概要
【グレビレア連邦】に店を構える喫茶店。店主は【ワルア】で、店番は特に決まっていない。
自慢の品はうさぎ模様の浮かぶフラペチーノである「うさぎチーノ」。
1号店と2号店が存在し、1号店は【レミエティア】に、2号店は【アンダーウェティア】に存在する。
それ以外、特に異変は無い。うん、無い。
お察しの通り
ここがただの喫茶店な訳が無く、その正体は【ウォーターシップ・ダウン】の本拠地。店は実質ただの入口で、本体はどこかの異世界*1の基地である。*2
雰囲気はエリアによって変わり、コンクリート壁と鉄筋の質素な現代工場・ダムがあると思えば、枯山水庭園の並ぶ不思議な空間など様々である。
全員の自室が存在し、武器庫や別世界に接続可能な兵器格納庫なども完備しており、まさに「本部」という言葉が似合う。
中心世界は基本的に【ワルア】や【RIo】、【デメテール?】が清掃などを行っており、いつもピカピカである。
中心世界を除き、殆どの世界群は、【無限世界】からアクセスできることが多いが、どの世界も永遠という広さのため、入ったら帰れなくなる。
世界
廃工場
入り組んだ構造をしている縦横どこまでも大きい廃工場内部の世界。鉄とコンクリートによって構成されており、霧が濃い。無人だが、ときおり草木が生えている空間が存在しており、そのおかげで動植物が世界中に生息している。
中心には大きな円柱の空間が存在しており、無限に上が見え、下には小さく水の都が見える。
機械が常に動作しており、蒸気とちょっとした動作音はやまない。
【アンダーウェティア】から兎之巣世界に来る際、裏ルートを使わないとここの上の層に出る。
水の都
廃工場の底に存在する人気のない街。上の工場から差す薄い光によって、底でありながら薄暗い程度の視界。
区画を区切るように川が流れている。水は鉱水であり綺麗。魚が泳いでいることも多いらしい。
人が住んでいないためツタや草が生え放題になっているらしいが、何時行ってもそこまで大きくは変わっていない。
【レミエティア】から兎之巣世界に来る際、裏ルートを使わない場合この世界に出る。
水宮殿
水の都と繋がっている無限に広がる宮殿。水の都と異なり空が見え、天気、日中、夜の概念が存在する。
青色の建材で出来ており、水と非常にマッチした美しい景観が特徴。RIoがたまに茶を啜る際ここを選択する場合がある。
夜の森
廃工場地帯や水の都などと繋がる永遠に夜の暗い森の世界。永遠に広がる程広く、迷うこと必至。
昼の森が夜になったと勘違いしがちだが、両者は地形も建物も全く違う世界である。
起伏が大きく、登ったり下ったりと大変。
星空が綺麗であり、ウォーターシップの面々は時折お月見のためここにくる。*3
海のような広さの湖が少し点在しており、釣りもできるらしい。
夜遺跡
昼の森の各所に存在する遺跡。夜の森と昼の森をつなげる役割を果たす。
昼の森
廃工場地帯や水の都などと繋がる永遠に昼の明るい森の世界。永遠に広がる程広く、迷うこと必至。
夜の森が昼になったと勘違いしがちだが、両者は地形も建物も全く違う世界である。
起伏が大きく、登ったり下ったりと大変。
海のような広さの湖が少し点在しており、釣りもできるらしい。
昼遺跡
昼の森の各所に存在する遺跡。昼の森と夜の森をつなげる役割を果たす。
キャラの固有エリア
【ドラエゴ】の研究所
【ドラエゴ】の生活する巨大研究所。廊下は薄暗く、ほのかに緑色の光で近く見える程度である。数々の部屋と廊下で構成されており、そこら中に警備システムが存在する。
巨大な物質の解析装置が存在している。
【ベルゼビュート】の宮殿
【ベルゼビュート】の生活する巨大な宮殿内部。ユーロピアンなデザインをしており、窓から外*4が見えるが、外は存在しない。観葉植物や生い茂った草木によって、至るところが緑であり、花の良い香りがする。
一部の空間は室内農園で、機械によって自動化されており、育てられた野菜はキッチンへと運ばれている。
どこかに宮殿の監視室を兼ねた自室がある。
多くの世界と繋がっており、「水の都」「昼の森」「夜の森」などと繋がる。
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