天体/惑星

Last-modified: 2025-08-06 (水) 22:38:25

入植可能天体一覧

後方支援、防衛、商業、採掘、研究分野は限界まで開発を進めた段階の効果を、特異資源は最後まで調査を進めて確実に見つかる物を記載。

天体が産出する資源は、天体の基礎生産力+人口100あたり生産力で決まる。基礎生産力は人口が一杯になった星でも敵の攻撃で荒廃した星でも一定。人口100あたり生産は文字通り天体の人口で決まる生産力。研究も同様。表では100を省略して人口と表記した。

インフラコストや研究やアイテムや文化や天体ボーナスによる補正は考慮していません。

天体の耐久力は、防衛分野以外の開発でも1レベルにつき250ポイント増加する(調査除く)。

詳細な情報は個別ページを参照(未作成)。

各アイコンはマウスカーソルを合わせる(PC)あるいは長押し(タッチパネル操作)すると名称が表示されます。

天体名民間スロット
建設船
防衛スロット
耐久力
人口クレジット.png/秒
(基礎)+(人口)
メタル.png/秒
(基礎)+(人口)
クリスタル.png/秒
(基礎)+(人口)
研究加速
(基礎+人口100)
特異資源
[添付]
小惑星
5
10
2500
501.0+1.70.5+0.70.3+0.5--
[添付]
含氷小惑星
5
10
601.0+0.8-0.3+0.2--
[添付]
月型衛星
720902.0+0.70.5+0.20.3+0.1--
[添付]
氷衛星
520702.0+1.5-0.3+0.3民間(20+6)%-
[添付]
活火山衛星
51055-0.5+0.9-軍事(20+21)%-
[添付]
蟻塚状小惑星
7201801.0+2.70.5+0.30.3+0.2軍事(10+12)%
民間(10+12)%
-
[添付]
船の墓場
5-750.5+0.90.5+0.9
0.3+0.6-
[添付]
無大気惑星
12302252.0+1.50.5+0.5
0.3+0.3民間(20+13)%インデュリウム.png
[添付]
完全都市惑星
204014005.0+3.0--民間(10+25)%
軍事(10+25)%
インデュリウム.png
[添付]
地球型惑星
15407004.0+3.50.5+0.90.3+0.6軍事(10+18)%
民間(10+18)%
インデュリウム.png
[添付]
砂漠惑星
12304004.0+3.50.5+1.40.3+1.0民間(10+12)%
軍事(10+12)%
アンドヴァー.png
[添付]
重鉄惑星
8302403.0+1.30.5+2.0
-軍事(10+18)%
民間(10+18)%
インデュリウム.png
[添付]
火山惑星
8201202.0+0.70.5+1.4-軍事(20+30)%タウラナイト.png
[添付]
氷結惑星
5101652.0+4.5-0.3+0.6民間(20+13)%
キャラナイド.png
[添付]
密林惑星
510501.0+1.70.5+0.7
0.3+0.5軍事(10+18)%
民間(10+18)%
アンドヴァー.png
[添付]
海洋惑星
8203504.0+3.50.5+0.50.3+0.3軍事(10+25)%
民間(10+25)%
インデュリウム.png
[添付]
結晶惑星
8201903.0+3.0-0.3+1.5軍事(10+25)%
民間(10+25)%
キャラナイド.png
[添付]
ガス巨星
20400----クオルニウム.png
[添付]
超磁場惑星
5101653.0+1.30.5+0.50.3+0.3民間(10+18)%
軍事(10+18)
インデュリウム.png
[添付]
海賊基地
540504.0*1+0.90.5+1.4-軍事(20+30)%アンドヴァー.png

惑星開発

惑星開発を実行する際にかかるコストと時間は、それまでにその星で実施した惑星開発の回数が多いほど増加する。ただし母星の初期開発レベルや入植アビリティや入植アイテムの効果で進んだ開発は除く。

開発を一度実施するごとに「総合開発レベル」が増加する。民間大学や参詣の聖堂など、アイテムの中にはこの総合開発レベルが一定以上でないと建設できないものがある。

惑星調査のみ、実施しても他の開発分野のコストは増加せず総合開発レベルも上昇しない。

〇後方支援開発
民間施設の建造に必要な民間用軌道スロットの最大数と施設建設船の上限数が増加する。

どの天体も施設船の上限数は1レベルにつき1隻増加する。レベル0時点で1隻なのでレベル1なら2隻、レベル2なら3隻、レベル3なら4隻が最大数。

〇防衛分野開発
天体の軍事施設スロットの最大数と耐久力が増加する。

〇商業分野開発
天体のクレジット収入が増加する。軌道上の施設や経済系アイテムの収入には影響しない。

各天体から手に入るクレジットは基礎収入と人口100あたり収入の合計で決まる。商業分野レベル2以降の開発は人口100あたり収入しか伸びないので、人口の少ない星や人口上限が低い星では費用対効果が低い。

〇採掘分野開発
地表の資源生産を強化する。軌道上のアステロイド採掘施設の生産力には影響しない。

各天体から手に入る資源は基礎生産力と人口100あたり生産力の合計で決まる。採掘分野レベル2以降の開発は人口100あたり生産力しか増加せず、人口の少ない星や人口上限が低い星では費用対効果が低い。掘れる資源の種類と割合は天体によって異なるが、【寒そうな星はクリスタルが多い】と覚えると分かりやすい。

〇研究分野開発
帝国の研究速度を増加させる。

商業分野と採掘分野と同様、効果は研究速度(基礎)と研究速度(人口100あたり)の合計で決まる。加速する分野とその程度は天体によって異なる。

開発コスト

TEC
回数クレジット.pngメタル.pngクリスタル.png時間(秒)
1300752545
23501005050
34001257555
省略
970027522585
1075030025090
1180031025595
12850320260100
13900330265105
14950340270110
151000350275115
161025360280120
省略
201125400280140
アドベント
回数クレジット.pngメタル.pngクリスタル.png
11505060
21757590
3200100120
省略
11400300360
12450325390
13500350420
14550360435
15600370450
16650380465
省略
20850420525
ヴァサーリ
回数メタル.pngクリスタル.png時間(秒)
12003060
22256063
32509066
省略
839024081
942027084
1043528587
省略
20585435117

〇TEC
クレジットコストは開発15回目までは一回につき50、それ以降は25増加。メタルとクリスタルは開発10回目までそれぞれ25、50ずつ、それ以降は10、5ずつ増加。

〇アドベント
クレジットコストとメタルは開発13回目までは一回につき25、それ以降は15増加。クリスタルは開発15回目までそれぞれ30ずつ、それ以降は15ずつ増加。

開発時間はTEC、アドベントともに全段階共通で5秒ずつ増加。

〇ヴァサーリ
メタル、クリスタルどちらも開発8回目までは30ずつ、9回目からは15ずつ増加。開発時間は全段階共通で3秒ずつ増加する。

開発コストは30回目まで数値が設定してあるが、実際のゲームで実施できるのはv.1.41時点で20回目まで(砂漠惑星)。

惑星調査

実施すると特異資源や天体ボーナスやアーティファクトが見つかることがある。

天体ボーナスのある重力圏では様々な恩恵が得られる。ただし資源生産が増える代わりに施設建造コストが増加する「流星の頻発」のように良い効果ばかりとは限らない。

アーティファクトは特殊な惑星アイテムで、一度設置するとその星から動せなくなる。惑星が壊滅してもアーティファクトはそのまま残り、次にその星に入植したプレイヤーの手に渡る。

各天体で実施できる調査の回数は天体ごとに決まっている。この実施回数はプレイヤー間で共通なので、他プレイヤーが調査し尽くした星を奪っても何も見つけられない。

天体ボーナス一覧

(未作成)

発見できる資源

ゲーム中の発見確率は誤解を生む表示になっている。
例えば地球型惑星で惑星調査レベル1を実行しようとすると、ボタンの説明欄には【発見できる特異資源はタウラナイト、インデュリウム、、キャラナイド、アンドヴァーで、その発見確率は50%である】と読み取れる情報が出る。
ところが実際はタウラナイト20%+インデュリウム5%+アンドヴァー25%で、何らかの特異資源が見つかる確率が合計50%いう意味だ。

※以下の情報はv1.31 v1.31 Advent Ascendent Update以前のデータが基になっている。
v1.32 Picturesque Planets以降の内容とは一致しないため注意

〇確実に見つかる資源

名称タウラナイトインデュリウムキャラナイドアンドヴァークオルニウム
地球<レベル2全レベル<レベル3
砂漠<レベル2全レベル
重鉄<レベル2全レベル
小惑星無し
火山全レベル
氷結全レベル
密林全レベル
海洋<レベル3全レベル<レベル2
結晶全レベル<レベル3
ガス巨星無し
海賊基地

〇ランダムで見つかる資源 [#rb19a3c9]

名称調査レベルタウラナイトインデュリウムキャラナイドアンドヴァークオルニウム
地球120%5%-25%-
225%
330%
砂漠1-25%20%5%-
2-30%-
3-35%-
4-40%5%
重鉄15%25%---
220%
335%
450%
小惑星120%15%15%-
1-20%15%15%-
225%25%25%-
火山110%5%---
215%10%
320%15%
氷結1-5%10%--
210%15%
315%20%-
密林110%10%-5%-
215%15%
320%20%
海洋125%5%-20%-
230%
335%
結晶1--25%5%-
220%
335%
ガス巨星1----5%
210%
315%
420%
海賊基地115%20%15%--

入植不能天体一覧

入植できる天体の無い重力圏。艦艇に様々な影響を及ぼす。

()内は天体ボーナスの名称。

天体名特殊効果
廃アステロイド
Dead Asteroid
無し
宇宙ごみ
Space Junk
無し
磁気雲
Magnetic Cloud
アクティブ型アビリティ使用不能、最大加速力-50%(磁気妨害)
艦の獲得する経験値+25%(危険空間)
プラズマ嵐
Plasma Storm
航空機発艦不能、艦艇建造不能*2、ミサイル発射不能*3(プラズマ嵐)
艦の獲得経験値+25%(危険空間)
氷塊密集域
Ice Field
敵にダメージを与えるとその50%が攻撃艦に跳ね返って来る(反射性氷粒子)
艦の獲得経験値+25%(危険空間)
放射線嵐
Radiation Storm
船体修復、装甲修復、シールド修復が停止(放射線嵐)
艦の獲得する経験値+25%(危険空間)
反物質噴出空間
Antimatter Fountain
反物質再生+1/秒(反物質噴出空間)
恒星
Star
最大加速力+25%、旋回速度+25%(重力スリングショット)
反物質再生+100%(太陽エネルギーの反物質再生)
複数恒星系マップでは恒星間航行技術の取得後、他の恒星にジャンプ可能
研究にはTECは軍事レベル1、アドベントとヴァサーリは民間レベル2が必要
ワームホール
Wormhole
別のワームホールと繋がっており、ワームホール通過技術を取得すると通過可能に
研究にはTECは軍事レベル3、アドベントとヴァサーリは民間レベル3が必要
ブラックホール
Black hole
最大加速力+50%、旋回速度+50%(特異点重力スリングショット)
反物質再生、船体修復、装甲修復、シールド再生の速度が200%低下、装填時間、アビリティのクールダウン、フェイズジャンプのチャージ、シールド瞬間復旧クールダウン、航空機補充、艦艇生産にかかる時間が200%増加(特異点による時間の遅れ)
  • 横長の表にした方が良かったかも -- 2024-10-08 (火) 01:36:09

*1 厳密に言えば基礎収入は0.5だが、毎秒クレジット収入を+3.5する天体ボーナス「略奪した財宝の山」の作用で+4になる。他の天体データはボーナスの影響を加味せず記述したが、海賊基地には確実に「略奪した財宝の山」が付くので、実用性を考えて合計値を載せた
*2 ソヴァ型空母やアルゴネフ型やヴァサーリ艦の造船機能が停止する
*3 オグロフ型魚雷巡洋艦の魚雷アビリティは使用可能