◆デデデ

Last-modified: 2014-07-18 (金) 07:13:32

基本能力

○長所

  • 投げ間合いがとても広い
  • 技の攻撃力が高い
  • 復帰力が高い
  • 空中追撃・復帰阻止が得意
  • 技のリーチが長い
  • 判定の強い技がある
  • 急降下が早い
  • 上方向へ吹っ飛び耐性が全キャラ中トップ

×短所

  • 接近戦が苦手
  • 攻撃動作のスキが大きい
  • 横への移動速度がかなり遅い
  • 急降下が早い
  • 自滅する恐れのある技がある
  • 復帰を妨害されやすい
  • 体が大きいので攻撃が当たりやすい

ワザ

弱攻撃 振り上げ→振り抜き→回転ハンマーヘッド 発生12F(6%→5%→2*n%) 

・回避潰し、復帰阻止など、シールド削り、置き

全般に前方以外への攻撃範囲が狭く、隙が大きい。
技の発生と繋ぎが遅いので、普通の弱攻撃のようには使えない。
至近距離で使うと技同士の繋ぎの間に敵の弱攻撃で割り込まれるから、
なるべく遠目から置くように振る。

最初の一撃をガードされると回りこみから反撃を受けてしまうが、
命中すればそれ以降の攻撃もそのまま繋がることが多い。
振り上げがヒット、もしくはガードされたらそのまま最後まで出しきったり、
振り上げから強攻撃などに繋いでいく。

最後のかき回しは前方に強めの判定があり、多段ヒットする。
威力こそ高いが、後隙動作がとても大きいから、よく考えないと使いにくい。
回り込んで背後を取ろうとするような相手には、たまに当たることがあるようだ。
対象が自由に動ける時は、技を見てから空中攻撃やめくりで潰してくると思われる。
簡単な復帰阻止をしたり、敵の動きを止めて連携を狙ったりするのが無難な使い道。

ふっとばせない 

横強攻撃 のびーるハンマー 発生12F(発生直後6% 持続部分3~4%)

・対地の牽制、置き、ワドルディを吹っ飛ばす

技のリーチが横に広く、判定が強めだが、攻撃の終わり際に隙がある。
攻撃力は低めで、敵のダメージが蓄積してもそれほどふっとばない。
攻撃の後半部分は更に弱く、相手の動きを少し止める程度の効果になる。

主に、対象が地上から接近してきそうな時に振る。
攻撃持続が長いので、回避行動を潰すように置いておくのも良いだろう。
また、これは邪魔なワドルディを消したい時にも役に立つ。

(斜め上)ステージ中央:撃墜ダメージ300%~(発生直後のみ) 

上強攻撃 ふみ台頭突き 発生6・12F

・迎撃、着地狩り、撃墜技

前半は頭上、後半は正面に攻撃判定が発生する。
自身の上部に対する攻撃範囲が広く、突き上げた頭部の判定も強め。
反面、デデデの両脇にはほとんど判定が出ず、対象に密着した状態で無ければ当たらない。

敵にダメージを与えておけばかなり強く吹っ飛ばせるようになるので、
空中から不用意に近づいてくる者はこれで追い払う。
出が速く、撃墜も狙える威力があるから、技の威力を高めに保っておくと便利。

(真上)ステージ中央:撃墜ダメージ110%~ 

下強攻撃 ねそべりキック 発生7F(発生直後10% 持続部分6%)

・地形対応、置き、転倒、対崖つかまり
正面への攻撃としては発生が速く、横強よりも連打が効く。
ふっとばし方は横向きに近く、崖に掴まっている者も攻撃できるため、
復帰阻止をするにも便利な技。
身体の軽いものなら、端からこれを当てるだけで倒せることもある。

接近戦に持ち込まれるのは面倒なので、地上から仕掛けてくる敵には
これと横強を使い分けて徹底的に距離を離しつつ戦っていく。
足先をかすらせるように当てると、たまに対象を転ばせることがある。
敵の蓄積ダメージが低い時ほど、転ばせる確率が上がるようだ。
転ばせたら、すかさず横強やステップつかみを当てにいく。

(横)ステージ中央:撃墜ダメージ170%~ 

横スマッシュ メガトンハンマー 発生45(24・13% ホールド+8%)

・置き技、対空攻撃、撃墜技

振りかぶりの動作が大きいのが難点だが、かなり強力なふっとばし力を誇る。
正面切ってガードされた場合も、押しが強いために反撃を免れることもある。

ハンマーを地面に叩きつける瞬間に衝撃波が発生し、これに触れた相手は一定の高さに浮く。
この衝撃波で浮いた敵には空前などで追撃ができる。
クリティカルの範囲はそこそこ広く、自身の真上から斜め上にかけても強い威力があるため、
うまくやれば空中にいる相手も一撃で倒すことができる。
ただ、見てから対応することも十分にできるレベルなので、不意に出す位が丁度いいかもしれない。
対象が飛び道具を使える場合はいつも以上に控える必要があるだろう。
チームバトルの連携や、アイテムなどで当てやすい状況を作ってもらうとより良い。

決まるとかなり爽快なのだが、カス当たりになると威力が非常に落ちるので、注意が必要。
ハンマーの柄部分は威力が大きく下がり、撃墜も狙えない。
なるべく武器の先端を当てるように意識すれば、カス当たりも起こしにくくなる。

(横)ステージ中央:撃墜ダメージ50%~ 

上スマッシュ なぎはらいハンマー 発生20F (14% ホールド時+5%)

・対空攻撃、回りこみ対策、めくり対策、撃墜技
技の威力は上強よりやや低い程度で、ハンマーの柄部分は威力の低いカス当たりになる。
攻撃範囲はほぼ全方位に渡るが、攻撃持続は短めで、後隙動作が大きい。
攻撃を外すと手近な敵から反撃を受けやすいので、確実に当てていきたい。
上強より広い範囲を攻撃でき、走りつつ出せる所が長所。
めくりつつ着地しようとする相手への牽制にもなりうる。

(真上)ステージ中央:撃墜ダメージ130%~ 

下スマッシュ ぶん回しハンマー 発生14F (15% ホールド時+6%) 

・回りこみ対策、乱闘、撃墜技
前後へ交互に攻撃判定が出る技。攻撃動作は長め。
上スマッシュに比べて、背後への回り込みに対応しやすい。
ふっとばし方に少し癖があり、普通はデデデの斜め上にふっとばし、
当たり所によっては横方向へのふっとばしが強くなる。

乱戦時は、攻撃範囲にいる敵を追い払ったりするような使い方もできるだろう。
背後への判定発生は非常に遅いので、後への攻撃には空後や振り向きつかみを使うのが良い。

(斜め上)ステージ中央:撃墜ダメージ130%~ 

空中NA たいこばら 発生7F (発生12% 持続7%) 


・置き、対地攻撃、割り込み
空中で腕を広げて体当たりをする。
途中で着地した時の隙はややあるが、他の技と比べると少ない。
当たった相手はデデデに対して斜め上の方に吹っ飛ぶ。

対象が空中から接近して攻撃してくる前に置いておいたり、
急降下しながら自分の真下にいる者を浮かせたりするのが主な役割。
持続部分のふっとばしは小さくなるが、この部分を当てても追撃を狙いやすい。

攻撃判定はやや小さいがデデデの体の全方位にあり、角度を気にせず使える。
しかし、十分に近づかないと当たらないので、ガードキャンセルに弱い。
また、他の技より判定が弱いので、あくまで敵よりも先に当てるようにすること。

(斜め上)ステージ中央:撃墜ダメージ180%~ 

空中前A かちあげ 発生16F (15%)

・対空攻撃、引き攻撃、撃墜

一瞬溜めて、下から撫で上げるように振り上げ、
前方から自身の真上までを広く攻撃する。
発生はやや遅く、途中で着地した際の隙は大きめ。
しかし、ショートジャンプからすぐ出すと着地する前に全ての動作が終わる。
また、着地する前に再び空中ジャンプも間に合うので、低空でも気軽に出せる。
見た感じでは斜め下にも攻撃できそうだが、デデデの足元には攻撃判定がない。
対地攻撃には不向きだが、出すタイミング次第で地上にいる相手にも当たる。
しかし、こういう使い方は乱闘でもないかぎり、やめたほうが懸命。
普段は斜め上から襲ってくる相手を威嚇したり、復帰してくる所を狙って叩くのがよい。
判定が強く、デデデの真上も攻撃できるので、対空攻撃としては申し分ない。
与えるダメージとふっとばしが大きいから、蓄積と撃墜の両方に使えるだろう。

(横)ステージ中央:撃墜ダメージ130%~ 

空中後A 後方キック 発生7F (発生直後13% 持続部分9%)

・引き攻撃、運び、回避潰し、撃墜

後方に素早く足を突き出し、自身の後を攻撃する。
空中技の中では素早く出せ、攻撃判定がすぐに消えず、攻撃力も高い。
攻撃力を保持しておけば、困った時の決め手にもなりうる。
このキャラクターの立ち回りの要。

ショートジャンプからすぐに出すと、着地する前に攻撃が終わるので、
続けてもう一度この技を出したり、空中ジャンプに繋ぐことができる。
ただし、途中で着地すると少し動けなくなるから、連続で出す時や
急降下と組み合わせる時は十分に注意しなければいけない。

持続部分の攻撃判定が長く残るので、攻撃のタイミングをずらしやすいのが長所。
連続攻撃で相手を運ぶなら、空前よりもこちらのほうが使いやすい。
また、空前と違って斜め下方へも攻撃が当たるので、
安全な高度を覚えてしまえば地上の敵にも当てやすく、使い勝手が格別に良くなる。
ただし、この使い方をする場合は相手の防御にも気を使うべきである。

(横)ステージ中央:撃墜ダメージ130%~(カス当たり170%~) 

空中上A 上かき回し 発生10F (2%*7→5%)

・対空攻撃、メテオ防御

武器を頭上に構え、ハンマーヘッドを回転させて連続攻撃を行う。
攻撃動作が長く、ショートジャンプから出すと着地時にしりもちをつく。
隙がかなり大きいから、純粋な対空攻撃として使うこと。
見た目通りにリーチが長く、強い判定が長く残るので、使い勝手はかなり良い。
ヒット数が多い連続技なので火力は申し分ないが、途中でずらされるおそれもある。
判定の狭い柄の部分を当ててしまうと、後続の攻撃に繋がらず、技が外れてしまう。

また、相手が空中ジャンプを残しており、なおかつキャラの体重が軽いと途中で脱出される可能性もある。
かすった程度で逃げられた時は、着地した後に不利になるかもしれないので注意すること。
多段技ながら判定がなかなか強いので、生半可な対地攻撃はこれで防げる。
また、タイミングを合わせれば急降下しながら攻撃する技にも対応可能。

判定発生中に自身の上部を強力にカバーするため、この技を盾に復帰阻止を防ぐことができる。
メテオ技は出が遅いか、リーチが短いかの二つに偏っていることが多いので、
相手が狙っているようなら早めに出して身を守るとよい。

空中下A 下かき回し 発生9F (2%*6→5%)

・対地攻撃、ガードキャンセル、復帰阻止

攻撃動作が長く、ショートジャンプから出すと着地時にしりもちをつく。
基本は、着地前に攻撃動作が終わる大ジャンプから出すことが多くなるだろう。
技の性質や判定の現れ方は空上とほとんど変わらず、攻撃範囲とふっとばし方が変わる程度である。
空上は終わりに真上に吹っ飛ばすが、こちらは斜め横に吹っ飛ばすことができ、僅かに出が速い。

これは、SJ攻撃やダッシュから攻めて来る相手の頭上を遮ったり、
対空攻撃を潰すのに便利で、そういう戦略を持ったキャラには有効。
また、隙の大きい技には、ガードキャンセルから出して当てる事もできる。

SJから出すと着地隙が大きいのだが、背の低いキャラにも当てやすく、
最後のふっとばし攻撃までつなげれば反撃を受ける事はない。
ただ、この場合は相手の体が小さくなるほどリスクが増えるので気を付けること。

相手の使用するキャラによっては、軽くかすらせるように当てるのも有効。
対象をふっ飛ばさずに自分は下に突き抜けて、上Bで復帰する。
相手は一瞬動きが止まってタイミングが狂うので、そのまま落ちてくれることもある。

ただ、場外で使うと自滅するしやすくなるから、復帰阻止に使う時は十分に注意したい。

ダッシュ攻撃 ずっこけ 発生26F (発生直後16% 持続部分14%)

・奇襲技
相手を横方向に強く吹っ飛ばす。
技の発生直後にはかなり強い威力があり、持続部分の威力低下も少ない。
OP相殺の影響も少ないため、当たりさえすればかなり強力な決め手になりうる。
体ごと大きく踏み込むのでリーチも長く取れるが、攻撃を外すと隙が大きい。
攻撃前後の隙がとても大きく、予備動作を潰されやすいのが難点。
相手の不意を突くような使い方をしないと、自滅してしまうだろう。

アイテムで対象の動きを止めた時にすかさず襲うのが基本的な使い方になる。
他にも、その場回避を読んでいきなり出したり、崖を目指す敵に体当たりするのもいいだろう。
いずれにせよ、意表を突いて出さなければ意味がない。

(斜め横)ステージ中央:撃墜ダメージ120%~
 
NB攻撃 (吐き出し時10% 星型弾9~18%)

すいこみ ☆発生F:17 ふっとばし:-- 撃墜%:--};

・正面の相手を吸い込んで動きを止める

吐き出し ☆発生F:17 ふっとばし:斜め上 撃墜%:重量依存};

・ほおばった敵を貫通弾にして吐き出す

横B攻撃 ワドルディ投げ 発生18F (ディ5% ジャンプ8% ドゥ7% ビーム3%*7 ゴルドー22%)

・盾になってもらう、敵の技にOP相殺をかける、自身の相殺をOP回復、撃墜
自分の正面めがけて手下を投げつけて体当たりさせる。
有効な射程距離はステージの半分程度で結構長い。
デデデの硬直が長いので、足元が安全でない時は十分に注意して投げること。
ワドルディ達は山形の軌道を描いて飛んでいき、着地すると気まぐれに歩き出す。
そして、ワドルディは時々ジャンプして攻撃したり、ワドルドゥなら正面にビームを出したりする。
どちらも攻撃としてはおまけのようなものだが、ワドルドゥのビームは拘束力、ダメージともに強力。
相手の動きを長く止めてくれるが、エネルギー体の飛び道具なので反射や吸収されることもある。
それに、攻撃を受ければすぐにいなくなってしまうから、とても当てになるものではない。
ステージに残ったワドルディ達は、デデデ自身の攻撃や敵の攻撃ですぐに排除される。

彼ら自体を直接リフレクターで反射しようとするとなぜかうまく行かず、はね返すことができない。
ゴルドー以外は飛び道具の属性を持っていないようで、反射されないようだ。
ただし、破壊力の高いゴルドーはリフレクト技ではね返されるので注意が必要である。

ステージ内を歩いている手下たちは、勝手に落ちていったり、
敵の攻撃を受けたりなどして、いつの間にか消えている。
出しておける数は基本的に二体までであり、それ以上投げようとすると古いものから消える。

何度も投げていると、たまに強烈にふっとばすゴルドーや、火薬入りのカプセル、
スマッシュボールなどの意外なアイテムを投げる事もある。
ゴルドーやカプセルが当たったらラッキー。

ワドルディ、ワドルドゥ(上)ステージ中央:撃墜ダメージ300%~ 

ゴルドー(上)ステージ中央:撃墜ダメージ90%~ 

上B攻撃(落下攻撃15% 押しつぶし11% 星5%) 

スーパーデデデジャンプ ふっとばし:真上 撃墜%:130%};

・空高く飛び上がり、力強く押し潰す

高く飛び上がってから、降下中に威力の高いメテオ攻撃を繰り出す。
技の攻撃判定は途中で技をキャンセルしない限り、地面に着地するまで持続する。

落下攻撃は非常に強力で、ネスの空下に匹敵する威力があるのだが、
技自体の判定が弱いし、当てたその後の状況もよくないので、実戦投入は難しい。

押しつぶしは地面に着地した時に発生し、落下攻撃から連続して繋がる。
ここまでつなげれば相手が上に吹っ飛んでしまうから、反撃を受けずに済む。

発動時のスティックの倒し具合によって移動距離をかなり加減できるが、
発動中は崖につかまれないので、崖を目指す場合はキャンセルすること。

ただし、技をキャンセルしても、すぐに崖をつかめるようにはならない。
タイミングの目安は、デデデが身体を回転させた直後。

3Dスティックを下に入れると全ての動作をキャンセルしてしりもち落下状態になる。
キャンセルのタイミングは自由に決められるのだが、
地上すれすれで技をキャンセルすると大げさに転んで、動けなくなる。
天井に当たっても大げさに転ぶ。
平面に置いたサンドバッグの頭より下に来ると、キャンセルした時に転んでしまう。
この隙に全てのキャラの決め技が確実に入るので、十分に注意したい。

下B攻撃(溜めなし11% 最大威力30%) 

ジェットハンマー ふっとばし:斜め横・斜め上 撃墜%:150%(60%)};

・ハンマーにエネルギーを溜めてぶちかます

つかみ 

☆発生F:6 ずつき 3%

デデデの主力技。リーチが長く、吸い寄せるようにつかめる。
打撃は連発できないが、一発あたりのダメージが高いタイプ。

走りこみながらのつかみは、相手がよほど近くで固まっていないと失敗しやすい。
失敗すると転んでしまうから、確実につかめる状況でなければ、
カウンターから狙っていくことが多くなる。

振り向きつかみはほとんど滑らず、リーチも長い。
振り向き下強と併せて咄嗟に出せるようにしておくと、何かと役に立つ。

前投げ(6%→6%)

ゴルフスイング ふっとばし:斜め横 撃墜%:170%};

・ゴルフボールのかわりにする

ハンマーを振りかぶって吹き飛ばす。
周囲にいる者も巻きこめるので、乱闘では主にこれを出す。
下投げで押し出した相手を場外に捨てる時もこれでOK。

後投げ(10%→6%) (2HIT 最大威力16%)

反転ゴルフスイング ふっとばし:斜め横 撃墜%:150%};

・ゴルフボールのかわりにする

前投げとほぼ同じ。こちらは少しだけ硬直が長い。
相手をつかむだけで16%ものダメージを奪えるので、積極的に狙おう。
威力は高いのだが、ふっとびベクトルをずらされやすいので、撃墜狙いは難しい。

上投げ(9%)

レシーブ ふっとばし:真上 撃墜%:300%};

・トス

着地狩りの読み合いを仕掛ける。
序盤であれば、そのまま跳んで空上などで追撃してもよい。
投げる早さは前投げとどっこい。

下投げ  (2HIT 最大威力8%)

ヒッププレス ふっとばし:真上 撃墜%:--};
・巨体でふみつける
体重の軽い相手を押しつぶしてダウン状態にする。
投げた後、相手はデデデの前方に押しやられる。

投げを仕掛けてもダウンしない相手には、
地面が続く限り延々とステップつかみが入る。
途中で脱出できるのはデデデがミスした時だけ、
というキャラが多いので、デデデと一対一で戦う時は、絶対に掴まれないようにすること。

軽いキャラは投げ連を食らわないからといって適当に対応すると、
起きあがった瞬間にまたデデデに掴まれることもある。
ダウンするキャラを使っているとしても、この技には十分に警戒しよう。

崖掴みZ

崖掴みA

仰向け倒れA

うつ伏せ倒れA

緊急回避

アピール

最後の切りふだ

立ち回り

概要

基本的に待ち気味に戦うのがおすすめ。
つかみのリーチが長く投げ技も強烈だが、細かい技がないので密着されると苦しい。
接近を許してしまったら、守りを固めて相手の隙をうかがうことを余儀なくされる。
相手を近づかせない技を多く持ち、ジャンプ攻撃は攻めにいくより壁を作るのに適している。
ハンマーのリーチを生かし、ワドルディもこきつかって断固中距離を維持しよう。

デデデはこの位置に立ち、自分より高めの場所にいる相手を打ち落とすのが得意なので、
効果的なダメージを与えるためには、空中攻撃もうまく活用していきたい。

大技はどれも癖が強く、決めに行くには要所要所で読みを要求される。
ゴルドーは強力だが、運に左右されるので決め手に取り入れることはできない。
自ら攻めに行くのは苦手な方だが、空中攻撃の取り回しが良いので、多段ジャンプを活用しよう。

下投げをひたすら繰り返す投げ連は、割り切った試合でもなければ使う必要はない。
乱戦では狙うことができないし、かえって別の攻撃を出していったほうが安全に戦える。

コンボ

撃墜技

ステージ上から 各種スマッシュ技 下B 横Bのゴルドー(ばくち)

復帰阻止 空前 空後 空下 

下投げ対応表
※この節は、情報が古くなっている可能性があります。

永久投げ連(その場でつかみ→つかみ打撃→下投げ→最初にもどる)

マリオ ルイージ サムス ドンキーコング
成功すると相手はデデデの入力ミス待ちになる。
相手のダメージがある程度蓄積していなければ成立しない。
連続入力のタイミングがとてもシビアで、即死まで持っていくのは難しい。

永久崖投げ連(崖などによって下投げ後に相手が地面につかなければその場で再度つかめる)

クッパ デデデ ウルフ

歩き投げ連(つかみ→下投げ→右に歩いてつかみ→最初にもどる)

クッパ ガノンドロフ ウルフ リザードン
相手の硬直が長いので、一度つかめばほぼ確実に場外に押し出せる。

ダッシュ投げ連(下投げ→ダッシュつかみ→最初にもどる)

ピーチ ワリオ ヨッシー ディディーコング リンク ガノンドロフ

トゥーンリンク ロボット アイスクライマー ピット

デデデ キャプテン・ファルコン ウルフ 

フシギソウ リザードン ルカリオ リュカ ネス アイク

マルス スネーク ソニック
ターゲットの体重が軽くなるほど抜けられる可能性が高くなる。
赤字のキャラクターは、連続でつかむのが他よりも難しい。

下投げでダウン

カービィ メタナイト フォックス ファルコ

Mr.ゲーム&ウォッチ ゼルダ シーク

ピカチュウ ゼニガメ プリン オリマー

キャラ別立ち回り

アイク

デデデ以上のパワーキャラ。肉弾戦の強さは全キャラ中最強クラス。
J前Aのリーチが長く、攻撃範囲が相当広い。
着地の隙があるように見えるが、実際にはあまり隙がない。
ほかの攻撃も強烈な威力を持ち、デデデの耐久力でも堪えるのは厳しい。
横の判定勝負は不利なので、上下から攻めていきたい。
居合いに悩んでいるなら、ワドルディを呼んでおこう。
密着するとNAに押されてしまい、凌ぐのに苦労する。
カウンターで大技を返される恐れもあって、厄介な相手。
復帰阻止は確実に決めたい。

ステップ投げ連のタイミングがややシビアなので、狙う場合は注意しよう。

アイスクライマー

相棒につぶされて、生命線の投げ技が通用しない。
接近されるとすばやいラッシュと投げ連で苦労する。ブリザードからの連携に注意!
接近されないように立ち回り、投げを食らいにくい空中で戦うのが肝要。
横Aやワドルディを使って、密着されないように試合を運びたい。
相棒のガードは本体よりもゆるいので、うまく分断できればこっちのもの。

下投げでダウンしないものの、相棒がいるうちは投げ自体が使えない。

ウルフ

NAやスマッシュ攻撃で粘着されるととても辛い。
ワドルディもあまり通用しないので、肉弾戦で勝負しよう。
幸い、相手は空中戦が苦手なので、空中戦に持ち込んでいくといい。
場外に出してしまえばこちらが有利。

ピクミン&オリマー

カービィ

攻撃がすばやいので、密着されてしまうと大変なことになる。
ショートジャンプからの攻撃に対応するため、しっかり守りを固めよう。
プリン同様、ガードキャンセルを意識して、チャンスを逃さないこと。
空中でふわふわしているようなら、上AやJ上Aで威嚇していくのも効果的。
密着されてしまうと苦しいが、中距離や場外では良く戦える。
各種のB技はどれも決定力があり、引っかかると危険。
大ジャンプの隙を突かれると胴体にハンマーを食らう恐れもあるので、
キャンセルのタイミングを悟られないようにしたい。

ガノンドロフ

ホッピングや炎獄握からのコンボが脅威。
特に炎獄握からはダッシュAをつなげられることもあり、ダメージが高いときは警戒が必要。
各種の攻撃も重く、当たってしまうとかなり痛い。
特に空中攻撃のパワーはトップクラス。
デデデジャンプの着地隙を取られると死んでしまうので、復帰コースはよく考えること。
上をとられると落雷蹴や裂鬼脚が飛んでくる。
復帰阻止をするときは炎獄握のみちづれや雷神掌の崖メテオに気をつけよう。

C・ファルコン

クッパ

接近戦ではダイビングプレスとカウンターシェルに要注意!
なるべくこれらを受けない間合いで立ち回ることを意識したい。
相手は対地攻撃に恵まれないので、上投げなどから浮かせて追撃していこう。
クッパドロップは判定が強そうだが、J上Aを置けば簡単に拾える。
ワドルディは炎で焼かれてしまうので、盾としては機能しない。

サムス

ワドルディも物ともせず、大量の弾幕を打ち込んでくる。
グラップリングビームでジャンプを制限されるのがもっとも厄介な課題。
ミサイルやボムの行動制限がいやらしく、反撃としてスクリューアタックもあり。
ミサイルから本命の攻撃を繋いでくることが考えられるので、頑張って回避したいところだが。
デデデは空中ジャンプ中が無防備なので、メテオを食らわないように壁を張りながら復帰しよう。

シーク

スネーク

ゼニガメ

ゼルダ

ゼロスーツサムス

ソニック

ディディーコング

デデデ

投げ連に気をつけつつ、重量級のセオリーに則った戦い方をすればOK。
注意として、カラダがでかいせいで多段ヒットする空中上下攻撃から逃げにくい。

上へのふっ飛ばしに強いので、横に飛ばさないとなかなか決着がつかない。
ワドルディの投げ合いになったときは、拾い上げてスキをさらさないようにしたい。
あとは、復帰阻止と被復帰阻止の立ち回りをどれだけうまく出来るかが鍵。

トゥーンリンク

ドンキーコング

厄介な横、下強攻撃も、伸びるハンマーのおかげで幾分止めやすい。
相手の身体が大きいので、つかみ間合いに入ったら積極的に投げてダメージを稼ぎたい。
クッパ同様、下から攻めるのがセオリー。
上に書いたことは、相手からしても狙いやすいので気をつけよう。
特に、下投げではめられるのでつかまれるのは避けたい。
デデデが大きいせいで、地上にいても上スマッシュを食らうことに注意。
上へのふっとびに強いとはいえ、これを食らうと危険。
ほかの攻撃は、J後Aや下スマッシュがかなり早く、対処に困ることが多い。
スマッシュ攻撃はしっかりガードして相手の隙をおいしくいただきましょう。
ダメージが蓄積した状態で地上横Bを食らうと即死する。要警戒。
リーチが長いジャイアントパンチも、いつ打ってくるかわからない。
メテオ技をたくさん持っているので、彼より下にいるとプレッシャーが大きい。
バーストラインの近くで使えるリフティングも状況次第で凶悪な技。
高ダメージ時にこの技で崖に叩きつけられると復帰が困難。

ネス

ピーチ

ピカチュウ

ピット

ファルコ

投げ連から即死まで持っていかれるので、掴みに注意。
ブラはある程度ワドで防げるが、空中ブラは防げない。
復帰に使う横Bは、フォックスのより発動がかなり早いため、復帰阻止の置き技は早めに出しておこう。

下投げ連は効かないので、投げる方向は後ろを選ぼう。

フォックス

高火力、低防御。
とにかくこちらの%が低い場合は、上強Aなどでお手玉され、あっという間にダメージを蓄積させられてしまう。
決め技である各種スマもかなりの性能を誇る。上スマは120%くらいあれば星にさせられてしまう。
ただし、ガーキャン投げに弱いため、常に相手のカウンターを狙うようにしよう。
さらに非常に軽いため、90%あたりからこちらの上強Aで撃破可能。
横Bの発動速度もファルコに比べればかなり遅いため、狩り易い。

フシギソウ

復帰性能が死んでるので、低%でも場外→空中後A→崖掴まりで。相手に空中ジャンプさせたら崖掴まりをしていれば確実に落ちる。投げ連も入る為、ポケトレの3匹の中では一番楽。

プリン

飛び道具を持たないため、相当楽な存在。主に空中攻撃から切り込んでくる相手だが、めくりに注意してきっちりカウンターを取れば楽に相手できるはず。ただし、投げ性能は高いので、めくり→投げには注意しよう。横の復帰力が非常に高いため、撃破には上強Aを使おう。空中下攻撃も範囲と判定が弱いので、空中をふらふらしているプリンに空中上をお見舞いするのも効果的。

マリオ

マルス

ジャンプからのラッシュが強力。
剣の先端が強く、中距離を維持するデデデにとっては脅威。
アイクの嫌な部分も持っていて、かなりやりづらい。
攻撃をつぶされやすいので、肉弾戦よりもハンマーで勝負していくとよい。
相手のクセを早く見抜ければ、少しは戦いやすくなるかも。

投げ連がかなり効き難く、やりにくい相手。
(食らい硬直の短さ、ドルフィンスラッシュ)

MR.ゲーム&ウォッチ

スマの持続時間が非常に長い。横スマ相手に背後を取ろうとしても当たってしまうため、相手に重なる回避行動やその場回避は慎もう。

下投げでダウンする。

メタナイト

ヨッシー

リザードン

遠距離では火炎放射の射程外からワドルディで牽制でき、距離を詰められてもリーチではこちらが勝っている。
何かと立ち回りやすい相手だが、ダッシュからの上スマや飛び込みながらの横Bなどで不意を突かれると痛い。
さらに火炎放射に捕まるとダメージが馬鹿にならないので常に警戒しておくこと。
相手の掴みもこちらほどではないが優秀なので、これにも気を配る必要がある。
主にこちらからは中距離で相手のリーチ外から攻撃を仕掛けて、相手から突っ込んでくるようならガーキャン投げなどで距離をとると良い。

リュカ

リンク

ルイージ

すべるのでステップからの投げ連は入らないが、その場で永久投げはできる。

ルカリオ

ロボット

デデデ並の掴み間合い、発動が速い各接近攻撃、判定の広い空中攻撃、豊富な飛び道具と驚異的な復帰力を持つ。
背後を取って投げを狙おうにも全キャラ中トップクラスの発動フレームを誇る下スマで潰されてしまう。
頼みのワド投げもNBだと貫通して届いてしまう。終点で相対したときは相当きつい戦いになるだろう。

幸い、ステップ投げ連が入るので、掴んだら確実に投げ連でダメージを与えていこう。

ワリオ

ダッシュ投げからの掴みぬけで上スマが確実に当たる。

コメント

  • まとめ方が上手すぎワロタwwwwwwwwwww才能あるよコレ書いた人wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- まめ? 2009-08-15 (土) 21:39:08
  • ロボットがデデデ並みの掴み間合いとかあほか -- 2011-05-02 (月) 01:49:52
  • ワリオへの掴み抜け確定技→上スマ、sj空後、sk空前(難) 上強がたまに入る -- Atanhθ? 2014-07-18 (金) 07:13:32