賞罰

Last-modified: 2020-09-12 (土) 05:59:08

賞罰

加増

感情が感謝でない忠誠度100未満の武将には加増しましょう
感謝状態では毎月忠誠度が上がります

相性が悪い場合は一度の加増ではあまり効果がありません
続けて加増すると早く忠誠度を100にする事ができますが
忠誠度の低い武将は引き抜きの対象にならない
後方内政国に配置してゆっくり忠誠度を上げるほうが安上がりです

授与

忠誠度が低い武将を即戦力として使いたい場合は
官位や役職を授与しましょう
特に役職は率いる兵数を増やす事ができる為
貰った武将も授けた大名家もうれしい限りです

没収

忠誠が低い武将で家宝を持っている場合、一旦没収し再び授与すると忠誠が100になります。
特に1等級を2つ持ってる武将、弓騎馬の小笠原とか鬼の本多なんかに有効です。

縁組

今作の一門は
給料なし、裏切らない、統率可能兵数+5000と
非常に有効な為
有力武将を一門にできる縁組は重要です

姫が居ると同盟で要求されてしまうので
なるべく有力家臣に嫁がせるべきです

過去作では姫武将にする方が使えましたが
今作では姫武将の能力がよほど高いor
あまりの人手不足の時以外は姫のまま縁組した方が良いでしょう

隠居

成人前の子供には家督は譲れず
隠居した大名も武将として登場するため
自分の好きな武将を大名にする時ぐらいしか使い道が無い?

大名の能力値により回復する行動力が違う
大名だけ率いる兵数が多いなら意味があるのだが・・

と思っていたのだが逆転の発想が必要でした
今作は大名が優秀である必要が無い
(強いて言えば、官位と役職の最も良いものが有効活用できない)

しかし大名が居城に居ないと発生しないイベントが多いため
優秀な大名は隠居して攻城部隊とし
無能な大名が城に待機する事が最も効率がよい

氏真最強伝説始まる?

隠居すると配下全員の忠誠が上がるので
大量雇用した時や家宝を没収するタイミングに合わせるのもよい
忠誠0でも新規雇用と同じ80程度まで上がる

処罰

大きく分けて捕虜と配下に分かれる

勢力が滅んでいない捕虜を解放すると
一人につき名声+1

捕虜が脱出した場合は恨みフラグが立ってしまい登用が難しくなるため
逃げそうな武将は開放するのも手

特に勧告予定の場合は開放すると名声UPでお得

配下を処断すると-20
よほどのことが無ければ追放した方が良い
追放でも恨みフラグが立つ模様

譜代

家臣を譜代(支城の城主)に任命する。出陣・輸送中の武将は任命できない。PKで追加されたコマンド。

譜代にした家臣は、

  • 寝返らない
  • 俸禄なし
  • 指揮兵力が+2000
  • 譜代にした年数に応じて能力値が上昇(最大+10)

という効果が得られる。能力値上昇はかなりおいしい。

また、譜代にした家臣の能力値の何れかが80を超えていると、

  • 統率・・・支城と同じ国で募兵すると、支城の兵士数も増える(募兵で得られた兵士数の半分)。
  • 武力・・・支城戦法「つぶて」が「石落とし」になる。支城の守備力が上がる。
  • 知力・・・支城のある国、隣接する国で敵の計略成功率が下がる。
  • 政治・・・支城と同じ国の本城の民忠回復量が増える(+2)。

といった効果が得られる。統率効果で得られる兵士は安定しておいしい。知力・政治効果もそこそこ。後述のように支城が陥落すると厳しいため、譜代を任命した支城で防戦はやってはいけない。

譜代に任命した家臣を解任、または譜代が任命されている支城が陥落(廃城も)すると、その家臣の忠誠が大幅に下がり、能力値の上昇効果もなくなる。これを利用して敵の有力武将が譜代を勤める支城を攻略し、引き抜きを行うという戦略もアリ。