添付画像と実際に遊ぶ際の恒星系は固定マップであっても一致しないことがあります。
出現する惑星や矮小陣営の種類やプレイヤーの配置位置など、固定マップにもランダム要素が導入されていることがあるからです。
6~7人用
帝国の衝突〈Colliding Empires〉
6人用、個人戦推奨マップ。
公転によって隣の帝国との距離が縮まっていくマップ…のはずなのだが、設定ミスなのかどこの陣地ともぶつからない帝国が発生することがある。
双子の巨星〈Twin Giants〉
6人用、個人戦推奨マップ。
侵攻〈Foreign Invasion〉
6人用、チーム戦推奨マップ。
剃刀の刃〈Razor Edge〉
6人用、チーム戦推奨マップ。
古代人の贈り物〈Ancient Gifts〉
6人用、個人戦推奨マップ。
恒星系が14個も存在するマップなのに恒星間ジャンプが使用できない構造になっている。
別の恒星に移動するにはワームホールを使うしかなく、戦況を把握するのが難しい。
1プレイヤー当たりの天体数が約16個と多いのもあり、6人用マップにしては試合が長期化しやすい。
ワームホールの接続関係はとても複雑で記載すると却って分かりにくくなるため、画像には記載していない。
各恒星系は形状がほぼ同じだが、天体の種類はランダム性が大きい。
ゲートウェイ〈Gateway〉
6人用、チーム戦推奨マップ。
Sins2では3対3用マップになっているが、前作では3対3、2対2対2、個人戦兼用マップだったので、チーム設定をそのように変更してもゲーム性は崩れない。
大渦巻き〈Maelstrom〉
6人用、チーム戦推奨マップ。
8~10人用
円環の星系〈Annulus〉
8人用、チーム戦推奨マップ。
アッシュレッド〈Ashred〉
8人用、チーム戦推奨マップ。
シムター星系の巨人達〈Titans of Cimtar〉
8人用、個人戦推奨マップ。
エクサヴォルタ〈Exavorta〉
8人用、個人戦推奨マップ。
中央の小エリア1つと、その両脇にある大エリア2つに分かれている。
各エリアはワームホールでしか繋がっておらず、ワームホール航行技術の発明までは同じエリアに属する帝国としか戦えない。
歴史シミュレーションゲームでいう二大陸マップに近いものと考えることもできる。
チーム設定を4対4にすればチーム戦マップになり、人間4人vsAI4体の協力プレイマップとしても使える。
三国協定〈Triple Entente〉
9人用、3対3対3チーム戦推奨マップ。
AIはチームプレイが出来ないので、一人で遊ぶとゲームがなかなか進まない。
協力プレイ用マップとしては優れていて、設定を変更して人間プレイヤー3人対AIプレイヤー6体の不利な設定にすることもできる。
9人用マップとしては一人当たり天体数が4個以下と極めて少なく、短時間で終わるのも長所。
短所は忙しく内政を活かすのが難しいこと。
公転する天体は恒星と矮小陣営を囲む中央の6惑星のみ。
チェーンソー〈Buzzsaw〉

10人用、個人戦推奨マップ。前作Rebellion収録マップのアレンジ版。
星系中央の砂漠を守る矮小陣営は全て海賊で固定、つまり資源市場を提供する矮小陣営が無い。
1プレイヤー当たりの天体数も少ない(≒マップが狭い)ので、試合初期から惑星を巡って火花を散らすことになる。
中央の海賊とその周辺の天体以外は公転しない
大乱戦〈Dogfight〉
- A:チームA(プレイヤー1~5)の星系
- B:チームB(プレイヤー6~10)の星系
- C:チームA側の矮小陣営星系
- D:チームB側の矮小陣営星系
10人用、5対5のチーム戦推奨マップ。前作Rebellion収録マップのアレンジ版。
小さな星系を挟んで両チームが睨み合う。
敵地には恒星系ジャンプを使うか、ワームホールを抜けて小型星系を経由して攻め込む。
互いの後方にある小さな星系には敵対的な矮小陣営アラクサイ王朝の領土がある。
両陣営の恒星系はランダム要素による変化を除けば同じ構造。
対人戦マップとしては人気が無く、AIプレイヤーはチームプレイが出来ないので一人で遊ぶマップとしてはテンポが悪い。
ただ、人間プレイヤー5人vsAIプレイヤー5体の協力プレイ(Coop)用マップとして考えれば悪くない。
公転する天体は矮小陣営の惑星だけなので公転システムの意味が殆ど無いマップでもある。





















