用語集

Last-modified: 2023-07-06 (木) 15:58:24

あ行

お酒
経験値素材。レベルアップに使われる。宇佐見菫子は未成年なのでお酒は飲めません。じゃあ他の子はどうなのよ。
おにぎり
体力の俗称。アイコンがおにぎりであるためこう呼ばれる。

か行

会心DMG
会心ダメージ。会心が発生したときにどれだけの倍率がかかるかを表す。
デフォルトでは150%であり、念写や装備で上昇させることができる。
黄色ダメージ
ダメージを与えた際の表記が黄色のダメージを指す。
後述の白ダメージのうち、会心が発生したものは表記が黄色くなる。
祈願
「祈願」と呼ばれるものは2種類存在する。
ひとつはいわゆる「ガチャ」の呼称で、もう一つはサークル内にてキャラの欠片をほかのプレイヤーと交換しあうシステムを指す。
前者は基本的にガチャと言われるため、ユーザー間で「祈願」という名前が出た場合は後者である場合が殆ど。
境界玉
いわゆる「ガチャ石」。クエストクリアで手に入ったり、課金して購入したりする。
どんなソシャゲでも石で通じる為、境界「玉」であるにも関わらず石呼ばわりされる。

さ行

サークル
ほかのゲームでいうところの「ギルド」や「チーム」に相当するもの。
所属していれば専用のログインボーナスが貰えたり、サークルボスを攻撃して報酬をもらえたり、他のメンバーとキャラの欠片を交換出来たりするため、基本的には所属していたほうがいい。
サーバー
ゲームを配信する側の機器のこと、鯖と呼ばれることも多い。
アルカディアレコードではそれぞれのアカウントが所属するサーバーがあり、ドレミー夢殿のランキングや、修練道場のマッチングはその範囲内で行われる。
賽銭
他のゲームでいうお金とかコインとかメダルとかに相当するアイテム。念写の強化やキャラのランクアップ時に、専用の素材とは別に要求される。
ほかのソシャゲと比べても消費量が多い為、殆どのレコーダーは常に金欠である。
シルフラ
念写「シルバーフラッシュ」の略称。
攻撃系念写でも随一の強さを誇り、アタッカーはこれがあれば良いといわれる。
会心を盛る必要があるため、Ⅳスロット目のメインOPに会心を粘ることを求められるが、どれだけ入手しても会心がメインOPにならない「シルフラ難民」なる人も出てきている。
白ダメージ
ダメージを与えた際の表記が白色の攻撃、またはそれによって発生するダメージのことを指す。
ごく一般的なものであり、ほぼ全ての攻撃は白ダメージである。
黄色ダメージは白ダメージのうちの一部である。対を成す存在は紫ダメージ。
属性
ステータス。このゲームには火とか水とかそういう属性は存在しない。
装備の基本属性にはステータスというよりパッシブ効果のようなものもあるが、気にしないように。
ジュース
宇佐見菫子の経験値素材。中身はお酒でグラフィックが違うだけである。
スキル
奥義と必殺の事。弾幕はスキルの欄に書かれているが、スキル扱いではない。アップデートにより、弾幕はスキル欄外に記載されるようになった。
ゲーム内での表記では一見奥義と必殺のことのように見えるが、実際には弾幕以外の全てのものがスキルである。
奥義必殺だけでなく天賦もスキルであり、さらに念写や装備もスキルとして扱われている。
星辰
武器「星辰の魔法杖」のこと。星辰と名の付く装備は複数あるが、単に星辰という場合はほぼこれを指す。
火力増強としても他の装備を大きく上回る性能がある上に、範囲攻撃まで出来るようになる最強の装備品。
これがあるかないかでステージの攻略難易度が大きく変わることも珍しくない。

た行

タイムアタック
クリアの秒数を競う遊び方、TAと略されることも多い。
サークルボス、夢殿の最終階層、ドレミーサークル戦などで行われることが多い。
特に報酬が多くなったりするわけではないので、基本的にはただの自己満足である。
単騎
1キャラのみの編成のこと。
サークルボス竹林で行われることが多い。
タイムアタックと同じく、単騎であることに攻略上のメリットは無く、特に報酬が多くなったりするわけでもない。

な行

は行

PvP(形式)
プレイヤーVSプレイヤーの略。
アルカディアレコードでは、修練道場や対抗戦などの、5対5で向き合って戦う形式のものを指す。
厳密には違うが、一般的に取材練習のように相手がコンピューターのものもPvPに含む。
不可能弾幕(インポッシブルスペルカード)
どんな移動をしても当たってしまうような弾幕。原作の「弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card.」でも使われている用語。
原作では特殊な方法で弾幕を消すのだが、本ゲームでは一部のキャラの奥義と霊符でしか弾を消せない為、こういった攻撃に耐えるための盾役が重要になってくる。
なお、霊夢が取り決めたスペルカードを用いる決闘通称「弾幕ごっこ」を行う際のルール「スペルカードルール」では、「不可能弾幕(回避することのできない弾幕)」の使用は禁じられている
これが一度だけ破られたのがそう、「弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card.」である。
ちなみにこのゲームには本当に不可避弾幕が存在するが、弾アマは一応全て回避可能である。

ま行

紫ダメージ
ダメージを与えた際の表記が紫色の攻撃、またはそれによって発生するダメージのことを指す。
防御力や与ダメージ補正などの影響を受けず、会心も発生しない。
一般的に攻撃の倍率とその発動者の攻撃力のみを参照するが、鍵山雛の奥義や星辰の魔法杖のように攻撃力以外を参照することもある。八雲紫が与えるダメージのことでは無い。

や行

ら行

雷嵐(らいらん)
アクセサリー「雷嵐のネックレス」のこと。あってないような極めて簡単な条件で与ダメージ50%を得られる強力なアクセサリー。
アクセサリーは火力アップ以外にも有用なものが多いため星辰ほど一強ではないが、それでも多くの火力系アクセサリーの存在意義を失わせている。
リセマラ
リセットマラソンの略。多くのソシャゲで行われているのはゲーム開始時の石でガチャを引いて狙ったキャラが出るまでやり直す行為。
このゲームでは体力や各種挑戦権がそのステージをクリアしなければ失われないため、都合のいい結果を引くまでステージをやり直す行為もリセマラと呼ばれる。どちらの意味かは文脈で判断しよう。
レコーダー
このゲームのプレイヤーのこと。運営がプレイヤーに呼びかけるときは「レコーダーの皆様」などと呼んでいる。

わ行

英数字

bot
このゲームにおいては「茨木邸の修練道場」における、「明らかに人ではないプレイヤー」を指して呼称される。
「名前がデフォルトのランダムネーム」「キャラアイコンが宇佐見菫子」「パーティのレベルとランクが統一されている」そして「恐ろしいほど弱い」という特徴がある。
「抽選された対戦相手がbotしかいない」ということもままあり、当初対人コンテンツと見なされていた手練道場はbotを殴って報酬を得るだけのステージとなってしまっている。
CD時間
クールダウン時間。必殺を放つ間隔のこと。
これを短縮することで必殺を連発できる…と思いきや、限られた装備の効果でしか短縮できないため、奥義のように連発はできないようになっている。
OP
オプション。色々な意味があるが、このゲームで言われる場合は念写に付与されている属性の通称。メイン属性はメインOP、サブ属性はサブOPと呼称される。
本Wikiでも使用しているページがそれなりに存在する。
SP
スキルポイントのこと。時間経過で溜まっていき、100溜めることで奥義を撃てるようになる。
ステータスのSP回復は、これの回復速度を高めるものである。SP回復が0の場合、100ポイント回復には34秒かかる。