ジェーン・ドゥ

プロフィール

性能概要

スキル

　

通常攻撃

　
普通の通常攻撃。
回転攻撃が多めなことから範囲には優れる。
特に5段目はかなりの雑魚を巻き込める。
　
特に変わった効果のないシンプルな通常攻撃だが、表で戦うことの多いジェーンにとってはメインの攻撃手段。

---

▲「熱狂フロウ」ゲージ
　　右側の穴は後述のサルコウジャンプの使用回数を示す

ジェーンの基本能力。
各種攻撃と『極限回避』、『パリィ支援』で青色のゲージが貯まる。
または、連携スキルか終結スキル発動でも最大まで貯まる。
ゲージが最大まで貯まると赤色になり、強化モードである「熱狂」状態に入る。
「熱狂」状態中は常に攻撃力と状態異常蓄積効率が25%上がり、ダッシュ攻撃が強化される。
また強化通常攻撃でもあるサルコウジャンプを1回発動権を獲得する。
攻撃力上昇効果は最大で+600までで、そこに到達するのに必要な異常マスタリーは420Pt。
　
「熱狂」状態中に各種攻撃を行うとゲージを消費し、ゲージが全て無くなると「熱狂」状態は解除される。
『極限回避』または『パリィ支援』、それとサルコウジャンプを当てるとゲージが回復する。
「熱狂」状態による強化内容は大きいので、できるだけ意識してゲージを回復させて維持したい。

1凸

サルコウジャンプの最大発動回数が２に増える。
あくまで最大発動回数なので、「熱狂」状態になる事で貰える回数は1回だけ
また状態異常蓄積効率の上昇も40%に増える

6凸

任意のメンバーが「強撃」を付与すると「熱狂フロウ」が最大になり「熱狂」状態になる。

---

「熱狂」状態突入時に獲得できる使用回数を消費する事で発動できる強化通常攻撃。
回転攻撃を継続させ、最後に大きな範囲攻撃による止めを刺す。
を長押しすると回転攻撃が長くなる。
回転攻撃中はわずかに前進するので対集団での性能も高い。
また、最後のトドメの一撃はかなりの広範囲なので大きく巻き込める。
　
攻撃能力も高いが、「熱狂フロウ」ゲージを回復させられるのも大きい。
ただ、通常状態で撃ってもほぼ同じゲージ分だけ稼げるので、「熱狂」状態中に使用する事に固執しなくていいだろう。

回避

方向入力しながらを1回押すと、わずかに左側に蛇行しながら前に素早く移動し、もう一度を1回押すと続けてわずかに右側に蛇行しながら進む。
そのまま方向キー入力でダッシュ状態になる。
ニュートラル状態でを押すと同じような形でバックステップをする。
発動と速度がかなり早く、2連打できることもあって機動性は撃破にも劣らない。
特に、通常のキャラは回避を2回連続すると回避CTに入るが、ジェーンはこの2回連続の回避が1回と認識されるため、最大で4連続できる。
これもあって回避能力という点では全キャラの中でも図一だろう。

ダッシュ状態で急に方向キー入力をやめるとスライディングするようにしりもちをつく。
可愛い。

---

　

回避が2段連続できるジェーンは各回避からのダッシュ攻撃でモーションが違う。
1段目からは打ち上げ攻撃。
小型の敵相手なら上空に打ち上げられるので無力化できる。
　
2段目の場合は打ち下ろし攻撃。
タイル2マス分くらいから自動ロックオンと射程が長く、回避2段分の移動距離も含めてかなり遠距離から接近攻撃ができる。
　
1段目は通常攻撃1段目に派生、2段目は通常攻撃2段目に派生可能。

▲「熱狂」でのダッシュ攻撃。
通常攻撃4段目に派生可能。
なので、ダッシュ攻撃からの通常攻撃4段目から6段目までのコンボは単位時間当たりで見たダメージと異常蓄積量が非常に高い。
熱狂中の主力コンボとなるだろう。

---

いずれも攻撃範囲が広めの回避反撃。
スキルLv12で通常時の回避反撃の倍率が683.3%で、「熱狂」状態だと774.2%と非常に高い。
エレン・ジョーが306%で朱鳶が353.9%と言えばその高さが解りやすいだろう。
火力・範囲とどちらも優秀で高性能な回避反撃なのでジェーンは積極的に狙っていきたい。

支援スキル

　

---

　

特殊スキル

特別な効果の無い普通の特殊スキル。
威力にも欠けるので基本的には使用しないが、グレースの餅武器である複合コンパイラを装備している場合はサルコウジャンプの前に使用してバフをためておくという使い方ができる。

---

高威力の攻撃。
倍率が高いので「熱狂」状態で使用してダメージを底上げしたいが、通常状態でのゲージ回収効率も高いので悩ましい所。
状況問わずどちらで使っても強いと考えよう。
　
発動時間が長いので回避しつつ攻撃という手段にも使えるが、ジェーンは極限回避→回避反撃が威力が高く「熱狂フロウ」が回収できると優秀なので少し考えどころ。
回避CT時に敵の攻撃が来たら使用するという判断の方が良いだろう。
　
最後の薙ぎ払い攻撃は範囲が広く、威力も高いので雑魚狩りでも使える。

連携スキル

とてつもなく広い範囲を持つので雑魚一層能力がかなり高い。
ダメージ倍率も申し分なく、状態異常蓄積も考えると実質的な火力も中々。
なによりも「熱狂フロウ」が最大まで溜まるので、メインアタッカーとして採用されることが多いジェーンにとってそのまま熱狂状態でブレイク状態の敵を攻撃できるのはありがたい。

---

此方も範囲が非常に高く、ダメージ倍率もそこそこで状態異常蓄積能力も高く、強撃でのダメージも込みで考えると実質的な火力はかなり高い。
連携スキルと同様に「熱狂フロウ」が最大まで溜まるので、能動的に熱狂状態にはいれる強みもある。

　

コアスキル

　

ジェーンが攻撃した敵へ「噛み傷」という「畏縮」の効果時間が延び、「強撃」が会心を起こすようになるデバフを付与する。
付与さえしてしまえば、「強撃」と「畏縮」の恩恵自体はジェーン本人である必要はないが、「噛み傷」の効果時間は10秒なので、パイパー等別のキャラに入れ替えて付与を狙う場合は時間制限に注意。
ジェーン本人で殴り続ける場合は特殊なケースを除いて基本的に常に「噛み傷」状態が維持されるだろう。
　
「強撃」の会心は通常の攻撃と同様に一定確率でダメージが(1+会心ダメージ％）倍になるというもの。
ただし、この会心率と会心ダメージは独立した要素なので、ジェーン自体の会心率と会心ダメージの影響を受けない。
つまりディスク等で会心率・ダメージを増加させても「強撃」の会心には無意味となる。
　
コアスキルのレベル上昇では「強撃」の基礎会心率と異常マスタリー依存での上昇量が強化される。
会心ダメージなどは上がる事はないので、言ってしまえば会心率が100%になる分だけ異常マスタリーが盛れるのならばそれ以上コアレベルを上げる意味は(ステータスの上昇を除けば)無い。
　

上記は各天賦別の会心率100%に必要な異常マスタリーの数値。
かなり無理をすれば531であるCは不可能ではないが現実的には非常に厳しい。
Dの472は厳選した上でセス等のバフを含めれば達成は可能。
ただ、コアスキルを挙げれば異常掌握も上がるので、安定は420のEだろう。
異常マスタリー420は熱狂で上がる攻撃力+600に必要な数値と同じなので、解りやすく狙いやすい。
EからFに上げるには警戒狩りでのドロップが4個も必要になるなどコストも大きいのでEで止めるのが安定するだろう。

　

恒常的に異常蓄積率が上昇し、敵が状態異常ならばさらに上昇する。
一度、強撃を付与してしまえばそれ以降はほぼ常に状態異常を維持できるだろうから非常に有効。
ジェーンを使う場合は是非とも発動させたい。

天賦(凸効果)

やはり1凸効果が優秀で、2凸は強撃のダメージがかなり上昇するので此方も強い。
4凸効果は自身のみならず混沌編成で運用する場合は間接的にメンバー全体に効果があるようなものなので此方も優秀。
6凸は通常攻撃でのダメージが大きく上がり、更にほぼ常に熱狂状態が維持できるようになりきわめて強力。
また、3凸・5凸のスキルレベル＋２も地味ながら、ほぼ全てのスキルを行使するジェーンにとって総合的な火力上昇として大きい。
　
つまりどの凸段階もコンスタントにジェーンの性能を上げてくれるので区切りという点では少々難しいかもしれない。
それでも目安として設けるなら1凸・２凸・6凸といったところだろうか。

A:犯罪のプロ

便利な強化が3種もついてくるお得なセット。
サルコウジャンプの最大発動可能回数＋１はあくまでストックできる最大値が2になるだけなので、1回の熱狂状態で2回発動できるという訳ではない。
それでもサルコウジャンプの使用タイミングを選べやすくなるので便利な効果ではある。
熱狂状態で異常蓄積効率+15%は火力に直結し、常時与ダメージ上昇効果もジェーンならほぼ最大値の+30%を得られるだろう。
それぞれ単体では極めて強力！というほどではないが、かなり有効な強化要素を3種類も得られるので総合的な凸効果としては非常に優秀。

B:朱に交われば赤くなる

「噛み傷」状態の敵に対してジェーンの攻撃全てと他のメンバーの「強撃」が防御力15%無視するようになる。
また強撃は更に会心ダメージが50%上昇する。
　
防御力15%無視は防御ダウン15%と同じ効果。
仮に他の防御ダウン効果と重なった場合は加算して計算する。
貫通率0%で他に防御ダウン効果のない場合、防御力15%無視での高難易度の敵相手へのダメージは1.089倍となる。
会心ダメージは元々1.5倍だったのが2.0倍になるので、1.333倍となる*1。
つまり、2凸での効果を纏めるとジェーンの攻撃全てが1.089倍。強撃のダメージは1.452倍となる。
数値として出すとジェーンの火力への影響が非常に大きい事が解るだろう。
　
ちなみに防御ダウン効果と同じなので他に防御ダウン効果があればあるほど影響は大きくなる。
例えばニコの防御ダウン40%前提で防御ダウン40%から55%での変化量で考えると…
防御ダウン40%時は防御補正率0.581倍　防御ダウン55%時は防御補正率0.649倍
なので0.649/0.581=1.117となり、2凸での影響は1.117倍となり、強撃のダメージは1.489倍となる。

C:名無し

D:秤の傾くほう

強撃または混沌をトリガーとしてメンバー全員の与える状態以上ダメージが上昇する。
この効果はグレースの追加能力と同様に与ダメージ・属性ダメージ枠とは異なる別枠となっている。
つまり基本的には（特にジェーンにとっては）状態異常ダメージがそのまま1.18倍する効果に等しい。

E:ためこみ癖

F:「汚い」やり方

効果は主に次の三つ

• 強撃時に異常マスタリー1600%分の追加ダメージ
• 強撃付与で熱狂状態に
• 熱狂状態時に会心率・ダメの強化

この内、字面で見ると異常マスタリー1600%分の追加ダメージが強烈な印象を抱くがこれはそこまで大したことが無い。
強撃で50万～80万与えられる状況で1万5,000から2万5,000程度の追加ダメージなので、おまけ程度の効果と言っていいだろう。
　
強烈なのは強撃付与で「熱狂」状態に入るという効果。
一度でも「熱狂」状態に入ってしまえば、1凸の効果もあってほぼ常に熱狂状態が維持される。
また、既に熱狂状態であっても強撃を付与してしまえばゲージは完全回復し、サルコウジャンプの使用権も追加される。
複数の雑魚相手ならサルコウジャンプを適当に当ててるだけで強撃が連鎖していくので、サルコウジャンプの消費が追い付かないほど。
　

• 攻撃力+600(最大で)
• 状態異常蓄積効率+40%
• 会心率+20%、会心ダメージ+40%

常時熱狂状態という事は上記の効果が常に受けられる。
特に通常攻撃の頻度も高いジェーンでは会心率+20%、会心ダメージ+40%が実質永久効果であるのは大きい。
　
とにかく熱狂状態の維持に気を配らなくて良いのが強み。
強化特殊スキルもサルコウジャンプも撃ちたい時に撃てばいいので、運用の手間と煩わしさが段違いに解消される。

運用方法

基本的な操作自体はシンプルな近距離アタッカー。
機動性も高く、ダッシュ攻撃も当てやすいので直感的に運用できるだろう。
　
やはり肝は熱狂フロウのゲージ管理と熱狂状態の維持にある。
極限回避やパリィ支援でもゲージ回復ができるが、サルコウジャンプはゲージを大きく回復できる。
熱狂状態に入ったからとすぐにサルコウジャンプを使うのではなく、ゲージが半分程度に減ってから使おう。
通常状態に戻ってから使っても別にいいが、その場合はゲージが半分以上貯まる前に使いたい。
　
殴ってれば勝手に教撃は発生していくので、獣牙のヘヴィメタル4セット効果などの強撃をトリガーとする能力の発生タイミングはそれほど意識しなくてもよい。
特に混沌についてはよほど状態異常蓄積が遅い敵でなければ、敵はほぼ常時物理の状態異常になっているといっても過言ではないので適当に別属性で異常状態にしておけば混沌が発生する。

編成

シナジー対象数は多く、しかも混沌編成を狙う上で相性の良い【異常】であればなんでも良いのはありがたい。

現時点では異常蓄積をサポートしつつ同じ陣営であるセスは相性抜群。
同時PUでもあるので、ジェーンを引いているならば高確率で所持している筈なので一緒に編成すればいいだろう。

関連エージェント

　
・グレース

ジェーンで混沌編成を組む際に有力な候補。
ジェーンが強撃を付与させた時に、エネルギーが貯まっていれば裏から出てきて強化特殊スキルから『感電』を付与していくのが基本的な運用となる。
『強撃』を基に混沌が発生し、ジェーンに戻して強撃を付与させればグレースの『感電』を基に混沌が発生するというサイクルが可能。
　
なお、この運用をする場合はグレースのディスクは『獣牙のヘヴィメタル』4セットがお勧め。
『獣牙』4セットは任意のメンバーが強撃を付与すれば与ダメージが上昇するという効果なので、ジェーンと一緒に編成する前提ならば電気属性のグレースも最大限恩恵を受けられる。

・セス

パリィ支援などから前のキャラクターにクイック支援を誘発させる事ができ、そのキャラクターにシールドを付与し、異常マスタリーバフを50～100Pt上昇させる。
当然、ジェーンをセスの前に編成させれば攻防共に強化が可能。
追加能力によって強化通常攻撃などによって敵の状態異常蓄積耐性を下げる事もできる。
これは全属性の耐性なので混沌編成に置いてジェーンだけではなく他の異常の蓄積にも有効。
セスの状態異常蓄積能力も決して低くないので混沌も十分狙える。

運用的には通常時はジェーンからパリィ支援を行い、クイック支援でジェーンに返すのが基本となる。
エネルギーが溜まっていたら交代して強化特殊スキルを使うか、パリィ支援からの派生で強化特殊スキルを使い、強化通常攻撃である『通常攻撃：電撃ストライク・感電』を使用してクイック支援でジェーンに返す。
ただセスの行動時間が長いので、ジェーンが良く育成されていてセスはおざなりだった場合はDPSが下がる可能性も。
　
基本的にはジェーンとの噛み合わせは非常に良いのだが、ジェーンの回避反撃の機会を潰してしまうという欠点も。
ジェーンの回避反撃は非常に性能が良く、特に餅武器を装備している場合は餅武器のバフが最大まで溜まる。
その回避反撃の機会がパリィ支援で奪われてしまうのだけ少し相性が悪いといえる。
　
なお、セスで火力を出したい場合は此方も『獣牙のヘヴィメタル』4セットがお勧め。

・青衣

同じ陣営の優秀なブレイク要因。
運用の面で言うとジェーンは表に出ずっぱりで殴り続ける事ができるキャラクターなので、同じように表で殴り続けることが求められる青衣とは運用上の役割が被っているので相性は悪い。
しかし、ブレイク速度と弱体倍率の面からそもそも青衣が高性能な為、多少相性が悪かろうが基本スペックのごり押しによって非常に強い組み合わせとなっている。
両者持っていて一つの編成だけ考えるならお勧めだが、激変などの２ＰＴ編成を考慮するなら青衣とジェーンは別けた方が編成上は効率が良い。

・猫又

追加能力が「任意のメンバーが強撃を付与した時、次に発動する強化特殊スキルが与ダメージ+35%。2回まで」という能力を持っているので、ジェーンが2回強撃を付与したら強化特殊スキルを使用するという運用が可能。

パイパー

混沌は発生できないがジェーンが「噛み傷」状態にした敵への強撃が会心を発生させるようになるのでシナジーがある。
エネルギーが溜まっていたら交代して強化特殊スキルで物理異常を蓄積させるとともに動力によるバフが狙える。
「噛み傷」状態はジェーンが最後に攻撃してから10秒しか持続しないことに注意。

編成例

ジェーンとセスを軸とした安定の編成。
普段はジェーンで戦い、敵の攻撃が来たらセスでパリィしてジェーンにクイック支援で戻しつつバフを与える。
ジェーンのハイパーキャリー編成ともいえるが、セス自身もしっかりビルドすればダメージも稼げる。
セスの電気属性の異常付与能力も低くないので混沌もそこそこ狙えるだろう。
　
残り1枠はサポーター。
追加能力の発動を考慮するならリナが安定。
セスと合わせて感電の付与効率が上がるので混沌の発生頻度が上がるし、持続時間も伸ばすことができる。
　
リナがいない場合は追加能力が発動しないキャラになるが、運用としてはジェーンとセスで完結しているのでそれほどこだわる必要はない。
手持ちで一番育っている支援をとりあえず入れる形でもいいだろう。
ジェーンを2凸しているなら防御ダウンのの効果が増すのでニコは相性が良い。
1編成に全力を出すなら青衣もお勧め。

強力な【撃破】である青衣を編成したパターン。
ジェーンと青衣はどちらも表に出て戦うキャラなので運用上の役割は被っているのでその意味では相性が悪いが、青衣の【撃破】としての基礎スペックの高さでゴリ押せる。
基本的な運用はジェーンを強攻として運用するのとほぼ同じ。
青衣がブレイクさせた敵をジェーンが殴るというシンプルな運用。
運用上の相性は悪いと書いたが、物理異常は瞬間的にダメージが発生するタイプなのでブレイク中のバースト火力を叩き出す役割としては相性が良い。
青衣によって引き上げられた弱体倍率の敵に完成されたジェーンが強撃をぶち込むと300万に近いダメージが出るほど。
　
此方も二人で完結しているので残り一人も適当なサポーターで良い。
安定はやはりリナかセスだろう。
二人の運用時間を削ること無くなるべく短時間操作で貢献したいならリナ。
防御面も考えたいならセスといったところだろうか。

セスの場合は上の表と同じ順番の編成だとクイック支援がジェーンに行かないので注意。
青衣・ジェーン・セスといったセスの前にジェーンを置いておくのを忘れない様に。

グレースを添えての混沌編成。
運用もシンプルでジェーンが強撃付与させた時に、グレースのエネルギーが溜まっていれば交代して強化特殊スキルを使用して感電を付与すればいいだけ。
それでジェーンの強撃を基にした混沌が発生するので、あとはジェーンに戻して普通に攻撃していれば勝手にグレースの感電を基にした混沌が発生する。
この編成の場合は終結スキルはエネルギーが無い時に即時感電付与の為にグレースが撃つのも選択肢の一つ。

残りの一人は異常ダメージを上昇させることのできるリナかセスがいいだろう。
リナは貫通率バフと感電ダメージの延長による混沌のダメージ増加。
セスは異常マスタリーバフによる強化と全属性状態異常蓄積耐性を低下させるデバフによる援護が期待できる。
どちらも十分強力なサポーターなので、手持ちで育っている方を入れれば良い。
S級エージェントのの割合が多く、アタッカー二人のディスクを用意しないと本領が発揮できないので編成の難易度は非常に高いが組めればかなり有力な編成。

音動機

餅武器：

磨き抜かれた切っ先

ジェーンにとって貴重な属性ダメージアップを無凸で最大36%も付与される。
最大36%と言ってもバフスタックの条件は戦闘開始時に最大貯まり、回避反撃でも最大数が貯まる。
ダッシュ攻撃でも1つ獲得でき、バフ時間は個別管理ではなく延長タイプなので10秒以内にダッシュ攻撃を1回しておけば最大数が獲得できる。
なので常時36%バフがもらえ、バフ最大時の異常蓄積効率アップ効果も常時上がるといっても良い。

その他

　

ドライバ

ドライバシリーズ

とりあえずこれの4セットが基本。
強撃を頻繁に付与できるジェーンにとって相性は抜群。
効果時間も決して短くないのに対して、効果量は制限の無い与ダメージ+35%と強力。
効果時間12秒はジェーンなら常に維持するのもそこまで難しくないだろう。
　
ちなみにジェーンと同時に編成するキャラが火力を出したい場合、物理属性でなくともお勧めとなる。
『「強撃」効果を付与～』は任意のメンバーで良いので装備者本人が付与する必要はなく、4セット効果での上昇も物理属性ダメージではなく与ダメージ上昇なのでどの属性でも有効となる。
2セット効果の物理ダメージ+10%こそ無駄になるが、それを考慮に入れても与ダメージ+35%が高頻度で入っているのは強い。

4セットは獣牙に譲るので2セット効果目当てとなる。
単純な状態異常ダメージへの影響だけではなく、ジェーンは熱狂時の攻撃力ボーナスとコアスキルでの『強撃』での会心率にも異常マスタリーが影響するので基本的には此方がお勧め。
ディスクのサブオプ等で異常マスタリーが420以上盛れるなら他のディスク2セットでも良い。

2セット効果での火力向上目当て。
フリーダムブルース無しで異常マスタリーが420以上盛れるならどちらかでもOK。
リナがいたり⑤ディスクを貫通率にしているならパファー・エレクトロ。
そうでなければホルモン・パンクといったところか。

通常攻撃と回避反撃を多用するジェーンはバフ効果を受けやすい。
強化特殊スキルも60Ptと消費量は多いが、表で殴り続けられるキャラなのでそこまで低くはない。
総合的には獣牙4セットには劣るが、既にある程度厳選強化されたウッドペッカーがあるなら一旦の暫定装備として活用できる。

ドライバビルド

　
④と⑥はそれぞれ【異常】の安定である異常マスタリーと異常掌握が基本。
④はディスクのサブステで攻撃力％が抑え気味で異常マスタリーがかなり過剰に盛られている場合は、攻撃力%の方がというケースは無くはないだろうが、基本的には異常マスタリーで問題ない。　
⑥は他の属性の異常ならば異常掌握ではなく攻撃力％という選択肢もあるが、瞬間ダメージの物理異常のジェーンの場合は強撃の付与頻度がほぼそのまま火力に直結するので異常掌握がやはり安定。
　
⑤に関してはジェーンは攻撃力も与ダメージ・物理属性ダメージのバフもあまり乗らないので攻撃力(%)　物理属性ダメージ　貫通率であまり差が起きない。
一応、獣牙4セット前提として通常は物理属性ダメージ、餅武器があるなら攻撃力％、リナがいるなら貫通率が火力が高くなる組み合わせだがそれほど気にしなくていいだろう。
サブオプが優秀な奴を装備すれば良い。
　
サブステータスでは当然ながら異常マスタリーが最優先。
特に熱狂状態での攻撃力上昇が最大になり、コアスキルでの強撃の会心率がレベルEでも100%になる420を目指したい。
餅武器等の異常マスタリーが上がる武器を持っていても相当の異常マスタリーが必要となるのでかなりの厳選が必要。
用意できなければセス等の異常マスタリー上昇バフを計算に入れよう。
異常マスタリーが420に達した場合以降も有用なステータスなので優先度は高いが、数値のバランスによっては攻撃力％が高いディスクを入れた方が良くなる場合もある。
と言ってもサブステで異常マスタリーが占める割合が大きいだろうからそう上手くいかないだろうが。
　
会心率と会心ダメージは、他の【異常】と違い通常の攻撃によるダメージを与える頻度も高いため無駄にはならない。
異常マスタリーと攻撃力の次に優先してもいいだろう。

その他

[添付] [添付] [添付]
[添付] [添付] [添付]
[添付] [添付] [添付]

コメント

totalcounter
?
todaycounter
?
このページの短縮URL
}}}