システム/描画（描画設定）

オプション設定(描写設定)

[影描写設定]
　影を簡易的な描写にするか、緻密に描写するかどうか
　地形セルフシャドウは、オブジェクト自身が自らに落とす影を描写するかどうか。
　どちらも使用すると見栄えがよくなるがPC負荷は増加。
　特にオブジェクトの多い森MAPなどではかなりの負荷になる。
　推奨スペックぎりぎりか未満であればセルフシャドウはチェックしないことを推奨。

[水面描写設定]
　低いと水面にテクスチャを貼っただけ、高くすると透過処理を行ったり波や反射も計算するようになる。
　高いほどPC負荷が増加する。

[ミップマップ]
　普通のテクスチャの他に遠距離で表示する為の解像度の低いテクスチャを数段階用意して
　遠距離で表示する時は解像度の低いテクスチャを利用する。
　使用するとPC負荷は軽くなるがVRAM使用量が増える。

[テクスチャ品質]
　高いほど高度な描写フィルタを使用して美麗になるがPC負荷が増大。

[テクスチャ縮小]
　テクスチャの圧縮処理を行うかどうか
　VRAM使用量は減らせるが、圧縮と解凍処理が入るためデータの読み込み時間に悪影響がでるかもしれない。

[クロスシミュ]
　布っぽい動きを計算するかどうか、メビウスではあんまり派手にヒラヒラはしない。
　実際は布だけではなく、胸や太股などの揺れもこれで計算されている。
　使用するとPCの負荷が若干増加、パンチラ度+乳揺れアップ。
　(常時適用は自キャラのみ、他キャラはミッション終了時の表彰台と対人戦でのキルカメラのみ適用)

[SSAO]
　低負荷で物陰のリアルな陰影を表現できる最新技術。
　使用すると地形等の表現力がアップ、低負荷と言えど使わないよりはやっぱり重い。

[ウィンドウ状態]
　ゲームの解像度の高さ、選択できる解像度はディスプレイモニターとビデオカードによる。
　PC負荷に直結するので重いと感じるなら小さくしましょう。
　フルスクリーン表示かウィンドウ表示は環境と好みにあわせてどうぞ。

[キャラクターLOD設定]
　ハイモデルはプレイヤーキャラと同じように体格や衣装まで細かく描写する。
　ミドルモデルは細かいテクスチャが貼られずシルエット描写になる。
　最大描写人数は最低限の描写をする人数、影っぽいのが見えるだけになる。
　描写範囲は自キャラから何メートル先まで描写するか
　描写範囲内で上位モデルが足りなくなると下位のモデルで表示される。
　ミドルモデル以上の描写人数にはNPCやモンスターも含まれることに注意。

オプション設定(ini)

　XP以前 : Documents and Settings\"USER"\Application Data\MebiusOnline\sysconf.ini

　Vista以降 : "USER"\AppData\Roaming\MebiusOnline\sysconf.ini

• iniを弄ることで描写設定を細かく調整できます。[iniの詳細]
  念のため変更する前には必ずバックアップを取っておいてください。
  インストールフォルダ\moLauncher\game\sysconf_def.ini 内には設定の詳細も記載されていますが
  このファイル自体を変更するとクライアント改変とされ、アップデートし直すことになります
• 項目によってはオプションで通常選択できる範囲以上のハイエンド設定も可能
  ただしなんらかの問題が起きる可能性もあるのでくれぐれも自己責任で
   

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