開示可
最強 | 【峻厳最強】*1 【更正最強】*2 【環境最悪】*3 【世界最狂】*4 |
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監守命名法則 | 「〇〇帝」*5 |
囚人命名法則 | 「〇〇囚」*6 |
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拠点 | 【蝶の楽園】 |
主な活動地 | 【蝶の楽園】 |
主な活動内容 | 切られた存在の更正・監禁・刑の執行 全世界線の内部(大陸,国家,政府等の要素)の監視等 現実への????? 【軸】及び【枝】全体の更正・監禁・刑の執行 etc |
現在囚人数 | ?*7 |
別称 | 【大罪の花園】【正義と狂気の境】【罪悪の樹の最果て】【聖なる廃棄箱】 |
【蝶の楽園】と対になる機関の1つ、「監獄」。
楽園で何らかの要因で楽園に切られて監獄に送られてきた者又は世界線を正式にジャッジして罪を浮き彫りにした後、永遠の死よりも耐え難い罰を科すという、常に楽園の最先端に位置する廃棄場である。
送られてきた囚人は以前いた場所では持っていた筈の《存在概念》を全て失い、個性も力も知能も全く出せなくなる。世界線も例外ではなく、その世界線特有の個性や歴史、取り決め全てが無効化される。
囚人には例外なく辛い処罰が科せられるが、監守以上の役職の者に認められた存在は「懺悔囚」へと昇級する。
また監獄の特性上、監守以上の者が【最強】である事が決定しているが、この場合の力はあくまで監獄内のものであり、監守である彼ら全員が別世界線で監獄内の全権を行使できる訳では無い為、殆どが悪く言えば「お山の大将」的存在である。
囚人が監守に対して恒久的に逆らえなくなる力とは、《厳罰の円環》という絶権の一つ。大体は独自能力として扱われる。
因みに監獄の存在自体が【監獄】そのもの、というだけであって、【監獄最強】では無い。ただし、一誤解の無いように添えるのであれば【監獄最強】も楽園の構成員なので実質的に…となる。
また前述の通り監守全員が別の場所で強い訳では無いが、《侯面帝》等のように、監獄の構成員になるというきっかけで無条件に最強の力を手に入れる者もいる。
構成員
最高支配者
監獄を支配する者。
対となる楽園の最高責任者とはよく首脳会議などと言って意味不明な事を話し合っている。
- 《監獄》
【ソフィア・ソピラノス・アイ】
統括監帝
監獄内を渡り歩き、ただの気まぐれで罰する者。
監守や監守皇とは異なり、特別な「鍵」や「役割」は持たずして監獄を編集・添削・改竄できる「権限」を持つ。
- 《牢獄》
【蝶】
監守皇
囚人と監守を同時に統括する二名。
地獄の業火とも呼べる残虐性を持ち合わせており、監獄内の最強である監守達を絶対服従させる「鍵」を握っている真の【最強】。
- 《赫殺皇》
【フリシュ・ソピラノス・アイ】≒【???】- 虐殺、惨殺、猟奇的犯罪、大量殺戮を主に嫌悪している基本的に無感情の監守皇。赫怒すると全身が赫く染まり、【監獄】が犇めき【楽園】との繋がりに無理やり干渉するまでになる。
- 《焔罰皇》
【デューク・ソピラノス・アイ】≒【???】- どんな形であれ最終的に償われる事こそが大切だという考え方の慈悲深い監守皇。しかし、罰を与える事になると性格が豹変し、囚人達を嬲り殺すまでになる。
監守
自由追加
【花の監獄】に於ける【最強】。
絶権を使うことが出来、【蝶の楽園】で切られた枝や切られて囚人となった者を監視し、正確に裁き、罰する「役割」を持つ。
- 《剥奪帝》
【ミレイ・ソピラノス・アイ】- 「面倒だから最速で分からせるし効率的に終わらせる」。
しかしその適当振りから第Ⅰ階層に行った囚人による再犯が起こったことさえある。
- 「面倒だから最速で分からせるし効率的に終わらせる」。
- 《摂理帝》
【ティアラ・ソピラノス・アイ】- 「自覚は無いけど囚人が咽び泣きながら苦しみ足掻く様が好きだから好きなだけ裁く」。
【囚人が再起不能になる(=監獄での死)】にまで追いやる為どちらが罪人か分からない。
- 「自覚は無いけど囚人が咽び泣きながら苦しみ足掻く様が好きだから好きなだけ裁く」。
- 《天賦帝》
【アケビ・ソピラノス・アイ】- 「言葉だけで更正させられる」。
他の監守には信用されていないが、再犯率の低さやジャッジの公正さは監守中トップクラスである。
- 「言葉だけで更正させられる」。
- 《侯面帝》
【ウルクス・クラーウィス】- 「罪なら正しく裁き、罪でないなら裁かない」。
実際に最下層にまで収容された罪人の無実の証拠を掴み、解放したことさえある。第Ⅲ階層の担当で、一番の有能者である。
- 「罪なら正しく裁き、罪でないなら裁かない」。
- 《運命帝》
【パフェル・ライ・ノンネーム】- 「主に仇なした罪は重い!!!我のもつ糸の悪い運命だけ全部貴様らに縫いつk」
詳細は不明。
- 「主に仇なした罪は重い!!!我のもつ糸の悪い運命だけ全部貴様らに縫いつk」
- 《管理帝》
【RIoPainter】- 「裁きも必要だが、このどんどん増える罪人の管理も必要だ」。
罪人の裁きも行うが、どちらかと言えば人数の管理、処罰の手段や囚人の使い道を考える資本主義的運営向きな人。理由は暇つぶしになるらしい。
- 「裁きも必要だが、このどんどん増える罪人の管理も必要だ」。
- 《神光帝》
【シャイン・ジュエラトール】- 「度が過ぎた悪は嫌いだ。悲しむ者がいる」。
第Ⅱ階層や第Ⅲ階層を巡回している一般的な監守だが、痛みを伴う罰は与えない。偶に罪人のカウンセリングもしていることから彼女の仕事は「治療」と呼ばれている。
- 「度が過ぎた悪は嫌いだ。悲しむ者がいる」。
etc...
懺悔囚
一応自由追加*8
更正済みの囚人、又は世界線。
囚人と比べると力や権利は多く与えられており、精神的にも善人寄りになっている為、監守のアシストや囚人の教育をする。言い方を変えれば下働きのような存在。
囚人
一応自由追加*9
様々な要因で楽園に切られて監獄に送られてきた者、又は世界線。
送られてきた囚人には、例外なく辛い処罰が科せられる。
- 第Ⅰ階層
- 【聖園庭】
最も優秀かつ清純な囚人が収容される園庭。
まもなく懺悔囚になる囚人や、気まぐれで切られただけの冤罪人等も入る。 - 【望園庭】
ほぼ更正不必要な善人が収容される園庭。
- 【聖園庭】
- 第Ⅱ階層
- 【平園庭】
比較的軽い罪を犯した囚人が収容される園庭。
第Ⅰ階層へのジャッジ待ちの囚人も少なくない。 - 【箱園庭】
成人前のまだ未熟で善悪の判断が付かない囚人が収容される園庭。
(人間換算で)18歳の誕生日と共に収容先が新規に割り振られる。
- 【平園庭】
- 第Ⅲ階層
- 【遍園庭】
極々一般的な囚人が収容される園庭。 - 【心園庭】
自身の罪や自分自身について思い出す事が出来ない囚人が収容される園庭。
この園庭の囚人に刑罰は無い。
- 【遍園庭】
- 第Ⅳ階層
- 【牲園庭】
最低最悪な囚人が収容される園庭。 - 【獄園庭】
全ての【軸】を消滅させる事ができる程の力と極悪非道の精神を併せ持った、全ての【軸】目線でも「悪」だと判断するレベルの囚人が収容される園庭。
- 【牲園庭】
??としての監獄
- 【お前、悪さしてきたんだな。】
【枯れ果てているじゃないか…滑稽だ。】
【弱い奴ほどよく吠える…ああ、よくもまぁソフィアに逆らう等と。】
【だが、ここではお前も一般人扱い。楽しくやろう、罪が消えるまで…ね。】──ある枝について
- 【最強と最狂と最凶と最恐が揃っている、我々にお前達は必要ない。】
──監獄について
- 【そこ。いつまで有象無象の囚人の安否を気にしているんだ、我が小鳥よ。】
【安心しろ、我の管轄下だ。】
【無事だ。】──ある懺悔囚に対して
- 【あるところに、愚者がいました。愚者は人を殺し、神を殺し、悪魔を殺し、天使を殺して生きていました。】
【その愚者は、神に救われたでも、天に召されたでもありませんでした。】
【愚者を救ったのはたった一筋の光と音楽だけ…しかし、それが愚者と一人の少女を破滅に追い込んだのです。愚者の心は未だに……】
【…………ああ、気にするな。単なる作り話だ。我はあまり物語を創るのは得意ではないのだよ。】──とある囚人について
- 【…我の囚人はくれてやらないぞ。】
【お得意の鍵を使うのはいいが、此方には…】
【かの悲愴の殺戮者がいる。】 - 【ふん、楽園の運命なんてどうでもいいだろう?】
【肝心なのは、“正しいか正しくないか”…だ。】
【お前が何故ここに居る?】
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