十六夜咲夜

キャラクター概要

基本情報

全身

ステータス(☆6 Lv60 ランク13の時。賦霊の値は排除)

天賦

貫通ブレード

「殺人ドール」に貫通効果を付与し、敵を一人貫通する度にダメージが30%減少する。

スキル

種類	名称	効果	未強化	強化Lv1	強化Lv2	強化Lv3	強化Lv4
奥義	インディスクリミネイト	時の流れをコントロールしてナイフを放ち、敵に貫通特大ダメージを与える。	攻撃力の1000%のダメージを与える	攻撃力の1100%のダメージを与える	攻撃力の1200%のダメージを与える	攻撃力の1300%のダメージを与える	攻撃力の1500%のダメージを与える
必殺	トンネルエフェクト	10秒ごとに時の魔法陣から時空ナイフを召喚し、敵に貫通大ダメージを与える	攻撃力の300%のダメージを与える	攻撃力の330%のダメージを与える	攻撃力の360%のダメージを与える	攻撃力の400%のダメージを与える	攻撃力の450%のダメージを与える
弾幕	殺人ドール	毎秒直線型の弾幕を4発発射し、各弾幕でダメージを与える。	攻撃力の200%のダメージを与える	攻撃力の220%のダメージを与える	攻撃力の250%のダメージを与える	攻撃力の270%のダメージを与える	攻撃力の300%のダメージを与える

総評

• 対多数特化のアタッカー
  • 全ての攻撃がこのゲームにおいて強力な貫通攻撃であり、雑魚殲滅能力に長けている。無駄に硬い盾持ち雑魚の後ろに居る厄介な敵を貫くのもお手の物。
  • 相手が5人並ぶことになる修練道場や取材演習にも適している。特に道場は奥義即発動で非常に快適な周回が可能。
  • 貫通による複数体へのヒットを前提としているためか、スキルの倍率は非常に渋い。さらに、火力増強バフなどもない。
  • そのため、攻撃型でありながらボス戦の火力を担うには力不足、というやや特殊な立ち位置となっている。
  • とはいえ弾幕自体に癖はなく扱いやすい。ボス単体ステージ以外ではそつなく仕事をこなす瀟洒なアタッカー。

天賦・スキル解説

• 天賦:「貫通(かんつう)ブレード」
  • 弾幕「メイド秘技(ひぎ)『殺人(さつじん)ドール』」を貫通攻撃にする。咲夜を咲夜たらしめる、唯一無二の能力。
  • このゲームは弾幕が主火力となるので、それに貫通能力を付与できるのは極めて強力。
  • 最低でも、貫通の減衰がなくなる☆4は欲しい。
• 奥義:「幻符(げんふ)『インディスクリミネイト』」
  • 正面に対する貫通攻撃。幅は3レーン時の1レーン分程度。
  • 先述した通り奥義としての倍率はかなり低い。複数体に当ててこそなので、あまり道中で温存せずガンガン使って良い。
  • 発動からのダメージ発生が極めて早く、道場で猛威を奮う。☆6で更にデバフがつき、対人での強さがさらに際立つ。
• 必殺:「時符(じふ)『トンネルエフェクト』」
  • 奥義とほぼ同様の効果だが、こちらは自動発動。
  • 倍率も相応に低い。あまり意識しなくてよいだろう。

装備

• 星辰の魔法杖
  • アタッカー御用達の汎用装備ではあるが、これしかないと言って良い。
  • 貫通による多段発動でダメージが跳ね上がり、極めてシナジーが高い。
  • 他の武器も合わないわけではないが、これと比較する土俵には来ない。咲夜を運用するなら必ず用意しよう。

念写フィルム

• シルバーフラッシュ
  • 本人の念写。特別相性が良いというわけではないのだが、なんかもう色々と頭おかしい性能すぎて総火力は高い。
  • この念写が欲しい競合相手が多いので、咲夜に回す余裕はないかも。
• 剣術伝承、逆襲者天邪鬼
  • 咲夜は自前のバフを持たないため、伸びしろが高い。
• 2セット
  • 純粋に攻撃力や会心を上げるのも良い。稼ぎ辛い会心の方が良いか。
• 上記の場合のおすすめ構成はⅠ攻撃、ⅡSP回復/攻撃補正、Ⅲ攻撃補正、Ⅳ会心/会心DMG増加。
• 幻想郷の賢者
  • 修練道場にて最強。
  • 開幕即奥義で一瞬で試合終了。これがあるから修練道場環境トップなんだよなあ……。
  • Botキャラ以外の編成に咲夜が見えた場合、これが早々に飛んでくる可能性が高いため、注意すること。
  • おすすめ構成はⅠ攻撃、Ⅱ攻撃補正、Ⅲ攻撃補正、Ⅳ会心/会心DMG増加

運用・編成

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