軍事

Last-modified: 2020-05-16 (土) 02:06:15

軍事

出陣

勢力拡大の基本。兵輸送にも使える。表示される予定日数は多めに取られているが、兵糧は二倍程度用意しておこう。

募兵

統率が高いほど募兵数が多い。統率70以上の武将にやらせたい。

回数がクリア時にカウントされる為、どれくらい少ない回数でクリアできるかを競うこともできる。現在36回という報告アリ。

ユーザは募兵を常にできるわけではない(合戦白熱して忘れてる等)のに対して、COMはキッチリ行ってくる。COMに有利な状態であるため自動化を望んでいるユーザは多い(1.01より委任可能に)。

調達

馬や鉄砲を常に一定のレートで調達可能になる。

募兵と違い、こちらはクリア時にカウントされない。

大量に集めたい場合は、なるべく多数の施設を建設し政治の高い武将で行うとよい。物資は輸送に兵糧を消費しない為、数カ国ごとに集中して産出する国を作り、まとめて輸送すると効率的。実行する武将は政治60後半でも十分なので、地獄の労働を行ってもらいましょう。基準値は政治35の目安だとか。

PKより、対応する技術を所持していないと調達できなくなった。

PKでは、国人衆や忍者衆が敵に回っていると、輸送中襲われる事がほぼ確実な為、兵数0での輸送は危険。実質、兵糧も消費するので注意。

製造

兵器や艦船を製造する。

基本的にあまり使わないが、大砲などは面白い(時間はかかるが)。一度は鉄甲船に大砲隊を乗せ艦砲射撃を試してほしい。

PKより、対応する技術を所持していないと製造できなくなった。

輸送

兵士や馬、鉄砲、兵器などをまとめて運ぶ。船系は港から港へしか輸送できない。

速度が非常に遅いことにより兵糧の消費がかなり激しいので、決して兵士を輸送してはならない。兵の輸送は出陣で行うのが良い。
(PKでは、国人衆や忍者衆が敵に回っていると、輸送中襲われる事がほぼ確実な為、兵数0での輸送は危険。実質、兵糧も消費するので注意。)

物資の輸送でも遅いのは変わらないので、計画的に送るようにしましょう。

落城のタイミングで入城できるように攻城部隊の後方で待機しておくと、サクサクと侵略できるはず。

築城

支城の建設を行う。築城適正Sの武将なら金10000で一夜城。

士気は自領では減らないため、橋頭堡として使う際の利点は、

  1. 兵糧消費の削減
  2. 激励部隊の移動日数短縮
  3. 偽報時間の短縮
  4. 本城が防御状態になった時でも計略の遂行と時間の短縮

ぐらい。防衛施設としてはあまり考えてはいけない

PKでも変わらないので戦略上はさほど重要ではない。しかし譜代任命の利点はかなりのものなので作れるところに全部作るべし。

廃城

支城を解体する。

その際物資は窓の外に捨てられるのか、全て消えてしまう。

あまりいいことがなさそうだが、包囲網回避の為に増えすぎた兵数を処分するのに使える。

また建てるつもりが無かった支城を(邪魔が少なく)建ってしまったときにも使う。