古明地こいし

キャラクター概要

基本情報

ステータス(☆6 Lv60 ランク13の時。賦霊の値は排除)

天賦

超反応センス

ダメージ回避後、5%の確率でHPが5%回復する。

スキル

種類	名称	効果	未強化	強化Lv1	強化Lv2	強化Lv3	強化Lv4
奥義	イドの解放	イドの解放で無意識化を発動し、自身の回避率を特大アップ(10秒)させる。	自身の回避率が50%アップする	自身の回避率が55%アップする	自身の回避率が60%アップする	自身の回避率が65%アップする	自身の回避率が75%アップする
必殺	恋の埋火	20秒ごとにシールドを放ち、被ダメージをダウン(5秒)させる。	シールドで自身の防御力の500%のダメージを防ぐ	シールドで自身の防御力の550%のダメージを防ぐ	シールドで自身の防御力の600%のダメージを防ぐ	シールドで自身の防御力の650%のダメージを防ぐ	シールドで自身の防御力の750%のダメージを防ぐ
弾幕	サブタレイニアンローズ	毎秒直線型の弾幕を4発発射し、各弾幕でダメージを与える。	攻撃力の200%のダメージを与える	攻撃力の220%のダメージを与える	攻撃力の250%のダメージを与える	攻撃力の270%のダメージを与える	攻撃力の300%のダメージを与える

総評

• 晩成型の盾役
  • 強力な回避バフを筆頭にスキルはすべて防御面に特化しており、難関ステージでの盾役として採用できる。
  • しかし、初期状態では回避率は全く信頼できない。被弾が嵩む状態では、強力な自己回復がある藤原妹紅や蓬莱山輝夜の方が使いやすい。
  • 装備含め奥義中の回避率を100%に出来れば事実上発動後10秒無敵。博麗霊夢の夢想封印が3秒なのを考えれると強力。貫通攻撃には注意。

天賦・スキル解説

• 天賦:「超反応(ちょうはんのう)センス」
  • 回避時に確率でHPを回復することができるが、その確率は心もとない上に一回あたりの回復量も微弱であり奥義発動中以外は全く頼りにならない。
  • こいしは奥義・必殺共に攻撃でないため、別の回復手段としてメジャーなスカーレット姉妹や吸血鬼の本が使えないので注意。
• 奥義:「本能(ほんのう)『イドの解放(かいほう)』」
  • 黄昏フロこいしらしい圧倒的な回避バフ。取材練習ではとんでもない害悪スキル
  • 装備や天賦で回避率を高めれば回避を100%以上にできればその間無敵になれる。
  • まともに回避させる気のない一部のボス弾幕に合わせて発動すると有効でさながら原作の「喰らいボム」の様な運用が可能。
• 必殺:「復燃(ふくねん)『恋(こい)の埋火(うもれび)』」
  • 一定間隔で自動発動するシールドスキル。
  • この手のスキルでは珍しく防御力でスケールする。ダメージ計算式の関係上、HPを盛るよりも防御力を高めたほうが強いので、一つの長所と言える。

装備

アップデートで、各種装備の同名の追加属性が複数重なって発動するようになり、4部位全て回避+5%にすることで奥義75%+賦霊5%+装備20%で100%回避が可能になったため回避で揃えるのが良い。

念写フィルム

• 地獄の女神
  • (まともな)自前の回復がない上にスキルに攻撃力を持たないこいしにとっては事実上唯一の回復手段。
  • 道中はこれで切り抜け、ボスの強力な弾幕を奥義で封殺するのが理想系。
• 逆転の運命
  • 奥義発動時、50%の確率でスキルポイントが30回復する。
  • サークルボスなど、雑魚が居ないボス戦のみのステージでは地獄の女神は機能しないため、こちらで奥義回転率を上げる方が良い。
• 山麓の番人
  • 攻撃を回避してもダメージを受けた判定はあるので念写の攻撃力ダウン効果が発動し、奥義発動時間外の安定性を向上できる。
  • 他の攻撃ダウンスキルと組み合わせれば奥義時間外も実質無敵になれる。貫通攻撃対策にもなる。

運用・編成

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