キャラクター概要
基本情報
CV | タイプ |
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高橋李依 | 攻撃 |
ステータス(☆6 Lv60 ランク13の時。賦霊の値は排除)
ステータス | 実数値 |
---|---|
攻撃 | 8493 |
防御 | 1593 |
HP | 25324 |
攻撃速度 | 0% |
会心 | 5% |
会心DMG | 150% |
与ダメ増加 | 12% |
与ダメ減少 | 0% |
デバフ命中 | 0% |
デバフ抵抗 | 0% |
防御貫通 | 0% |
SP回復 | 0% |
天賦
☆4 | 30秒ごとに「ドッペルゲンガー」を1つ作り出す |
☆5 | 本体が「サイコキネシスエンドレス」を発動した時、「ドッペルゲンガー」も同時に発動する |
☆6 | ドッペルゲンガーが引き継ぐ攻撃力が本体の60%になる |
スキル
総評
- 初期キャラらしい純粋なアタッカー
- このゲームの初期キャラ。特別なキャラというわけではなく、普通にガチャから出る、☆1のキャラ。
- ただし、各章の実績獲得で彼女の欠片を入手できるため、☆を上げるのが非常に簡単。ほとんどのプレイヤーが最初に☆6にするキャラであろう。
- ☆6にするのが容易であるため、攻略パーティなどについて議論する場合は彼女は☆6であることを前提に語られることも多い。
- 必殺のランダムバフを除けばきわめてシンプルなアタッカー。正面の敵を殴ることしかできない。天賦も独自性はあるが、単純な火力増強である。
天賦・スキル解説
- 天賦「サモンドッペルゲンガー」
- 自身のドッペルゲンガーを出現させる。ドッペルゲンガーは菫子の攻撃力の一部を引き継ぎ、共に攻撃してくれる。
- 初期は45秒ごととインターバルがかなり長め。☆4にすることで30秒となり、まだ長めではあるが、15秒も短縮される。
- 他に無い性能の天賦であるので、独自性がかなりある。とはいえ、考えて使用する必要はないレベルではある。
- ドッペルゲンガーには体力ゲージが表示されるが、攻撃されても減らない。また、菫子がやられても効果時間中はドッペルゲンガーは存在し続ける。
- 装備と念写の4セット効果は引き継がない。念写によるステータス増加(2セット効果含む)は引き継ぐ。
- 本体のバフは引き継がないが、ドッペルゲンガーが出た後に、ドッペルゲンガー自身にバフを付与することは可能。
- 奥義「サイコキネシスエンドレス」
- 大量に弾幕を連射する。サイコキネシス…?
- 記載されていないが15ヒットの多段攻撃。表示されている倍率は全ヒット時のもの。
- 追加効果や貫通などもないシンプルな技であるが、会心が入る奥義の中では全アタッカー中最高の倍率を誇る。
- 必殺「ESPカード」
- ランダムな属性をアップさせる。
- アップする属性は攻撃、会心、会心DMGの3種類。攻撃に関するものに集中しているので、何が上がっても火力アップにつながる。
- 15秒ごとと記載されているが、7秒間の効果時間の後、15秒インターバルがあるという仕様であるため、実際は22秒間隔である。
- ランダム性と効果時間の都合により、バフとしてはかなり使いにくい。とはいえ、倍率そのものは高いため、瞬間的な火力アップにはなる。
装備
- 星辰の魔法杖
- ご存じ最強の装備品。菫子は範囲攻撃が一切ないので、弱点の補助にもなる。
- これに限らず、アタッカー向けの装備であれば優先度は高い。
念写フィルム
高倍率の奥義の為にも、会心を上げることを考えよう。
- シルバーフラッシュ
- アタッカー御用達の念写。これ自身が会心を要求するため、一石二鳥。
運用・編成
星を上げやすい性質上、ステータスがほかのキャラと比べて高くなりやすい。そのため、序盤~中盤のうちは高ステータスの力でそのまま使っていけるだろう。
しかしキャラが揃ってくると、天賦や必殺の不安定・効率の悪さから☆3のアタッカーなどに見劣りしてしまう。
奥義倍率は高いが、数十秒に一度しか使えない奥義よりも、通常攻撃である弾幕を高火力にできるバフ・デバフ持ちのほうが高いダメージを出せるのだ。
レミリア・スカーレットや鈴仙・優曇華院・イナバなどの高火力キャラクターが揃ってきたらお役御免だろう。
勿論、ガチャ運が無かったり、あまりガチャをしないスタイルであれば、とても頼りになる存在ではある。
- 相性の良いキャラクター
- 菫子は純粋なアタッカーのため、基本的な役割のバランスさえ整えればどんな編成にも入れやすい。
- ただし、秒間8発弾幕のため射命丸文の恩恵を十分に受けきれず、相性が悪い一面がある。
文は現環境トップクラスの支援役のため、キャラが揃うと菫子が一軍落ちしやすい一因となっている。