超・工事中
情報
異名 | 【灰燼】,【復讐の血炎】,【穢れの堕姫】,【全殺し】,【紅の魔女】,【 】 |
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序列 | 《1位》 |
最強 | 【魔女最強】,【至高最強】*1,【世界最愚】,【全滅最強】*2,【惨禍最強】*3,【虚空最強】,【怨念最強】,【堕姫最強】*4,【卑小最強】,【不信最強】,【焼失最強】 |
性別 | 女/女 |
性格 | ひねくれ者,卑怯,ニヒリスト気味,人間不信 |
人称 | 私/あんた |
年齢 | 「ド直球に歳聞くとか最低だね。モラルの本を貸そうか?」 |
生年月日 | 「誰も覚えてないさ。私もね」 |
体格 | 184cm/51kg |
容姿 | [添付] |
好き | カツオ,バウムクーヘン,魔法作り |
得意 | 釣り |
嫌い | 勇者 |
苦手 | 死んだ魚から取った目*5 |
出身 | 「それが何だってんだい。それで何か変わる?何か救える...?」 |
住所 | 【グレビレア連邦】/【兎之巣】 |
所属 | 【ウォーターシップ・ダウン】 |
属性 | 【?】 |
種族 | 【?族】/【?】 |
BGM | |
イメージCV | 「?」 |
「信じることは罪だ。いつ裏切られるかも分からないのに」
人間に対する無限の憎しみと殺意を原動力に生きる10人の【魔女】の一人である【紅の魔女】。「死」「灰」「血」をルーツとした、世界法則をも破壊し尽くす強力でもはや制御不能な古代魔法の力を持ち、人は勿論、邪魔であれば天使に悪魔、挙げ句に神まで普通に殺害対象とし、それを実行してしまうため、【全殺し】の二つ名を持つ。
彼女は、通常の魔法を扱うことが苦手であり、攻撃であれ補助であれ、使う魔法は魔女の魔法か古代魔法のどちらかしかない。が、その2つの魔法は通常魔法を遥かに凌駕するパワーを備えているため、何も問題はなく、その魔法も彼女は研究によって数を自ら増やしているため、全てにおいてそれが通常魔法に劣ることはない。
異常なまでの人間不信且つ捻くれ者であり、人の善意に裏があるのではないかと勘ぐってしまうため、よくそれがトラブルの元となる。「友人なんて幻」という考えを持っていることも拍車をかけ、彼女の友人と呼べる友人は恋人である【ドラエゴ?】ただ一人である。
昔の頃は「正義の魔女」を目指す純粋な心を持っていたようだが、人間の愚心に触れ続け、降りかかる不幸が合わさってしまいこのようになってしまったのだという。
燃えかけのような色で微妙に輝くロングヘアー*6が特徴であり、ハート型の癖毛が存在する。
基本的に黒と血色をカラーに、金色の装飾が作されたフードローブを着用し、部分的に鎧のような装飾品も付けている。中には私服として同じく黒・血色のタクティカルファッションな服を着ているとされる。
詳細
経歴
ある村で生まれた若い頃の彼女は爽やか且つ活発で、正義感も強かった。「『紅の魔女』という呪いを背負いながらも、自分は非力な人々を助ける存在になる」という思念を若いながら抱いていた。
実際、彼女は若くとも強かった。通常魔法が扱えない代わりに失われた古代魔法を使っていたため、技の種類には乏しかったが、村を襲うゴブリンの集団を返り討ちにしたり、謎の兵器*7を破壊したりしていた。
当時は恋人も居た。
しかし、あるときに彼女の善意は裏目に出てしまう。
村の近くの山に住んで、村を困らせていた、会うことさえ禁忌とされる巨大龍を彼女は軽く討伐してしまったのだ。
結果、彼女は「禁忌を殺すことができる魔女」として恐れられた。だがそれ自体はどうでもよかった。「魔女でも人を救う存在であることを示せばいい」と思っていたからだ。
だが、その希望はある出来事によって砕け散る。
村にあるとき、帰ってきたら村人達が揉め事をしていた。それは、「彼女を『魔女裁判』に掛けるか」という話だった。今まで、村の人達は笑顔で自分を迎え入れてくれたのに。
幸いだったのは、彼女を擁護する否定派がいた事である。若者の多い彼らは彼女の優しさとそれを裏付ける根拠を基に、肯定派を真正面から否定していた。
しかし、その言葉は老人達肯定派には届かなかった。彼らは魔女は殺すべきという古くからの教えを破ろうとはしなかった。
彼女は遠くから隠れて見ていたが、肯定派に助太刀しようと出てきて話をつけようとした。その時だった。
突然肯定派は否定派を拘束し、彼らのリーダーをどこからともなく出てきた処刑台に掛けた。そして、肯定派の頭が声を上げた。
「手始めに魔女の仲間を処刑せよ!!」。その歓声とギロチンは止まらなかった。彼女が瞬きをしたときにはリーダーの首が転がってるのが見えた。
そして一人が彼女を見つけてしまう。「偽善者を見つけた!!」年寄りたちは彼女へ猛進する。
だが彼女は諦めなかった。「人は最後には考えを改めてくれる」と。だが彼らに聞く耳は無かった。
不正確ではあるが蘇生魔法を知っていた彼女は首を切られてしまったリーダーを回復させるため、急いでリーダーの元へ駆けつける。
他の肯定派の非暴力護衛もあって、彼女は彼を蘇生させることに成功する。だが、それは老人達にとって逆効果だった。
「あいつは死者を蘇らせるネクロマンサーだ!!!」もはやイイことを聞く耳など何処にも付いていないだろう。
しかし、彼らはあまりに本気だった。後ろからやってきた数名の人間が、彼女を含めた肯定派を全員射殺したのだ。中には彼女を姉と慕っていた子供達も居た。
彼女もまた、魔法封じを食らってしまい動けなくなる。そのまま断頭台に連れて行かれ、彼女は首を斬られそうになるも...彼女、思ったより防御力が高かったためか、一回で首が斬れず、ギロチンにヒビが入るという珍事が発生する。
運が味方したのを見逃さず、彼女は必死に暴れたことで、ギロチン刃を破壊に成功。老人達も替刃はないのでこれで彼女を殺すことができず、そのまま死ぬまで銃殺刑に処そうとしたタイミングで脱走。
脱走後、彼女はなんとか魔法封じを解き、森に逃げる。彼女の心はボロボロだった。「大好きだった人達が急に自分に殺意を向け、しかも同じ村の仲間を無差別に殺した」と。
彼女の純粋な心は、人間の愚かさで何もかも破壊されてしまった。若さはときに罪となる。
「他の場所なら、わかってくれる人も居る」唯一の希望を持って、彼女は遠くの街を目指す。
だが、時すでに遅かった。
街に行っても、誰一人視線を向けてこない。中には彼女を見たきりその場を離れる者もいる。
その違和感に感づきながらも彼女は街の奥へ目指すと、数名の騎士がやってくる。パトロールだと思ったが、彼らは彼女の前で止まり、そして...
一斉に剣を向けてきた。
身の危険を感じた彼女は、戦いつつも、武器だけをピンポイントに破壊し、騎士の戦闘力をなくす戦法を採った。
騎士は思ったより強かった。とくに、彼女は人間と戦うことに慣れていなかったのが大きかったが、前述の戦法をしようと思ったが、誤って騎士に負傷させてしまった。
しかも、そのとき使った魔法は、鋼鉄の剣を一瞬して粉砕してしまう威力だったため、オーバーキルの即死であった。
他の騎士をあしらった後、彼女はすぐに騎士を蘇生させようとする。しかし、それは失敗してしまう。彼女は、初めて人を殺してしまったのだ。
必死に起こしても、声さえ上げない一人の騎士。彼女は、自身が人殺しになったことが信じられず硬直してしまう。この選択が、最悪の結末を生んだ。
残りの騎士たちは涙しながら彼女へ恨みの声を上げ、周りの人々は恐れおののく。そして、一人の男が叫んだ。
「厄災を呼ぶ魔女だ!!!」その声で人々は叫び逃げ惑う。騎士達も死を恐れたか、その場を後にしていった。汗だくで恐怖する彼女の顔を見ながら。
一人になった彼女は、あることを悟る。「『魔女』は『魔女』である。人々が魔女を受け入れることなど不可能である」と。
彼女は、人を信じなくなった。人に希望を見出すこともなくなった。人を愛する気持ちもなくなった。
そして最後に、彼女は一つの結論を生み出した。「人は愚かであり、自分のように苦しむ人を増やす危険な存在だ。消さなければならない」と。
常人ならば、それは一時の怒りとして片付けられるだろう。だが彼女はそうでは無かった。世界を喰らい尽くすその魔女としての異常たる才覚が、怒りを恒久的な「力」に変えてしまったのだ。
それからの彼女は早かった。魔女であったが故にその魔法達は大虐殺には十分。それを見つけた人間をひたすら殺し回ることに使うのは容易いことだった。
知っていた魔法は少なかったが、元々魔法の研究をする予定があったためすぐに種類は揃い、自ら魔法を作るようにもなっていった。
ときには街を焼き、ときには村を血溜まりに変え、あるときには...都市一つを赤の不毛の大地に変えることもあった。
その存在を単純に危険視した天界や魔界から強力な使者がよく送られてくることもしばしばあったが、弱すぎてまるで相手になっていなかった。逆に言えば、人間相手にはオーバーキルも通り越しているということでもある。
気がつけば、彼女は魔女の中の長点として、地・天・魔の全てにおいて「穢れの姫」の二つ名が浸透するまでに至った。彼女も、知らぬ間に戦闘狂へと人が完全に変わってしまっていた。
しかし自身の理論に、重大な欠点があったことには、気がつくことが無かった。
天機事変に入ると、彼女は進んで人間を殺していた。移動中に「邪魔だったから」と神も殺したために天界からも狙われたが、些細な問題だった。
神殺しを容易に行うことができる、「憎き人類を裁く正当な理由」が存在している彼女を止める術など、もはや誰にも無かった。
昔に別れた恋人が機械を好きだったことを思い出しながら、機械達を助け、人を苦しませ殺す。それが彼女にとって最高のときだった。昔のことなど最早忘れ、ただ憎しみと優越感が募るだけ。
だが、終戦間際のことだった。ある一体の人間を殺し、返り血を掃除していたとき、一人だけ生き残りが居ることを発見し、彼女は近づく。
その人間は、彼女を見てもそこまで怖じけず、睨みつけてくる。何か見覚えがある。頭を回してもう一度見てみると、その男は、自身が居た村の子供だった。
彼女が大好きで、「俺はリリ姉ちゃんより強くなるっ!!」という言葉を口癖にしていた、その子供の成長した姿だった。あのとき抹殺をギリギリ逃れたらしい。
男も気がつき、彼女の顔を覗く。それは、人を軽蔑する目だった。そして、彼は銃を向け、「魔女は殺すべきなんだぁ゙ぁ゙~!!」と残弾を撃ち切る。
彼女には全く効果はない。だが、彼女はまるでその攻撃が効いたが如くその場にしゃがみこんでしまった。
2つ、知ってしまったことがあった。一つは「自分と同じ苦しんだり、その苦しむ人に同情してくれる人々も殺していたこと」。
そしてもう一つは、「人は変わってしまう」ということ。
罪と正義の板挟みだった。結局、彼女はその大人になってしまった少年を殺さず、そのまま何処かへ飛び去ってしまった。
その時から、彼女を目撃する者はきっぱり無くなった。だが、それでも「紅の魔女」は人々の恐怖と軽蔑の対象であり続けた。
そうして、現在...彼女はまた、表舞台に帰ってきた。人間に対する希望を見出そうと努力したが、結局何も始まらなかった。もう開き直って、落ちるところまで落ちることにしたらしい。
それでも、自身に怖じけず同情してくれる者には...殺さず祝福を与えてはくれるようになったようだ。
余談だが、彼女の恋人というのは【ドラエゴ】である。
研究
相方の【ドラエゴ】が全を研究しているように、彼女も自身が扱える古代魔法の研究を進めていた。
結果的にわかったことは、自身の扱える魔法の力には「死」「血」「火」「灰」の要素が含まれており、つまりどういうことかと言えば、純粋なこの力に誰かが触れれば、「あらゆるところから血を吹き出し、焼かれ続ける苦しみを受けやがて死に、灰となって散る」ということらしい。
その力はドラエゴにも注目され、二人の力を統合した武器を作ることを画策したが、この彼女の力の制御が困難を極めるため、完成した武器はほんの僅かである。
- 【リリエゴン】
ドラエゴの叡智の結晶である【ドラメタル】とリリの力の一部を凝縮し物質化した【カラミナム】を合成することでできる金属。
リリの思念を持っているため、リリ本人とドラエゴ以外には加工が不可能で、しようものならその者は【焼失炎】によって消えてなくなってしまう。
これで作られた武器は、「神器」を超越した「禁器」と呼べるほどの性能を発揮するとされる。
羽根の髪飾り
彼女が付けている髪飾りは、黒き一枚の羽根。その羽根とは、【一片の絶権の翼】である。羽根が本来あるべき場所【ソフィア】が妙に気に食わず、そのまま挑んで敗北した際に、すんなりそれを認めたことから参加賞のノリで貰ったものらしい。
彼女へ羽がもたらす力は【虚空】と【永滅】。全てを虚空だった状態へと焼き尽くし、何も変わらなぬ灰として永遠に滅亡させる力を持つ。
ちなみに、羽根の自動戦闘をうまく利用し、通常の使用方法の他に、反撃どころか最初から殺しにかかってくるサンドバッグとしても有効活用しているらしい。
小ネタ
- 案外可愛いもの好きであり、パステルカラーのぬいぐるみが部屋には沢山置いてある。だが、それらを見ても「可愛いと繕ってる気がする」と思ってしまうらしく、眠れなくなってしまうらしい。
関係
「お前以外誰も信じたくないよ」
- 【ドラエゴ・フィボナッチ・ヴェルナンデ】
リリにとってドラエゴとは、唯一の友人であり、唯一信じることができる存在である。それは、彼が一方的解釈でなく、多面的に解釈してくれることと、はっきり物言うタイプであることが大きい。
だが、人間不信になる前から彼女は彼が好きだった。一時はドラエゴが研究のため別れたが、現在では二人は再会。そのまま夫婦関係に落ち着いている。ドラエゴは、可愛く、そして良きパートナーとして彼女を愛しているのに対し、リリは唯一無二の純粋に愛せる最高でただ一人の存在として彼を溺愛しているため、愛の度合いに圧倒的な差*8が存在しており、同じベッド二人が寝るときも、彼女が常に一方的なアプローチを掛けに行っている。
ちなみにリリにとってドラエゴとは、「恋人であり、抱き枕であり、いくらでも吸える歩く合法ドラッグである」らしい。
余談だが、ドラエゴが何時までも歳を取らないのは、彼女が呪いを掛けたからであり、他にも、浮気をしたら浮気相手を殺して自分に土下座するまで一生【焼失炎】と同じ苦しみを受け続けるという呪いまで掛けている、
メンヘラとかヤンデレ系なのは間違いない。
台詞
- 「バカな人間は何時までも醜いだけだ。この前まで自身の境遇と正義を重ねて強者に抗議していた奴が、気づけばそのときの苦しみを弱者に味あわせてる。何なんだよ...」
- 「はいはいどうも、悪い魔女さんですよ~」
- 「お前の主には信ずるに値する何かがあるらしいな。...そんな夢幻があるとも思えないけど」
- 「お前は主に必要とされてるのか?実際はお前のことどうでもいいんじゃねぇの?へっ」*9
【RIoPainter】~に対して
- 「私の前で『信じること』の話をしたのが運の尽きだよ。...でも、一つ真面目に聞きたいことがある」
「お前にとって主とは、何なんだ...?信じるから気持ちが楽になるだけか...?」*10【RIoPainter】~に対して *11
- 「く、来るなッ!!!私は、お前みたいな人種が嫌いなんだっ!!怖いんだっ...!!」
- 「そんな笑顔のお前だって...私が、怖いんだろ...?憎いんだろ...?...消したいん...だろ...?」
【ベルゼビュート・ペルルーダ・ウィーヴル】~に対して
- 「よう。もう万年単位で会ってないよなぁ?」
「変わっても私は私だよ。なーに怖じけてんのさ」 - 「あぁ、魚食いてぇなぁ...ドラ、今すぐ釣り竿貸せ」*12
- 「...ごめん。こうなっちゃった。どうしてだろうね。あんなにあんたと見る空が美しかったのに。あんたや子ども達と食べるサンドイッチが美味しかったのに。...のに...」
【ドラエゴ・フィボナッチ・ヴェルナンデ】~に対して
- 「勇者は嫌いだね。何が『人には希望がある』だ...アホじゃねぇの?」
「...お前に言ってんだよ猫耳。なぁ...?あぁ!?!?」 - 「お前、わかってるんだろ?人間ってのはクソで、私達のような存在がどんなに努力しようと変わりはしないって...」
「なのに、なんでお前は人間の『希望』を語る?それが何になる?」*13【ミャヴドール・マクスウェル・ラガマフィー】~に対して
- 「突然すまねぇけど、私のイライラの解消にちと付き合ってくれねぇかなそこのカラスもどきっ!!!」
- 「へ...やっぱり上には上が沢山居るもんだな...白旗上げるよ。」
「私のこと、よく知ってそうだから聞いてみるけどよ...ここまでの馬鹿な私の馬鹿な物語をどう思うよ?『可哀想な人だ』か?それとも『愚かな女だ』か?敗者相手に喋る気がもしあるなら、聞かせておくれ...」【ソフィア・ソピラノス・アイ】~に対して
戦闘情報
概要
戦闘型:万能型
魔法
「死」や「消滅」という負の概念そのものを扱うことができる彼女のみ扱える【紅の古代魔法】を扱う。これは魔法とは表記されているものの、魔法という括りには入らない、便宜上の呼び方。寧ろ魔法よりももっと根源的なもの、例えるなら、「音」ではなく、もっと詳しく「振動」であるようなものである。
おかげで魔法の性能やカスタマイズの自由度は比較にならない程高いが、代わりに制御と想像通りに形作るのが非常に難しく、精神と肉体を擦り減らす代物である。
【焼失炎】
彼女の扱う炎、【焼失炎】は、通常の炎とは一線を画すものである。色が異なる以外には、普通に燃焼もするため特に何も変わらないと思うかもしれないが、普通の炎が可燃性物質と反応を起こしているために燃焼現象を起こしているのとは異なり、この炎はその物質に存在する物質の「概念」や「性質」、生物で言えば「HP」「MP」は勿論、「能力」「心核」などの、ありとあらゆる物体を構成する概念的物質を触媒として、ほぼ永久燃焼し指数関数的に拡散するかなり危険な代物であり、例として、普通の勇者にこの炎を当てると、最終的には最大体力や自我、技や魔法、能力全てを焼き尽くし、最後には情報子としても使えない文字通り【灰】へと変わってしまう。*14*15
これを通常の炎でいう10万℃というレベルのものを扱うため、【WRS】に縛られている存在は例外なく死ぬを通り越し、文字通り何もかも消える上、縛られていなくとも文字設定が残されている=文字に燃焼できるため厄介な代物である。
ちなみに、本人はこの炎に対し、消されても無限に復活する無効という方法で無効を持つが、存在そのものがバグを生み出すため完全制御は不可能であり、最大火力で使うのは本人もやめている。
職業
メイン
【職名】
系 統:
分 類:
職業能力:
備 考:
サブ
【職名】
系 統:
分 類:
職業能力:
備 考:
装備品
頭 | 【?】 |
---|---|
上半身 | 【?】 |
下半身 | 【?】 |
籠手 | 【?】 |
靴 | 【?】 |
外套 | 【?】 |
右手武器 | 【?】 |
左手武器 | 【?】 |
装飾品 | 【?】 |
【?】 | |
特殊装備品 | 【?】 |
所有物
ステータス
Lv | 99999 |
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HP | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
MP | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
SP | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
PHY | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
MEN | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
PER | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
RES | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
AGI | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
DEX | AN INSURMOUNTABLE DISASTER |
能力
通常
固有
- 《?》
権能:???究極
《?》
権能 | |
---|---|
【固有権能】 | |
【固有権能】 |
保有:???
独自能力
- 《逆魔女裁判》
「お前らがやった分を私が返してやるよ。それで自分がどれだけバカだったか思い返しながら虚無を彷徨いな」
分類:オリジナル
自身よりも優れている存在に対し、フルネームの後、適当な理由をこじつけ、最後に「消獄刑」と唱えれば発動。*16
対象の地獄の檻*17へ放り込み、肉体、精神、能力、心核...あらゆるものを灰にする【アボロファイア】に檻ごと投下し、灰、もしくはもぬけの殻にする。
魔法&技法
特性
耐性
称号
加護
余談
- 作成経緯は単純。元ネタの「Calamitas」を見たときに、「よし、輸入しよう」となり、「そういや序列同位追加可能じゃん!」ということを踏まえたらこうなった。
ちなみにページ作成当時は「一位相当の戦闘能力書けるか...?」とか考えてます。努力しますした。多分書けた。多分。 - 【ミャヴドール】とは対比の存在となる。
- 経歴の長さに自分でもびっくりした。
- 科学のドラエゴとファンタジーのリリで超強いキャラを作ったので恐らく二人を超える強さのキャラは以後作る事はないと思われる。
元ネタ
- 「Terraria」のMOD「Calamity」から「Calamitas」。
- 名前は多くの花言葉から取ったものだが、編集中にデータがすっ飛んだため意味はもうわからん。とりあえず睡蓮の「滅亡」をメインに据えていたことは覚えてる。
コメント
- 百合(黒)=復讐、呪い、愛
スカビオサ=不幸、不幸な愛、私は全てを失った
キンセンカ=別れの悲しみ、寂しさ、悲嘆、失望 -- いずな2 2024-04-28 (日) 15:14:01 - ↑このあたりだろうか -- 2024-04-28 (日) 15:16:35
- 上2つは「あっそうだった」と思い出したけどキンセンカは初耳だわい
情報提供に感謝 -- maririon(編集者) 2024-04-28 (日) 15:22:04
- 上2つは「あっそうだった」と思い出したけどキンセンカは初耳だわい
- 【至高最強】は【頂点最強】【到達最強】【基準最強】etcの下位互換ってこと? -- 蝶 2024-04-28 (日) 21:35:16
- イェス -- maririon(編集者) 2024-04-28 (日) 21:57:00
- OKデース -- 2024-04-28 (日) 22:07:22
- そこら辺は大丈夫デスソファちゃんより強いことはうっかりでもない限りありませんカラ -- maririon(編集者) 2024-04-28 (日) 22:08:29
- イェス -- maririon(編集者) 2024-04-28 (日) 21:57:00
- 経歴を見るに随分な田舎の出身のようだ。彼女が連邦に生まれていれば傷つくこともなかっただろうに。 -- いずな2 2024-05-01 (水) 14:49:35
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