今作は特に戦術で戦力差を覆すことは難しい
そのため戦略が非常に大事になる
出陣に関して
- 青田狩り等 施設への攻撃命令は名声を下げる
行軍中にユニット同士が重なると自動的に1マス迂回するが、迂回先に櫓や商館などがある場合、施設を破壊して行軍を再開する
- 出陣する武将は 統率が高い武将、武勇が高い武将、知略が高い武将の3人がベスト
- 城に知略がそれなりに高い武将を残しておいて出陣武将の激励に使う
- 戦法はなるべく連鎖しやすいものを選択
- 目標だけでなく中継点も指定すること
ルートによっては櫓に引っかかって思わぬ被害が・・
攻城戦
野戦に比べて自軍の被害が大きくなる上に
敵軍の被害はすくなくなるため
攻城戦は回避できるのであれば回避した方がよい
しかし全国60余箇所の拠点を攻めなくては天下統一は成らないため
攻城戦を行わなくてはならない
力攻め
- 最も一般的な攻め方
一応以下の二種類の方法がある
- 城を耐久を0にして城内に侵入した上で敵兵を0にする
- 城の耐久を減らさずに飛び道具によって敵兵を0にする
1案はさらに
- 兵器による耐久破壊
- 土竜攻めによる耐久破壊
- 部隊による耐久破壊
に分けられる
1案は自軍の被害が大きく
落城後は耐久を回復する必要がある
2案は自軍の被害が少なく
防衛施設もそのままのためよいこと尽くしのようだが
落城まで時間がかかる
包囲
- 自軍の損害が少なく
防衛施設もそのままと飛び道具による攻城戦と特徴が似ている
最大の違いは城の城門数分以上の部隊で攻める必要がある
特に包囲時の自軍ユニットの動きがもどかしく
なかなか包囲完了できない
- 自軍ユニットは最も近くの門へ移動しようとする
- そこが包囲されている場合は違う門へ移動する
というロジックのため無駄な動きが発生しその間、敵の攻撃を受け続ける
そのため自分でそれぞれの部隊に移動指示をだして包囲するほうが手っ取り早い
包囲は包囲の命令を受けた部隊しかできないという訳ではなく、城の東西南北全てに部隊を近接させた時に包囲完了となる
包囲完了の状態から城攻めの指示をだしても包囲は解除されない
包囲しながら力攻めも可能で、鼓舞をセットしておけば士気の管理が楽になる
うまく包囲完了できるまでにそれなりに敵の的状態が続くため
一部隊の兵数が少ないと包囲完了までに壊滅してしまう
兵力が敵を大きく上回っている場合や
敵に後詰がない場合でなければ使えない
野戦
- 野戦は攻城戦に比べて敵軍の壊滅を行いやすい
しかし敵も野戦より篭城した方が有利と言うことを知っているため
なかなか野戦に持ち込むことはできない
- そこで敵をおびき出すための戦術を取ることになる
築城妨害
- 自軍が敵領内で支城を建設し始めると
まず間違いなく敵は妨害を行うために城から出陣してくる
- この際に護衛部隊として2部隊を用意し
1部隊は敵の迎撃に当たらせ
もう1部隊は敵の退路を断つように行軍させる
見事壊滅できれば敵兵力Down、自軍兵力Upとなる
そこで敵城を落城できる程度の兵力差ができた場合は支城をそのまま建設し橋頭堡とする
- 一度築城完了してしまった支城にはあまり敵COMは興味を示さないため
まだまだ敵城に兵が多い場合はあえて建設を中止し同様の戦法を繰り返すのも手である
建設物破壊
- 築城と同様で敵領内の施設を攻撃していると
まず間違いなく敵は出陣してくる
- 基本的には施設をモノ質に取りおびき出すわけだが
ここで施設を半壊にしてしまうと名声が下がってしまうためオススメできない
- 立地条件のよい場所に誘い出すために色々な施設を攻撃しつつ
半壊には至らせないようにうまく行軍する必要がある
迎撃
- 通常、敵城に大量の兵が駐屯していた場合
こちらの兵力にかかわらず迎撃部隊が出陣することが多い
これらの部隊を壊滅するのは難しいため
行軍の排除を目指すのがよい
- 具体的には第1陣、行軍が多い兵器の類
続いて第2陣で騎馬部隊を出陣させ敵迎撃に備える
そして第3陣で足軽、鉄砲隊の攻城戦の本命を出陣させる
- 理想は敵の迎撃を騎馬で防ぎつつ
迎撃部隊が城に戻る頃、時を同じくして
騎馬、足軽、鉄砲、兵器が城を囲むのが望ましい