アケビ・ソピラノス・アイ

情報

異名	【真に祝福されし子供(ザ・ギフテッド)】【神童(イエス)】【舞い降りし奇跡(ザ・ミラクル)】【努力の天才(ジーニアス・ワーカー)】
最強	【才能最強(ギフテッド・レコード)】【努力最強(エフォート・レコード)】【直感最強(インテュイション・レコード)】【集中最強(コンセントレーション・レコード)】【虹撃最強(レインボー・レコード)】【虹術最強(カラフル・レコード)】 →【虹彩最強(フラッシー・レコード)】【収束最強(コンバージド・レコード)】*1
性別	女／女
性格	平和主義(危険思想)・不安定
人称	私／君
年齢	17
生年月日	2月23日(水瓶座)
体格	167cm／48kg
容姿
イメージ曲	loading...
好き	努力・協力・思いやり
得意	--
嫌い	才能・哀れな天才たち・能の無い神・努力した被り
苦手	--
出身	【現実】
住所	？
所属	--
属性	【虹】【陽】【理】【粒】【数】【嘘】【距】【N/A】【思想】 →【才】
種族	【人間族】／【人間(ヒューマン)】*2

【最高神】クラスの影響力と【天魔の大君主】クラスの直感、【全知全能の権利者】に肉薄する才能を併せ持つ、真のギフテッド。
その才能は途轍もなく、家族で死闘をした際に全力を尽くして勝てるのはソフィアを除けば【剥奪最強】と【戦闘最強】だけである。

「自分には才能がある訳ではなく、努力の才能があるだけ」という信念を貫いており、どんな時でも自身の異様な迄の才能に甘えたり、驕ったりする事は無い。
しかし事実は先天性の高過ぎる知能指数(IQ)による天賦そのものであり、彼女の発言や行動全てが未来の可能的既成概念であり、彼女の否定する説や論理全てが未来の不可能的既成概念である。

そんな彼女のIQは1000～その1/10倍以上程度*3であり、平和的思考の場合と破滅的思考の場合で数値はバラける様子。
絶対に口にはしないが、本人はこの特性を激しく嫌っている。

家族を捨てて旅に出たエテルのことは「エテル兄」と愛称で呼び、何故か慕っている。偶に帰ってきたら一生付きまとう程であり、最早ストーカーの域。その理由は彼の努力家な一面にあり、家族の加護や他者の助けを一切借りずに魔の淵源で平気な顔をして生活し、自力で全世界線を旅して無傷で帰ってくる様子を見て、「これが私の求める真の努力の姿」と評価している。

また、根が異常なネガティブ気質であり、他人について言及する際は殆ど褒めることは無い。
それが原因か否かは定かではないが、痛快なブラックジョークや毒素満載のラップバトル、弄れた芸術作品や名言等を好み、暇があれば一流のプロとして一生食べていけるようになる程には練習する。
そのため、最早アケビは「時間」が何なのかよく分かっていないようだが、如何せん「生き甲斐」には困っていない。

度々モクモクと仲睦まじく談笑しているが、自らと対等に話せる辺りモクモクも知能が高いのだろうと思っている。
因みに監獄にだけはハマらなかった。面白みがないとのこと。

台詞

• 「私は天才じゃない。努力の天才なんだよ！」
  
  
  「天才は努力する凡才なんだもん。」
  「私は努力してきたし、努力していくの。これから先まで、その先も。」
  
  
  
• 「才能なんか二の次でしょ～？
  やる気出ない時に何やっても何も出来ないじゃんね～」
  
  
• 「大事なのは気持ち！努力！思いやり！」
  「だよねぇ～」
  
  
• 「いくら頑張っても無駄だよ、そんなんじゃダメ」
  
  
• 「皆は私を過大評価してる」
  「皆に褒められる前に…少しは自分を好きになるべきなんだけど…」
  
  
• 「凄～い！」
  
  
• 「ピアノが上手な子が100人いて、
  その中でずば抜けて高技術で表現力も凄い、おまけに人前でも緊張なんか全くしない子が1人いる。
  間違いなく、“最もピアノが上手な子”。」
  「でも、他の子はピアノが上手くないの？“最もピアノが上手な子”の下位互換でしかないの？一人一人にしかないような微弱な音の違いが、きっとあるんじゃない？」
  ──ジュールに対して
  
  
• 「君は確かに強いけど、まだまだ甘えてるんじゃないかな？」
  「私だったらそんなに威張ってる暇があるなら何処までも自分を追い込んで努力するけどなぁ」
  「つったってないでさぁ」
  　　ラウム＝カオスに対して
  
  
• 「あ、終わった？筋金入りの音痴による喉自慢的な。」
  「大丈夫、“私がいちばん頑張っている”なんて言ってる内はまだまだ頑張れるから！」
  「きっと、『頑張ってるね』って言って欲しいんだね…よしよし。」
  「そっか、君は時間の使い方が下手なんだよね！」
  　　姫宮 絢に対して
  
  
• 「君って面白いよね。」
  「その本性、人間側の都合で付けられたものだよ。人類の馬」
  「馬って、可愛いんだよね。利口に育てればだけど。」
  　　伊吹 雷禅に対して
  
  
• 「才能だけで上回れないのは努力だけだよ」
  「全ての才能を最大限持ち併せる私よりも強い存在が居るのは、そういうこと！」
  「だから私より強い人を見るといつも思うの、努力の天才なんだなぁって。」
  　　アンチギヤードに対して
  
  
• 「私には才能がある。努力もできる…
  私が同じことを君よりもっと上手くできるという可能性を考えたんだけど……
  ガゴンッ！
  ……あー。」
  　　極に対して
  
  
• 「君達みたいな素敵な勘違いをしてる雑魚がこの世界を歪めていくんだよね～」
  「消えてよ。君達なんか、いらない。」
  　　能の無い天才たちに対して
  
  
• 「忙しい？休みたい？もう充分頑張った？」
  「君達の殆どが凄～くラクしてるのに、その上に休息まで求めるの？」
  「そっかそっか、へぇ～……」
  「それ、凄～い怠慢。」
  　　憐れな者たちに対して
  
  
• 「ソフィア姉だって実際【全てである】限り、【自由でない】状態が【ある】のに、それでも【自由最強】なんだよね、わっかんないなぁ…」
  　　ソフィアに対して
  
  
• 「ねぇ私も連れていってってば！エテル兄～！」
  「……ちぇ～、あの場所に行くなら一緒に行こうと思ったのに…」
  　　敬愛する兄に対して
  
  
• 「馬鹿だね～！ボードゲームは頭脳と才能だよ！」
  「聞きたいならいくらでも聞かせてあげるよ～！ギャフンギャフン♪」
  「まさか、此処にこうして、こう挟んだら取られない！って魂胆かにゃ～？」
  　　兄とのオセロ対戦中
  
  

• 「へー、キミ凄～い！口喧嘩でエテル兄に張り合うなんて凄～～い！！」
  「よしっ、決めた！ウチで雇おう！」*4
  　　レター・レクレルールに対して
  
  

余談

由来

お庭で観察してたアケビの花言葉が「才能」だったから。
何故11月1日の誕生花なのに誕生日を合わせなかったのか？
すみません。よくわかりません。

アケビ視点

・自他共に色々な物が極彩色に見え、音名や人名、数字等を色で判別するようになる。
・他人が有象無象の同じ存在に見えるようになる。
・日常にあまねく全ての音の音程が気になるようになる。
・周りの意見や思考が自分より何万倍も遅れている為、会話にすらならない事がある。
・要らない知識や記憶が増え、大事な記憶がどうでもよくなる。
・とにかく周りがスローモーション。

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