アンドー・イワノフ

プロフィール

性能概要

特殊強化スキルによって『爆発状態』という強化状態に移行して戦う【強攻】アタッカー。
いわゆるモードチェンジをするキャラクター。
　
何気に恒常キャラの中では唯一の人間の男性である。

スキル

　

通常攻撃

最大4段の攻撃を放つ。
1段目はヤクザキック。一定距離ならば瞬時に距離を詰めて攻撃してくれる。
2段目は右回転フック2連打。
3段目はヘッドバット。ダメージは2回発生。
4段目はパイルバンカー。ダメージは3回発生する。『杭打ち攻撃』なのでコアパッシブスキルで与ダメが上がる。

4段目攻撃で小型の敵は大きく吹っ飛び距離が開くが、そのまま通常攻撃を押すと1段目が高速ダッシュからのフックに変化するので一瞬で距離が詰められる。
そのまま2段目の右回転フック2連へと繋がる。

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特殊強化スキルによって『爆発状態』に変化していると通常攻撃が電気属性を帯びた3段攻撃に変化する。
1段目は右手アッパー(ここだけ物理属性)と左手の杭打機による薙ぎ払い。
通常攻撃と同様に一定距離ならば瞬時に距離を詰めて攻撃してくれる。
2段目は杭打機で下から差し込み続ける『ドリル攻撃』。
3段目は少し斜め上から突き刺す『杭打ち攻撃』。
2段目と3段目は長押しか連打で持続時間が伸びる。
(上のgifは持続時間延長したコンボ)

『爆発状態』の仕様によりエネルギーを消費して攻撃する。
エネルギー消費量は2段目と3段目を延長するとより消費する。
画像はエネルギーMAX時からの3段目までコンボによる消費量。
上は延長なし、下は2段目と3段目共に最大まで延長した時の数値。

攻撃モーションの時間が違うので単純に比較はできないが、ダメージ・ブレイク共に爆発時は飛躍的な上昇が見込める。
スキルLv1で通常状態のフルコンボがダメージ倍率合計488.8%であるのに対して、『爆発状態』だと1161.2%とかなりの差。
更に通常状態だと4段目のみが『杭打ち攻撃』であるのに対して、『爆発状態』では高倍率の2段目が『ドリル攻撃』で3段目が『杭打ち攻撃』となっているので、コアパッシブの効果で実質的なダメージの差はさらに広がる。

回避

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ダッシュ攻撃。
通常攻撃が詰め寄り攻撃になるのは自由訓練のタイル1枚分ぐらいの距離だが、ダッシュ攻撃は2枚分くらいの距離から詰め寄り攻撃になる。
回避が1.5枚分くらい距離を縮められるので、3.5枚分からの距離を詰め寄る事が可能。
攻撃を当てるとそのまま通常攻撃の2段目に移行できる。

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回避反撃。
拳による振り降ろしの2連打。
その後、通常攻撃4段目に直接つながる為、コンボ火力は高い

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『爆発状態』での回避反撃。
電気属性のドリル攻撃を叩きこむ。
通常攻撃の1段目に素早く繋げられる。
スキル説明文に書いてないが、此方も長押しか連打で持続時間が伸びる。

特殊スキル

通常の特殊スキルは単なる遠距離攻撃。
『杭打ち攻撃』であるが、前方に放つ電気攻撃な為、イメージより射程は長い。
ダメージ倍率もブレイク倍率も低いため基本的に振る事はない。

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強化特殊スキルは近距離の『杭打ち攻撃』。
通常の特殊スキルと違って遠くには届かない。
ダメージ倍率は通常攻撃4段目にも劣る*1ので攻撃スキルとしては微妙な性能。
このスキルの真価は使用する事によって『爆発状態』に移行し、各種スキルを超強化する事。
『爆発状態』では通常攻撃と回避反撃が電気属性に変化し、ダメージとブレイクの倍率が上昇する。
また特殊スキルも『爆発状態』時専用の特殊スキルに置き換えられる。
スキル情報では他のキャラと同様に『発動時エネルギー消費　40Pt』と表記されているが、強化特殊スキルを使用してもエネルギーは減らない。
エネルギーが消費されないので、エネルギーMAX時に強化特殊スキル使用して、『爆発状態』はMAXから始まる。
その代わりエネルギーが40Pt無いと強化特殊スキルは使用できないのは他のキャラと変わらない。
　
命中させなくとも『爆発状態』に移行可能。
強化特殊スキルの威力自体はそこまでなので、強敵が相手の場合は離れている時にあらかじめ空撃ちして『爆発状態』になっておくという判断も有り。
ただし、強化特殊スキルから『爆発状態』の通常攻撃2段目に派生可能。
『爆発状態』の通常攻撃2段目3段目はかなり強力なのでコンボ火力としてみれば高い。
小型の敵は強化特殊スキルでノックバックされ距離が離れるので、離れた距離から当てた場合は通常攻撃2段目が当たらないので注意。

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『爆発状態』中は特殊スキルがこちらに変化する。
全体のモーション時間も短く、連発できるので隙が少ない。
杭打ちの後に電撃でフィニッシュするが、電撃の部分は僅かに射程が長い。
この為、杭打ちが届かなくても最後の電撃のみ当たるという事もある。
エネルギーの消費は命中毎なので、最後の電撃のみカス当たりした場合は消費量は少なく済む。
連射性能は高いが、ノックバックしてしまう小型敵が相手だと距離が徐々に離れてしまう為、密着状態から攻撃しても3段目から攻撃が外れ始めるので注意。

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『爆発状態』時はアンドーの右腕に装着されている杭打機が電気を帯びて光る為、視覚的にも現在の状態が判別しやすい。
『爆発状態』は以下の仕様を持つ。
　

• ダッシュ攻撃が使えなくなる　
  ダッシュ攻撃が発動しなくなり、回避中にを押しても『爆発状態』時の通常攻撃が出る。
  　
• 各攻撃が命中するとエネルギーが消費される　
  消費エネルギー量は攻撃によって違い、長押しか連打で持続延長すると消費量も増える。
  空振りでは消費されないので恐れる事なくガンガン降りに行ってもよい。
  　
• エネルギーが0になると『爆発状態』は解除される。
• 残りエネルギーが極僅かでも各攻撃は行える。
• 通常攻撃1段目でエネルギーが0になると2段目以降には繋げられない。
• しかし、2段目で0になっても3段目には派生できる。長押しか連打による持続可も可能。
  　
  この仕様により、エネルギーを通常攻撃1段目の消費量より僅かに多い状態から通常攻撃コンボを開始し、最大延長した通常攻撃コンボを完走すると多くのエネルギーを踏み倒して最大火力を叩き出せる。
  　
• 『爆発状態』ではエネルギーが自動で減らない
  表記してないので当たり前ではあるが、他のゲームだとこの手のモードチェンジは時間経過でもエネルギーが減る事が多いので誤解されがち。むしろ放っておけば通常通りエネルギーが自動回復する。
  この為、『爆発状態』だからと焦って無理に攻撃を振りに行かなくていいし、事前に強化特殊スキル空撃ちで『爆発状態』になっていてもエネルギーは無駄にはならない。
  　
• 時間経過で解除されない。

連携スキル

連携スキルは広範囲の敵を薙ぎ払ってくれる。
複数の雑魚相手だと感電付与も期待できるのでかなり心強い。

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連携スキルの強化版。
此方も複数の敵相手に優れている。
　

コアスキル

　

『杭打ち攻撃』と『ドリル攻撃』の与ダメが上昇する。

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追加能力は感電している敵に対して火力が上がる能力。
アンドーだけでも感電にはできるが、電気属性の【異常】であるグレースがいるとかなりの高頻度で感電にしてくれる。

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天賦(凸効果)

A:ウォーミングアップ

ドリル攻撃時にそこそこエネルギーを回復する。
【支援】からのクイック支援や、極限支援からの支援突撃で回復する。
メインは爆発状態での通常攻撃3段目での回復＝爆発状態の持続延期だろう。

B:気焔万丈

爆発状態時に多少は無理目に攻めに行っても安定するようになる。
得るシールド量はエネルギー量に比例するので最大エネルギー量で爆発状態に入った方が安定する。

C:ローテーション訓練

D:みんなで共に燃えようか！

【強攻】では珍しい全体バフ。
【撃破】が殴っている時にも効果がある為、全体の火力底上げにもなる。
勿論、【撃破】がブレイクさせ、連携スキル発動後に【強攻】のアンドーが攻撃するという安定パターンでもアンドーの火力を大きく上げてくれる。

E:フルスタック・エキスパート

F:極限突破

　

杭打ちで会心を出すと『爆発状態』での通常攻撃の与ダメが最大+24%される。
効果自体は『爆発状態』限定だが、バフを得るのは通常状態から可能。
またバフも個別に時間計算ではなく、最後に獲得してから30秒間。
なので、通常状態であらかじめバフを貯めておき、６スタック貯まったら『爆発状態』に移行したい。
杭打ち攻撃は多段攻撃が多いので、会心率をしっかり上げておけば貯めるのもそれほど時間はかからない。
理想は強化特殊スキルで会心を出して、そのまま6スタックで『爆発状態』に移行する事。
当然、会心率が上がるほどやり易く、もし100%にできるならカウント管理もしやすい。

運用方法

ともかく『爆発状態』の活用が鍵。
その為にはエネルギーを貯める行動を意識して、なるべく『爆発状態』の時間を増やしたい。
エネルギーを消費してのモードチェンジなので、他のアクションゲームに慣れたプレイヤーほど焦ってしまうかもしれないが、『爆発状態』は時間経過によるエネルギーの減少も制限時間での解除時の減少もない為、焦る必要は一切ない。
『爆発状態』でもゆっくり普段通りに攻撃を叩き込めばよい。

『爆発状態』での攻撃は基本的には通常攻撃と特殊スキルのどちらかとなる。
通常攻撃は消費エネルギーに対してダメージ量が優れる。
特殊スキルでは攻撃時間の短さに優れる。

エネルギーMAX『爆発状態』からの検証をしてみると
特殊スキルのみ連打で最後のダメージまで11.30秒
通常攻撃(最大持続)のみ連打で最後のダメージまで18.61秒
　

相手はLv10ファールバウティでアンドーはLv20・スキルLv1・装備無しの状態で残HPの比較。
上が特殊スキル連打で下が通常攻撃連打。
時間で言うと1.65倍程度の差だが、ダメージ量では2倍ぐらいの差となっている。
エネルギーコスト比でみても基本的には通常攻撃の方が優れているといってもいいだろう。
　
ただし、敵の攻撃も考慮すると通常攻撃コンボは全体モーション時間が長く、無敵どころか被ダメ軽減すら付いていない。
特殊スキルも無敵と被ダメ軽減どちらも無いが、全体モーションが短く敵の攻撃の合間にも攻撃しやすい。
敵の攻撃を避けながら攻撃したいなら特殊スキル。
ブレイク状態など敵が止まっていて火力を叩きつけたいなら通常攻撃コンボという使い分けでいいだろう。
　
また、通常攻撃2段目でエネルギーが0になっても3段目まで完走できるという仕様も最大限活用したい。
残りエネルギーが通常攻撃1段目での消費量より僅かにでも多ければコンボが完走できるという事なので……
　
1段目の消費エネルギーを10Ptと仮定した場合、残りエネルギーが11Ptで通常攻撃コンボを開始すると
　

という具合で最小限のエネルギーでコストを踏み倒して最大延長した通常攻撃コンボを完走できる。
この為、『爆発状態』では最後は残エネルギーを『通常攻撃1段目での消費量より僅かに多い』という状態に調整したい。
この調整の為にも特殊スキルを振る事も有るだろう。

編成

人員が豊富な白祇重工に所属しており、主要な陣営に同属性が散らばっている電気属性という事もあって編成の幅はかなり広い。
【撃破】ではアンビーやクレタでもいいし、支援で電気属性のリナを採用するならライカンも入る。
アンドーはクイック支援で特別な効果を発揮するわけではないので、残り一枠は【防護】のベンでも良い。
だが、敵が感電時に火力が上がるアンドーにとってリナとグレースのデカパイお姉さんズは特に相性が良い。
できるならデカパイを両方入れたいのだが、そうすると電気属性だけになってしまうというジレンマも抱えてしまうパイ。
ただ火力もパイもデカイいので、場合によっては混沌付与を捨ててでも編成する価値すらあるかもしれないズリ。

関連エージェント

・グレース

白祇重工の電気属性の【異常】パイ。
敵を感電状態にする事に長けており、アンドーとかなり相性が良いパイ。
ただし、同陣営・同属性のキャラを2人編成すると3人目の選択で困るパイ。
【撃破】を入れたいけど電気属性のアンビーは電気単になってしまうパイ。
白祇重工のクレタがいるならパイはないけどそれで良いパイ。
　
・リナ

ヴィクトリア家政の電気属性の【支援】ズリ。
追加能力で『感電時間の延長』と『感電した敵がいるときに電気属性与ダメ上昇』がある為、アンドーとの相性もバッチリズリ。
陣営がヴィクトリア家政というのも素晴らしく、ライカンなどの優秀なヴィクトリア家政のエージェントを3人目に入れやすいズリ。

編成例

特性バランス的にスタンダードな編成。
入れるキャラクターの選択肢も広く、色んなプレイヤーが選択しやすい。
アンビーとベンの組み合わせならアンドー含めて全員Aレアだけでも組める。

リナをパイプ役としてライカン採用したパターン。
電気属性と氷属性の組み合わせなのでその二つが弱点であることが多いエキスパート挑戦や零号ホロウ等で活躍できる。

デカパイ編成ズリ。
敵が感電時に火力が上がるアンドー。
敵を感電状態にさせるのが得意で、感電のダメージを大幅に上昇させられるグレース。
感電状態の時間を延長させ、敵が感電時はメンバーの電気属性与ダメを増やすリナ。
3人が3人とも互いにシナジーがある強力な編成パイ！
感電を通してのダメージは無茶苦茶高いと思うズリが、欠点として電気属性だけになってしまうので混沌付与は諦めるしかないという事パイ。
それでも3人とも育てば混沌付与なんて関係ねぇ！ってぐらいのデカパイ火力を叩き出せるかもしれないズリ！
　
ちなみに零号ホロウだと最強の編成の可能性があるズリ。
零号ホロウでは編成の属性に応じて、入手できるレゾブレムの種類が増えるパイ。
そして同じ種類のレゾブレムを集めれば集めるほど上級レゾブレムが手に入るズリ！
つまり、属性数が少ないほど集めやすいって事パイ！
更に『感電』の付与効率と効果どちらもレゾブレムで専念して強化できるので、混沌付与のメリットを吹き飛ばすぐらいの強力な『感電』を3人で回せるかもしれないズリ！
そこに『感電』時にシナジー効果のある3人の追加能力で更にデカパイをプルン！するパイ！
更に更に【工事廃墟】エリアと【高層遺跡】エリアは電気属性が弱点なので凄い事になるズリ！

音動機

餅武器：

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その他

　

ドライブ

その他

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