◆ルカリオ

Last-modified: 2013-07-01 (月) 07:26:20

基本能力

○長所

  • 蓄積ダメージが大きくなるにつれ攻撃力が増加する
  • 威力の高い飛び道具がある
  • カウンター技がある
  • しゃがみ歩き、壁ジャンプ、壁張り付きができる
  • 復帰力が高め
  • 視覚では判断しにくいリーチの長さ

×短所

  • 蓄積ダメージが少ない状態では攻撃力が非常に小さい
  • 決め手不足
  • 技の出が遅かったり、後隙のある技が多い
  • ジャンプが遅く、滞空時間も長い(メリットにもなるが、狙われやすい)
  • ショートジャンプが高い
  • ダメージが蓄積した状態で戦うことになるので、攻撃をかわす技術が必要
  • 復帰技に攻撃判定がないため、崖掴まり阻止に弱い

ワザ

性質

波導を用いる技(エフェクトに紫の炎が入る、ヒットした相手は炎に包まれる)は

ダメージが蓄積するごとに与えるダメージが増加していく。

補正はおそらく170%まで。あくまで暫定だがダメージ表が添付されているので

閲覧、不備があれば修正していただければ幸いです。

ダメージ増加が無いのは、

ダッシュA、後投げ、下投げの3つ。

また技全般に独特のリーチと判定が有り、ルカリオ自身の体だけでなく体から発する波導の炎にも判定が有る。

その為攻撃は見た目以上にリーチが長いが、如何せん炎自体が若干見難いので、まずはトレーニングでしっかりとリーチを掴んでみよう。

弱攻撃 かえし→つき→けりあげ

AAAと三段攻撃が可能。判定が大きめの割りに前隙が小さいのでとにかく技を早く出したいときに使う。

しかし1段目が当たっても2段目でガードor2段目が当たっても3段目でガードされたりすることがある。

また3段目が隙が大きいので、2段目でガードされたら出さないようにすること。

使い道としてはAA→投げ、AA→はっけい(掴み)、A→下強などもある。

横強攻撃 しょうは

波動を発生させる掌底。掌底と波導に別々の攻撃判定があり、何気に2HITする。吹っ飛びはそこそこ。
上下にシフトが出来るうえ、リーチがあり、隙も少ないので上強攻撃とともに積極的に使っていける技。
特に上シフトはSJからの攻めを潰しやすく、空中攻撃を多用する相手に対して非常に有効。

硬直はそれなりにあり、発生も近距離で使うにしてはあまり早くはないため、うまく回り込まれると危険。
接近されたら弱攻撃か上強を出そう。

上強攻撃 せんかいしゅう 発生5F(正面8F)

・サマーソルトキック

ルカリオの背後から攻撃判定が発生するので、真上と正面の攻撃発生は微妙に遅れる。
相手のショートジャンプやめくりに合わせたり、回り込みを誘って当てに行く。
序盤はほとんどふっ飛ばすことがなく、連続で当てられるのでダメージを稼ぎやすい。

下強攻撃 あしばらい 発生9F

・足払い

相手に密着した状態では出せないが、後隙が少ないため、速いペースで連打できる。
微妙なところにいる相手をけん制したり、回避行動を潰すのが主な狙い。
当てた相手を軽く浮かせるので、相手の対応によっては連係を狙うこともできる。
歩きながら出せることも長所のひとつ。

横スマッシュ はどうげき

掌底+波導。ルカリオの決め技の一つ。

出はやや遅めだが射程が意外に長くふっ飛ばし力が凄まじい。
先端の方が威力も吹っ飛びも大きい。

リーチは2.5~3キャラ分ほど。

自分から当てに行くのではなく、置きや崖際に追い込んだ敵に使うと良い。

相手の着地に波動の部分を合わせたり、後ろステップから出すと良い。
硬直は意外と短い。

上スマッシュ はどうしょう

アッパー。突き上げている手は勿論のこと、なぜか逆の手にも判定がある。

が、後者はダメージが低い上にふっとびも小さめ。だが妙に判定持続が長く、

意外なところで当たることがある。モーション終了まで攻撃判定がある可能性も(要検証)

地上では密着以外当たらず、また硬直も少々長めなため積極的には振っていけない。

しかし判定が強く、よく相殺してくれたりもする。

下スマッシュ はどうさい

左右への掌底。左右に当たり判定がある。

左右への判定が同時に発生するタイプ。吹っ飛びの角度が妙に鋭い。

緊急回避で回り込む敵に有効。

空中NA せんくうけん

両手に波導を纏い、クルリと一回転する
回転し始めが一番攻撃力が高く、終わりが小さい。
波導の大きさでも一目瞭然だろう
空中前Aと違い、モーション終了後の硬直が長いためコンボは繋がらない
低空なら地上の相手にもしっかりヒットする上、ある程度制御もきくのでけん制につかってもいいかもしれない
モーション終了後の硬直は前A以上だが、着地隙はこちらの方が少ないため、SJ前A後や低空ではこちらの方が優先順位は上かも。

空中前A くうしゅうきゃく

蹴り。発生が優秀で硬直が短く2~3連続で出すことも可能。

空中で相手が横に居るときはこれを出していく。

これ振っとけば安心という訳ではないが、牽制にもなるので振っておいて損は無い。

もっぱら空中戦ではコレがメインとなる。ヒット後はさらに追撃を。

吹き飛び具合によって追撃方法を変える必要があるが、アドリブの出来具合が非常に重要となる。

主な追撃としては、前A×2~3>J>前A>下Aや前A×3>J>上Aなど。

場外への追撃もかなり有効だが、狙いすぎると場合によっては危険になりうるので気をつけよう。

空中後A ひねりつき

背後への掌底。

吹っ飛びも出も上々なのだがいまいち判定が小さい。この技に限ったことではないが。

出始めは威力が高く終わりは威力が低い。

空中攻撃の中では一番出が遅い

うまく先端を当てていけるとなお良い。

空中上A ちょくじょうしゅう

真上への蹴り。判定は見た目どおり上に長く横に狭い。

使うとしたら空中の相手への追撃だろうが、そのとき相手の空中↓攻撃に注意しないとまず潰される

持続が意外と長く、思わぬ場面で当たることも。

相手の%が溜まっており、攻撃力が上がっている場合、軽々上バースト出来ることも。

空中下A れんとうきゃく

着地ずらしに使える、真下への二段蹴り。二段目に吹っ飛び判定あり。キャラ1体分ほどのリーチがある。

密着時に吹っ飛ばすならコレ。XorYボタンのチョン押しでの低空ジャンプからすぐ出すことによって

超低空で出せる上、出も早い。吹っ飛びも強いのでフィニッシュにどうぞ。

相手の上を取ったら積極的に出してもいいだろう。真下に見えない判定が伸びるため当たりやすい

しかしちゃんと密着して無いとカス当たりするので注意

相手との距離が離れていて、飛び込んでコイツをぶち込もうとするとたいてい潰されるので

空中前Aなどを置いた上で出すといい

当然上半身に攻撃判定は存在しないので上からの攻撃に注意しよう

回避狩りにも使え、用途が多い良技。

ダッシュ攻撃 ふみだし

滑りながらの蹴り。判定の出始めと終わりで威力が違い、前者の方が威力も吹っ飛びも高い。

出は早いが硬直が少し心配。出すならしっかり当てよう。

先端当てをしたら上Aを出そう。

また序盤の波導が弱い状態では貴重なダメージ源(6~10%)になるので特に突っ込んでくる相手に使うと良い。

また技の出が長いので緊急回避潰しにも使える。

NB攻撃 はどうだん

溜め可能な飛び道具。ミュウツー(DX)のシャドーボールと言えば分かりやすいか。

最大溜め発射時は弾は直線を描き飛んで行き、溜めを少なくする毎に弾の軌道が波打っていく。

牽制、攻め、フィニッシュと万能に使っていけるので隙があれば溜めていきたい。

ダメージが蓄積するごとに最大溜め時の大きさが違ってくる。

余談だが、溜め中の波導に攻撃判定がある。

うまく使えばダメージを与えられる・・・かも。

横B攻撃 はっけい

敵のすぐ隣で当てれば出の早い掴み→投げ。

ある程度離れた所では出の遅い打撃になる。この打撃は存外射程が長く、ルカリオ2体分程度距離を跨いでも当たる。

尚先端当てのとき限定で相手が尻餅をつく。

キャラ限ではっけいが連続で繋がり、%が低い場合は追撃にもいける。

ただ技自体隙が大きいので、確実に当たる場面以外での使用はお勧めしない。

上B攻撃 しんそく

復帰用。上Bで発動してからスティックを倒すことにより移動方向を変更可能。
無敵時間は無いので注意。
また、発動時に若干溜めがあるので、そこを潰されないように気をつけて使いたい。
地面から横入力(場所によっては崖地点の前辺りから下入力も必要)することで、瞬時に崖掴みに移行できる。
また、攻撃判定は一切ないので崖捕まりによる復帰阻止には要注意。
復帰阻止されそうな時は、一度ステージに張り付くなどの工夫が必要になってくる場合もある。
はどうだんなどで上手く下からの復帰を強制させることが出来れば、これで復帰阻止が上手く出来る場合などもある。当たり前だがオリマーやフシギソウなど、攻撃判定が復帰時に無いキャラには特に有効。

下B攻撃 かげぶんしん

カウンター。カウンター判定が有るのはルカリオの両手が球状に光っている間のみ。

タイミングはシビアだがふっとばし力はそこそこ大きい。隙がとても大きいので確実に当てて行きたい。

判定中に攻撃を受けてからカウンターするまで若干間が有るため、避けられる可能性がある事に注意。

出現位置は左右のキー入力で変更可能。

空中でカウンターを行うと、思わぬ場所から出てきて復帰不可能になることもあるため、注意が必要。

掴み

つかみ間合いは平均的。
前投げ、上投げは波導の強さで威力が変わる。
後、下投げの威力は相殺がかからない限り10%で固定。

前投げ おしだし

補正がつくとかなりのダメージとふっとび力を発揮する。
戦闘の後半ではさりげなく狙っていきたいところ。

かなり動作がすばやいので乱戦でも有効。

後投げ たいおとし

波導の影響を受けないので、序盤のダメージソースに有効。

前投げと同じく動作が速い。

上投げ おしあげ

掌打で上方に押し上げる。
波導が強まってもダメージ自体は他の投げ技に劣る。

下投げ たたきつけ

これも波導を伴わないため、ダメージは10%で固定。
相手を浮かせるので追撃も入れやすい。
ここからの前Aコンボはルカリオの見せ所。

崖掴みZ

崖掴みA

100%未満の場合、出も早く、非常にリーチの長い掌底を繰り出せる。
そのリーチは横A以上。もちろん読まれると反撃確定なので多用には気をつけよう。

仰向け倒れA

うつ伏せ倒れA

緊急回避

非常に隙が少ない横緊急回避が特に優秀。

アピール

最後の切りふだ はどうのあらし

ルカリオがステージ中心付近に登場し、巨大なレーザーを放つ。
連続ヒットし、最後の一撃で相手を吹き飛ばす。狭いステージだと有利。
往々にして当たらないので確実に当てられる状況を見極めること。
ちなみに、ボールを破壊した直後、上昇するルカリオの身体に強いメテオ判定がある。

主要コンボ

フィニッシュに使える技
下スマ、空中後A、横スマ、空中下A、下B、溜めB
上A→A3段
A2段から横Bが知らない相手にはよく当たる。
普通に繋がってないので知ってる相手にやると反撃されるので注意。

また、自分と相手のダメージが少ない状況なら前A2ヒット→A3段が繋がる。
序盤なら狙っていっても問題ない。

立ち回り

キャラ別立ち回り

アイク

アイスクライマー

ウルフ

オリマー&ピクミン

カービィ

ガノンドロフ

C・ファルコン

クッパ

サムス

シーク

スネーク

ゼニガメ

ゼルダ

ゼロスーツサムス

ソニック

ディディーコング

デデデ

トゥーンリンク

ドンキーコング

ネス

ピーチ

ピカチュウ

ピット

ファルコ

フォックス

フシギソウ

プリン

マリオ

マルス

Mr.ゲーム&ウォッチ

メタナイト

ヨッシー

リザードン

リュカ

リンク

ルイージ

ルカリオ

ロボット

ワリオ

コメント

  • キャラによっては投げ連感覚で連はっけいがきまる -- 2008-05-29 (木) 14:55:17
  • 更新しますた。 -- 2008-10-31 (金) 01:46:42
  • 僕、スマブラx持っているのですけど、技一つ一つに名前があるなんて、しらなかったです! \(•-•;)… -- ギャラドン? 2010-11-07 (日) 15:19:42

上スマ、横スマ、下スマ、NBがド○ゴンボールの技に似てる  しょーりゅーけん (^^;