キャラクター概要
基本情報
CV | タイプ |
---|---|
藤東知夏 | 攻撃 |
ステータス(☆6 Lv60 ランク13の時。賦霊の値は排除)
ステータス | 実数値 |
---|---|
攻撃 | 8848 |
防御 | 1701 |
HP | 27604 |
攻撃速度 | 0% |
会心 | 5% |
会心DMG | 150% |
与ダメ増加 | 0% |
与ダメ減少 | 0% |
デバフ命中 | 0% |
デバフ抵抗 | 0% |
防御貫通 | 0% |
SP回復 | 12% |
天賦
狂視調律 (イリュージョンシーカー) | 必殺スキルを発動した時、10%の確率で 「赤い瞳」状態が発動(10秒)する。この効果は30秒に1回しか発動しない。 「赤い瞳」:自身の攻撃速度とダメージがアップする代わりに、防御力が100%ダウンする。 |
☆4 | 必殺スキルを発動する時、20%の確率で「赤い瞳」状態が発動する |
☆5 | 30秒以内に何度も発動できるようになる |
☆6 | 必殺スキルを発動する時、35%の確率で「赤い瞳」状態が発動する |
スキル
総評
- 「赤い瞳」状態による強力な自己強化を得られる高火力アタッカー
- 「赤い瞳」状態によって自身の与ダメージと攻撃速度を大幅に上昇させて戦う。攻撃速度上昇のバフを得られるのは珍しい。
- 最大の特徴は天賦により、必殺発動時に一定確率で奥義も発動することがある点。これにより、運が良ければかなり長い間バフを受けて戦える。
- 奥義発動時は防御が大きく低下するが、基本的に後列に配置することになるため、ほぼ無視できる。貫通攻撃だけ注意。
- 奥義が自身へのバフであるため、スキルによる攻撃は必殺しかない。必殺は範囲は広いが間隔が長いため、複数を相手取るのは不向きである。
- 恒常☆3の攻撃型では珍しく弾幕が追跡型である。
天賦・スキル解説
- 天賦:「狂視『狂視調律(イリュージョンシーカー)』」
- 必殺発動時に確率で「赤い瞳」状態を同時発動させる。☆4までは30秒に1回しか発動しないが、☆5になると制限が解除される。
- 説明文には「赤い瞳」状態が発動としか書かれていないが、奥義を同時に発動させている仕様(奥義発動時のカットインが入る)。装備の奥義発動後効果も発動する。
- この効果によって奥義が発動した場合はSPを消費しないため、必殺により奥義を発動→効果が切れたタイミングで手動で奥義を発動、という流れで長期間「赤い瞳」状態になれる。
- ☆5で発動回数の制限が解除された後は、15秒ごとに発動のチャンスが回ってくるようになる。
- ☆3時点では10%とかなり確率が低く、発動したらラッキー程度。本格的な運用には☆4、出来れば☆5まで上げたい。
- 奥義:「幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)」
- 10秒間与ダメージと攻撃速度がアップする「赤い瞳」状態になる。天賦によって必殺発動と同時に発動されることがある。
- 天賦で発動されるのもそうだが既に「赤い瞳」状態である場合は効果時間が上書きされる。通常のバフは同じバフ中に発動しても上書きはされないが、彼女と射命丸文の奥義のみ、アップデートで上書きされるようになっている。
- そのためあまり厳密に効果時間を測らなくても運用できるようになっている。
- 防御が低下するが、彼女が先頭にいるなどでもない限り気にすることはない。
- 余談
- 原作で登場するのは、初登場の「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」のSpell Practiceモード。
鈴仙・優曇華院・イナバのLast Wordなので、ストーリーモードでは遊ぶことができない。
- 原作で登場するのは、初登場の「東方永夜抄 ~ Imperishable Night.」のSpell Practiceモード。
- 必殺:「散符『朧月花栞(ロケット・イン・ミスト)』」
- 上中下段に3回ずつ銃弾を発射する。鈴仙唯一のスキル攻撃。
- 敵に命中すると爆発し、範囲攻撃になるが、範囲はかなり狭いため密集してない限りは各銃弾で一体ずつの攻撃になる。
- 発動位置は鈴仙の位置に依存するため、できるだけ中央列で撃ちたい。
装備
役割はアタッカーなので、アタッカー向けの装備を持たせてあげると良い。
- 星辰の魔法杖
- おなじみの最強装備品。
- 範囲攻撃に乏しい鈴仙に範囲攻撃を与えられる。これが本来想定していた使い方だと思う。
- 魔晶のネックレス
- 必殺を連発できるようになるアクセサリー。再発動した必殺でも奥義が発動する可能性があるため、奥義発動の試行回数を増やせる。
- ☆5以上であれば連続発動も夢ではなくなる。
- バラのヘアリボン、平和の冠、邪悪な帽子 等
- 天賦の効果で奥義が何度も発動するため、ヘッドアクセサリーに多く存在する奥義発動時効果付きの装備と相性がいい。
- チームの火力アップに貢献する効果のものがおすすめ。
念写フィルム
- シルバーフラッシュ
- アタッカー御用達。
- 鈴仙は自前で大きな与ダメージアップを得られるため、与ダメージアップ系念写とは相性が悪い。
- 基本的にはこれ一択になる。
打ち出の小槌の魔力も選択肢としてはあるが、防御を低下させる鈴仙で使用するのはかなりリスキー。
運用・編成
アタッカーとしてしか運用できない。
天賦の影響で勝手に防御ダウン状態になるため、できるだけ後列に置く。
鈴仙は自己完結した能力を持っているため、特に組み合わせの悪いキャラはいない。
ただし範囲攻撃に乏しいため、他のアタッカーは奥義で広範囲攻撃ができるキャラが望ましい。