り続けるバーサーカーが誕生する。
死ななきゃ安いであります！

回避性能

単純に攻撃をかわしやすくなる他、回避で移動できる回数を増やすことで微妙に離れた相手でもノーブルスタンス状態を維持しながら張り付くことが可能になる。

聖騎士の戦気

ver1.21で新規追加されたジーンであります！
効果は「ノーブル・スタンス状態でのノーブル・ストラテジー後、状態を維持して□攻撃を続けられる、さらにノーブル・スタンス状態で与ダメージが強化。（10%アップ）」というもので、与ダメ上昇は本家と同じなら上限到達後に追加で計算されるので数字以上の火力上昇になる事が期待できるでありま…

ノーブル・スタンス状態でのノーブル・ストラテジー後、状態を維持して□攻撃を続けられる！？

上述の通りストラテジーの回転斬り派生はヒット数に対して上限が高く設定されているため火力が高いのでありますが、これまではダメアビを使うか何回か□攻撃を繰り出してからでないとノーブル・スタンス状態に入れなかったため繰り出せる頻度は常識的な頻度に収まっていました！
しかしこのジーンを装備すると回転斬り>□攻撃でスタンス維持>回転斬り>□攻撃でスタンス維持>回転斬り>□攻撃で…とループする為桁違いの頻度で回り続けることが可能になったのであります！
これまでの高火力ムーブに匹敵、あるいはそれ以上のDPSを叩き出すのに加え、相手の攻撃を威風の無敵で防ぎながら殴れるため実践値も高い最強ムーブなのであります！これホントに大丈夫でありますか…？

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