用語集/た行

Last-modified: 2014-02-22 (土) 14:25:32

 

ダットサイト

  1. 【意味】ドットサイトとも。
    無倍率もしくは低倍率のスコープの中心に光点が映し出されており、近距離戦闘や閉所戦闘などにおいて瞬時に照準がつけられる。
    古くからある二点照準のアイアンサイトと比べ、光点を目標に合わせるだけでよいため熟練を要しないメリットがあるが、電池切れや故障などのデメリットも。
  2. 【PM】M14DOT SIGHT・ACR(Dot)・MP5SD6(Dot)などに搭載されているもの。または、倍率つきスコープに置き換えられたもの。
    スコープも参照のこと。

タップショット

  1. 【意味】簡単に言えば単発撃ち。但し、フルオート時に行うのでセミオートとは異なる。
  2. 【類】タップ、タップ撃ち
    一発毎に射撃を止めて、照準のブレの収まりを待つのが目的。
    これをすることによって射撃の反動が大きい銃でも、ほぼ正確にターゲットを狙うことができる。

ダブルキル

  1. 【PM】自身が倒されずに、敵を2人倒した時に聞ける声優の台詞あるいは表示される文字。
    一番見聞きする事が多い称号。

弾倉

  1. 【意味】連発銃において、薬室に入る前の銃弾を入れておく場所や部品のこと。英名はマガジン(magazine)。
    20発から30発程度の銃弾が入る箱形のものが一般的だが、他にも種類がある。
  2. 【PM】敵が倒せる可能性という希望(銃弾)が詰まった部品。中身が無くなると強い不安に襲われる。

単発ショットガン

  1. 【PM】単発系ショットガン、単発式ショットガンとも。
    フルオート*1の可不可に関わらず、連射速度が1発/秒前後のSGのことを指す。
    現在ではM3 SUPER90、WINCHESTER、SPAS-12、KSG-12が該当する。*2
    USAS-12、Saiga-12といった連射速度の高いSGと区別する場合に用いられる呼称。
 

チート

  1. 【意味】Cheat。ズル、インチキの意。
  • 主にコンピュータゲームにおいて外部ツールを利用したり、直接クライアントをいじるなどしてプログラムの書き換えを行い、ゲームの仕様を無視した動作をさせることを指す(ソフトウェアチート)。また、モニターの中心に目印をつけておいてノンスコ時のSRでも照準を合わせやすくすることも指す(ハードウェアチート)。
  • FPSにおいては敵が照準に入った瞬間に自動で射撃を行うオートショット(AS)や、自動で敵に照準をあわせるオートエイム(AA)、壁越しでもプレイヤーの位置がわかるウォールハック(WH)などが存在する。
    当然ながら規約違反であり、ゲームそのものの寿命を縮める悪質な不正行為であるため、もし見つけたら運営への通報がプレイヤーの義務である。
    ただし、やたらとヘッドショットが上手かったりAimが速いからと言って短絡的にチート扱いするのはご法度。
  • ゲームバランスを著しく壊すような性能にも蔑称として使用されるが、本来使われる意味合いとは大きく異なる。

チームカラー

  1. 【PM】Aチームが青、Bチームが赤。
 

  1. 【PM】スチールモードの図書館で染料が入っている、陶器と思われる容器。
    キャラクター2つ分もの高さがあり、大変立派。
    上り下りの為の足場がついてはいるが、実は登るのに少々苦労する。
    図書館でなくても染料桶のことをこう呼ぶ人もいる。
    そのため、敵が染料桶に押し寄せてきたら「壺やばい」とか言えばだいたい意味は通じる。
 

ディアブロ

  1. 【PM】悪魔に取り憑かれたような強さという意味で8人抜き以上で聞ける。
    正式名称はディアブロデスタッチ。

低精度AR

  1. 【PM】走り時のクロスヘアサイズが16*16より大きいARのこと。
    高精度ARと区別する際に使われる呼称。
    精度とクロスヘアの関係に付いては精度を参照。
    威力が高い、dpsが高い、スコープが付いている等、それぞれに特徴は持っているのだが、AR、SMGは走り撃ちが基本になるペーパーマンにおいて走り精度が低いというのは重大な欠点になる為、多少の差はあれ総じて評価が低い傾向にある。
    またこのような区分が示すように、低精度ARと高精度ARとでは明確に評価の差がある。

デモリ

  1. 【PM】DEMOLITIONの事。
    敵と味方がたくさん混じっている所でも構わず投げよう。投げれば相手は死ぬ。壁にあたって跳ね返ってくると自分が死ぬ。
 

特殊ショット

  1. 【PM】キャラクターの弱点への攻撃のこと。
    ヘッドショットハートブレイククリティカルショットの3種類がある。
    それぞれ頭部への攻撃、心臓への攻撃、急所(股間)への攻撃のことを言う。
    弱点への攻撃は威力基準値の最大4.5倍となり、武器によっては相手を一撃で倒すことも可能となる。
     
    なおヘッドショットで倒したにも関わらず、クリティカルショットなど別の部位で倒したカウントがされるといった、部位の認識バグが確認されている。

土下座

  1. 【PM】「画面から消えてもいいなら土下座しますけど」
    PMのGMであり前プロデューサーでもある関芳樹氏の公式生放送での発言から。
     
    事の発端は、12年06月06日(水)アップデート後のペーパチCASHにおいて、
    稀にエラーが発生してペーパチが回せない現象が発生した事にある。
    この現象に対して、「今回のガチャには大当たりが含まれていなかったのではないか」という疑惑が広がった。
    その後の緊急メンテ終了後の説明、及びその補償内容が不十分であり、
    更に不審を深めるものであったことから半ば祭り状態となり、
    翌日の木曜には当該時間帯に利用されたペーパチCASH代をCASHで返還されるに至った。
     
    更にその後、木曜定例の【第七回ペラペラ放送局(動画リンク)】における、最後の3分を過ぎた辺りでの関氏の発言、
    「土下座って言われてるんすけど、これ土下座しても見えない。画面から消えてもいいなら土下座しますけど」
    この茶化す様な発言により火に油を注ぐ結果となってしまい、この事件を境に同接ユーザー数は減少傾向となっている。

突撃

  1. 【意味&FPS】敵との間を詰め、近距離あるいは至近距離から攻撃を加えること。腰を据えて銃撃してくる敵部隊や、敵陣地などを制圧するために実施する。
    突撃する兵は無防備な状態に置かれるため、火力による援護が行われないと突撃した兵が阻止弾幕で死傷してしまうので、連携が極めて重要になる。
    また、突撃は単独で行っても効果が薄く、敵に肉薄した兵に他が続かなければ戦果拡大に繋がらない。
    但し、時機を読まずに優勢な敵に対して突撃を実施した場合、一方的に粉砕される可能性が高い。
     
    転じて、FPS界隈ではSRなどの遠距離戦闘をせず近接~至近戦闘をする人のことを突撃屋、もしくは突撃兵、PM(ポイントマン)と言い表す。この3つの場合は蔑称的な意味合いは無い。

ドットサイト

  1. 【意味】ダットサイトを参照

胴撃ち

  1. 【意味&FPS】胴を狙って撃つ行為。普通であれば頭に照準を合わせるが、確実に合わせたい、または合わせて相手のAIMがぶれている隙に倒したい時等に行われる。SGなど弾が一斉に飛び出る銃などではママ行われることが多い。

*1 ゲーム内における
*2 かつてはFN-TPSも該当したが、現在は上方修正で連射性能が向上している